☁　監督のつぶやき　試合結果　☁

７月２３日（木・祝）

 

（Ａ）第３２回ろうきん杯学童軟式野球　大阪府選手権大会　２回戦

ＶＳ交野ファイターズ　

７月１９日（日）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第１戦

ＶＳ四条北ヤンキース　１３対０　完封勝利（３回コールド）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第２戦

ＶＳリファインジャガーズ　１６対２　勝利（３回コールド）

 

今日の２試合は、夏季大阪府大会前の大事な時期で、現状の仕上がりがどのくらいかを見る

　大切な試合となった。

投手陣はいい感じで投げている。ジョージ、コウセイが久しぶりに先発し、自分の仕事を

　きっちりこなしてくれ、２戦目は５年リュウセイも投げ結果を出してくれた。

仕上がりを見せたのは打線だ。

みんなが強い打球を打ち返す、ヒット・タイムリーとなり結果を出した。

圧巻は２試合目、ジョージ、ソウセイが柵越えホームランと素晴らしい一撃を披露。

コウタ、コウセイ、アユム、マサキ、５年ソラまで打ち切ってくれたことが、大きな結果と

　なりました。

さあいよいよ来週、勝負の時が来る。オール住道「全員野球」、頑張ろうぜ！！！

７月１８日（土）

 

（Ｂ）第４１回大阪ジュニア大会　１回戦

ＶＳ熊野ライオンズ　１２対１　勝利（３回コールド）

 

今季５年軍団の他市大会の初戦、どうなるかと心配はしたが・・。

先発ガンチャンは、制球に苦しんだ。ここ数試合の内容と、同じような結果となったことが

　残念であったが、６四球も出しながら１失点と粘りを見せていることが、これからに

　繋がると思うし、期待している。あとは、野球感を取り戻すだけだと思っている。

相手チームも同じで制球に苦しみ、リュウセイ、コウダイ、ユウダイの連打で

　初回７得点と頑張ってくれた。３回には中々当たりの出ないタクトに、左中間

　タイムリー２ベースが出たことが嬉しい結果となった。

投手陣の修正、そして強い打撃が課題の５年軍団、さあ頑張るしかないぞ！！！

７月１２日（日）

 

（Ａ）第３８回貝塚市長杯争奪新人大会　１回戦

ＶＳ河南少年野球クラブ　９対０　完封勝利

 

久しぶりに谷合監督にお会いし、色々と話をさせて頂いた。

河南少年野球クラブに対し、今まで苦い思いをしてきたオール住道。

さあ、今日はどんな展開になるか・・・。

先発アユム、抑えのカイ、最近制球力に苦しんでいる。勿体ない四球が多く

　相手にチャンスを与えてしまう。今日も課題が残る内容となったが、完封リレーと

　粘りを見せたことが、これからに繋がった気がする。

攻撃はなかなか思うように打ち切れない中、相手投手の乱れに漬け込み勝利した。

一歩一歩成長して欲しいと願う、コロナの影響で中々野球感が戻らない状況ではあるが

　１試合を大事に、頑張ってやるしかない。頑張ろう、６年軍団。

 

（Ｂ）第２８回メナード旗杯　準決勝戦

ＶＳ諸福スパイダース　１１対１　勝利（３回コールド）

 

５年軍団の投手陣も制球に苦しんだ。先発リュウセイ、抑えのガンチャン、中々野球感が

　取り戻せない中で、試行錯誤しながらの完投リレーとなった。

試合ごとに成長と粘りを見せてくれる投手陣に心配はしていないが、これからの練習で

　修正をして欲しいなと願う。

攻撃は、ガンちゃん、ミヤモン、ダイスケ、リュウセイ、コバちゃんが結果を出し

　活躍してくれたことが、良い自信になったと思っている。

メダル確定、決勝戦進出！！さあ、次も頑張ろう！！！

７月５日（日）

 

（Ａ）第３９回府知事杯読売少年軟式野球大会　１回戦

ＶＳ熊取ベアーズ　２対１　逆転勝利

 

夏季大阪府大会出場を決めた安心感、まだまだこれからという所で、自分たちの野球が

　できなかった。

今日は苦しい試合展開となる。

先発カイが制球に苦しんだ。ランナーを背負いながら粘りの投球、これからの財産になった。

攻撃は初回好調コウセイがセンターオーバーの２ベースヒット、待望の先制点と思ったが

　走塁ミスで自滅。これをきっかけに、嫌な流れになってしまった。苦しい中で先制点を

　とることができたが、２番手コウセイが最終回表に同点打打たれ尚１アウト３塁の

　大ピンチ。絶体絶命の状況で三振・２フライで乗り切った。

　これもまたこれからの財産になったと思う。

最終回の攻撃、１アウトから好調コウセイのヒット・盗塁・ＷＰで進塁し、最後は

　相手ミスで何とか勝利することができた。

苦しい試合展開の中で、最後まで粘り切ってくれたことが、これからに繋がった。

ミスで流れを渡すという、野球の怖さを知った試合になった。

 

（Ｂ）第２８回メナード旗杯　１回戦

ＶＳ寺川ブラックス　８対３　勝利

 

新学年での初の公式戦。相手は大東市最大のライバル、寺川ブラックスだ。

この試合、キャプテン鳫野は投打に大活躍、強豪対決を制する結果となった。

２回、２アウト１・２塁から右中間へ２点タイムリーと先制点を叩き出す。

流れに乗って、新戦力のリュウガがレフトライン際へ強烈なタイムリー２ベース。

　更にミヤモンがセンター前タイムリーヒットと、２アウトから３連打で４得点と￥

　流れを引き寄せた。

途中制球に苦しむ場面もあったが、最少失点で凌ぎ勝利した。

みんな頑張っている。精神力も付いてきた。これからに期待する。

６月２８日（日）

 

（Ａ）大東市長旗杯　準決勝戦

ＶＳジュニアサンダース　１０対０　完封勝利（４回コールド）

 

先発アユムが相手打線を２安打・無四球・５三振で封じ込めた。

打線は、初回相手投手の乱れから先制すると、２回絶好調コウセイの２ベースヒットから

　追加点と流れを掴んだ。

４回には、カイ・コウタ・ソウセイ・アユムの４連打で勝負を決めた。

目標であった、夏季大阪府大会出場権を獲得。子供たちが、よく頑張った！！

さあ、いよいよオール住道が動き出した。

６月２１日（日）

 

（Ａ）大東市長旗杯　１回戦

ＶＳリファインジャガーズ　１１対０　完封勝利（３回コールド）

 

昨日の交流戦から、いきなり大東市長旗杯（ろうきん杯予選）がスタートした。

野球の感覚を取り戻しながらの試合となったが、守備・攻撃共にいい感じで試合ができた

　と思う。先発アユムも安定した投球内容、仕上がりはいい感じだ。

打線は子供たちの気持ちがバットに出たのか、１２安打と結果を出してくれた。

目標はろうきん杯出場。必ず実現したいこの目標に向かって、これからも子供たちと

　試行錯誤を繰り返し、頑張っていく。

取り戻そうぜ、オール住道・全員野球！！！！！

 

（Ａ）交流戦

ＶＳサンレッドジュニア　１５対０　勝利

（Ｂ）交流戦

ＶＳサンレッドジュニア　１２対０　勝利

 

投打ともビックリするくらいの結果となった。子供たちの気持ちが、一気に大爆発した

　そんな交流戦になりました。

それぞれが結果を出せたことに安心することなく、自分自身に厳しい気持ちを持って

　今の野球に取り組んで欲しいと願う。

いよいよ来週は勝負の準決勝戦、勝てばろうきん杯出場権獲得。

全員野球で頑張ろう！！！！！

 

サンレッドジュニアの皆様

本日は、本当に有難うございました。試合ができたことに感謝、これからも、是非とも

　宜しくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　オール住道　竹田

６月２０日（土）

 

（Ａ）交流戦

ＶＳ藤井寺スターズ　７対１　勝利

（Ｂ）交流戦

ＶＳ藤井寺スターズ　６対０　完封勝利

 

自粛明けからの久しぶりの試合。

近畿大学アメリカンフットボール部の先輩が監督をしている、藤井寺スターズだ。

久しぶりに再会でき、色々な話をさせて頂き、懐かしい思い出が一杯だ。

 

子供たちにとっても、数か月ぶりの試合。野球ができるという喜びを感じながら

　以前の自分を取り戻す、そんな交流戦になりました。

試合展開関係なく、子供たちが頑張っているこの姿が、本当に嬉しく思った１日と

　なりました。

いよいよ再会、気持ちが引き締まる思いだ。

 

藤井寺スターズの皆様

本日は貴重な交流戦、本当に有難うございました。

我がオール住道にとって、充実した１日になりました。

これからも、宜しくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　オール住道　竹田

２月２４日（月・祝）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ

第８戦　ＶＳ新家スターズ　０対０　引分け

第９戦　ＶＳ新家スターズ　０対１　負け

（新Ｂ）交流戦

ＶＳ新家スターズ　７対６　勝利

 

マクドナルドシリーズの最終戦、久しぶりに新家スターズと試合をしました。

楽しみだったこの対決、新家スターズ・千代松監督と色々な話ができ、本当に有意義な

　時間を過ごしました。

試合は緊迫したガチンコ対決。公式戦さながらのピリピリした展開に、本当に勉強になり

　オール住道の子供たちにとって、最高の一日になったことは間違いないです。

ミスが許されない展開の中、相手投手との対決で、１球に勝つ・１球に負けるといった

　素晴らしい対戦になったことも嬉しく、１プレーの重要さ・ここ一番の集中力など

　本当に最高の経験になったと感じています。

熱い千代松監督、やっぱり素晴らしいチームだと実感しました。これから自分自身も

　子供たちと共に精一杯頑張ろうと、エネルギーをもらった試合でした。

また対戦できるまで、一生懸命頑張ります。楽しみにしています。

 

新家スターズ・千代松監督はじめ指導者の皆様、選手、ご父兄の皆様

　本日は、本当に有難うございました。次は是非大東に来て下さい。

　これからも良き交流、宜しくお願い致します。　　　　　　　　オール住道　竹田

２月２３日（日）

 

（Ａ）大東会長杯リーグ　最終戦（優勝決定戦）

ＶＳ寺川ブラックス　２対２　引分け　得失点差で優勝だ！！

 

大東市最大のライバル・寺川ブラックスとの今季最終戦、会長杯リーグの優勝決定戦だ。

ここまでの勝敗はお互いが５勝１敗、得失点差で住道が優位に立っている状況で

　勝てば優勝、負ければ準優勝、同点の場合は優勝と、どう転ぶかわからない状況だ。

 

１回裏攻撃、２アウトからシブちゃんがセンター前ヒットで出塁・盗塁が相手捕手のエラーと

　なり３塁へ進塁とチャンス、バッテリーが焦ったのかＷＰ、エラーから先制点を取ることが

　できた。

住道先発はサワちゃん。初回先頭に２塁打を打たれながら、粘って無失点と踏ん張った。

制球が乱れ四球連発、非常に苦しい展開になりながら踏ん張り、３回にミスから失点は

　したが、５回途中まで何とか踏ん張ってくれた。

５回表１対１、１アウト２・３塁大ピンチでシブちゃんを投入。気合の入った投球で

　２者連続三振と素晴らしい投球で踏ん張った。

６回に先頭ヒットから送りバンド、この処理をミスし１塁悪送球、終盤に逆転を許す

　苦しい展開になった。

土壇場最終回の攻撃、１アウトから代打コウセイ。粘って四球で出塁から勝負の盗塁が

　見事成功し粘りを見せた。ジョージが打ち取られ２アウト２塁。相手投手が安心したのか

　ＷＰで３塁へ進み、住道にツキがあったのかもう一度ＷＰ、同点に追いつき

　そのまま試合終了、引分けの為、住道の優勝が確定した。

お互いがミス連発の試合展開の中、ここ一番でオール住道が粘り、優勝を手にすることが

　できたと思う。このチームらしい優勝に、取り合えずホッとしたが、次は卒団大会の

　決勝戦。次が、６年生最後の試合となる。後悔するなよ、全力だ～！！！

 

（Ａ）卒団大会　優勝決定戦（６年生最終戦）

ＶＳリファインジャガーズ　１対０　優勝　有終の美を飾る！！

 

先発はシブちゃん。

午前中の素晴らしい投球を期待したが、やはり連投は制球に苦しみ、苦しい投球になった。

１・２回は四球からピンチとなるが、持ち前の粘りで踏ん張ってくれた。

３回先頭に２塁打を許し失点を覚悟したが、ここでも６年最後の意地か抑え切り

　頑張ってくれた。

４回、ランナーを出しながらも、気持ちの入った投球で無失点で切り抜けた。この回で

　今日は７回投げ切り投手交代、最後に成長した姿と粘りの投球が見れたことが嬉しかった。

５回、サワちゃんに交代するも、午前先発の疲労からかボールに力がない。先頭に内安打を

　打たれたところで、カイ君を登板させた。焦ることなく見事に投げ切った。落ち着いた

　投球、素晴らしく成長していると感じながら、投手３人で踏ん張って完封リレー。

優勝に大きく貢献してくれた。

 

攻撃は、相手剛腕投手に抑え込まれる。３回に先頭コウセイがライト前ヒット、４回に

　シブちゃんが１アウトから２ベースヒットでチャンスを作るが、あと１本が打ち切れない。

５回に０アウトから連続四球と相手投手が乱れた。送りバンドで１アウト２・３塁と

　オール住道全員野球の形を作る。見事アユムが全員野球、終盤に待望の先制点を取り

　このまま粘って勝利、６年生最後の試合を優勝で終わることができた。

お疲れ様、よく頑張った。最後の行事「卒団式」で会おう！！

６年生の選手・ご父兄の皆様、お世話になり有難うございました。次のステージに進みますが

　オール住道ＯＢとしてプライドを持ち、頑張って下さい。これからも変わらず、応援

　していますので、また遊びに来て下さい～。

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　最終戦（優勝決定戦）

ＶＳ寺川ブラックス　７対１　勝利　優勝　４年生大東２冠達成！！

 

ちびっこ軍団の今季最終戦、この試合が４年生だけで勝負した。

初回、相手投手に乱れにタクト・ダイスケが連打で答え、２得点と優位に進めた。

３回には、ミヤモンリュウセイの連打で追加点。

５回には、ダイスケ・ケイタの連打、相手投手の四球連発など一気に４得点と

　試合を決めた。

先発ガンちゃんは全く問題なし、１失点と好投してくれ貢献した。

ちびっこ軍団、お疲れ様でした。優勝おめでとう。

そして、これからも更に頑張ろうと言いたい、次のステージだ。

５年生になれば塁間も広がる、いよいよ少年野球の本番だ。

さあ、みんなで頑張う。みんなでやっていこう。みんなで作り上げようぜ！！！

２月１５日（土）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ　第７戦

ＶＳ西陶器ジュニアファイターズ　４対１　勝利

 

久しぶりに西陶器・甲斐監督とお会いしました。高校野球春の選抜大会、履正社で出場予定の

　西陶器ＯＢ両井くんの話、天理で住道ＯＢ実岡くんメンバー入りして欲しいなどＯＢ話で

　盛り上がり、この２人が戦ったマクドナルド大阪予選の決勝戦が懐かしく思えてきました。

西陶器さんには一緒に行った高野山全国大会で本当にお世話になり、自分にとって憧れの

　チームでもあり、数年ぶりに実現したこの交流戦が、嬉しく嬉しくて・・・。

 

試合には勝利したものの、まだまだやらないといけない事が多く、もっと経験を積まないとと

　感じた試合でした。

投手交代からの守備の連係、新しいポジションでエラーもあり、動きが悪い。修正しないと

　いけない。

攻撃では、好調のジョージ・コウタ・ソウセイに加え、コウセイ・カイ・ガンチャンが

　結果を出してくれたことが嬉しいし、打てなかったメンバーは、次の試合で頑張って

　欲しと思う。最大の課題は１アウト３塁、やっぱり強い気持ちで全員野球がやれないと。

みんなで成長するために、頑張るしかないね～。

 

西陶器ジュニアファイターズ・甲斐監督・指導者・ご父兄・選手の皆様

今日は試合前シートノックから試合後の全体バッティングなど、有意義な１日を過ごせたこと

　本当に有難うございました。

試合・合同練習を通じて新しい発見もあり、色々と勉強させて頂きました。

　お互い目標達成に向けて、一生懸命頑張りましょう。

これからも、どうぞ宜しくお願い致します。　　　　　　　　　　　オール住道　竹田

２月１１日（火・祝）

 

（Ａ）中村剛也おかわり杯　決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　７回２対２　延長タイブレーク３対２　５対４　勝利　優勝だ！！！

 

今日も大東最大のライバル、寺川ブラックスとのガチンコ対決だ。

お互いがお互いを知り尽くしている。相手剛腕投手をどう打つか、さあ、勝負だ。

 

初回攻撃、１アウトから相手投手が乱れ連続四球、５番ジョージがセンター前に

　タイムリーヒットと待望の先制点を取った。

２回２アウトからアユムがレフトオーバーの強烈な一撃で２ベース、あと１本が打ち切れず

　無得点。

３回先頭タケシが右中間へ２ベースヒット・送りバンドで１アウト３塁と追加点チャンス。

　気持ちが弱く見逃し三振、四球、１ゴロと絶好のチャンスを逃した。

緊迫した展開の中、制球力が課題の先発サワちゃんは、四球を出しながら何とか踏ん張って

　いたが・・・。

５回守備、１アウトから突如乱れ連続四球、ＷＰで２アウト２塁のピンチとなる。

　何とかして欲しいと願ったが連続ＰＢで２失点、非常に勿体ない形で逆転を許した。

投手交代カイ。ここから頑張ってくれた。本当に素晴らしい投手に成長している。

逆転したい６回攻撃、２アウト３塁からアユムの打った５ゴロ、相手が送球エラーとなり

　６回裏の土壇場で同点に追いついた。

７回お互いにランナーを出すも決着がつかず、延長タイブレーク０アウト１・２塁からで

　試合が再開した。

昨年１２月、５年が此花大会決勝戦でタイブレークを戦った。やってはいけないことなど

　冷静に状況判断が出来ていたと思う。

まずは守備。

相手の３盗をキャッチャーコウタが阻止し、１アウト２塁と優位な状況になったが

　守備のエラーで１失点。更にピンチの状況でタイムを取ってマウンドへ行った。

　投手カイを含め、みんな落ち着いていると感じた。４番に打たれてもいい、でも

　３失点目は絶対にダメだと、２点で止めたら必ず逆転できると確認した。

相手４番の一撃で２点目を失うが、踏ん張ってここでカイが止めた。

さあ２点を追っての攻撃だ。これしかないと気持ちを入れたオール住道全員野球。

　最高潮の緊張の中、２点を返し、尚２アウト３塁と寺川を追い込んだ。

最後はアユムのライトポテンヒットで最後まで諦めなかったオール住道が死闘を制し

　優勝することができた。みんな、本当に最後までよく頑張った。お疲れ様でした。

 

試合の興奮冷めやらぬままに、卒団予選リーグの抽選会。お互いが２勝１分・得失点＋１２

　と並んでいるため、１位通過を決めるための大事な抽選だ。

これも野球の神様が、我がオール住道に微笑んだ。

６年生はあと２試合、会長杯リーグ優勝決定戦と卒団大会決勝戦。

最後の最後まで全員野球を貫け、全力でやりきろう！！！

 

（Ｃ）第１６回Ｃクラスチャンピオンカーニバル少年軟式野球大会　準決勝戦

ＶＳ岸和田イーグレッツ　１対１　抽選勝ち　決勝戦進出だ！！

 

この試合も楽しみな試合だ。今津代表の率いる岸和田イーグレッツ。このちびっこ軍団は

　強豪相手に経験を積み重ねる凄い学年だ。とにかく嬉しいな。

さあ、ガチンコ対決だ。

 

先発はガンちゃん。

初回を３人でピシャリ、素晴らしい立ち上がりを見せる。２回も３人と危なげない投球内容で

　あったが、３回先頭にレフトオーバー２ベースヒットでピンチとなる。１アウト３塁から

　センター前ヒットを打たれ、１点を失った。４回先頭四球から盗塁と０アウト２塁の

　ピンチ、絶対に１点をあげれない状況で、４フライ・１ゴロ・三振と投げ切ってくれた。

得点したい攻撃は、２回に先頭四球からＷＰ・盗塁で３塁まで進めるが、全員野球が

　やりきれず無得点と最大のチャンスを潰してしまう。

１点を先制され苦しくなった４回裏の攻撃、１アウトから四球で出塁・盗塁でチャンスを

　作る。相手チームの投手交代、勝っていることで時間を上手く使われながら

　ジリジリと追い込まれるちびっこ軍団。１人目の投手交代で、子供たちには言っていた。

相手チームは時間を使ってきている。１打に賭けるしかないと。

時間終了。土壇場の２アウト３塁から最近中々結果の出なかったレオンが、初球を

　ライト前タイムリーヒットで同点。素晴らしい集中力、しかも初球を弾き返したことが

 　最高に嬉しく、感動した。ここから四球・盗塁で２アウト２・３塁、１打出ればという

　状況にまで追い込んだ。コウダイの打球は左中間への一撃、抜けたかに思えたが

　相手センターの好守に阻まれ、抽選となった。打ったコウダイ、素晴らしい打球であった。

　取ったセンター、やはりイーグレッツの戦士、これまた素晴らしい。

野球の神様は、オール住道に微笑んだ。

１点を取りあう好ゲーム。ちびっこ軍団がまた１歩成長したと感じた。

 

（Ｃ）第１６回Ｃクラスチャンピオンカーニバル少年軟式野球大会　決勝戦

ＶＳ長曽根ストロングス　０対１　負け　準優勝！！！

 

さあ、決勝戦。相手は今季６度目の対戦・長曽根ストロングスだ。勝敗は３勝２敗、この

　２敗は決勝戦で我がオール住道が負けている。

リベンジしたい、そんな気持ちで試合がスタートした。

 

