平成28年1月24日(日)

(A)大東市卒団大会予選リーグ第1戦

VSジュニアライガース

3対0 完封勝利

 

今年は6年生1人だけでここまで実力をつけている。来季は非常に楽しみな相手となる。

この試合もしっかり相手を観察しながら、自分たちの全員野球につなげれば・・・。

 

先発はモツ、試合日程・投手陣の怪我など苦しい中で、チームを勝利に導いてくれている

 信頼できる投手だ。この日も抜群の内容で、完封勝利と素晴らしい結果を出した。

攻撃は初回1アウトからジュンのレフト前ヒット、ゴウのライトオーバー2ベースヒットで

 チャンスを作ると、モツが全員野球をきっちりと決め先制する。

3回先頭四球からチャンスを作り、全員野球で追加点と思ったがミス、2アウト2塁から

 絶好調ゴウがセンター前タイムリーヒットで2点目。

6回には先頭ミライのヒットから形を作り、ゴウがこの日3安打目のライト前タイムリー

 ヒットで3点目を取り、勝利することができた。

1番ミライ・2番ジュン・3番ゴウの3人で6安打と、打ち切れたことが嬉しかった。

昼から勝負のレインボーズ戦、全員野球で頑張ろうぜ!

 

(A)第32回大東市選抜少年野球大会 準決勝戦

VS交野レインボーズ

4対1 勝利 決勝戦進出だ!

 

さあ勝負の準決勝戦、強豪・交野レインボーズ戦。戦力は互角と見ているが、勝負は先制点と

 考えていた。

初回、前の試合で3安打と絶好調の先頭ゴウ、ライトへ強烈は一撃、1塁に駆け抜けろと

 いう状況であったが、ライトが後逸。結果0アウト3塁の大チャンスになった。

1アウトから四球・守備ミスで先制点を取ると、ミライ・ユウトの連続タイムリーヒットで

 3得点、相手投手を打ち切り流れに乗った。

3回に1アウトからリュウセイがセンター前ヒット、続くミライがレフトオーバー2ベース

 ヒットで1アウト2・3塁のチャンスを作ると、ユウトがきっちり全員野球で4点目と

 優位に試合を進めた。

その後、四球・相手エラーで出塁するが、打ち切れず無得点に終わる。

先発はゴウ、初回先頭にヒットを許すも牽制アウトと流れを断ち切り、リズムに乗った。

2回には連打でピンチとなるが、守備が踏ん張り得点を与えない。

相手強力打線に対し、打たれはしたが要所をきっちり抑え6回1失点と起用に答えた。

最後は売出し中の5年エースユウトを投入し逃げ切り、決勝戦へと進出した。

この試合、投打に活躍したゴウ、初回の強烈な一撃が最高だった。よくやった。

さあ、決勝戦進出だ!最後の相手は宿敵城東ジャガーズにリベンジ優勝だ!

 

(C)大東市スポーツデイ大会 準決勝戦

VSジュニアサンダース

1対3 負け

 

大東市でこの4年生は正直強い。経験力豊富なジュニアサンダースにどこまで食らいつけるか

 非常に楽しみな1戦となった。勝てばメダル確定の大一番。さあ、やるしかないぞ!

 

先発はショウマ。緊張からかストライクが入らず先頭をストレートの四球で出塁を許す。

この試合、この四球が非常に大きな意味を持ってしまった、悔やまれるプレーだ。

連続盗塁からあっさりスクイズで先制点を許してしまう。

2回で投手交代リョウマ。ここでも先頭四球と苦しい立ち上がりとなったが、何とか

 無失点で切り抜けた。

課題の制球力が、この大一番で乱れたことが勿体ない。ん〜。

3回には先頭5Eから3連打で2点を失い、非常に厳しい展開となった。

ことごとく先頭に出塁を許したことが、自チームの流れを悪くした。

何とかしたい攻撃は最終回、1アウトからヤナちゃんが3ベースヒットを打ち1点を

 返し、2アウト2・3塁まで粘りを見せるが、最後は打ち取られ試合終了となった。

メダルを逃したちびっこ軍団、自滅だ。

今までやってきたことが出せない状況に、残念としか言いようがない。

まだまだ意識改革が足りない。このままではダメだ。やり直すしかないぞ!