先発は緩急自在のリュウセイ。前回ジュニア金剛杯決勝戦で対戦した時は、５回１失点と

　踏ん張ってくれたが今日はどうかと心配したが・・・。

今日も本当に素晴らしい投球。相手打線を翻弄し、打たせない投球術が冴えわたり

　踏ん張りを見せた。

３回先頭にライト前ヒットを打たれた。１アウト３塁と大ピンチ。打ち取った１ゴロ

　長曽根の全員野球が素晴らしく、３塁ランナーホームインと取られたくない先制点を

　与えてしまった。

４回先頭エラー・盗塁でピンチとなるが、５フライ・５ゴロ・４ゴロと踏ん張り

　攻撃に繋げてくれた。

今日は４回１失点。またまた結果を出し、成長している姿を見せてくれたことが嬉しい。

攻撃は、相手剛腕投手に抑え込まれた。

２回に先頭４番ミヤモンがレフト前ヒットでチャンスを作るが、後が続かない。

４回、２アウトからミヤモンがこの日２安打目、左中間エンタイトル２ベースヒットで

　１打出ればと追い込むが、８フライと打ち取られ得点できなかった。

最終回も打ち取られ、得点できず完封負け。１点に苦しみ、準優勝に終わった。

 

楽しかった。悔しかった。やはり長曽根は強い、本当に動かない、強い。素晴らしい。

ちびっこ軍団も、本当に頑張ってくれた。４年生の他市トーナメントはこれで終了。

色々なチームと試合をし、色々な経験できたことが、大きな財産になったと思う。

足りないものを探し、新学年で頑張ろうぜ！！

準優勝、おめでとう！！お疲れ様でした。

２月９日（日）

 

（Ａ）大東市卒団予選リーグ　第２戦

ＶＳ四条北ヤンキース　１１対１　勝利

 

６年生も本当にあと少し。卒業へのカウントダウンが始まっている。今日は２試合、最後の

　最後まで、オール住道の一員として頑張って欲しいと願っている。

先発は緩急自在のシブちゃん。相手打線を５回被安打２・四球１・三振３・失点１と起用に

　大きく答えてくれた。一生懸命頑張っている事が、この素晴らしい結果に繋がった。

攻撃は、初回先頭ＤＢから全員野球で先制点を取った。３回には先頭が相手エラーで出塁

　全員野球で２得点と流れに乗った。４回には１アウトから相手エラーで出塁、ジョージの

　２点タイムリーなどこの回一気に大量点、試合終了となった。

相手ミスに漬け込み全員野球、思うように試合を展開できていることが、大きな勝因

　となった。

さあ、次は大東最大のライバル寺川ブラックス。やるしかないな。

 

（Ａ）大東市卒団予選リーグ　最終戦

ＶＳ寺川ブラックス　５対５　引分け

 

寺川ブラックスとの、卒団予選リーグ１位通過を賭けてのガチンコ対決だ。

初回攻撃、先頭カイリが５内安打で出塁、タケシがライト前ヒットで続き、３番ジョージが

　レフト前タイムリーヒットと、３連打で先制点を取ることができた。更に２アウトから

　コウタのレフト前タイムリーヒットとこの回２得点と流れを作る。

最近投打に精彩を欠く先発サワちゃん、この試合も制球に苦しむとい投球であった。

２回先頭に左中間２ベースヒットを打たれ、守備のエラーで１失点と嫌な展開。

ここから攻撃もチャンスが作れず、守備は投手交代ジョージが踏ん張り、０行進と緊迫した

　展開となった。

試合が動いたのが５回攻撃、１アウトからタケシがＤＢで出塁、ジョージがレフト前ヒットで

　繋げ、２アウトから絶好調ソウセイがレフト前タイムリーヒット、更にコウタが

　センター前タイムリーヒットと５年生が大活躍でこの回２得点と突き放す。

しかし、寺川ブラックスも粘りを見せる。連続ヒット・ＤＢで０アウト満塁の大ピンチ

　センター前タイムリーで１失点、２アウトまで行くが相手４番にセンターオーバーの

　逆転タイムリーを打たれてしまう。

追い込まれた最終回攻撃、先頭シブちゃんが６年生の意地で右中間２ベースヒットで

　チャンスを作る。１アウト３塁から１番カイリが全員野球、見事決まり同点に追いついた。

最後は先頭にヒットを打たれるも、何とか抑え切り同点のまま試合終了となった。

 

予選リーグの結果は、オール住道・寺川ブラックス共に２勝１分・得失点＋１２と同点。

後日抽選で１位通過を決めることになった。

終盤にお互いが粘りを見せた好ゲーム。みんなよく頑張ったと思う。

今日は、お疲れ様でした。

 

（Ｃ）第１６回Ｃクラスチャンピオンカーニバル少年軟式野球大会　１回戦

ＶＳ泉佐野レッドスターズ　１５対２　勝利　ベスト８進出だ！！

 

昨日の不甲斐無さを払拭できるか、ちびっこ軍団の奮起に期待した。

やはり緊張感満載の試合展開になった。

２回攻撃、先頭ミヤモンが左中間へ２ベースヒット・盗塁で先制点のチャンスを作るが

　全員野球と思いきや、５フライ・３フライ・空振り三振とやり切れなかった。

３回攻撃、１アウトからタクトがこの日バットを変えて打席に立ちレフト前ヒット・盗塁で

　チャンスを作る。

タクトはこの試合３安打と大活躍、本当に頑張ってくれたことが嬉しいね～。

このチャンスに１番ガンちゃんが右中間へ先制のタイムリー２ベースヒット・盗塁で

　２番ケイタのバンドが内安打、２アウトとなるが、ミヤモン・リュウセイの連打でこの回

　４得点と流れに乗った。

先発ガンちゃんは初回から３回まで毎回３人斬りと、素晴らしい投球で踏ん張ってくれた。

４回攻撃、流れのいい中で先頭ハルが四球で出塁・３盗し、ユウダイがセンター前

　タイムリー、タクトがヒットで続くなど、この回３得点と突き放す。

４回守備、先頭エラーからバンド内安打とピンチとなり、１点ＯＫの守備をしていた。

　３ゴロから２塁送球とダブルプレーを狙い悪送球で２点を失ってしまうが、タイムを取り

　ベンチの指示をしっかりと聞くことと確認し、後続を断ち切った。

取られたら取り返せと５回表攻撃、先頭リュウセイが内安打で出塁、途中出場のコウダイが

　レフト前ヒットで続き、タクトのタイムリー、全員野球などこの回一気に８得点と

　試合を決め、初戦を突破することができた。

 

（Ｃ）第１６回Ｃクラスチャンピオンカーニバル少年軟式野球大会　準々決勝戦

ＶＳ高石スワローズ　２対０　完封勝利　ベスト４進出だ！！

 

少しの休憩後、強豪高石スワローズとの対戦だ。上級生の女子が出場していることもあり

　非常にまとまっていると聞いた。我が住道がどこまでやれるか、楽しみな試合だ。

先発はリュウセイ。初回を３人斬りで最高のスタートを切った。

先制したい攻撃は２回、１アウトから四球で出塁、更に相手エラーから盗塁

　１アウト２・３塁と先制のチャンスとなる。

１試合目３安打と絶好調タクトのバットが、この試合でも第１打席から大噴火。

　センター前２点タイムリーヒットと、大きな仕事をやってくれた。今日は神がかりの大活躍

　普段の努力が実った素晴らしい結果で、チームに貢献してくれた。

２回以降の先発リュウセイは、ヒットを許すが牽制アウトなどピンチを迎えることなく

　５回完封勝利と、大きく勝利に貢献してくれた。

みんな頑張っている。２試合目も苦しい試合展開になったが、守備は０エラー、攻撃は２回に

　先制してから３回・５回とあと１打が出れば追加点という状況まで、持っていけている。

我慢強いチームになったなと、感心している。

連戦を勝ち抜いたちびっこ軍団。本当に良い経験をしていると思う。

今日はゆっくり休もうな～。お疲れ様でした。

２月８日（土）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ　

第５戦　ＶＳキングシャイアンス　６対１　勝利

第６戦　ＶＳキングシャイアンス　４対４　引分け

 

我がオール住道が唯一苦手にしている強豪のキングシャイアンス。今年度３連敗と一度も

　勝利したことがない、できなかった。現状のチーム力を図るうえで、とても重要な

　試合が実現。非常に楽しみな対戦が実現した。

 

１試合目：先発はジョージ。ジョージが先発することで守備位置が変更、まだまだ新しい

　　　　　　ポジションは経験不足。初回何でもないミスから失点してしまう。

　　　　　もう少し経験が必要と、課題が見えてきた。

　　　　　攻撃は初回からジョージ・コウセイ・ソウセイの連打で２点を先制、更に

　　　　　　コウタの強いレフトへ一撃で３得点と流れを作る。３回には最近メキメキと

　　　　　　力がついてきたアユムの２ベースヒット・四球でチャンスを作り、コウタの

　　　　　　右中間２点タイムリー、４回は相手エラーから全員野球で追加点と

　　　　　　勝利することができた。

２試合目：初回コウセイのヒットから２アウト２塁、１試合目にも先制点を叩き出した

　　　　　　ソウセイがまたまたタイムリーと１点を先制する。

　　　　　先発はアユム。中々ボールが走らない中で粘りに粘って５回２失点と

　　　　　　結果を出してくれた。

　　　　　１点ビハインドの最終回の攻撃、１アウトから連続四球・アユムのレフト前

　　　　　　ヒットなど２アウト満塁、追い込まれた状況でコウタが左中間へ３点

　　　　　　タイムリー２ベースヒットで逆転に成功する。

　　　　　２点リードの最終回、２番手コウセイが先頭四球から崩れ同点と、勿体ない

　　　　　　ランナーを出したことで、失点に繋がってしまうというキングシャイアンスの

　　　　　　粘りと強さを見た。やっぱり素晴らしいチームだ。

２試合を通じて課題も多く見え、しっかりやらなければという思いが残ったが、１試合目に

　苦手のキングシャイアンスに勝利したことが、子供たちにとって大きな経験になったと

　思う。

攻撃については、いつものメンバーに加えコウセイ・マサキが結果を出し、これからが

　面白くなってきたかなと喜んでいる。気持ちを緩めることなく、頑張ろうぜ！！！

 

（新Ｂ）交流戦

ＶＳキングシャイアンス　３対３　引分け

 

お互いが明日はチャンピオンカーニバル。その前哨戦の強化試合となった。投手感は明日と

　同じ１５ｍで行った。

苦しい試合展開になった。エラーから守備が乱れ失点という流れ。流れの悪い中で連打で

　追加点を許すという状況で、なんの為に今日試合をしているのかと、ちびっこ軍団の

　不甲斐なさに一喝した。気持ちが甘すぎると気合を入れ、緊張感が漂った。

　３点ビハインドの最終回の攻撃、先頭四球からガンチャンがヒットで繋ぎ、ダイスケ・

　リュウセイの一撃で土壇場で同点に追いつき、何とか引分けで終了となった。

やれば出来るのに、何故最初から全力でやらないのか。意識改革が必要だ。

今日、本当に試合をして、悪いところも出て、本当に良かったと思う。

試合終了後に、突貫で修正をし、明日の奮起に期待する。頑張って欲しいな～。

 

キングシャイアンス八木代表をはじめ指導者・ご父兄・選手に皆様、本日は有意義な交流戦

　本当に有難うございました。お互いが切磋琢磨して頑張った今日一日が、本当に充実した

　交流戦になりました。これからも、宜しくお願い致します。　　　　　オール住道　竹田

２月２日（日）

 

（全学年）交流戦　ＶＳ畷インパルス

新Ａ：１３対０　勝利

新Ｂ：　２対２　引分け

新Ｃ：　９対３　勝利

 

新Ａ：攻撃については昨日のミスを反省し、初回に全員野球で得点できたことが、この勝利に

　　　　繋がったと思う。３回には連続四球からの全員野球、そしてミヤモンのタイムリー

　　　　など一気に得点と試合を決めた。この試合で出場した４年生達も、結果を出したこと

　　　　がこのチームの財産になった。

新Ｂ：今日は新しい投手、タクト→ユウダイ→ダイスケと一生懸命頑張ってくれた。

　　　　打線は中々チャンスを作れない試合展開、先頭打者の自覚をもっと持って欲しいと

　　　　思う。自分たちの全員野球は出来ている。いかにチャンスを作るかだ。

　　　　課題・反省もあり、有意義な試合となりました。

新Ｃ：ちびちび軍団が躍動した。鼻息の荒いこのチームの初試合、どんな展開になるか

　　　　ドキドキではあったが、初回の攻撃でケイタ３ベース、ハルのタイムリー

　　　　レオンのヒット、シュウのタイムリー、タケルのタイムリーなどこの回６安打

　　　　５得点と素晴らしい結果を出す。

　　　３回にも相手エラーからシュウのタイムリーなど、４得点と頑張ってくれた。

　　　守備もエラーなし、これまた素晴らしい。

　　　とにかく思い切りバットを振るために、一生懸命努力しよう。チビチビ軍団みんなで

　　　　頑張ろう。覚えることも一杯あるけれど、一歩一歩成長しよう。

　　　これからも成長、楽しみにしているよ～～。

 

畷インパルスの皆様、本日は本当に有難うございました。

これからも、オール住道を宜しくお願い致します。　　　　オール住道　竹田

２月１日（土）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ

第３戦　山田西リトルウルフ　３対１　勝利

第４戦　山田西リトルウルフ　６対２　勝利

 

自分は大東野球部会の監督研修会で不在、それでもみんなが頑張ってくれた。

２試合１３回３失点と、投げた投手陣５人はいい感じで調整できているが、まだまだ制球力に

　課題を残す者もいる。普段の投球練習から試合を意識し、精神を集中させ、投げて欲しいと

　願う。

攻撃はここ一番の弱さが目立つ。

強豪チームとの対戦は、中々チャンスを作れない。その中で、掴んだその１チャンスを

　強い気持ちでやらないと、得点には絶対にならない。

１アウト３塁からの全員野球、０アウト２塁の進塁打・走塁、まだあるサインミスなど

　ここは絶対に、という場面でミスが目立つ。

激熱マクドナルドシリーズと通じて、ここ一番に強くなって欲しい、強い精神力でプレー

　できる選手になって欲しいと、願っている。

大東市・新人戦の抽選会も終わり、いよいよ本番がやってくる。そのために今、何をすべきか

　どう行動するか、しっかり自覚して野球に取り組んで欲しい。

山田西リトルウルフ・棚原監督と約束しました。

舞洲の開会式で再会すること、絶対にマクドナルド大会に出場しようと・・・。

 

山田西リトルウルフ・棚原監督、指導者・ご父兄・選手の皆様

今日は本当に有難うございました。

これからも良き交流、宜しくお願い致します。　　　　　オール住道　竹田

１月２６日（日）

 

（Ａ）中村剛也おかわり杯　準決勝戦

ＶＳ四条北ヤンキース　１４対２　勝利　決勝戦進出だ！！！

 

大東最後のトーナメント大会、是が非でも決勝戦に進出したいという思いだけだ。

　相手はインフルエンザで欠席者が多い状況であったが、気持ちを緩めず、試合に挑んだ。

先発は緩急自在のジブちゃん。

３回２四球と勿体ないランナーを出し、守備が連続エラーで大ピンチとなった

　場面もあったが、２失点と踏ん張り、自分の役割を果たしてくれた。

打線は初回、先頭カイリが四球・盗塁、２番シブちゃんの進塁打で１アウト３塁

　先制点のチャンスで、３番タケシが全員野球を決め、６年３人で先制点を取り

　流れを引き寄せた。

更にサワちゃんのレフトオーバータイムリー２ベース、ソウセイのレフトオーバー

　タイムリー３ベース、絶好調アユムのライト前タイムリー、打順一巡でタケシの

　ライトオーバータイムリー３ベースなどこの回一気に１０得点、猛攻を見せてくれた。

２回先頭ジョージのレフト前ヒットから相手投手が乱れ、全員野球で４点追加と

　試合を決めた。

決勝戦は大東最大のライバル、寺川ブラックスだ。６年生のカウントダウンが始まっている。

最後の最後まで、オール住道「全員野球」を貫こう！！！

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第６戦

ＶＳジュニアサンダース　５対２　勝利　優勝争い継続中

 

絶対に勝たなければならなかった。２位以上確定させる為にも、この試合は全体に

　負けることは許されない。

最近サンダースと試合をすることが多い。勝利しているものの、いつも厳しい展開の中での

　逆転勝利と、今日もガチンコ対決だ。

さあ、やるしかない。

先発はサワちゃん。初回を３人でピシャリと強力打線を抑え切る。

２回は２アウトからエラーで出塁、３回は２アウトから左中間２ベースヒットと

　失点しないよう集中する場面もありながら、５回まで無視点で切り抜けてくれた。

６回に先頭ヒットを許したところで、５年カイに交代。センターオーバーの一撃を打たれ

　失点するが、得点差もあり全く問題なし。サワちゃん・カイの投手陣が、大一番で

　勝利に大きく貢献してくれた。

好投に応えたい打線は、初回２アウト１・２塁からソウセイがレフト前タイムリーヒットを

　叩き出し、先制点を取ることができた。

３回先頭タケシが四球で出塁、続くジョージの所で相手守備がエラーとなり追加点。

　更に２アウト３塁から絶好調アユムがまたまたセンター前タイムリーヒット

　更に相手エラーで追加点と、この回３得点と突き放すことができた。

勝利のために欲しかったもう１点は、５回２アウト２塁から、シブちゃんがライトオーバー

　タイムリー２ベースヒットを打ち返し、勝ちたかたこの試合で、勝利することができた。

勝因は２アウトからのタイムリーだ。ソウセイ・アユム・シブちゃんが強く打ち返し

　得点に繋がったことが、非常に大きなプレーだ。良く打ってくれた。

会長杯の戦績は、これで５勝１敗。何とか優勝戦線に踏みとどまった。

最終戦は、これまた寺川ブラックスになると思う。

６年生もあと少し、最後の最後まで頑張ろうぜ！！！

 

（Ｃ）大東スポーツデイ大会　決勝戦

ＶＳ泉・中垣内連合　１９対０　今季初、悲願の優勝だ！！！

 

優勝したいな～。そんな思いで試合を見つめていた。

ちびっこ軍団は他市ビッグトーナメントで今季４度も決勝戦戦に進出しているが

　４度ともシルバーメダルと、決勝戦に勝てないというジンクスが・・・。

今日は全くそんな思いを感じることはなく、この経験がちびっこ軍団を大きく成長させて

　くれていた。

先発はリュウセイ。素晴らしい投手に成長している。５回完封、相手打線を翻弄する

　緩急自在の投球内容に、正直大満足。これからが楽しみだ～。

　そして鉄壁の守備、みんなでしっかり守ってくれたこと、感謝感謝だ。

打線も、今日は素晴らしかった。みんなが強く打ち返してくれた。

　ガンチャン・コバちゃん・ミヤモン・リュウセイ・ユウダイ・タクトと、結果を叩き出して

　くれた。

ビックリ賞は、４回に代打で出たソラ。強く打ち返した打球は、右中間へ３ベースヒット

　一生懸命の力走が嬉しかった。

　そしてソラを３塁に置いて、代打ユウスケが最高だ。これまた強く打ち返し

　センター前タイムリーヒットと、普段中々出場機会のない二人ではあるが

　俺を出せと言わんばかりの強いアピールが、とても頼もしく思えました。

優勝ＭＶＰはリュウセイだ。

投げては５回完封、打っては１打席目は右中間にランニングホームラン、２打席目は

　右中間にタイムリーヒット、３打席目はレフトオーバータイムリー２ベースヒットと

　決勝戦で素晴らしい結果を残したことが、リュウセイにとって大きな経験・財産になったと

　思っている。

みんなに言っておく。これに満足することなく、これからも今まで通り、野球に一生懸命

　取り組もう。次の目標はチャンピオンカーニバル。ちびっこ軍団の全員野球

　寒い冬を吹っ飛ばそうぜ！！！

１月２５日（土）

 

（Ｃ）大東スポーツデイ大会　準決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　６対４　勝利　決勝戦進出だ！！！

 

先発リュウセイ、抑えのガンチャン、２人とも制球に苦しんだ。勿体ない連続四球で

　ピンチを招くなど、守備のリズムが狂い、エラーとなるなど上手く機能しなかった。

まだまだこれからではあるが、ストライク先行の投球に心がけて欲しい。

打たれるのは仕方がないが、不用意な四球でピンチを招くことは避けたいな～。

打線は相手剛腕投手に苦しむ展開となったが、相手投手も連続四球から崩れるという

　展開になり、全員野球で得点を重ね勝利することができた。

まだまだやることが多いちびっこ軍団、しかしながらここ一番の団結力は素晴らしい。

明日の決勝戦、気持ちを引き締め頑張ろう。全員野球で優勝を目指そう！！！

２月１９日（日）

 

（Ａ）大東ライオンズ旗杯　決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　２対３　準優勝に終わる！！

 

６年生の残り試合数が少ない中で、最後になるかもしれない決勝戦。大東最大のライバル

　寺川ブラックスに挑みました。

初回表攻撃、先頭カイリが左中間に強烈な一撃、２ベースヒット・送りバンドで１アウト

　３塁と大チャンス。また２回にも１アウトから四球・相手エラーで１アウト３塁と

　大チャンス。この２度の大チャンスで全員野球をやり切れず無得点と、非常に苦しい

　スタートとなってしまった。

２回裏守備、先頭ヒットから進塁打で１アウト２塁。ここで右中間タイムリー３ベースを

　打たれ、先制点を許してしまう。尚１アウト３塁のピンチではあったが、何とか粘り

　追加点を許さないことがいい流れになった。

３回表攻撃、１アウトから四球・盗塁で同点のチャンス、２アウトとなるが４番サワちゃんが

　レフト前にタイムリーを打ち、同点となった。

この同点で気持ちが緩んだのか、３回・４回と先頭四球からピンチとなり、１点・１点と

　追加点を奪われた。

５回に１アウトから四球・連続ＷＰで３塁へ、ここでジョージが全員野球、見事決まり

　１点差に迫る。

６回にも２アウト２塁からセンター前ヒット、一気にホームを狙うがタッチアウト。

７回は２アウト３塁と相手投手を追い込むが、最後は三振で試合終了、準優勝に終わる。

取れるところで取れていればと反省、余計なランナーを出したことも反省、準優勝と

　なったが、最後の最後まで粘れたことが、大きな持参になったと思っている。

また寺川ブラックスと対戦する。次こそはリベンジだ。

最後まで諦めるな、６年生最後の全員野球だ！！！

 

（Ｂ）第２４回選抜旗杯　決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　６対４　逆転優勝！！

 

今日は苦しい展開となった。

初回に四球・ヒットから４番の強烈な一撃を喰らい、決勝戦初回に２点を失うという

　スタートとなった。

裏の攻撃で、１アウト３塁からコウタのセンター前ヒットで１点を返す。

試合会場が中学校、マウンドも中学生用で高いと、百戦錬磨の先発カイも漏らすなど

　投げにくい状況は続く中で、打たせろ、粘れを指示するも３回連続四球・ヒットで

　満塁の大ピンチ、守備のエラー・押し出しで２失点と、この時点で１対４と

　突き放されてしまう。

苦しい展開の中で、自分のできることを全力でやり切ること、そうすれば必ず得点となる

　と言い聞かせた３回裏、２アウト２・３塁から４年ミヤモンが三遊間の深いところへ

　打ち返し、相手守備が焦ってエラーとなり、２点を返し１点差に迫った。

４年生が頑張ってくれたことで、チームが勢いを取り戻し、４回をカイが３人斬り。

いい流れで４回裏の攻撃を迎えた。この流れ、必ずこの回逆転できるとみんなで確認

　それが的中し先頭ガンちゃんＤＢで出塁、１番ジョージが右中間に同点タイムリー３ベース

　更に連続四球から全員野球で２得点、逆転に成功した。

先発カイも完全に落ち着きを取り戻し、最後はこのまま逃げ切り優勝となった。

苦しい展開からの逆転、良い経験になったと思う。優勝したことは嬉しいが、勝負は３月だ。

お疲れ様でした。そして気持ちを引き締め、頑張ろう！！！

 

（Ｃ）大東スポーツデイ大会　１回戦

ＶＳジュニアライガース　５対４　逆転勝利

 

守備の乱れと、相手剛腕投手に苦しんだ試合となった。

初回に先頭エラーで出塁させ、１点を先制される。

２回攻撃、先頭相手エラーから出塁・盗塁から全員野球で同点に追いついた。

４回攻撃、先頭ダイスケセンター前ヒット・盗塁から送りバンドで１アウト３塁

　リュウセイのセンター前タイムリー、ユウダイのＳバンドが内安打、ランナーを溜めて

　スタメン抜擢のミズヤンがセンター前タイムリーヒットで結果を出すなど、この回

　３得点と優位に進めたが・・・。

５回表守備、先頭ヒットから２四球、タイムリーなど３失点と同点となってしまう。

５回裏攻撃、連続四球から全員野球でサヨナラ勝ちとなったが、制球力・守備力・攻撃力と

　課題を残す結果となりました。

まだまだこれから、日々の努力と練習で、一歩一歩成長しよう。

ちびっこ軍団の全員野球、力を合わせ作り上げようぜ！！！

２月１８日（土）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ

第１戦　奈良チャレンジャーズ　７対０　勝利

第２戦　仁徳ヤンガース　　　　２対１　勝利

 

いよいよ新年度に向けて、激熱マクドナルドシリーズがスタート。

目的は、強豪チームと対戦させて頂くことで、野球を勉強し、経験を積み重ね

　新チームとして、個人個人が成長をして欲しいという願いから毎年行っている。

投手陣は経験値を積み上げ、守備については試合中のコミュニケーションを促し

　打者は、色々な投手相手に強く打ち返すことを目標に、それぞれが課題を持ちながら

　色々と工夫し、オール住道「全員野球」を作り上げたいと考えている。

今日の２試合、投手陣は踏ん張りを見せてくれ、最少失点に抑えてくれた。

攻撃は、中々チャンスが作れない中で、得点圏にランナーを置き２アウト、という１打出れば

　という場面で打ち切れなかったことがこれからの課題として残った。

この２試合、色々と勉強させて頂き、これからの野球に生かしていきたいと思う。

今日の奈良さん、仁徳さん、初めての交流戦でした。

奈良さんには、近畿大学アメリカンフットボール時代の後輩がコーチで頑張っていて

　約２５・６年ぶりに再会し、懐かしい話が出来ました。また近大付属時代の同じクラスの

　同級生とも再開、思い出話に咲いた一日になりました。

仁徳さんとは、河野監督と知り合ってからもう数年が経過し、やっと実現した交流戦で

　堺市の強豪仁徳野球を、勉強させて頂きました。

これからも、良き交流を宜しくお願い致します。今日一日、有難うございました。

１月１３日（月）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第５戦

ＶＳリファインジャガーズ　２対４　逆転負け

 

ここまで全勝できていた会長杯に土がついた。勝てばメダルに近ずく大事な１戦で勝利

　したかったが、６年生の気持ちが見えてこなかった試合となった。

あと２ヶ月という中で、オール住道で学んだ野球を全力で発揮し、この仲間と１試合でも

　多く戦いたいという思いを持って、プレーして欲しいと願ってはいるが・・・。

こだわりが見えてこない。頑張て欲しいな～。

これでは次のステージで成功しないぞ。大きな目標を持て、そして日々の生活の中で

　目標に向かっているか考えろ、起動修正しろ！！今の自分に甘えていると、この先

　苦しむことになるぞ！！

オール住道で最後までやり切れ、プライドを持って最後までやり切れ！！！

 

（Ａ）大東市卒団予選リーグ　第１戦

ＶＳ諸福スパイダース　５対３　勝利

 

先ほどの試合から打順を入れ替え、６年生の奮起に期待した。

先頭タケシがセンター前ヒットで出塁・ＷＰでチャンスを作り、シブちゃんが内安打の間に

　タケシがホームインと６年コンビで先制点を取った。

更にソウセイＤＢで、１アウトからコウタがセンター前タイムリーヒット、アユムが

　全員野球などこの回４得点と、優位に進めた。

３回守備、連続四球でランナーを溜めてから連続タイムリーを浴び、１点差まで

　迫られたが、５回にアユムのタイムリーヒットで突き放し、試合終了となった。

まだまだ全員野球のこだわりが足りない。自分を犠牲にしてまでもチームを生かす気持ち。

これにこだわれ、最後まで頑張ろう、やり切ろう、６年軍団！！！

 

（Ｃ）第２５回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　準決勝戦

ＶＳ美木多イーグルス　５対１　勝利　決勝戦進出！！！

 

さあ、大一番。この大会ベスト４に残ったのは、長曽根ストロングス・あべのベアーズ

　オール住道・美木多イーグルスだ。

準決勝戦終了後、直ぐに決勝戦とハードスケジュール。まずは決勝戦進出を目指した。

 

先発はガンちゃん。

１年前、このちびっこ軍団の初試合で美木多イーグルスと対戦している。

その時はメチャクチャに打たれ惨敗したが、１年間の経験と成長した姿を見せつける

　完璧な投球内容だった。

立ち上がり制球に苦しんだものの、全く問題ない。４回１失点と大きく貢献してくれた。

打線は、初回から大チャンスとなるが、相手守備の好守に阻まれ得点できない嫌な展開の

　中で、３回１アウトからコウダイのセンター前ヒット、ガンちゃん内安打、ここで

　送りバンドを確実にコバちゃんが決め、２アウト２・３塁。ダイスケの一打に賭けた。

強烈な６ゴロを相手が焦りエラーとなり、２塁

    ランナーも一気にホームイン、待望の２点を

    先制することができた。

４回、先頭リュウセイのレフト前ヒット、６番レオンのエンドランが決まり一気に３塁へ。

　１アウト３塁から四球・盗塁で２・３塁、好調ユウダイがレフト前タイムリーヒット

　更にこの日２安打目、コウダイがレフト前タイムリーヒット、更にガンちゃんレフトフライ

　タッチアップでこの回３点目と、大きく突き放し決勝戦進出となった。

勝負所で打ち勝ったちびっこ軍団、みんな本当に良く頑張っている。

あとは悲願の優勝に向けて、一致団結。さあ、長曽根ストロングスと今季５度目の対決だ。

 

（Ｃ）第２５回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　決勝戦

ＶＳ長曽根ストロングス　０対１　惜しくも準優勝！！！

 

みんな本当に良く頑張った。正直勝ちたかったけど、１点が取れなかったけど、最後まで　

　頑張ってくれたこと、誇りに思い、清々しく、嬉しい気持ちになった。

先発はリュウセイ、丁寧に低めにボールを集め、強打の長曽根ストロングスを１失点と

　抑え込む内容に大満足だ。これからの成長が楽しみな選手だ。

打線はチャンスが作れなかった。長曽根の鉄壁の守備を崩すことは出来なかった。

正直、上手かったと脱帽だ。でもオール住道も守り切った。これも素晴らしい。

他市ビッグトーナメント４大会準優勝、此花、スポニチ杯、城東Ｃ級、ジュニア金剛杯と

　本当に良く頑張ってくれている。野球の神様がもっと頑張れと言っている。

練習しようじゃないか、努力しようじゃないか、やってやろうじゃないか。

ちびっこ軍団、全員で力を合わせ、４年生最後の大会「チャンピオンカーニバル」で優勝を

　目指そうぜ！！！！！ 

ちびっこ軍団の「全力全員野球」完成させろ！！！！！

１月１２日（日）

 

（Ａ）大東ライオンズ旗杯　準決勝戦

ＶＳジュニアサンダース　５対１　逆転勝利　決勝戦進出だ！！！

 

先週のサンダース戦も苦しい展開になった。今日はどうなるか・・・。

先発サワちゃんの課題は制球力、今日も苦しい内容となった。

初回からランナーを出しながらも、何とか踏ん張り得点を与えない我慢の展開。

４回に２アウト３塁から、勿体ないＷＰで先制点を奪われた。

中々チャンスを作れない攻撃であったが、１点を先制され追い込まれた最終回の攻撃で

　この試合初めて７番アユムがセンター前ヒットで出塁する。代走切り札のガンちゃんで盗塁

　四球・ＷＰで０アウト２・３塁と逆転のランナーを出した。

　サインはやってきた全員野球。キャプテンハルムが決めて同点、コウセイ・ジョージと

　しっかりやってくれこの回５得点と逆転に成功し、最後は３人斬りで試合終了となった。

ん～、６年最後のこだわりが見えない。何か違うと感じてしまう雰囲気がダメだ。

最後の最後まで一生懸命に取り組む、今を頑張らないと中学校では全く通用しないぞ。

卒団はまだ早い、６年最後のプライドを見せろ！！！

 

（Ｂ）第２４回選抜旗杯　準決勝戦

ＶＳジュニアサンダース　６対０　完封勝利　決勝戦進出だ！！

 

昨年末、此花大会決勝戦で長曽根ストロングスをタイブレークで破って優勝、からの

　この試合、気持ちの緩みが気になってはいたが・・・。

初回表攻撃、先頭コウセイがセンター前ヒット・盗塁でチャンスを作る。更に内安打から

　２・３塁、３番ジョージの全員野球で先制点を取り尚２・３塁、四球で満塁と一気に

　攻め切りたい場面で、連続空振り三振で２アウト。５年生２人の不甲斐なさに

　正直残念でならなかった。今までやってきた練習、経験はどこに行ってしまったのか

　聞きたいぐらいの結果に、このチームの弱さ・大きな課題を感じた場面となった。

２アウト満塁から４年ミヤモンが粘って四球を選び押し出しと、一生懸命にやってくれている

　ことが救いとなった。

更に３回ミヤモンは、２アウト３塁から初球を左中間にタイムリーヒット、５回には

　１アウト２・３塁から、ライト前２点タイムリーヒットと素晴らしい結果を叩き出し

　アピールしてくれた。

結果の出ない５年生に言いたい。一生懸命頑張っているこの姿を見て欲しい。

４年で２安打１四球４打点、何の色気もなく、素直に来たボールを強く打ち返してる

　ミヤモンを見て欲しい。何をやっているんだ。何がダメか考えろ！！

自分自身の意識改革、あと２ヶ月で６年生だ。時間が無いぞ！！

１月１１日（土）

 

（Ｃ）第２５回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　準々決勝戦

ＶＳ初芝メッツ　６対１　勝利　ベスト４進出！！　メダル確定だ！！！

 

他市ビッグトーナメントで準々決勝戦、この試合を頑張ってくれればメダルに手が届く。

相手チームも力があるし、厳しい試合になることは理解している。

強豪の平尾子供会野球部を破っている、打線が凄いのか、ピッチャーが凄いのか

　必ず何かある。全く情報のない状態で試合に挑んだ。

予想通りピッチャーが素晴らしかった。寒い時期で打ち切れるか心配したが、子供たちに

　聞くと、大丈夫ということだった。

１回裏攻撃、先頭ガンちゃんが粘って四球で出塁、サインミスもあったが２アウト２・３塁と

　先制のチャンスで、５番リュウセイがサードライン際へ強烈な２点タイムリーヒットで

　勢いに乗った。

２回裏攻撃、連続エラーでチャンスとなるが、今回も自分たちの形を作れず２アウト２・３塁

　最近絶好調の２番コバちゃんが、センターに２点タイムリーヒット、更に２アウト２・３塁

　４番ミヤモンが左中間へ２点タイムリー２ベースヒットでこの回４得点。完全に試合を

　支配した。３度の２アウト２・３塁、全て２点タイムリーと打ち切ったリュウセイ

　コバちゃん・ミヤモンの集中力が素晴らしい。それと最近取り組んでいる２アウト２塁から

　２塁ランナーのホームを狙う走塁が、完璧に出来ていたことが大きな成長を感じた。

先発ガンちゃんは全く問題なし。守備のエラーもあったが、１失点で切り抜けたことが

　大きな経験になった。

ちびっこ軍団、繋いで繋いでの全員野球、頑張ってくれている。

さあ、悲願の優勝に向けて突き進め！！！

令和２年１月５日（日）

 

新年、明けましておめでとうございます。

本年もオール住道を、宜しくお願い致します。

 

（Ａ）第５回中村剛也おかわり杯　１回戦

ＶＳジュニアサンダース　４対３　逆転勝利

 

今年初の試合、正月休みで感覚のずれというか休みボケが非常に心配であったが

　予想通りミスが連発した試合展開となった。

先発サワちゃんは制球に苦しみ、毎回ランナーを背負う。

　守備のリズムが悪く、エラーから失点してしまうという苦しい展開となった。

攻撃は３回、先頭ハルムがＤＢで出塁、１アウト２塁から２番タケシのライトライン際への

　タイムリーヒットで先制点を取ることができた。

逆転された５回表攻撃、この回も３回と同じ展開、先頭ハルムが四球で出塁、１アウト２塁

　から２番タケシが左中間へ同点タイムリーと２安打２打点の大活躍。

　更に３番ジョージがセンター前ヒットでチャンスを広げ、４番サワちゃんが不甲斐ない

　投球を帳消しにする左中間へ逆転の２点タイムリー２ベースヒットを打ち、苦しみながらも

　何とか勝利することができた。

６年生は卒団まで２ヶ月もない。最後までやり切ろうとする姿がまだまだ見えない。

この仲間で１試合でも多くプレーするためには、最後まで頑張るしかない。

やりきれ、６年軍団。最後の最後まで全力プレーだ！！！

 

（Ｃ）第２５回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　４回戦

ＶＳ南津守タイガー　２対０　完封勝利　ベスト８進出だ！！！

 

春の住ノ江ジュニア大会準々決勝戦で対戦し、１対６で敗れている。

その時は剛腕投（女子）に、完全に抑え込まれている。

さあ、リベンジだ。寒いなんて言ってられない。

 

先発はガンちゃん。年末の城東大会決勝戦からの再登板、今日はランナーを背負いながら

　粘りの投球で抑え切った。

初回守備、１アウトから四球で出塁、得点圏にランナーをおき２アウトのピンチで

　強烈なレフトライナーをこの日スタメン抜擢のケイタがしっかりキャッチ、相手に得点を

　許さなかった。

初回攻撃、先頭ガンちゃんがセンター前ヒットで出塁、サインプレーのミスもあり

　思うように進塁できず、得点とはならなかった。

２回守備、先頭ピッチャーＦフライをポトリ、その後センター前ヒットと勿体ない

　嫌なエラーが絡んだが、三振・５ゴロ・４ゴロと守り切る。

２回攻撃、相手の剛腕投手に打ち取られ、中々チャンスを作れずにいた。

３回、ガンちゃんの勢いが増し、３人斬りと踏ん張った。

３回攻撃、守備でいい流れを作るちびっこ軍団。

　先頭レオンが四球・ＷＰで０アウト２塁へ。目指すは全員野球だ。

　３番強打のミヤモンに送りバンド、きっちり決め、この試合初めて１アウト３塁

　我がオール住道「全員野球」の形を作った。

　相手投手が焦ったのか、ＷＰで待望の先制点を取ることができた。

　先制点を取ったことで、相手守備が乱れた。ダイスケの鋭い一撃を相手がエラー。

　ここからリュウセイ・コバちゃんの２連打で１アウト満塁のビッグチャンスとなる。

　全員野球をやりきれず２アウトとなるが、守備で頑張ったケイタがレフト前タイムリー

　ヒットを打ち、この回２点目を取ることができた。

４回守備、１アウトから勝利を意識してかヒット・四球で同点のランナーを出してしまうが

　何とか逃げ切り、完封勝利となった。

まだまだ課題が多いちびっこ軍団ではあるが、みんなが一生懸命に頑張っているからこそ

　リベンジとなり、ベスト８進出にもなった。

１試合ごとに成長しているちびっこ軍団。

自分は久しぶりにちびっこ軍団の采配をしたが、みんながいい顔をしながら試合をしている

　ことに、成長を感じたし、嬉しい気持ちになりました。

次も頑張ろう。ちびっこ軍団の全員野球で、ベスト４を目指せ！！！！！ 

１２月２８日（土）

１２月２２日（日）

 

（Ｂ）第３６回大阪府知事杯争奪戦大会　決勝戦

ＶＳ長曽根ストロングス　７回１対１　延長タイブレーク３対１　優勝！！！！！

 

さあ。勝負の時が来た。

今年最後のガチンコ対決だ。長曽根は強い、わかっている。

今のオール住道がどこまで通じるか、失う物は何もない、やるしかない。

 

先発はカイ。

初回先頭ＤＢ、送りバンドで１アウト２塁となる。３番にライト前ヒットで１・３塁。

苦しい展開の中でスクイズで１失点、更にこのプレーでエラー・四球で１アウト満塁と

　先制点から相手の勢いに押される展開となった。ここで落ち着いてプレーすることができ

　この大ピンチを最少１失点で抑えたことが、後々大きな結果となった。

徐々に調子を取り戻すカイ。２回以降緩急自在の投球で相手打線を封じ込めた。

４回に先頭セカンド後方へのポテンヒットで出塁を許すが、キャッチャーコウセイが

　盗塁阻止と大きな仕事をやってのけた。

同点に追いつきたい攻撃は、２回に１アウトから四球・牽制暴投で３塁と同点チャンスと

　なったが、ここで全員野球が決めきれず自滅と苦しい展開が続いた。

４回先頭コウセイのセンター前ヒット・盗塁で０アウト２塁とチャンスを作る。

　コウタの進塁打で１アウト３塁、昨日発熱で休んでいた４番ソウセイ、強気のフルスイング

　がライト前同点タイムリーヒットとなり、大きな結果を叩き出してくれた。

このまま緊迫した展開で終盤へ突入。お互い投球制限の関係で投手交代、我が住道は

　抑えの切り札コウタを投入した。最終回の７回は３者連続三振と抜群の内容で踏ん張りを

　見せてくれ、延長タイブレーク０アウト１・２塁へと突入した。

中々経験することがないタイブレーク、自分自身はこれで３度目だ。正直焦りは全く

　なかった。７回の最終回２アウトから７番が四球、８番アウトで９番ガンちゃんから

　のスタート。シュミレーションは出来ていた。

まずガンちゃんが確実に送りバンド、１番ジョージで勝負という所で申告敬遠。

２アウトとなるが、３番コウタが強烈なライトオーバーの一撃、３点タイムリー

　２ベースヒットとなり、長曽根にプレッシャーをかけた。

裏の守備、抑えコウタが投打に大活躍。１点を失うも最後は空振り三振、優勝となった。

よく頑張った子供たち、強豪長曽根ストロングスを破っての優勝、本当に嬉しさ一杯。

有難うと言いたい。お疲れ様と同時に、これからもっと頑張らないといけないと

　気持ちが引き締まる思いだ。

ＭＶＰはみんなだ。でも名前をあげればコウタかな。今日はビックリするくらいの結果を

　叩き出してくれた。コウタの京都・「かとう」のおじいちゃん・おばあちゃんが

　初めて応援に来てくれている中での大活躍、孫の成長した姿を見て嬉しかっただろう。

　素晴らしい選手に成長している。

これからもっともっと練習して、一流と言われるくらい頑張って欲しい。

みんなもそうだ。いよいよ２ヶ月後には新６年生。全員野球で頑張ろうぜ！！！

今日はとにかくおめでとう。お疲れ様でした。

 

（Ｃ）第１２回城東Ｃ級親善野球大会　準決勝戦

ＶＳ長曽根ストロングス　６対６　抽選勝ち　決勝戦進出だ！！！

 

午前中の決勝戦に帯同し、共に戦ってくれたちびっこ軍団。休憩する間もなく、城東

　今津グラウンドへ移動。ちびっこ軍団の準決勝戦に挑んだ。みんなの体調を心配したが

　相手長曽根も条件は全く同じ。

さあ、ちびっこ軍団の勝負の時が来た。

先発はガンちゃん。初回２アウトからエラーと２ベースでピンチとなるが、何とか抑え切り

　踏ん張った。

試合が動いたのが２回、連続ヒットから０アウト２・３塁のピンチを招く。

　６ゴロをコバちゃんが上手くさばきホームタッチアウト、１アウトを取るがＰＢで先制点を

　許してしまう。大ピンチを最少失点で切り抜けたことが、大きな経験となった。

ベンチでちびっこ軍団に言った。

５年生も１点先制されてから逆転優勝した、この試合も必ず逆転できると気合を入れた。

その通りに試合が動く。

先頭がエラーで出塁・盗塁・進塁打で１アウト３塁のチャンスを作り、タクトの全員野球が

　見事に決まり同点、これが相手エラーでランナーは残り更に四球・送りバンドが内安打と

　１アウト満塁の逆転チャンス。コウダイがヒットで逆転に成功、ガンちゃんが全員野球で

　この回３点目と流れを作った。

３回守備、先頭に強烈なレフトオーバーを打たれ、１点を失った。

取られたら取り返せの３回裏攻撃、相手も焦っているのか先頭から連続エラーでチャンスを

　作る。リュウセイが全員野球で１点、２アウト３塁となって最近絶好調のコバちゃんが

　レフト前タイムリーとこの試合でも大きな結果を出してくれた。

３点リードの４回表守備、先発ガンちゃんが疲れもあったと思うが乱れてしまう。

　連続四球からヒットで０アウト満塁、ここから４失点と逆転を許し、更にピンチと苦しい

　状況となったが、６ゴロを落ち着いてコバちゃんが処理、自分で２塁ベースを踏んで

　１塁送球ダブルプレーと１点リードで止めてくれたことが、最後の攻撃に繋がった。

最終回裏の攻撃、追い込まれた２アウトからダイスケがＤＢで出塁。４番ミヤモンが

　レフトライン際へ強烈な一撃、抜けたら逆転サヨナラと思ったが、長曽根レフトが

　ギリギリで止めるという素晴らしいプレーで２・３塁、土壇場で逆転のチャンスを演出

　打者はリュウセイ、当たり損ねの４フライがポトリと内安打、最後の最後で同点に

　追いついた。最後は打ち切れず抽選となったが、準決勝戦の抽選は非常に重いものがある。

勝たせてやりたいけど・・・。野球の神様はオール住道に微笑んだ。

ちびっこ軍団の頑張り、本当に素晴らしい。決勝戦進出、そして相手は春の此花決勝戦で

　負けた山田西だ。頑張らないとと、気持ちが引き締まる。

ちびっこ軍団のリベンジ戦、楽しみだ！！！

 

今日１日、正直疲れました。オール住道が長曽根に連勝、奇跡を演出してくれた子供たち。

痺れる２試合で、色々な事を経験させてもらいました。本当にありがとう。

オール住道「全員野球」一番最高だ～！！！

１２月２１日（土）

 

（Ｂ）第２４回選抜旗杯　１回戦

ＶＳ諸福スパイダース　９対２　逆転勝利

 

思うように試合を運べなかった。

初回先頭のライトライナーをエラーで後逸、送りバンドをエラーで簡単に先制点と

　大きくリズムを崩した。中々調子の上がらない先発アユムではあったが、今後に期待できる

　投球内容に安心している。来年に向けて更なる進化、期待している。

打線は主力を発熱で欠く中、先頭コウセイがセンター前ヒットで出塁・盗塁でチャンスを作り

　四球連発、コウタ・ダイスケ・カイの連打など一気に７得点と逆転した。

ここから中々得点が奪えず課題として残ったが、勝利することができた。

試合終了後に一喝、これでは明日の決勝戦長曽根ストロングスには絶対に勝てない。

意識改革・プライド、もう一度気合を入れた。

１２月１５日（日）

 

（Ａ）第３６回大東市選抜少年野球大会　３回戦

ＶＳ新芦屋ドラゴンズ　４対４　抽選負け

 

６年生のトーナメント大会が、年越しの目標叶わず終了した。

相手の剛腕投手を打ち切れず、強打新芦屋の一撃を喰らい先制点を許すという苦しい展開。

同点に追いつくが、逆転することが出来ずに流れを渡してしまう。

最後は相手の強打と、やってはいけないタイムリーエラーで失点し、追い込まれてしまった。

最終回の攻撃、繋いで繋いでタケシ・カイリの連打で土壇場で同点に追いつくも、やはり

　逆転することが出来ず、抽選負けとなってしまう。

最後の最後まで、勝ちたいという気持ちが見えてこなかった。

自分の力の無さを感じる、寂しい終わりとなってしまった。

意識改革、自分のこだわり、取り組む姿勢、当たり前のように努力、プライド、精神力

　色々な事を言ってきてはいたが、ん～、気持ちの奥には届かなかったような気がする。

あとは大東ローカル大会を残すのみ。このメンバーで試合をするのもあと二ヶ月だ。

最後まで一生懸命取り組み、最高の仲間と共に、良い思い出作ろうよ！！！

諦めず、頑張ろう！！！

 

（Ｃ）第１２回城東Ｃ級親善野球大会　準々決勝戦

ＶＳ城東ジャガーズ　７対０　完封勝利　ベスト４進出だ！！！

 

最上級生が結果が残せない中、ちびっこ軍団・５年生の躍進が凄い。

この日は、ちびっこ軍団のリベンジとなる城東ジャガーズ戦だ。守口大会の悔しさは

　決して忘れていない。やり返そうぜという気持ちの中、試合が始まった。

先発ガンちゃんはランナーを出しながらも粘りの投球、素晴らしい投球で踏ん張りを見せた。

守備もこの投球に影響されているように、内野陣・外野陣共に完璧に守り切った。

攻撃は初回１アウトからレオンがライト前ヒットで出塁・盗塁など、２アウト１・２塁と　

　１打が出ればという状況で、５番に大抜擢のタクトがレフト前ヒットで結果を出した。

　２塁ランナーがホームインで先制点、相手守備のもたつく感に１塁ランナーも一気に

　ホームイン、２アウトから２得点と流れを作ることができた。

２回、２アウトからケイタが相手エラーで出塁・盗塁から１番ガンちゃんがライト戦へ

　上手く流し追加点と、相手にプレッシャーをかけた。

３回、先頭ダイスケが相手エラーで出塁・盗塁からリュウセイが内安打、その間に２塁

　ランナーダイスケがホームイン、タクト四球からコバちゃんが久しぶりにヒットで

　チャンスを広げるが、走塁ミスで勿体ない攻撃となった。

４回、先頭ガンちゃん・レオンと連続ヒット、１アウトからリュウセイが６内安打

　２アウトからコバちゃんがこの日２本目となる左中間へタイムリー２ベースヒットと

　結果を残し、試合終了となった。

ベスト４進出、おめでとう。今日の試合はいつも打つガンちゃん・レオン・ダイスケに

　タクト・コバちゃんが結果を出したことが、大きな財産となった。

さあ、いよいよ準決勝だ。ちびっこ軍団の全員野球で、決勝戦を目指せ！！！

１２月１４日（土）

 

（Ｂ）第３６回大阪府知事杯争奪戦大会　準決勝戦

ＶＳ高石スワローズ　４対１　勝利　遂に決勝戦進出だ！！！

 

さあ、いよいよ準決勝戦だ。しかも相手は高石スワローズだ。５年生のこの時期に

　素晴らしいチームとのガチンコ対決。非常に楽しみな試合だ。

４年の時、スポニチ杯とチャンピオンカーニバルで対戦し、我がオール住道が２連勝

　しているが、今日は正直全く関係なし。今の力を見る、絶好の試合となった。

 

先発はカイ。

先頭ヒットから送りバンドでピンチを招く。さらに四球・ヒットで１アウト満塁の大ピンチ。

　３塁ランナーを挟む挟殺プレーでミス、先制点を与えてしまう。ここで崩れるかと

　先発カイを心配したが、ここから抑え込む精神力の強さを発揮し、最少失点で切り抜けた。

その裏、緩急自在の評判高い左投手から先頭ジョージが粘ってＤＢで出塁、コウセイの

　送りバンドが絶妙で０アウト１・２塁のチャンスを迎えた。ここで３番コウタがセンターへ

　２点タイムリー２ベースヒットとすぐさま逆転に成功した。さらにソウセイがヒットで

　チャンスを広げ、アユムの全員野球で３点目。更に追加点という場面で空振り三振と

　あと１点を奪えなかったことが大きな課題となった。

攻撃で逆転はした２回、守備が１アウトから連続エラーとバタバタ状態の中、先発カイが

　強気の投球で得点を与えず、成長した姿を見せてくれた。

２回攻撃、１アウトからガンちゃんが四球・盗塁でチャンスを作り、１番ジョージが

　センター前ヒット、相手エラーの隙にホームインと追加点を奪う。

３点リードをもらったカイ君。ランナーを出すものの、緩急自在の粘りの投球で

　得点を許さず、投げ切ってくれた。

攻撃も０アウト１・２塁など追加点のチャンスはあったが、自滅で取りきれずと課題を

　残すことにはなったが、決勝戦進出という大きな結果を残してくれた。

まだまだ色々とやらなければいけないことが多い５年軍団ではあるが、試合ごとに成長

　している姿を見せてくれていることが、大きな財産になっている。

さあ次は、長曽根ストロングス。嬉しいね～、楽しみだ～。

 

（Ｃ）第２５回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　３回戦

ＶＳホワイトベアーズ　９対０　完封勝利　ベスト１６進出だ！！！

 

城東Ｃ級と掛け持ち、５年此花大会に帯同と、連戦が続くちびっこ軍団。

日々の成長を強く感じながら、自分もベンチ内で声を出している。

今日の相手は剛腕投手だ。さあ、どうなるかと心配したが・・・。

 

先発はリュウセイ。アップの段階で不安は正直あった。立ち上がりを心配していた。

　１アウトから連続ヒットとピンチを招くが、６ゴロ・３フライと守備が抜群に動きが良く

　先発リュウセイを助け、勢いに乗った投球になった。

２回～４回まで、制球力抜群の３回連続３人斬りと、素晴らしい結果で勝利に貢献

　してくれた。

攻撃は初回、連続四球から３番ダイスケの右中間への一撃で先制点を取ると、ミヤモンの

　全員野球で２点目、相手ミスで３点目、タクトのレフト前タイムリーヒットで４点目と

　良い流れを作った。

２回、相手の連続エラーから３得点。

３回、相手のエラーから２得点と、後半はミスに漬け込み得点するという全員野球で

　勝利することができた。

初回に相手剛腕投手を打ち返したことが、大きな勝因となったことは間違いない。

成長しているちびっこ軍団。

明日は城東Ｃ級準々決勝戦だ。力を合わせてリベンジだ！！！

１２月８日（日）

 

（Ａ）第２９回堺市長杯争奪少年軟式野球大会　３回戦

ＶＳ岬スターズ　１対３　負け

 

厳しい結果、これが現実だ。

６年生他市トーナメント大会、この大会の負けであと「1大会」となった。

投手陣が先頭を不用意に四球で出塁させ、失点に繋がるという非常に持ったない形で

　崩れてしまった。

流れを悪くした中での攻撃も、ランナーを出しチャンスを作るが、あと1本が出ず

　抑え込まれた。

２回に２アウトからシブちゃんがセンター前ヒットで出塁し、エラー・連続四球で同点に

　追いついた。

緊迫した展開の中、相手投手が剛腕に交代。先頭ハルムがＤＢで出塁、１アウト２塁から

　タケシがセンター前ヒット、２塁から一気にホームを狙うがタッチアウト。

　この１プレーで取りきれなかった住道が負け、厳しい現実を見たような気がした。

自分は思う。気持ちが見えてこない。卒団も近く、もう終わろうとしている学童野球。

　精一杯頑張っているか？負け続きでいいのか？意地はないのか？プライドは？

６年生が土壇場に追い込まれた。さあ、どうする！！！

 

（Ｂ）第３６回大阪府知事杯争奪戦大会　準々決勝戦

ＶＳ熊取ジャガーズ　１０対０　完封勝利　ベスト４進出だ！！！

 

先発カイが、抜群の内容で完封勝利。素晴らしい投手に成長した。

７回６３球、無失点、被安打２、四球１、三振３と、７０球制限のある中で、投げ切って

　くれたことは大きな自信にもなったし、大きな財産になった。お疲れ様でした。

打線は久しぶりに１４安打と大爆発。苦しんでいた打線が、ここにきて結果となって

　答えてくれた。これも大満足、嬉しい限りだ。

１戦１戦成長を見せる５年軍団。勝負の春はもうすぐだ。

上手くいかない時もある。そんな時こそ一生懸命に練習に取り組む。頑張るしかない。

結果を求めて日々努力、みんなの力が合わさり、住道の勝利に繋がる。

次は強豪高石スワローズだ。これもまた楽しみな相手だ。全員野球で頑張ろう！！！

 

（Ｃ）第１２回城東Ｃ級親善野球大会　４回戦

ＶＳ東成バッファローズ　２対１　逆転サヨナラ勝ち　ベスト８進出だ！！！

 

昨日とは違い今日は我慢の野球となった。

相手投手は好投手、中々チャンスが作れない。住道先発はガンちゃん。これまた素晴らしい

　投手だ。投手戦の中で３回にエラーから失点するという厳しい展開となった。

同点に追いつきたい打線は４回裏、２アウトから相手エラーで出塁・盗塁でチャンスをとなり

　１番ガンチャンがライト前タイムリーヒットで、同点に追いついた。

流れのいい最終回の攻撃、先頭ダイスケがライト前ヒットで出塁、続くミヤモンの５ゴロが

　１塁悪送球、ダイスケが一気にホームイン、サヨナラ勝ちとなった。

中々思うように野球は出来ない。しかしエラーをみんなでカバーし、相手に必要以上に得点を

　与えない我慢の野球が出来ている。色々な課題があるちびっこ軍団、みんなが一生懸命

　頑張ってくれているからこそ、ちびっこ軍団の全員野球と１つの形になる。

さあ、次はリベンジの城東ジャガーズだ。守口の悔しさは決して忘れていない。

さあ、頑張ろう！！ちびっこ軍団全員野球でリベンジだ！！！

１２月７日（土）

 

（Ｂ）第３６回大阪府知事杯争奪戦大会　４回戦

ＶＳ城東ファイターズ　３対１　勝利　ベスト８進出！！

 

この大会も終盤戦を迎えた。この時期に強豪チームとの対戦は、本当に良い経験となる。

今日の相手は春の城東ジュニア大会でも対戦し、大差で勝利はしているが今日はわからない。

気持ちを引き締め、試合が始まった。

 

先発は緩急自在のカイ。初回先頭四球でどうかな？と心配はしたが、牽制でアウトを

　取ったことで落ち着き、ここから素晴らしい投球術、完全に相手打線を封じ込めた。

最後は抑えのコウタ。今日は２回３四球で制球に苦しんだが、スピードは素晴らしく

　１失点と無難にまとめた試合となった。

投手陣が安定していること、大きな財産になっている。アユムに加え、カイ・コウタが

　メキメキと力を付けている。これからが、非常に楽しみだ。

攻撃は、先頭に抜擢しているジョージがライト前ヒットで出塁すると、ＷＰ・送りバンドで

　１アウト３塁の先制点のチャンスで、コウタが全員野球、先制点を取った。

更に１アウトからソウセイがレフト前にヒット、相手エラーで２塁へ進塁すると

　これまたクリンナップに抜擢のマサキは５内安打、相手がもたつく感に一気にソウセイが

　ホームインと２点目を取ることができた。

２回には先頭ガンちゃんが左中間に２ベースヒットで出塁、２番のコウセイが全員野球で

　３点目を取ることができた。

３回は、ソウセイがセンター前ヒットでチャンスを作るも取りきれずなど、ランナーを

　出しながらも、打ち切れなかった打線に課題が残る試合となった。

ベスト８進出。さあ、明日は泉南エリアの強豪「熊取ジャガーズ」だ。

楽しみな試合となる。全員野球で頑張ろう！！！

 

（Ｃ）第２５回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ黒潮ヤンガース　１０対３　逆転勝利

 

４年生にとって他市トーナメントはあと２大会。城東Ｃ級とこのジュニア金剛杯だ。

野球の経験力アップ、ピッチャーの育成を目標に、ちびっこ軍団は日々練習に励んでいる。

今日の先発はダイスケ、楽しみな試合となった。

久しぶりの先発ダイスケは結果から言うと、初回３連続四球、連続ＷＰ、打たれることなく

　２失点、ランナーを気にし過ぎて１アウトを取ることなく交代と、本来の投球は

　出来なかった。まあこれも勉強だ。次に先発の機会があれば、頑張って欲しいね～。

ダイスケから安定感抜群のリュウセイへ。最大のピンチを最少失点の１点で抑え切り

　この回３失点、苦しいスタートとなった。

１点を返そうと１回裏攻撃、先頭ガンちゃん四球から盗塁・ＷＰで０アウト３塁

　２番レオンがレフト前ヒットで１点を返した。更に先発したダイスケが、連続四球を

　帳消しにするレフト前タイムリーヒットで２点目。リュウセイのタイムリーヒットで同点。

　タクトがセンター前ヒットで逆転、コウダイがレフト前２点タイムリー、ユウダイが

　４内安打などこの回６安打６得点と、打線爆発、一気に流れを引き寄せた。

２回の逆転した守備、リュウセイが３人斬り、２三振と完璧な投球を披露した。

２回裏攻撃、先頭レオンがライトオーバー２ベースヒットでチャンスを作る。

　続くダイスケは相手エラーで出塁し０アウト２・３塁、４番ミヤモンの左中間へ

　２点タイムリーヒット、更に全員野球で追加点、この回４得点と突き放し

　試合終了となった。

初回３失点と苦しいスタートから、裏に連打で一気に逆転、素晴らしい野球を展開した。

みんな頑張っている。それが結果として現れている。個性豊かなちびっこ軍団。

これからの成長が楽しみだ！！！みんな、頑張ろうぜ！！！

１２月１日（日）

 

（Ａ）第１５回ＭＩＮＡＴＯ杯争奪少年軟式野球大会　４回戦 

ＶＳ八尾ドラゴンズ　１対２　逆転サヨナラ負け

 

いよいよ強豪対決２連戦。自分たちのやってきた野球が、どこまで通じるかを見せる

　絶好の機会だ。６年生も他市大会があと４大会、やるしかない状況で始まった。

先発は久しぶりのシブちゃん。緩急自在の投球が冴えわたり、ランナーを出すものの

　粘り切り得点を与えなかった。

０対０の緊迫した投手戦の中、５回に３連打で先制点を許してしまう。

同点に追いつきたい打線は土壇場の７回最終回、１アウトから相手エラーで出塁

　２アウト２塁からまたもや相手エラーで同点に追いつく粘りを見せた。

最終回裏、１アウトから何でもないプレーを連続エラー、最後はセンター前に逆転打を

　打たれ、試合終了となった。

強豪八尾ドラゴンズを最後まで苦しめたと思うが、相手投手に抑え込まれた攻撃が

　残念でならなかった。５年がヒットを打つが、６年生が凡打と気持ちが見えてこないのが

　寂しいな～。あともう少しで卒団を迎える６年生、最後の意地で頑張って欲しいと

　願う。

 

（Ａ）第２４回大阪東住吉平野ライオンズクラブ杯　３回戦

ＶＳ平岡ジャガーズ　２対１１　惨敗

 

午前中の悔しさをこの大会で晴らす。６年生の奮起に大きく期待したが・・・。

初回の攻撃、１アウトから６年タケシがセンター前ヒット・盗塁でチャンスを作る。

相手ミスからジョージが全員野球、見事決まり待望の先制点を取った。

午前中車酔いのサワちゃんがこの試合で先発、初回を３人斬りと抜群のスタート

　を見せてくれたが・・・。

３回守備、先頭にＤＢ、これによりリズムを崩し四球、ピンチを招き牽制悪送球で

　逆転を許してしまい投手交代と、気持ちの空回りが厳しい結果となった。

逆転したい打線は相手投手に抑え込まれ、チャンスすら作れない。

流れの悪い中で３回以降毎回失点を重ね、６回にはエラー連発の６失点と完全に沈没状態。

我がオール住道にとって、厳しい結果を突き付けられた試合となった。

他市トーナメントは堺市長杯と大東選抜大会の２大会、いよいよカウントダウンとなった。

６年生に言う。最後の最後まで諦めずやり切って欲しい。この仲間とできる野球は

　あと３ヶ月を切った。自分に厳しく、仲間を信じてやり切って欲しいと願う。 

１１月２４日（日）

 

（Ａ）第２９回堺市長杯争奪少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ平尾子供会野球部　４対４　抽選勝ち

 

気持ちの見えてこない６年生、さあ今日はどうかと思いながら試合がスタートした。

攻撃で先頭カイリが強烈なレフトオーバーの一撃、ランニングホームランとなり

　先制点を取ることができた。

更に２回、先頭アユムのヒットからチャンスを作り、シブちゃんが全員野球で追加点と

　流れの良い状況ではあったが、このプレーでホームを欲張りタッチアウトと

　勿体ない形でチェンジとなった。

この日は投手陣がピリッとしなかった。

先発サワちゃんは制球に苦しんだ、

２点リードの３回表守備、先頭をエラーで出塁させ、連続四球と大ピンチ。相手にタイムリー

　を打たれ同点となってしまう。

その裏、先頭ジョージがライトオーバーの２ベースヒットで出塁。１アウトからコウタの

　タイムリー、アユムが右中間へタイムリー３ベースヒットと２得点と突き放したが・・。

２番手アユムが、先頭ヒットで出塁させてから連続四球とこれまた苦しい投球となった。

３番手のカイは大ピンチを最少失点で切り抜け、自分の仕事を確実にこなした。

守備でスーパープレーを見せてくれたのが、途中出場のセンターソウセイだ。

逆転タイムリーとなる一打を、ダイビングキャッチで救ってくれた。素晴らしい瞬間を見た。

必死にボールを追いかけ、一生懸命やってきた日々の練習スタイルが、この１プレーに出た。

ファインプレーが出来るのは日々の姿勢だ。野球ははこういうことだと、改めて感じた瞬間

　となり、嬉しかった。

最後は抽選、野球の神様が微笑んだ。また次も頑張ろうぜ！！！

　

（Ｃ）大東市教育リーグ　第６戦

ＶＳ泉ジャガーズ　７対０　完封勝利　メダル確定

 

４年生のリーグ戦も終盤を迎えている。この試合、勝ったほうがメダル確定という大一番では

　あるが、キャプテンのガンちゃんが手首を痛めて試合には出場しないという状況だ。

ん～、心配だ。

そんな気持ちを一掃してくれたのが、先発リュウセイだ。

４回無失点、四球１、被安打０、三振４、エラーなしと守備陣も含め、完璧な内容で

　勝利に大きく貢献してくれた。成長著しいリュウセイ、これからに大きく期待する。

打線は初回２アウトからダイスケ・ミヤモン・タクトの連打、相手エラーで３得点と

　流れを作る。

３回にはミヤモンのヒットから、全員野球で追加点。

４回には先頭代打のミズヤンがヒットで結果を出し、レオンのライトオーバー、ミヤモンの

　ヒット、またまた相手エラーで３得点と試合を決めた。

まだまだ頑張らないとという選手、普段の努力が結果として出たミズヤン、好調のレオン

　ダイスケ・ミヤモンなどみんなが頑張って掴んだメダル確定という結果に満足することなく

　日々努力、努力しなければ絶対に結果はついてこない。やるしかない、試合で活躍する

　為に、日々頑張るしかない。

意識改革だ、ちびっこ軍団！！！頑張ろうぜ！！！！！

１１月２３日（土・祝）

 

（Ｂ）第３６回大阪府知事杯争奪戦大会　３回戦

ＶＳ大阪クーガース　９対０　完封勝利（５回コールド）

 

中々５年生のパフォーマンスが上がってこない。苦しい打撃が続いてる。

この試合も、思うように打ち切れなかったと課題が残る内容となった。

そんな中で、好調キープのコウタが先制打を打ち返し、流れを作ってくれた。

また不調から脱出したと思うアユムが、強烈な一撃を打ち返した。

相手投手が乱れ、中々絞りきれない状況ではあったが、全員野球で９得点と

　効率の良い攻撃となった。

守備では、公式戦初先発のコウタ。抜群の内容で、相手打線を全く寄せ付けず完封勝利。

今日一番の収穫、結果を叩き出してくれた。これからが非常に頼もしいと感じた。

噛み合わない５年生、色々と苦しんで答えを見つければいいと思っている。

日々努力、もっとこだわれ全員野球。次も頑張ろう。

 

（Ｃ）第１２回城東Ｃ級親善野球大会　３回戦

ＶＳ今福ブラックファイヤー　３対１　勝利

 

緊迫した試合展開となった。

初回の守備、相手２番にレフトオーバー、ランナーは一気にホームへ。練習してきた

　中継プレー、見事に決まりホームタッチアウトとみんなで先制点を与えなかった。

裏の攻撃、１アウト３塁のチャンスを作る。３番ダイスケの強烈な一撃。

　相手レフトの素晴らしいキャッチで阻まれた。２アウトから４番ミヤモンのセンターへの

　打球、これまたナイスキャッチで阻まれた。普通なら抜けている打球が・・・。

２回守備、先頭エラーで０アウト２塁、先制点を許すかと思いきや、センターミヤモンの

　スーパーキャッチもあり、土壇場で守り切った。

先発ガンちゃんも次第に調子が上がり、ランナーを許すがここ一番で抑え切るという

　粘りの投球が出来ていた。

先制点が欲しい状況で３回裏攻撃、先頭ユウダイが内安打で出塁、代走ケイタが盗塁を決め

　送りバンドで１アウト３塁。ここでキャプテンガンちゃんが強烈なセンター前ヒットを

　打ち返し、待望の先制点を取った。更に２アウト３塁のチャンスで３番ダイスケが

　レフトへ強烈な一撃、２点目を取り流れに乗った。

４回裏攻撃、先頭レオンがヒットで出塁。盗塁・送りバンドで１アウト３塁の追加点の

　チャンス。緊張しながらもタクトが全員野球、見事に決まり３点目を取ることが出来た。

最終回の守備でエラーから失点するも、最後は三振で試合終了となった。

ドキドキの試合展開、我慢から勝利を勝ち取ったちびっこ軍団。

本当に良い経験、良い一日となりました。この試合に満足することなく、まだまだ出来ない

　選手も多くいるちびっこ軍団。全員が努力、努力して強い全員野球を目指せ！！！

頑張ろうぜ！！！

１１月１７日（日）

 

（Ａ）第３６回大東市選抜少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ畷ブラザーズ　５対３　勝利

 

大東市最後のトーナメントが始まった。いよいよ６年生も終わりが近づいた。

毎年のことではあるが目標は年越し、そのためには勝たないといけない。

四條畷の強豪畷ブラザーズ相手に、どこまで食い下がれるか、非常に楽しみだ。

 

初回、四球・エラー・四球と相手投手の立ち上がりを攻め、０アウト満塁とビッグチャンスを

　迎える。しかし３Ｆフライ・４フライ・三振と、得点することができず、勿体ない

　スタートとなった。ここで畳み掛ける力があったら・・。悔やまれる無得点となった。

流れを潰した２回表守備、セカンドのエラーからタイムリーヒット、簡単に先制点を

　与えてしまった。

取り返したい２回裏、２アウトから連続四球でチャンスを作り、２番に抜擢したタケシが

　左中間にタイムリー２ベースヒットで同点、更にジョージがライトオーバー２点

　タイムリー２ベースヒットでこの回３点目と優位に進めた。

３回裏攻撃、先頭が四球で出塁するも、あっさり盗塁アウトと乗り切れない。

　２アウトからシブちゃん・ハルム・カイリの３連打で満塁とするが、あと１本が出ず

　無得点に終わる。

４回表守備、先発サワちゃんが相手打線に捕まった。先頭ヒットで出塁を許し

　このランナーを気にし過ぎて四球でピンチを広げ、送りバンドでアウト２・３塁の

　１打同点のピンチとなる。４ゴロでホームタッチアウトで２アウトまで行くが

　センター前ヒットを打たれ、センターがバックホームを辞めてしまい難なく同点と

　積極的な攻める守備をすることができず、簡単に同点となってしまう。

取られたら取り返せと４回裏、１アウトから相手エラーで出塁する。相手ミスでアウト３塁

　ここでコウタの全員野球、緊張しながらも見事に決め、逆転に成功する。

　代走コウセイ。盗塁から相手守備がもたつく感にホームインと、コウセイの好走塁で

　突き放しゲームセットとなった。

試合終了後に一喝、６年生が見えてこない。最後の最後まで気持ちを入れ、全員野球に

　こだわって欲しいが、何か勘違いしてる。気持ちが見えてこない。

負ければ終わりという中で、必死にボールを追いかけ、必死にプレーして欲しい。

このままでは駄目だ。全員野球、もっとこだわって欲しい。

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第５戦

ＶＳジュニアサンダース　２０対１　勝利

 

スタメンを入れ替え、この試合に挑む。普段出る機会が少ない選手をスタメン起用

　これからに向かってアピールの試合となった。

ちびっこ軍団の打線が大爆発。一生懸命取り組んでいる結果が、この得点となった。

チビチビ軍団のゆうちゃん、タイガ、タケルも気持ちよく打ち返し、微笑ましい試合に

　なった。

この打力、不甲斐ない上級生に、強烈なアピールとなった。

試合中のベンチの声、気持ちの入った目つき、行動、ちびっこ軍団が真剣に野球をしている

　この姿を見て、色々なことを感じて欲しいと願う。

とりあえず、ちびっこ軍団のみんな、成長している姿、素晴らしかったよ～。

次の試合も、全員野球で頑張ろうぜ～！！！！！

１１月１６日（土）

 

（Ｂ）第２６回交野ＪＣ大会　準決勝戦

ＶＳキングシャイアンス　１対３　ベスト４敗退

 

今季３度目の対戦となったこのカード。自分たち住道が２連敗と、厳しい状況ではあるが

　３度目の正直、全員野球で勝利を目指したが・・・。

結果は自滅。本当に残念な試合となった。

攻撃では初回から１アウト２・３塁のチャンスで、全員野球がやり切れない。

また０アウト２塁の状況で、これまた全員野球がやり切れず無得点と、ことごとく

　チャンスを潰してしまう。

嫌な流れの中で、先頭四球から０アウト満塁と大ピンチ、簡単なピッチャーゴロで

　ホームゲッツーかと思いきや送球エラーで先制点。１アウト１・２塁からセンター前ヒット

　を打たれバックホームと思ったが、諦めて追加点を許すなど、勿体ないプレーが続き

　この回３失点と苦しい展開となった。

最終回にランナーを溜め、４年ガンちゃんのセンター前ヒットで１点を返すのが精一杯。

最後はサードゴロで試合終了となった。

はっきり言う。とにかく精神力が弱い。これだけやってきているのに何故だ。

このチームの最大の課題だ。

全員野球には正直遠い個人野球、勝手な判断からミスを生み、消極的なプレーから失点する。

今日は、残念でならない。

１人１人がしっかりこの現状を自覚し、本当に出直して欲しい。緊張なんて言い訳にするな。

はっきり言う。このままでは絶対にダメだ。強い精神力を身に着け、勝負の試合では

　俺がやってやるという強い気持ちが持てるよう、今以上に努力しよう。

今の弱い自分を認めよう。弱いチームを認めよう。やり直しだ！！！！！

１１月１０日（日）

 

（Ｂ）第３６回大阪府知事杯争奪戦大会　２回戦

ＶＳローズ１８　１３対０　完封勝利（３回コールド）

 

此花で朝一８時３０分の試合。集合も早く、体調が気になるところではあるが・・・。

先発はアユム。３回５三振パーフェクトと抜群の内容で勝利に貢献した。

打線は初回、先頭コウセイが四球で出塁・盗塁でチャンスを作り、カイ内安打、ジョージＤＢ

　と０アウト満塁と先制のチャンス。４番ソウセイがレフトライン際へ３点タイムリー

　３ベースと先制点を叩き出した。更にダイスケ内安打、ガンちゃんセンター前タイムリー

　などこの回一気に９得点と流れに乗った。

２回、ソウセイが２打席連続の２ベースヒット、コウタが強烈なライトオーバー２点

　ランニングホームランなどこの回４得点で試合を決めた。

ランナーをおいて、ソウセイ・コウタのクリンナップが決めてくれた、そんな試合となった。

さあ、これから堺市長杯だ。昼からも頑張ろう。

 

（Ａ）第２９回堺市長杯争奪少年軟式野球大会　１回戦

ＶＳ富木ロイヤルズ　５対２　逆転勝利

 

待ち時間が長い・・・。試合時間はまだまだと思いながら、子供たちと硬式野球を見たり

　と時間を潰しながら楽しんだ。

しかし、試合は苦しい緊迫した展開となった。

前回ＭＩＮＡＴＯ大会で対戦しているが、相手投手が崩れ９対０と勝利はしたものの

　最近他市の試合で勝ち上がっているなど、活躍は確認している。

さあ、試合がスタートした。

２回に１アウトから内安打でサワちゃんが出塁。２アウトとなるが好調ソウセイが

　左中間タイムリー２ベースヒットを打ち、先制点を取る。

先発サワちゃんは３回まで相手打線を封じ込め得点を与えなかったが、４回先頭にＤＢ

　で出塁させ、４ゴロダブルプレーかと思いきや送球エラーで１アウト２塁

　２アウトまでいくが連続タイムリーヒットで逆転を許す。

取り返したい４回裏攻撃、１アウトからサワちゃんがレフＴ前ヒットでチャンスメイク。

　ここで絶好調コウタが左中間へ強烈な一撃、同点タイムリーとなりすぐさま追いついた。

いい流れの５回裏攻撃、２アウトから四球で出塁、続くジョージがライト前ヒットで

　チャンスを広げ、更に四球で満塁。ここで５ゴロが相手エラーを誘い、逆転に成功する。

５回からマウンドに上がったカイ。素晴らしい緩急自在の投球で、相手打線をピシャリ。

　勝利に向かって突き進んでくれた。

突き放したい打線は６回、ソウセイ・アユムの連続ヒットでチャンスを作り、最後は

　コウセイがセンター前タイムリーヒットで追加点を奪い、勝利することができた。

試合中にも言ったが、６年生の自覚・気迫が見えないことが残念だ。

卒団まであと少し、最後の最後まで必死にプレーして欲しい。伝わらない６年生に一喝。

もっと頑張って欲しいと願いながら、奮起に期待する。 

１１月９日（土）

 

（Ｃ）第１２回城東Ｃ級親善野球大会　２回戦

ＶＳ藤井寺スターズ　１９対３　逆転勝利

 

藤井寺の強豪で、我がオール住道は毎年交流戦で対戦している友好チームだ。

近畿大学アメリカンフットボール部の先輩、池上さんが事務局で頑張っている。

このチームはスポニチ杯でも勝ち上がるなど、要警戒だ。さあ、スタートした。

先発はガンちゃん。

初回、先頭に粘られ四球、２番に初球をガッツリ打ち返され３塁打、２人で先制点を

　奪われた。更にエラーで失点、スクイズで失点と簡単に３点を奪われた。

やはり素晴らしいチームだと感じながら、まず１点を返そうと指示した。

１回裏攻撃、先頭ガンちゃんが四球で出塁しチャンスを作る。盗塁から進塁打で１アウト

　３塁、四球で２・３塁となりＷＰで１点を返す。更に四球からコバちゃんのレフト前

　タイムリーヒットで２点目、更にＷＰで同点に追いつくことができた。

ここから相手投手が崩れ、守備も乱れ、南川のタイムリー、満塁からダイスケが強烈な

　右中間へ満塁ランニングホームランなど、一気に１９得点と試合を決めた。

攻撃の中で、サインミス・消極的な打撃、走塁ミスなど、まだまだこれから頑張らないと

　いけないと感じながらも、取られたら取り返す子供たちに気持ちを感じた試合となった。

もっともっと努力、今の自分で満足するな。ちびっこ軍団の全員野球で頑張ろう。

１１月４日（月）

 

（Ａ）第１５回ＭＩＮＡＴＯ杯争奪少年軟式野球大会　３回戦

ＶＳ長池キングス　４対２　逆転勝利

 

最近、他市の試合で大活躍の長池キングス。メキメキと力を付けてきている。

強豪相手にどこまでやりきれるか、非常に楽しみな試合となった。

またマイカルベアーズのアメリカンフットボール時代の後輩、大木君とも久しぶりに遭遇

　嬉しい中で、試合がスタートした。

先発はサワちゃん。序盤は緊迫した投手戦となった。

初回からランナーを背負いながらも、抑え切るという粘りの投球で踏ん張った。

４回先頭に２ベースヒットから２アウト３塁まで踏ん張るが、相手左打者のセーフティー

　バンドが内安打、先制点を許してしまう。このプレーも警戒していただけに、勿体ない失点

　となった。先制されたことで焦ったのか連続四球、タイムリーと２点目を奪われた。

取り返したい攻撃はランナーを出すが得点することができずという中で、４回先頭タケシが

　左中間へ２ベースヒットでチャンスを作る。２アウトから絶好調コウタがセンター前

　タイムリーヒットで点を返した。

同点に追いつきたい５回、先頭アユムのヒットから盗塁・送りバンドで１アウト３塁の

　チャンスを作る。どうしても同点にと思った場面であったが、全員野球を決めることが

　できず無得点と、最大のチャンスを潰す。

迎えた最終回、１アウトからこの日２本目タケシが左中間に２ベースヒットで粘りを見せる。

　相手投手も焦ったのか連続四球で１アウト満塁、決めたい全員野球、ここ一番で

　コウタが決めてくれ土壇場で同点に追いついた。

気持ちが楽になったのか、最近不調のジョージがライトオーバーの強烈な一撃

　サヨナラ２点タイムリー２ベースを打ち返し、試合終了となった。

まだまだミスが多い。そして６年生が決めきれない。気持ちが入っていないと感じる

　プレーが多く、もっともっと必死にやって欲しいと願う。

その中で、６年タケシが２塁打２本、５年コウタ、ジョージが打ち返したこと

　嬉しい逆転勝利になりました。

まだまだ課題が多い。最後の最後まで、全員野球にこだわって欲しい。

１１月３日（日）

 

（Ｂ）第３８回寝屋川ジュニア学童野球大会　３回戦

ＶＳキングシャイアンス　１対５　負け

 

 

さあ、勝負の試合だ。春に城東ジュニア大会優勝してから、負けたチームは

　キングシャイアンスの１チーム。リベンジを目指したこの試合、非常に楽しみであった。

先発はカイ。相手打線を緩急自在に抑え込んではいたが、勝負所でタイムリーを許し

　苦しい展開になった。この試合のポイントは、守備で２度３塁へ盗塁されたこと

　一瞬の隙をつくキングシャイアンスの攻撃に、正直やられてしまった。

攻撃は２点を奪われた後、ソウセイの左中間ランニングホームランで１点差に詰め寄ったが

　ここまで。相手投手に抑え込まれ、２連敗となった。

やはり強かった。色々な面で不利な状況ではあったが、自分たちの野球ができなかったことが

　敗因となった。

意識改革、そして目標設定。野球に取り組む姿勢から見直そう。

やるしかない。次の交野ＪＣ杯準決勝戦で、今期３度目の対決だ。

この５年生、本当に良い経験が出来ていると思う。さあ、燃えようぜ！！！

１１月２日（土）

 

（Ａ）第３９回大阪府秋季少年軟式野球大会　４回戦

ＶＳサンレッドジュニア　１対２　敗退　ベスト８進出ならず！！！

 

相手チームのサンレッドジュニア、剛腕投手がいると聞いた。

対策を考え、色々と準備をし、この試合に挑んだ。

先発のサワちゃんは終始制球に苦しんだ。３回に連続四球からピンチとなり

　２アウトまで粘りを見せるが、レフト線の一撃で２点を先制されてしまう。

４回以降はカイに投手交代。緩急自在の投球で相手打線を抑え込み、得点を与えなかった。

剛腕投手を打ちたい打線は、ランナーを出すも最後は打ち取られ得点することができない。

５回に相手チームが投手交代、先頭四球からチャンスを作り２アウト３塁。

　１番カイリが左中間にタイムリーヒットを打ち、１点を返した。

時間的にも最終回の攻撃、先頭タケシのヒット、送りバンド・四球で１アウト１・２塁。

　相手チームが再び投手交代し、剛腕投手が登場した。

強気のフルスイングで打ち返したい場面であったが、三振・３ゴロと打ち取られ

　試合終了。色々とやってきたことが、正直出せなかった試合となった。

練習ではしっかりと出来たはずではあったが、試合では出来なかった。

悔しさが残る負け、もっともっと出来たはずだ。

ここ一番でやってやるという気持ち、その場面で打つために努力、まだまだ足りない。

この負けをしっかりと認め、最後の最後まで諦めず頑張ろう。

あと４ヶ月、頑張れ、６年生！！！

１０月２７日（土）

 

（Ａ）第３９回大阪府秋季少年軟式野球大会　３回戦

ＶＳ上牧ブレーブス　４対２　逆転勝利　ベスト１６進出！！！

 

昨日先発のサワちゃんは運動会で欠席など、主力を欠いた試合となったが、負ける訳には

　いかない。勝利し来週に繋げようと意気込んだが・・・。

相手投手に苦しめられ、中々思うように野球が出来なかった。

 

初回、１アウトから絶好調シブちゃんが左中間へ２ベースヒットでチャンスを作る。

　２アウトから４番タケシがライトライン際へタイムリー２ベースヒットで先制点をとり

　流れに乗ったに思えたが・・・。

２回・３回・４回と、ランナーを出すものの、相手投手の緩急に打ち取られ追加点を

　奪えず苦しい展開となった。

先発はアユム。３回までランナーを出すが、いい感じで相手打線を抑え込み、無失点で

　切り抜けていた。

４回守備、先頭から連続エラー、送りバンドで１アウト２・３塁と大ピンチ。

　ここで左中間に逆転タイムリーと、攻撃の悪い流れが守備に影響するという

　非常に苦しい展開となった。

５回裏の攻撃、相手投手が交代し流れを引き寄せた。先頭キャプテンハルムが、レフト前

　ヒットでチャンスを作る。相手投手がこのランナーを気にしてくれ連続四球

　０アウト満塁のビッグチャンスで、やってきた全員野球が見事に決まり３得点

　苦しい状況から土壇場で逆転し、勝利することができた。

まだまだ対応能力が弱い。投球モーション、スピード、ストライクゾーンの広さなど

　試合ごとに違う。それを瞬時に考え対応しなければ、良い結果は出るはずがない。

頑張ろうぜ、６年軍団。最後の最後まで野球を追求しよう！！！

１０月２６日（土）

 

（Ａ）第２４回大阪東住吉平野ライオンズ杯　２回戦

ＶＳジュニアコンドルス　３対０　完封勝利

 

雨で順延など、中々実現しなかったこのガチンコ対決。城東の強豪ジュニアコンドルスは

　オール住道の歴史の中で、何度も対戦してきたライバルチームだ。

この学年の勝敗は、４年城東Ｃ級で逆転負けをした以来で、我がオール住道にとっては

　リベンジマッチとなる。

久しぶりに薮下代表にも会い、また子供たちにみかんまで頂き、本当に楽しみな対決が

　スタートした。

 

先発はサワちゃん。我慢の投球が続いた。

初回先頭内安打から盗塁ヒットで１アウト２・３塁の大ピンチ。ここを６ゴロ、５ゴロで

　抑え切り先制点を与えなかった。

２回、またまた先頭ヒット、四球、送りバンド、四球と１アウト満塁の大ピンチ。

　相手のスクイズを警戒しながらの投球で、１ゴロホームアウト、５フライとこの回も

　大ピンチを乗り切った。

攻撃は初回からランナーを出すものの、相手左投手に抑え込まれ無得点と、緊迫した展開と

　なった。

２回裏のピンチを凌いだ３回表攻撃、１アウトから１番コウセイがセンター前ヒットで出塁。

　盗塁を警戒してか相手投手がボークで２塁へ進み、２番シブちゃんの強い打球が

　４エラーとなり、一気にホームインと先制点を取ることができた。

　更に２アウト２塁から、４番サワちゃんが左中間へタイムリーヒットと、この回２点目を

　取ることができた。

３回以降も制球に苦しみ、ランナーを出しながらも最後は踏ん張ってくれるという

　ハラハラの展開であったが、強い気持ちで投げてくれ、得点を与えなかった。

追加点の欲しい攻撃は５回、絶好調の先頭シブちゃんがライト前ヒットで出塁する。

　相手投手に焦りか連続ＷＰ、０アウト３塁とチャンスとなり、３番ジョージが

　ライト前タイムリーヒットと、貴重な追加点をとり、勝利することができた。

我慢の展開から１チャンスを得点に繋げ勝利、よく頑張ってくれたとホッとした。

リベンジ成功、成長した子供たちが少し大きく見えた、そんな試合となりました。　

１０月２２日（火・祝）

 

（Ｂ）第３６回大阪府知事杯争奪戦大会　１回戦

ＶＳ貝塚スポーツ少年団・東地区　８対０　完封勝利（５回コールド）

 

色々なチームと対戦し経験したいという思いで、この大会にエントリーした。

初戦は、泉南エリアで強豪の貝塚スポーツ少年団・東地区だ。

先発はアユム。夏に一度肩を休ませてから秋の復活当番、色々と試行錯誤している。

最近メキメキとボールに勢いが出始め、パワーアップしているのが見て分かる。

この試合も全く問題なし。尻上がりに調子を上げ、相手打線を封じ込めた。

５回完封、素晴らしい投球、仕上がっているのを感じた、そんな投球内容であった。

打線はストライクゾーンの広さに苦しんだ。

２回、先頭四球・盗塁から進塁打で１アウト３塁、最近絶好調のマサキがフルスイング

　右中間へ先制のタイムリー２ベースヒットを打ち返した。

更にチャンスとなるが、ここ一番で全員野球が不発、課題として残った。

３回、１アウトから連続四球でチャンスを作り、６番コウタがライト前タイムリーヒット

　更に四球で満塁から、全員野球が相手エラーとなり、この回４得点と流れに乗った。

４回、１アウトから四球で出塁、相手ミスで３塁へ、４番ジョージの全員野球で追加点。

５回、１アウトから代打の切り札ダイスケがセンター前ヒット、連続四球から満塁となり

　最後は全員野球でこの回２得点、５回コールドで勝利することができた。

こだわって欲しい全員野球、まだまだ完成度が甘いと気持ちを引き締め、次に進もう。

目標は１つ。みんなわかっているはずだ。

さあ、勝負の時が来る！！、全員野球で撃破しよう！！！！！

１０月２０日（日）

 

（Ａ）第３９回大阪府秋季少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ桜井谷少年野球部　１１対０　完封勝利（５回コールド）

 

いよいよ目標であった大会がスタートした。夏のろうきん杯の忘れ物を返すために

　一生懸命頑張ってきた。ここでその成果を発揮しようと、ここまでやってきた。

１試合に全力投球、さあ始まった。

 

先発はサワちゃん。

初回、２アウトから四球・ヒット・ＤＢとピンチとなるが、最後は三振で切り抜け

　緊張から解き放たれ、リズムに乗った。

２回以降、抜群の制球力で相手打線を抑え込み、得点を与えず完封勝利と

　勝利に貢献してくれた。

打線は初回、先頭コウセイが内安打で出塁・盗塁でチャンスを作り、連続四球もあり

　やってきた全員野球もあり、この回５得点と素晴らしいスタートを切った。

２回、先頭四球、更にエラーでチャンス、全員野球で追加点と流れに乗った。

そして５回、先頭がエラーで出塁、ガンちゃんがレフト前ヒットでチャンスを広げ

　全員野球、サワちゃんセンター前タイムリーヒットなど、この回４得点と試合を決めた。

この大きな大会で子供たちも緊張していたと思うが、初回から全員野球で得点を重ねたことが

　本当に良い結果となりました。

１戦１戦、頑張って欲しい。全員野球で勝利を目指そう！！次も頑張ろうぜ！！！

１０月１９日（土）

 

（Ａ）第９回深北緑地少年野球大会　準決勝戦

ＶＳ門真リトルユニオンズ　４対１　勝利　決勝戦進出だ！！！

 

秋の北河内チャンピオン大会、春の北河内親善大会で優勝と目指すは２冠達成だ。

先週の敗戦からの復活をかけた準決・決勝戦。さあ、まずは門真代表の撃破と意気込んだ。

 

先発はサワちゃん。勝てばという前提で投球回１日７回と制限があり、考えながらの投球と

　なったが、ランナーを背負いながらも要所を抑え込む完璧な投球で５回１失点。

素晴らしい内容で、勝利に大きく貢献してくれた。

打線は初回、先頭四球から３盗でチャンスを作り、２番シブちゃんがレフトオーバーの

　タイムリー２ベースヒットで待望の先制点を取る。更に送りバンドが相手エラーとなり

　２点目、盗塁からソウセイのレフト前ヒット・盗塁で１アウト２・３塁

　ＷＰ・連続四球でこの回４得点と流れを作ることができた。

２回以降、１アウト２・３塁、１アウト３塁、０アウト２塁と、ランナーを出しながら

　得点できないというストレスの溜まる展開となったが、このまま勝利することができ

　決勝戦進出となった。自分の役割を確実にこなす全員野球をやりきることができず

　まだまだ自覚が足りないという大きな課題が残ったが、決勝戦進出という目標は

　達成できたことが、大きな財産になった。

 

（Ａ）第９回深北緑地少年野球大会　決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　９対２　勝利　優勝だ！！！北河内２冠達成！！！

 

さあ、いよいよ決勝戦。しかも相手は大東市ライバルチーム、寺川ブラックスだ。

これまでの戦績は、新人戦準決勝戦で抽選負け、大東市長旗杯決勝戦で勝利し優勝

　大東ロータリークラブ旗杯決勝戦では負けて準優勝と、実力は互角だ。

今日はどうなるか、前回のロータリー旗杯のリベンジだと意気込んだ。

 

先発は回数制限の関係でカイ。緩急自在の投球術が冴えわたり５回まで被安打２・無四球と

　決勝戦の大舞台で、完璧に相手打線を抑え込む素晴らしい投球内容。

６年生相手にここまで抑え込み、本人も自信になったと思う。

６回に１アウトから連打を許し失点したが、抑えのサワちゃんがエラーからもう１点奪われた

　ものの、素晴らしい完投リレーで勝利に大きく貢献してくれた。

打線は緊迫した投手戦となった３回、先頭が相手エラーで出塁すると、１アウトから

　シブちゃんが絶妙のＳバンドが見事決まりチャンスを広げ、相手エラー・連続四球

　全員野球のスクイズが相手エラーなど、一気に７得点と優位に進めることができた。

追加点の欲しい中で５回連続四球でチャンスを作り、こだわって欲しかった全員野球で

　２点追加と、課題の全員野球でこの試合９得点と試合を決めた。

リベンジ達成、そして優勝！！素晴らしい結果を出した。更に北河内２冠達成と

　「オール住道」の名前を残してくれたことが、嬉しかった。

なかなかできなかった全員野球で優勝したこと、子供たちのおおきな自信になったと思う。

そして先発カイも、これからが本当に楽しみな存在になったこと、嬉しいね。

優勝、おめでとう。連戦の中で、明日は秋季大阪府大会。頑張ろうぜ！！！

１０月１４日（月）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第４戦

ＶＳ諸福スパイダース　７対１　勝利

 

昨日の敗戦から選手がどう変わったか、そんな思いでこの試合を見ていた。

意識改革とプライド、やるしかないと感じていた。

 

先発はサワちゃん。昨日の疲れを感じさせることなく、素晴らしい投球内容であった。

６回１失点・被安打０・四球１と、相手打線を封じ込めた。

打線は初回に一気に火を噴いた。

先頭カイリが四球で出塁、２番シブちゃんが４内安打でチャンスを広げ、相手投手の焦りか

　連続四球で先制点を取った。ここで最近絶好調５番コウセイがレフト前タイムリーヒット

　ソウセイＤＢで押し出し、アユムの全員野球、コウタのセンター前２点タイムリー

　カイリの左中間タイムリー３ベースヒットなど、この回７得点と試合を決めた。

２回以降ランナーを出すも、得点できないという不甲斐ないプレーが続き、試合終了と

　なり、課題を残す試合内容となった。

ん～、もっともっとやれたはず。まだまだ意識が低い。昼からも試合と厳しい日程であること

　はわかっている。

頑張ろう、やりきろう。最後まで全員野球だ！！！

 

（Ａ）第３５回知事杯争奪親善交流少年軟式野球大会　１回戦

ＶＳ東成バッファローズ　１対１　抽選負け

 

連戦の疲れからか、思うように展開することができなかった。

初回、先頭カイリの２ベースヒットから１アウト３塁のチャンスを作り、３番ジョージの

　大きなライトフライ。タッチアップと思いきや、３塁ランナーがスタートせず判断ミス。

　待望の先制点を奪えなかったことが、大きく影響する展開となった。

先発はアユム。緊迫した展開の中でランナーを背負いながら、相手に得点を許さない

　素晴らしい投球を披露した。最近、復活ロードを突き進むアユム。

良い形で投げれていることが、秋の財産となっている。

先制点の欲しい攻撃は４回１アウトから、コウセイが相手エラーで出塁、盗塁からソウセイが

　レフト前ヒット・盗塁で２・３塁のチャンス。コウタが全員野球で待望の先制点を

　取ることができた。

再三チャンスを潰す中で得点できない状況が続き、最終回１アウトからエラーで出塁を許し

　最後は連係ミスで同点に追いつかれてしまう。

最終回の攻撃、先頭がＤＢ・盗塁・送りバンドで１アウト３塁と逆転のチャンスを作る。

フルスイングで全員野球とサインを出すが・・・。情けない連続三振で抽選負け。

勿体ない試合を落とし、残念な思いで試合会場を後にした。

全員野球どころか、チームのことを考えない野球を展開したことが、非常に残念な試合と

　なった。やり直すしかないね。頑張るしかない。

 

（Ｃ）第１２回城東Ｃ級親善野球大会　１回戦

ＶＳ喜連若葉クラブ　６対１　勝利

 

佐藤薬品工業旗の敗戦から１夜明け、やり直しの大事な試合。負ける訳にはいかない。

そんな思いでガチンコ対決となった。

初回先頭レオンがライトオーバー先頭打者ランニングホームランと、素晴らしいスタートを

　きった。２番ガンチャンも続けとばかり、左中間３ベースヒットで追加点のチャンス。

　ここから三振・３フライ・三振と、勿体ない攻撃で流れを潰してしまう。

１回裏の守備、連続四球から牽制悪送球、これまた勿体なく同点となってしまう。

２回表攻撃、先頭四球・盗塁・ＷＰで３塁へ、コウダイの全員野球で逆転に成功する。

逆転したことで先発ガンちゃんは落ち着きを取り戻し、２回～４回をきっちり抑え込み

　得点を与えなかった。

追加点を取りたい攻撃は、３回にランナーを置いて４番ミヤモンがレフトオーバーの

　ランニングホームランで２点を追加。

４回には、四球・振り逃げと下位打線でチャンスを作り、相手ミスで２点を追加。

　もっとやれたはずという課題を残しながら、勝利することができた。

取れるところで取る、ここ一番の精神力がこのチームの最大の課題。

まだまだ練習だ。ちびっこ軍団の全員野球、強い力を付けようぜ！！！！！

１０月１３日（日）

 

（Ａ）大東ライオンズ旗杯　１回戦

ＶＳ泉・中垣内連合　５対０　完封勝利

 

先発はシブちゃん。６回被安打１・三振３・無四球完封と、素晴らしい結果で勝利に貢献

　してくれた。一生懸命取り組んでいることが、良い結果となってきている。

　この秋の活躍、期待しているぞ。

打線は初回、先頭カイリが相手エラーで出塁から３番ジョージの一撃で先制点。

２回、先頭コウセイが四球で出塁。カイがライト前タイムリーヒット、シブちゃんが

　レフト前タイムリーヒットなど、この回３得点と優位に進める。

３回、コウセイがレフト前ヒット・盗塁でチャンスを作り、アユムがセンター前タイムリー

　ヒットで追加点。

４回・５回は相手投手に抑え込まれこのままゲームセットと、攻撃に課題を残す試合となる。

午後から高石会長杯、相手は強豪金岡ジュニアパイレーツ。

気持ちを変化させないと、ここままではいけないぞ！！！！！

 

（Ａ）第３３回高石会長杯　２回戦

ＶＳ金岡ジュニアパイレーツ　０対５　完封負け

 

午前中後半の嫌な感じを継続したまま、試合に入っていったことが大きく影響した。

打線は緩急投手に、いい様に抑え込まれた。というより自滅したという感じ。

守備も同じ。今季一番の最低試合。エラー連発で、先発サワちゃんの流れを止めることが

　出来なかった。

強豪相手に何もすることなく、情けない負け方に残念でならない。

６年生は後半戦突入。こんな試合をしている場合ではない。

もっともっと１プレーに集中だ！最後の最後まで諦めるな！！！！！

 

（Ｃ）佐藤薬品工業旗　第３回学童軟式野球４年生大会　１回戦

ＶＳ藍上クラブ（徳島県代表）　２対３　負け

 

ちびっこ軍団が、自分たちで掴んだこの大会。佐藤薬品工業旗。名誉のある大会で

　どこまで自分たちの野球ができるか、本当に楽しみでならなかった。

大阪代表として胸を張ってやりきろうと、気合を入れ試合が始まった。

攻撃は相手投手の緩急、変幻自在のタイミングをずらした投球に苦しんだ。

初回、１アウトから２番レオンが、右中間へ２ベースヒットを打ちチャンスを作る。

　更に相手エラー・盗塁で１アウト２・３塁の絶好の先制チャンスを作る。

　ここから三振・センターフライと得点することができなかった。

１回裏守備、雨上がりでグラウンドがゆるい中、先頭がボテボテゴロでエラーとなり

　出塁を許す。更に四球でピンチを広げ、２アウトまで行くが、センター前ポテンヒットで

　２点を許してしまう。

取り返したい攻撃は３回、１アウトから連続四球で１・２塁。４番のダイスケが強烈な一撃

　左中間２点タイムリー２ベースヒットで同点に追いついた。更に逆転のチャンスで

　相手投手に打ち取られ、５フライ、１ゴロと逆転とはならなかった。

その裏の守備、１アウトから連続四球、またまたセンター前ポテンヒットで逆転を許すという

　苦しい展開となった。

追い込まれたちびっこ軍団。４回・５回と相手投手にやられてしまい試合終了となった。

敗戦はしたが、本当に良い経験になったと思う。

試合中に色々と指示を出すが、焦りからか緊張からかやり切ることができなかった。

ここまで頑張ってきたが、力不足は否めない。緊張したと思う、しかしそれを言い訳には

　絶対にするな。これからも野球に、意識を変えて頑張ろう。

この経験、この敗戦を忘れるな！！

やり直そうぜ、ちびっこ軍団。自分たちの全員野球、もっともっと強くなろう！！！！！

１０月５日（土）

 

（Ａ）第９回深北緑地少年野球大会　１回戦

ＶＳ交野レインボーズ　５対０　完封勝利　ベスト４進出だ！！！

 

この大会は、秋の北河内チャンピオン大会だ。各市の代表チームが連なり、優勝を目指す

　という強豪揃いの意味のある大会だ。

我がオール住道は、北河内親善大会優勝枠で出場している。

初戦は交野レインボーズ。久しぶりに北原監督とお会いし、色々とお話をさせて頂き

　ながら、ガチンコ対決がスタートした。

 

初回の攻撃、先頭カイリが強烈な一撃、レフトオーバー３ベースヒットでチャンスを作る。

２番シブちゃんのライトへ弾き返し、１塁アウトとなるがホームインと２人で１点を

　取り、流れを作った。

２回ＤＢからランナーを出し、２アウト満塁まで追い込むが追加点を奪えなかった。

３回、２アウト２塁から７番コウタがライトオーバーの強烈な一撃、ランニングホームランと

　なり２点を追加。更にコウセイがレフトオーバー２ベースヒット、四球・ダブルスチールで

　２アウト２・３塁から、絶好調カイリが左中間に弾き返しこの回４点目と相手に

　プレッシャーをかけた。

この回２アウトから４得点と、粘りの打線に大満足。コウタ・カイリの成長を感じた。

 

投げては先発サワちゃんがランナーは出すものの、要所を締め、得点を与えず完封勝利と

　頑張ってくれた。

得点チャンスを何度か逃しながら、２アウトから粘りの打線で勝利を決めたが、もっと

　早い段階から行けたはず、これも課題。一歩一歩成長して欲しいと願う。

頑張ろう、６年軍団！！！

 

（Ｂ）第２６回交野ＪＣ杯大会　準々決勝戦

ＶＳ寝屋川イーグルス　１２対２　勝利（３回コールド）　ベスト４進出だ！！

 

５年生は２試合目、午前中の疲れが心配という所であったが・・・。

初回の攻撃、先頭コウセイが相手エラーで出塁する。盗塁からカイが内安打・四球で

　０アウト満塁のチャンスを作る。この試合４番に抜擢したソウセイが行き成り結果を

　出してくれた。センターオーバー満塁ランニングホームラン。素晴らしい打球で

　一気に４得点、起用に大きく答えてくれた。

ここから相手ミスでランナーを溜め、ジョージがライト絵柵越えホームラン。更にソウセイが

　２打席連続のセンターオーバーランニングホームランなど打線が大爆発。一気に１１得点と

　流れを作った。

先発はカイ。裏の守備でヒット、エラーで２失点と守備陣に課題を残すが、落ち着いて

　最少失点で切り抜けた。

２回以降は守備のリズムを取り戻し、相手に得点を与えなかった。

３回連続四球から、全員野球で追加点。３回コールドと試合を決めた。

試合終了後、選手に意識改革だと喝を入れた。自分の野球、そして全員野球にもっと

　こだわって欲しいと言った。あと少しで勝負の６年生、今の野球に満足することなく

　一生懸命取り組んで欲しいと願う。もっともっと成長できるはずだ。

頑張れ、５年軍団。目標高く、つき進め！！！

９月２９日（日）

 

（Ａ）大東市会長杯　第３戦

ＶＳ泉・中垣内連合　２３対０　完封勝利

 

初回、久しぶりに１番に抜擢したキャプテンハルム、ライト前ヒット・盗塁でチャンスを作り

　カイ内安打から３番ジョージが先制のセンターオーバー２ベースヒット。

　更に５番ソウセイのレフトオーバーの一撃など、この回５得点と流れを作る。

２回、サワちゃん・ソウセイ・アユム・マサキの連続タイムリー２ベースヒットなど

　一気に打線が大爆発。この回１８得点と試合を決めた。

投げては先発サワちゃん、中継ぎのカイが完封リレーと結果を残してくれた。

運動会で数名が休んでいる中で、皆で結果を出してくれたことが、良い経験になりました。

６年生はあと少し、最後までやり切って欲しいと願っている。

オール住道「全員野球」、ここにこだわり頑張ろう！！！

９月２８日（土）

 

（Ｂ）第３８回寝屋川ジュニア学童野球大会　２回戦

ＶＳ交野イーグルス　５対３　逆転勝利！！

 

最近５年生が機能しない。中々リズムが作れない試合を繰り返している。

今日はどうかなと心配していたが・・・。

 

先発はアユム。最近良いボールを投げ、キレも戻ってきた感じだ。

　緩急無しの真っ向勝負、打たれはするが十分にボールのキレを感じる投球だ。

初回守備の３エラーで３失点と苦しい展開となるが、自分の仕事をきっちりやってのける

　そんな投球内容に、成長を感じている。

途中中継ぎのカイ投入も、きっちり仕事をこなし抑え込む姿は素晴らしく

　成長著しい投手だ。この２人、これからに期待大だ。

守備のエラーが多い。修正しないといけない。練習から思い切って動き、自信を持って

　処理できるよう練習だ。これに尽きる。

攻撃はマサキが発射した。

思うように結果が出ない中で、一生懸命取り組んできた結果だ。

この試合はクリンナップの５番に抜擢。初回、２アウト１・２塁から強烈な一撃が

　レフトオーバー２点タイムリー３ベースとなり、先制点をもたらした。本人もＷＰで３点目

　のホームを踏み、大きな流れを作ってくれた。打撃フォームを改良し、メキメキと力が

　ついてきた、そんな感じだ。日々努力、まだまだ頑張って欲しい選手だ。

同点で迎えた４回、２アウトからチャンスを作り、カイ・ジョージの連打で２得点と

　ここ一番で集中力を発揮し勝利はしたが、まだまだ課題が残る試合展開だ。

次は、目標のキングシャイアンスが必ず来る。

この秋に、リベンジだ。さあ、勝負の時が来た！！！

９月２３日（月・祝）

 

（Ａ）第４０回大東ロータリークラブ旗杯　決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　２対５　準優勝

 

秋季大阪府大会の出場権獲得が目標だったこの大会、目標をクリアして、いよいよ決勝戦。

楽しんでやろう、勝ち負けにはこだわらない。

今の住道の野球、どこまでやりきれるか、先発をこの秋期待のシブちゃんに任せ

　試合がスタートした。

 

初回守備で、先頭ヒット・盗塁・ＷＰ・エラーと、簡単に先制点を与えてしまう。

四球も絡み連打・更にエラーとこの回３失点と先制される。先制の１点を嫌がったために

　与えてしまったこの３点が、非常に勿体なかった。

２回守備、先頭にレフトオーバー２塁打、送りバンド・スクイズで４点目を失った。

シブちゃんの投球は悪くはなかったが、ここ一番で高い。これが反省点。

　打たれはしたが、持ち味は発揮できたと思う。これからに期待。

攻撃はローボールのストライクに苦しみながら、４回にチャンスを作るが、ここ一番の

　走塁ミスで自滅と、勿体ない攻撃で２点しか奪えなかった。

ん～残念。もっとやれたはずと思いながら、秋季大阪府大会に全てを賭けたい。

夏の悔しさを晴らすため、一生懸命頑張ってきた結果を、秋季大阪府大会で発揮したい。

準優勝、お疲れ様。修正して次に生かそうぜ！！！

 

（Ｄ）夏季ちびっこ大会　決勝戦

ＶＳ諸福スパイダース　６対０　完封勝利　優勝だ！！！！！

 

ちびちび軍団が緊張している。決勝戦ということでマイク放送ありの中で、ドキドキの

　試合となった。この緊張感を楽しみなさい、これからの野球に生かして欲しいと

　スタートした。

 

ここ一番で力を発揮してくれたのが、先発ケントだ。決勝戦でも素晴らしい制球力で

　相手打線を抑え込み、完封勝利と起用に大きく答えてくれた。

真面目なケントが頑張ってくれたこと、大きな経験となったに違いない。

そしてケントを助けたキャッチャーのケイタ。２回では四球からの盗塁阻止と

　踏ん張ってくれ、先発ケントの力になってくれた。嬉しいね～。

打線は緊張からか全く力を出し切れなかった。

そんな中、やはりレオンがやってくれました。

初回攻撃で、ライトオーバーのランニングホームランで先制点を取り、チームに勇気を

　与えてくれた。

そして３打席目、ちびっこ大会では初となるライト柵越えホームランと、強烈な一撃を

　打ち返したこと、本当に素晴らしい選手だ。まだ３年生、これからの野球、大きく

　期待している選手の１人だ。まだまだ頑張ってくれよ～。

優勝おめでとう。ちびちび軍団のみんな、よく頑張りました。

野球はまだまだこれからだ。冬季ちびっこ大会優勝を目指し、またみんなで頑張ろう。

お疲れ様でした～。

９月２２日（日）

 

（Ｃ）第３６回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会　決勝戦

ＶＳ長曽根ストロングス　1対４　負け　準優勝に終わる！！！

 

いよいよ決勝戦だ。この学年は長曽根ストロングスとは、3度目の対戦だ。

春のタイスポカップ、此花4年生大会と、我がオール住道が連勝している。

勝ちたいこの決勝戦、さあプレーボールだ。

 

1回表守備、先発はガンちゃん。簡単に2アウトを取るが、3番にセンターオーバーの

　ホームランを喰らい、1失点と先制された。

1回裏攻撃、相手投手に抑え込まれ、3人でチェンジ。

2回表守備、流れのいい中で、先頭にレフトオーバー３ベースを打たれ、あっさり２点目を

　失った。この試合に対する長曽根の意気込みに、押される形で苦しい展開となる。

２回裏攻撃、先頭４番ミヤモンがレフト線２ベースヒットでチャンスを作る。

　送りバンドから全員野球で１点を返し、緊迫した展開となった。

３回表攻撃、１点を返したことで調子を取り戻したガンちゃん。この試合初めて３人斬りと

　流れを作る。

３回裏攻撃、先頭四球から送りバンドで１アウト２塁のチャンスを作る。１番に帰り

　セーフティーバンドで最悪２アウト３塁でガンちゃんで勝負という場面を作りたかったが

　２塁ランナーが暴走でホームで挟殺プレー、タッチアウトとミスで自滅してしまう。

４回表守備、ガンちゃんが粘りを見せ、3人でピシャリ。流れを呼び込んだ。

４回裏攻撃、先頭ガンちゃんが死球で出塁・盗塁で０アウト２塁と同点のチャンス。

　２ストライクと追い込まれ、進塁打が欲しいところではあったが、最悪の５Ｆフライで

　１アウトと非常に悔やまれるプレーとなった。ここから四球から１・２塁。

　良い当たりを打ち返すも６ライナーダブルプレーで同点のチャンスを潰してしまう。

５回表守備、投手交代リュウセイ。先頭ヒットから盗塁とピンチ。ミス連発で

　この回２失点と追い込まれた。

５回裏最終回の攻撃、先頭四球で出塁するも、サインミスで盗塁アウト。連続三振で

　試合終了、準優勝に終わった。

 

さすが長曽根ストロングス。やっぱり強かった。素晴らしいチームだ。我がオール住道も

　この大会大きなミスはなく決勝戦まで来たが、相手のプレッシャーからか自分たちの繋ぐ

　野球が出来なかった事、焦ったプレーを繰り返してしまったことが敗因となった。

この負けを見つめ直し、ミスしたことをしっかりと自覚・反省し、次に生かして欲しいと

　思う。一球集中、これに尽きる。それぞれが自覚を持ってプレーしていれば、勝てた試合。

次の佐藤薬品工業旗に繋げよう、修正しよう、もっともっと努力しよう。

とりあえず、よく頑張った。準優勝おめでとう。

そして再スタートだ。みんなで力を合わせ、頑張ろう！！！

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第４戦

ＶＳリファインジャガーズ　１１対０　勝利

 

午前中の準優勝から再スタート。メンバーを大きく入れ替え、この試合に挑んだ。

大活躍を見せたのがソラだ。スポニチ杯ではスタメンを外れた４年生が意地を見せた。

１打席目はレフト前ヒットでチャンスを作り、３打席目は右中間へ強烈な一撃

　ホームでタッチアウトとなるが、記録上タイムリー３ベースヒットと結果を出した。

体が細い分、力が弱い。この夏に一生懸命取り組んできた結果がこの試合で出た。

力強い打球は、努力の証だ。

これから大きく期待している。しっかりとご飯を食べ体重アップ、さらなる努力で

　スタメンを奪い取れ。応援しているぞ！！

他のメンバーの課題は走塁かな。ちびちび軍団も試合に出場したが、まだまだ甘い。

もっと意識を変え、どうしなければいけないか考え、プレーして欲しい。

 

今日はお疲れ様。日々成長、みんなでやりきろう！！！

９月２１日（土）

 

（Ｃ）第３６回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会　準決勝戦

ＶＳ東大阪ヤングパワーズ　７対０　完封勝利　遂に決勝戦進出だ！！！！！

 

今日もまた激熱な試合だ。

勝てば夢の決勝戦進出、そして佐藤薬品工業旗出場権獲得という大一番。

ここまで来たら特に言うことはない。ちびっこ軍団の力を合わせ、勝利を目指すのみ。

相手は４年生で強豪の東大阪ヤングパワーズ、我がチームに取って昔からの友好チームだ。

サイズも大きく、とにかく強いと噂は聞いているが、我がオール住道ちびっこ軍団も

　一生懸命やってきたと自信を持ちながら、試合がスタートした。

 

先発はガンちゃん。今日はこの大会で一番内容も良く絶好調、ボールの走り、コントロール

　どれを取っても抜群のピッチング。５回完封、勝利に大きく貢献してくれた。

　１試合ごとに成長しているちびっこ軍団のエース、これからの成長が本当に楽しみな

　選手の１人である。

好投に応えたい攻撃は、初回先頭四球・盗塁でチャンスを作るが、積極的に行き過ぎた

　走塁で３塁タッチアウト、焦りからかチャンスを潰してしまう。

２回も３人でピシャリと抑え込まれ、ガチンコの投手戦になりつつあったが、３回に先頭が

　振り逃げで出塁する。このプレーを切っ掛けに相手が焦り四球で１・２塁、送りバンドが

　エラーとなり、０ヒットで０アウト満塁の先制チャンスを作った。

相手ＷＰで待望の先制点、全員野球で追加点、更にＷＰで３点目と、繋いで繋いで得点と

　もらった流れを得点にした。

４回、先頭四球・盗塁・送りバンドとサインプレーを完璧にこなし、チャンスメイク。

相手ボークで追加点、更にケイタのれふぃと前ヒット・盗塁・ＷＰで再び３塁へ。

　これまたボークで５点目と、相手にプレッシャーをかけた。

５回、連続四球から４番ミヤモンの２点タイムリーレフト前ヒットで７点目と試合を決めた。

 

決勝戦進出おめでとう。日々成長しているちびっこ軍団。ミスもあるが失敗を恐れず

　積極的にプレーしてるみんなの力が形となり、結果となっている。

さあ、次は決勝戦。相手は長曽根ストロングス。楽しみだな～。

９月１６日（月・祝）

 

（Ａ）大東市会長杯　第２戦

ＶＳジュニアライガース　８対０　完封勝利

 

先発はこの秋から復活当番のシブちゃん。５回完封、被安打２、三振６・四球１と

　抜群の内容で起用に応え、復活を果たす。苦しんだ６月以降、一生懸命に取り組み、修正し

　頑張ってきた結果が、今日の素晴らしい内容になったと思う。

　この復活で６年生が整った。秋の秋季大阪府大会が、本当に楽しみだ。

打線は２回、相手投手が崩れ四球連発、ランナーを溜め全員野球で得点を重ね５得点。

３回、１アウトから四球、カイリのヒットでチャンスを作り、ジョージの２点タイムリー。

４回、２アウトからカイがセンター前ヒット、連続ＷＰで３塁へ。ここでキャプテンハルムが

　左中間へ強烈な一撃を打ち返し、勝利することができた。

☆今日のヒーローは、復活の完封勝利のシブちゃんだ。苦しんだ男が帰って来た。

　次は大爆発だ、これからの活躍、期待しているぞ。

 

（Ｂ）第３８回寝屋川ジュニア学童野球大会　１回戦

ＶＳ桜ヤングスターズ　１１対２　勝利

 

先発は復活当番のアユム。春の城東ジュニア大会優勝の立役者が、いよいよ秋に登板だ。

一度肩を休め、投球練習も一切せず、走り込みなど体力アップに努力した。

８月に入り、立ち投げからスターとし今日の先発となった。

緩急一切なしのボールで勝負、ボールの走りを気にしながらの投球内容であった。

とてもいい感じ、本人も感触は良好だ。５年生にも楽しみな投手が帰って来た。

今日は、守備のリズムが悪かった。動きの鈍さが目立つ試合展開となった。

途中、４年生を投入に、ミスした５年に喝を入れた。

攻撃では、初回満塁からコウタが右中間にランニングホームラン、コウセイの２点タイムリー３ベース、カイのセンター前タイムリーで一気に８得点と試合を決めた。

勝利したものの、これでは駄目だ。収穫はアユムの復活だけかな。

もっともっと頑張らないといけない。

 

（Ｃ）第３６回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会　準々決勝戦

ＶＳ新家スターズ　７対１　逆転勝利　ベスト４進出だ！！！！！

 

さあ勝負の時が来た。この大会の抽選会が終わった時、このベスト４進出をかけ

　新家スターズと対戦したいと、思っていた。超強豪、素晴らしいチームだ。

ちびっこ軍団の全員野球、どこまで通じるか楽しみだ。

 

先発はガンちゃん。

初回先頭を内安打で出塁させ、4番のスクイズで先制点を許す。尚ピンチとなるが

　連続三振で初回の大ピンチを最少失点で切り抜けた。

2回、ピンチを切り抜けたことで落ち着きを取り戻したのか、3人でピシャリと

　流れを作る。

3回、1アウトからエラーで2塁とピンチ、送りバンドで2アウト3塁となるが

　最後は4ゴロ、自分の仕事をやりきってくれた。

4回からはこの大会成長著しいリュウセイ。逆転した後を、3人でピシャリ。

流れを完全に止めてくれた。

攻撃

相手投手から中々チャンスが作れない。緩急自在の剛腕投手に、２回６人と完全に抑え

　込まれた。

３回１アウトから相手エラーでこの試合初めてのランナーを出す。

相手投手が乱れ四球で１・２塁。１番に回り送りバンドで２アウト２・３塁で２番

　キャプテンガンちゃんと一番いい形を作った。

強気のフルスイングが逆転の２点タイムリーとなり、初めてリードすることができた。

打ったガんちゃん、緊張感マックスの状態で打ち返した打球が、本当に素晴らしかった。

４回、押せ押せムード満載の中、連続エラーでチャンスを迎えた。送りバンドもまた

　相手エラーとなり満塁。押し出し四球、コウダイのタイムリー、コバちゃんタイムリーなど

　この回一気に５得点、強豪新家スターズに勝利した。

☆今日のヒーローはちびっこ軍団全員だ。本当に良く頑張ったと思う。先制を許し

　苦しい展開から１チャンスでキャプテンガんちゃんが逆転打。投手交代で更にリズムを

　作ったリュウセイ、そして相手ミスを突き繋ぎに繋いだちびっこ軍団の攻撃。

　超強豪撃破、ベスト４進出だ！！！

さあ、来週も頑張ろう！！ちびっこ軍団全力全員野球だ！！！！！ 

９月１５日（日）

 

（Ａ）第３３回高石会長杯　１回戦

ＶＳ泉大津レッドシャークス　０対０　抽選勝ち

 

この試合、相手剛腕投手に苦しんだ。

ランナーを出し、得点圏に進めるがあと１本が出なかった。スピードボールに対応しようと

　色々試行錯誤を繰り返すが、得点することが出来なかった。

そんな中でも、ジョージ・サワちゃん・ハルムがヒットでチャンスメイクしてくれたことが

　これからの財産になった。

守備はライトのエラーでピンチとなるが、中継プレーが綺麗に繋がり、ホームタッチアウトと

　ここ一番で止めた。

先発サワちゃんも６回完封と、粘りの投球・粘りの守備で抽選となった。

野球の神様が、オール住道に微笑んだ。

まだまだ気持ちが弱い、もっともっと頑張らないといけない。

☆今日のヒーローは、６回完封、打っては２安打のサワちゃん。日々一生懸命に野球に

　取り組み、メキメキと力を付けてきているのがわかる。

この秋、非常に楽しみな存在だ。

 

（Ｃ）第３６回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会　４回戦

ＶＳ高槻フェニックス少年野球部　５対０　完封勝利　ベスト８進出！！！

 

先発はガンちゃん。昨日の逆転勝利で絶好調。４回パーフェクトと素晴らしい

　内容で勝利に貢献してくれた。この大会で一番の投球内容にビックリだ。

打線が思ったように攻めきれないという所が課題なのかなと思いつつ、ちびっこ軍団は打者

　一巡してからが強い。ランナーを出しながら得点できなかった中で迎えた３回

　打者２巡目の１番コバちゃん。レフト前ヒットでチャンスを作る。更に２番四球・盗塁で

　２・３塁の先制チャンス。ここからちびっこ軍団の全員野球が冴えまくる。

素晴らしい全員野球、この回５得点と試合を決めた。

 

スタートダッシュができないちびっこ軍団ではあるが、後半の対応力、一気に攻め

　素晴らしい集中力が発揮できている。これでベスト８進出。

次は勝負の新家スターズだ。楽しみだな～。

☆今日のヒーロー

４回をパーフェクト、完全試合の先発ガンちゃん。試合ごとの成長、楽しみな選手だ。

これからに大きく期待、目標高くこれからも頑張れ！！！

９月１４日（土）

 

（Ｃ）第３６回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会　３回戦

ＶＳ平尾子供会野球部　６対１　逆転勝利

 

初回、１アウトから内安打で出塁を許し、４番のスクイズで１点を失った。

ここから先発ガンちゃんは、踏ん張りを見せ４回まで６三振を含め、相手打線を封じ込めた。

５回は２番手リュウセイ。２アウトから四球・エラーでピンチとなるが、最後は５ゴロと

　役割をきっちり果たした。

取り返したい打線は、焦りからか苦しんだ。

初回先頭四球から０アウト２塁のチャンスを作るが、相手ＰＢで３塁へ、タッチアウトと

　無理な走塁で、折角の同点チャンスを逃してしまう。

３回２アウトから１番コバちゃんのセンター前ヒット、相手センターがトンネルとなり

　一気にホームイン、同点と喜んだが、３塁ベースを踏んでいないとアウト、抗議も

　実らずこの回も潰してしまうという厳しい展開となった。

追い込まれた最終回５回の攻撃、先頭が相手エラーで出塁する。続くサワちゃんがレフト前

　ヒットでチャンスを広げ、０アウト２・３塁でケイタが全員野球を決め、土壇場で同点に

　追いついた。尚２・３塁でコウダイがレフト前逆転タイムリー、さらに四球で満塁

　レオンがセンター前タイムリー、ガンちゃんがレフト前タイムリーと、今までの苦しい展開

　から解放され大爆発、この回６得点と試合を決めた。

 

よく我慢したと思う。自分たちの野球が展開できない中で、不本意な判定もありながら

　最後は一気に６得点と、ちびっこ軍団の最後まで諦めない強い気持ちを見た。

☆今日のヒーローは全員だ。嬉しい全員野球、ちびっこ軍団の意地を見た。

さあ、明日も頑張ろうぜ！！！

９月８日（日）

 

（Ａ）第４０回大東ロータリー旗杯　準決勝戦（秋季大阪府大会出場決定戦）

ＶＳ諸福スパイダース　１０対０　完封勝利（４回コールド）

 

この試合はどうしても勝利したい。目標は秋季大阪府大会に出場だ。

夏のろうきん杯の悔しさを秋に晴らす。さあ気合を入れて、試合がスタートした。

 

先発はサワちゃん。４回被安打１・無四球・１三振と抜群の制球力で相手打線を封じ込めた。

素晴らしい投手に成長してくれ、このガチンコ対決の勝利に大きく貢献してくれた。

打線は初回から一気に火を噴いた。

先頭四球から１アウト２塁のチャンスで、ジョージが左中間へ強烈な一撃で先制点。

ここから相手ＷＰで追加点。

更にランナーを溜めたところで、最近不調で４番から７番へ変更したタケシが、４番に戻せと

　言わんばかりに右中間への弾丸ライナー、３点タイムリー３ベースを打ち返し

　この回５得点と、試合を優位に進めた。

２回１アウトからシブちゃんが右中間へ２ベースヒットでチャンスを作るが、ＷＰの間に

　３塁を狙うがアウト。流れを潰したかに思えたが、ジョージのライト前ヒットから

　サワちゃんが強烈なセンターオーバーの一撃で追加点、更にソウセイのセンターオーバーの

　一撃で、２アウトからのクリンナップ３連打で２得点と突き放しにかかる。

３回、タケシがサード線へ２ベースヒット、コウタのセンター前タイムリー。

４回、シブちゃんが右中間へ２ベースヒット、ジョージのタイムリーで追加点。

　相手ミスで１０点目と試合を決めた。

 

打線大爆発で秋季大阪府開会の出場権を獲得した。今日は大満足の試合展開。

ろうきん杯のリベンジだ。嬉しさが止まらない、そんな試合となった。

 

☆今日のヒーロー

大爆発の打線かな。

　シブちゃん・ジョージ・サワちゃん・ソウセイ・タケシ・コウタ、みんな

　頑張ってくれた。そな中でも初回のジョージの先制打と、満塁から走者一掃の３ベースを

　打ち返したタケシかな。成長したみんなに感謝。これからも頑張ろう！！

 

（Ｃ）第３６回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会　２回戦

ＶＳ新檜屋台少年野球　８対０　完封勝利（３回コールド）

 

ドキドキの試合。ちびっこ軍団がスポニチ杯に挑戦だ。療養中のダイスケも応援に

　来てくれた。

ダイスケについては、ゆっくり治療し、復活して欲しいと願っている。みんなが頑張っている

　姿を見て、ダイスケ自身も頑張って欲しい。

相手は堺市予選・準優勝の強豪チームだ。剛腕投手を擁し、勝ち上がってきたと噂を聞いた。

さあ、試合がスタートした。

 

先発はガンちゃん。初回守備も落ち着いて裁き、１三振と素晴らしい立ち上がり。

２回先頭にヒットを打たれるが、ここも踏ん張り無失点。

３回は先頭四球からランナーを出すが、ダブルプレーで打ち取った。

攻撃は初回、１アウトからレオンのヒットを切っ掛けに、相手ミスもあり全員野球で得点を

　重ね、ユウダイの２ランホームランなど一気に５得点と、試合を大きく動かした。

２回、先頭コバちゃんのセンターオーバーホームラン、レオン内安打でランナーを置き

　ミヤモンのレフトオーバーホームランでこの回３得点。

 

緊張の中始まったこの試合であったが、打線が奮起し相手を圧倒。

スポニチ初戦突破、堺準優勝チームを撃破した。次も頑張って欲しいね。

 

☆今日のヒーロー

主役の４年、ホームラン３人かな。初回のユウダイ、２回のコバちゃん・ミヤモン。

やっぱり４年生大会で、４年の３人が確約したことが大きな経験になったと思う。

もっともっと上を目指し、これからも頑張って欲しい。

 

（Ｄ）夏季ちびっこ大会　準決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　６対６　抽選勝ち　決勝戦進出だ！！！

 

正直厳しい試合になると思っていたが・・・。

先発はケント。初回相手の連打で行き成り１失点、どうなることかと心配したが、３番・４番

　５番を打ち取り最少失点で抑え切った。

１回裏攻撃、先頭ハルのヒットでチャンスを作り、ユウスケのレフト線３ベースヒットで

　同点。更にケイタのタイムリーで逆転。全員野球で３点目とひっくり返した。

２回・３回と四球でランナーを出すものの、ケントが踏ん張りここ一番で三振斬りと

　得点を与えなかった。

２回裏攻撃、２アウトからルイが四球で出塁・盗塁とチャンスを作り、レオンの一撃で

　追加点を挙げた。

３回裏攻撃、先頭ケイタのライトオーバーホームランで追加点。２アウトながら満塁まで

　行くが、もう１点が奪えなかった。

４回先頭にホームランを打たれケントの投球が乱れた。連続四球から送球ミスと

　この回５失点（ちびっこルールで攻守交替）と逆転を許してしまう。

追い込まれた最終回の攻撃、１アウトから絶好調レオンが強烈な一撃、左中間へランニング

　ホームランと土壇場で同点に追いつく、ちびっこ大会とは思えない、素晴らしい粘りを

　見せ、抽選となった。

野球の神様は、オール住道チビチビ軍団に微笑んだ。決勝戦進出、本当におめでとう。

みんなで掴んだこの勝利、決して忘れてはいけない。そしてこれからも頑張ろう。

 

☆今日のヒーロー

やっぱり最終回の劣勢で、同点ホームランを打ったレオン。

本当に良く頑張った。いつも練習で怒られているが、一生懸命やっている姿が大好きだ。

同点ホームランを打ってベンチに帰って来たレオンが、興奮して大号泣していたと聞いた。

周りを感動させ、自分も感極まる、決勝戦進出おめでとう！！！！！

レオン、良く頑張ったね～。

９月１日（日）

 

（Ａ）第２１回なみはや旗争奪大会　３回戦

ＶＳ金岡ベアーズ　０対７　完封負け（５回コールド）

 

堺の強豪金岡ベアーズ。今年は大型選手も多く、強い。春にオリックスカップで対戦し

　完敗している。自分たちがどこまで食い下がれるか、非常に楽しみな試合だ。

 

先発はサワちゃん。先頭に左中間２ベースヒットでピンチとなる。強豪相手に１点をこだわり

　過ぎたのか、エラーでランナーを溜めてしまい、連打で４失点と厳しい立ち上がり。

２回は３人でピシャリと抑えたが、３回先頭四球・エラーでランナーを溜め、３番に

　タイムリーを浴びるなど２失点と苦しんだ。

今日の投球は強豪相手に完全に空回り、守備も大事な場面でエラーと、自分たちの野球が

　出来なかった、させてもらえなかった。

打線は初回カイリがセンター前ヒットで出塁するが、簡単に牽制アウトと相手を助けた。

４回にヒット・四球で０アウト１・２塁のチャンスを作るが、相手投手に抑え込まれ

　試合終了となった。

 

強豪相手に踏ん張りたいところではあったが、浮足立った住道ではどうすることもできない。

練習するしかないな。強い精神力を目指し、頑張るしかない。

やり直せ、オール住道！！！

 

（Ａ）第４０回大東ロータリークラブ旗杯　１回戦（秋季大阪府大会予選）

ＶＳ四条北ヤンキース　１７対０　完封勝利（３回コールド）

 

目標は秋季大阪府大会への出場権獲得だ。夏のろうきん杯の負けを取り返したい。

そんな思いで試合が始まった。

 

午前中のモヤモヤを吹き飛ばすかのように、打線が大爆発。初回から打者一巡６得点と

　火を噴いた。

２回にも、打者一巡の猛攻、ジョージの柵越えホームランも飛び出すなど一気に１１得点と

　試合を決めた。

投げてはサワちゃん・カイの完封リレー。夏にレベルアップした打線を披露した。

ここまで打ち返せるなら、午前中に打って欲しかったというのが本音。

自分のパフォーマンスを出し切る、難しいことではあるが、やってきたことを自信に持ち

　強い相手こそ立ち向かっていく精神力を鍛えて欲しい。

やるときにやれる男になれ、強い自分を作り上げろ！！！

 

☆今日のヒーロー

ソウセイだ！！

初回１アウト満塁からの左中間へ強烈な一撃で３打点のスリーベース。

２回に２点タイムリーヒットをレフトに弾き返す。そして打者一巡の３打席目は

　左中間へタイムリー２ベースヒットで大爆発の活躍。

夏のトレーニングから、大きくレベルアップしている。この秋注目の選手だ。

努力は継続、更に上のレベルを目指せ！！！

８月２５日（日）

 

（Ａ）第１５回ＭＩＮＡＴＯ杯争奪少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ富木ロイヤルズ　９対０　完封勝利

 

さあ、いよいよ秋の試合がスタートした。夏の強化練習でパワーアップした子供たち。

この力を存分に発揮して欲しいと願いながら、試合開始となった。

 

先発はサワちゃん。５回被安打２・四球２・三振６と抜群の内容で結果を出してくれた。

攻撃は、初回連続四球から３番ジョージがライト前ヒットで満塁のチャンス。

　連続押し出し、全員野球で３得点と流れに乗った。

２回、先頭四球、カイリのレフト前ヒットなどで２アウト満塁のチャンスで

　サワちゃんが強烈な一撃、センターオーバー満塁ホームランと大きく突き放す。

３回・５回にも全員野球で追加点。勝利することができた。

 

☆今日のヒーロー

投打に大活躍のサワちゃん。投げては５回完封、打っては満塁ホームランと、素晴らしい

　結果を出してくれた。夏の練習の成果を、いかんなく発揮した。この秋期待大。

　頼もしい選手に成長している。

 

（Ｄ）夏季ちびっこ大会　１回戦

ＶＳリファインジャガーズ　１０対０　完封勝利

 

オール住道のチビチビ軍団がいよいよ初戦を迎える。

この日の為に練習試合で経験を積み、一生懸命に調整してきたチビチビ軍団。

気合を入れて怒った時もありながら、ドキドキの中で試合がスタートした。

 

先発はケント。練習試合での好投そのままに、抜群の投球で相手打線を抑え込む。

先頭に４ゴロ、シュウが１塁送球アウトと流れを掴んだ。

４回２四球、１１三振と完璧だ。

攻撃は初回先頭ハルがセンターオーバー３ベースヒット、２番レオンがライトオーバーの

　ホームランと、2人で2点とビックリの展開。連打は続きこの回5点目を取り、大東ルールで

　攻守交替と流れに乗った。

３回、先頭ハルのセンター前ヒットからレオンのセンターオーバー、ケイタのライトオーバー

　ケントのライト前ヒット、シュウのセンター前ヒットなど一気に５得点交代と

　勝利することができた。

まだまだこれからのチームではあるが、みんなが一生懸命頑張っている姿、本当に良い刺激に

　なりました。今日は一日お疲れ様でした。

 

☆今日のヒーロー

初回先頭打者という緊張の中で、素晴らしいセンターオーバーを打ち返したハルだ。

この一撃がチビチビ軍団に勇気を与えてくれた。良く打った。２打数２安打の大活躍

　これからに期待、頑張ってくれよ～。

８月１８日（日）

 

（Ｂ）（Ｃ）交流戦

ＶＳ金田ファイターズ

Ｂ：１試合目１５対１　勝利　２試合目１５対０　勝利

Ｃ：２０対２　勝利

 

暑い中の交流戦、子供たちの体調が心配であったが、最後まで元気に頑張ってくれた。

夏のトレーニングの成果が徐々に見えてきた、そんな一日になりました。

〇５年１試合目

　先発はアユム、大東親善大会でキングシャイアンスに破れてから、１ヶ月以上休養させ

　今日が秋に向かっての調整登板となった。一発打たれはしたが、ボールの威力、スピードと

　素晴らしい内容で投げ切ってくれたことが、大きな力となった。

　打線は初回ジョージ・ソウセイ・コウタの柵越えホームランで始まり、コウセイ・カイ

　アユムと主力メンバーが結果を出し、圧倒して勝利することができた。

 

〇５年２試合目

　先発はカイ。最近のカイは全く問題なし。交野ＪＣ杯・大東メナード旗杯など

　アユムの休養期間に、素晴らしい投球で、成長した姿を見せてくれている。

　秋が本当に楽しみだ、大きく期待している。

　打線はジョージ・マサキ・ガンちゃん・コウセイが強烈な一撃を打ち返し、この試合も

　勝利することができた。全体的にいい感じで結果が、出ていることが嬉しい悲鳴だ。

 

〇４年

　先発はガンちゃん。守備のミス・自分のエラーなどランナーを背負った投球が

　まだまだ苦しい感じ。ランナーを気にすることで、制球を乱し四球連発と

　もっと落ち着いて投げて欲しいと願う。

　攻撃は、切り込み隊長のリュウセイ、ガンちゃん・コバちゃん・ケイタ・ソラ２安打と

　結果を出してくれた。

　秋のスポニチ杯に向け、みんなで力を合わせ、頑張って欲しい。

 

金田ファイターズの皆様、本日は有難うございました。

グラウンド設営等、本当にお世話になりました。

これからも、良き交流、宜しくお願い致します。　　　　　　　オール住道　竹田

８月１１日（日）

 

（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）交流戦

ＶＳ竹の内ファイターズ　　　　Ａ：５対２　勝利

　　　　　　　　　　　　　　　Ｂ：６対０　勝利

　　　　　　　　　　　　　　　Ｃ：６対３　勝利

 

最近、夏季トレーニングということで６年・５年生が一生懸命に取り組んでいる。

ランニング・腹筋・背筋・食事（体重アップ）など課題を子供たちに与えている。

野崎観音の階段ダッシュ・坂道ダッシュなど過酷なメニューをこなしている。

このことで足腰にパワーが付き、打球のスピードがかなり上がり、成長していると

　目で見て感じている。

この日も素晴らしい連打・打球を飛ばし、パワーアップした攻撃力を発揮した。

自分でもビックリするぐらいの、成長ぶりに秋が楽しみになっている。

努力継続は力なり、暑い夏を乗り切ろう！！！

 

Ｃチームは、もっと努力が必要だ。レオン・ハルキ・ガンちゃんといつものメンバーが

　結果を出して勝利したという同じ流れだ。これでは駄目だ。みんなで頑張ろう。

　力を合わせ頑張ろう。努力して結果を叩き出そう。やれば結果が付いてくる。

頑張れ、ちびっこ軍団。

 

竹の内ファイターズの皆様、本日は暑い中の交流戦、本当に有難うございました。

久しぶりに天羽さんにお会いでき、痩せた姿にビックリしましたが、有意義な一日を

　送ることができました。

これからも我が「オール住道」、宜しくお願い致します。

８月１０日（土）

 

（Ｂ）第２６回交野ＪＣ杯大会　２回戦

ＶＳ畷ヒーローズ　９対０　完封勝利

 

楽しみな対戦、友好チームの畷ヒーローズだ。浜本監督とお会いすることができた。昨年より

　体調を壊して入院していたと聞いていたが、ユニフォーム姿でお会いできたことが、一番

　嬉しかった。やっぱりユニフォーム姿、似合うなと思いながらお話をさせて頂いた。

　お元気で何より、嬉しい一日になりました。

 

先発はカイ。相手強力打線を、ランナーを背負いながら抑え込んでくれた。

　一番は四球・エラー・四球で０アウト満塁の大ピンチ、冷静に状況を判断し

　牽制でアウトを取ると、三振・８フライと乗り切った。ピンチでも動じることのない

　落ち着きが、成長の証かなと感じた。

攻撃は、噂通りの剛腕投手をどう打ち返すかが勝負の鍵だ。

　初回２アウトから３番ジョージが強烈な一撃、センターオーバーランニングホームランで

　待望の先制点を取った。続く４番ソウセイは強烈な一撃を左中間に打ち返し２塁を回って

　サードへというところでストップ、走塁ミスでアウトとなったが、この２発が相手投手に

　プレッシャーになったことは間違いない。

２回、先頭コウタがセンターオーバー２ベースヒット、四球から２アウト２・３塁となり

　最近当たっていなかったガンちゃんが、センターへ素晴らしい打球をはじき返し

　３ランホームランとなり、試合を優位に進めた。

３回も２アウト２・３塁、中々結果がでないマサキが、左中間へ２点タイムリー３ベースと

　剛腕投手から結果を出してくれた。更に相手エラー、２番カイのセンター前２点タイムリー

　などこの回一気に５得点、試合を決めた。

 

☆今日のヒーロー

初回２アウトから、素晴らしいセンターオーバーホームランのジョージだ。

早い段階で剛腕投手を打ち返したこと、気持ちよく投げさせなかったことが大きな勝因と

　なり、勝利へとつながった。有難う！！

 

（Ｄ）交流戦

ＶＳ畷インパルス　１３対９　勝利

 

夏季ちびっこ大会に向けての交流戦、目標はしっかりと野球をすること。

暑い状況ではあったが、チビチビ軍団のやる気が大きく上回る。一生懸命頑張る姿、本当に

　嬉しい一日になりました。

 

先発はケント。前回と同様に素晴らしい投球術。２回１失点・１四球と結果を出した。

２番手はシュウだ。先頭を三振で１アウト、そして１ゴロで２アウト、マウンド度胸抜群

　の投げっぷりで１回無失点と素晴らしい結果を出した。

３番手はソラ。左投げで期待はしているが、結果はまだまだと四球連発、制球力が崩壊と

　炎上してしまったが、まだまだこれから、今後に大きく期待している。

４番手のハルキ。ハルキも制球力が課題だね。

５番手はアワイちゃん。３人斬り、２者連続三振と能力の高さを発揮。

　これからが本当に楽しみな存在となった。

今回の交流戦で、投手陣のそれぞれが課題を持ち練習の成果を発揮し、結果を出したもの

　反省したものと色々であったが、みんな頑張ろうな～。

攻撃は切り込み隊長のレオンがホームランを含め２発、リュウセイ・コウダイ・ユウダイと

　同じ名前が・・・。もっとみんな頑張ろう。試合はそこだ。努力は嘘をつかないぞ。

頑張ろう、チビチビ軍団・ちびっこ軍団。

８月４日（日）

 

（Ｃ）交流戦　ＶＳ錦ホワイトシンガー　７対６　勝利

（Ｄ）交流戦　ＶＳ錦ホワイトシンガー　７対５　勝利

 

ちびっこ軍団の強化試合。暑い？でも頑張ろうと、頼もしい気持ちで応援していた。

４年生・・・

試合中の会話が少ない。もっとみんなで、色々なことを話て欲しい。

　ただ１人野球という感じが見えてくる。キャプテンガンチャンそしてミヤモンがみんなを

　引っ張って欲しいと願う。そして投手陣の制球力が、最大の課題だ。

　まだまだこれからということはわかっているが、修正しなければいけないことが多い。

意識改革、強いチームを作り上げるために、自分は何をしないといけないのか

　よく考えて、野球をしよう。みんなでチームを作り上げよう。

 

３年生・・・

先発ケントが素晴らしい投球、正直ビックリだ。ストライク先行で圧巻の内容に、大満足。

　これからが非常に楽しみな選手の１人だ。

守備陣はこれからかな？チビチビ軍団の内野陣、いい所も沢山あったが、もっともっと

　積極的にボールを取りに行って欲しいかな。

打撃は満塁のビッグチャンスからアワイちゃんの一撃、レフトへ満塁ホームラン。

　これも驚いたね。日々、頑張っている姿が目に浮かびました。

やっぱり打ちたければ、日々努力。これからも頑張って欲しいね。

 

さあ、来週も強化試合。日々勉強、そして日々成長。暑いけど、頑張ろう！！！

８月３日（土）

 

（Ｂ）第２６回交野ＪＣ杯大会　２回戦

ＶＳ梅が丘・シルバー連合　２７対０　完封勝利

 

暑い夏がやってきた。頑張らないといけない。選手の体調が気になるところ。

さあ、試合がスタートした。

 

先発はカイ。素晴らしい内容で、大きく勝利に貢献してくれた。成長を感じる投球内容に

　大満足だ。

打線は初回から先頭コウセイが３ベースヒットでチャンスを作り、連続四球・ジョージの

　レフトラン際の一撃が満塁ホームランとなり４点を先制。ここから打線が超大爆発。

　絶好調のコウセイ・カイ・アユム・ソウセイと素晴らしい打球を打ち返す。

一気に２７得点と、試合を決めた。

 

☆今日のヒーロー

先週から打撃絶好調のコウセイだ。今日は４打数４安打（先週より１０打席連続ヒット）

　と素晴らしい結果を継続している。最近、５年生ながら住道投手陣を管理してくれ

　色々と話をするようになってきた。野球で捕手は８人を見ている。色々な場面でみんなに

　声をかける選手になりつつある。もっともっと成長して欲しいと、日々願っている。

　頑張れ、コウセイ。成長が楽しみだ！！！

７月２８日（日）

 

（Ａ）大東市長旗杯　決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　９対６　優勝！！！

 

前半戦の締めくくり、市長旗杯の決勝戦だ。相手は寺川ブラックス。春の新人戦では３対３

　抽選負けと、悔しい思いをしたチームだ。

目指すは優勝、ガチンコ対決が始まった。

 

１回表住道攻撃

　初回から相手投手が安定しない。連続四球と苦しんでいる状況で、３番ジョージのライト前

　タイムリーで待望の先制点、４番タケシの右中間タイムリー２ベースヒットで２点目

　５番ソウセイの内安打の間に３点目、２アウト２・３塁から８番サワちゃんの強烈な一撃は

　センターオーバー２点タイムリー２ベースとこの回５点を取り、優位に進めた。

１点を返された２回攻撃、相手投手がリズムをつかめていない状況で３連続四球。

　ＷＰで１点、ソウセイのタイムリーで２点目、アユムのタイムリーで３点目と

　打線が爆発、８対１と大きくリードした。

２回裏守備で、余裕を持ち過ぎたのか四球からレフト前ヒットをトンネルしたりと

　ミスから２失点と寺川に流れが傾いた。

３回にも連続四球から１失点、この時点で投手交代コウタにマウンドを託した。

ジリジリを追い上げを喰らう状況の５回表攻撃、１アウトからコウタがレフト前ヒット・ＷＰ

　でチャンスを広げ、９番キャプテンハルムが勝利を大きく引き寄せるセンターオーバー

　タイムリー２ベースで追加点を奪った。オール住道に取りこの一撃が、苦しい状況の中

　非常に価値のある１点となり、キャプテンハルムが叩き出したことが嬉しかった。

最終回はヒットから３連続四球で追い上げられたコウタはこれからに期待し、投手交代カイ。

　全く動じることなく、ピシャリと抑え込み優勝となりました。

 

☆今日のヒーロー

みんな頑張ってくれたが、初回にタイムリーを打ったタケシ、サワちゃん、そして５回

　キャプテンハルムの突き放す一撃、６年生３人がここ一番で結果を出してくれたこと。

守備では、寺川の追い上げムードの中、全く動じず投げ切ったカイ。

 

今日優勝したことは嬉しい。しかしまだまだこれからと感じている。

サインミス、守備のエラーなど、これからやることが多い。自分は浮かれていない。

　勝負は秋からの後半戦だ。気持ちを引き締め、全員野球を築き上げよう！！

 

（Ｂ）第２７回メナード旗杯　決勝戦

ＶＳジュニアサンダース　２９対０（完封勝利）優勝！！！　

 

暑い中での決勝戦２試合目。子供たちの体調が非常に心配な状況で、試合が始まった。

先発は６年の決勝戦で素晴らしいリリーフをしたカイ。

相手ジュニアサンダースを全く寄せ付けない、凄いという投球内容で完封勝利。

優勝に大きく貢献してくれた。

打線は初回から大爆発。

２５安打２９得点と素晴らしい結果を出した。

中でも・・・

１番コウセイが６打数６安打と、オール住道は始まって以来の記録で勝利に貢献。

２番カイ３番アユム４番ジョージ５番ソウセイ７番マサキが３安打。

４年生でスタメン出場したリュウセイ、この日も１打席目でタイムリーヒットと

　今後が非常に楽しみだ。更にガンチャン、ハルもヒットを打つなど下からの突き上げが

　面白い。

最後は、コウタの柵越えホームラン。これからもっと精神力を強くし、凄いと言われる

　選手になって欲しい。

 

☆今日のヒーロー

やはり６打数６安打のコウセイ。先頭打者がこれだけ活躍してくれれば、得点できるという

　素晴らしい結果を出してくれた。

投げてはカイ。いい投手に成長していると感じた。この秋が楽しみだ。

 

とりあえず、みんなお疲れ様でした。優勝したことは素晴らしい事、でもやらなければ

　ならないことが一杯だ。キングシャイアンスにリベンジするため、もっと努力が必要だ。

さあ、後半戦に向かって色々なことを準備しよう。

全員野球で暑い夏、乗り越えよう！！！

７月２１日（日）

 

（Ｂ）第２７回メナード旗杯　準決勝戦

ＶＳ諸福スパイダース　１１対０　完封勝利（３回コールド）　決勝戦進出！！

 

この試合、なんといっても大活躍はコウセイだ。

投げては３回完封と素晴らしい投球で勝利に貢献。打っては先頭打者でセンターオーバーへ

　強烈な一撃、先制点となるランニングホームランでチームに勢いをもたらしてくれた。

次にあげるのは、４年リュウセイだ。

前回スタメン起用した時は、緊張からか強いスイングができなかった。

今日は必ずフルスイングだと声をかけ、楽しみにしていた。

初回２アウト２・３塁で回ってきた１打席目、初球から積極的に打ち、３連続ファール。

　これはいけると思った瞬間、強烈な一撃はレフトオーバーの素晴らしい打球

　ランニングホームランとなり、チームの勢いが加速した。

この試合もそうだが、これから色々な選手を起用しようと思う。

先発にしても、アユム以外でカイ・コウセイ・コウタ・ジョージに経験を積ませたい。

野手では、４年軍団を経験させたいなと思う。

さあ、次は決勝戦。全員野球で金メダルを目指せ！！！！！

７月２０日（土）

 

（Ａ）第３１回ろうきん杯学童軟式野球大阪府選手権大会　２回戦

ＶＳワンワンスポーツクラブ　１対７　負け

 

さあ、ろうきん杯だ。相手は強豪のワンワンスポーツクラブ。熱導会で根来監督とは

　色々と話をさせて頂き、素晴らしチームとの対戦にワクワクしたが・・・。

 

初回の攻撃

相手投手は苦しい立ち上がり。先頭ＤＢで出塁、制球に苦しみ中で送りバンドが相手エラーで

　チャンス拡大かと思いきや、１塁ランナーが２塁から３塁へ暴走でタッチアウトと

　自滅。ここから全員野球で待望の先制点をとることができたが、いつもと違う内容に

　心配であった。

先発はサワちゃん。初回から制球に苦しみ連続四球、守備も連続エラーと

　負の連鎖をどうすることもできず５失点。流れを渡してしまった。

打線は、得点差の中で相手投手が完全に落ち着き、ランナーを出すが得点できず。

先発サワちゃんの交代でコウタを投入、１失点するが今後に期待が残る。

試合はこのまま終了、自分たちの野球ができなかった。

子供たちが浮足立って普段通りの野球が出来なかった事、４番タケシが体調不良で欠場など

　もあったが、力不足を感じた試合展開となった。

やり直すしかない。出直しだ、６年軍団。

 

（Ａ）第２１回なみはや旗争奪大会　２回戦

ＶＳ郡山フレンズ　４対０　完封勝利

 

この試合も自分で自分を苦しめたそんな試合展開となった。

午前中と同様、先頭カイリが出塁するが待てのサインで牽制アウトと、信じられない

　立ち上がりとなった。

２回には全員野球が中途半端、１ゴロでホームタッチアウトと６年生が機能しない。

４回、アユムのレフトオーバー２ベースヒット、続くコウタがセンター前ヒットで待望の

　先制点、ここから全員野球で更に３得点と、流れを作り得点することができた。

先発はカイ。立ち上がりこそ制球に苦しんだが、２回以降は踏ん張ってくれた。

５回完封。頑張ってくれた。

 

先日の北河内親善優勝から気持ちに余裕ができたのか、何かが違う。

優勝は過去の話、野球はまだまだこれから続く。

オール住道に余裕はない。監督自身も余裕など一切感じていない。

成長するために努力の継続、成長目指し頑張ろう！！！

７月１５日（月・祝）

 

（Ｂ）第２７回メナード旗杯　１回戦

ＶＳ寺川ブラックス　１０対６　勝利　ベスト４進出だ！！

 

この学年のガチンコ対決、４年生から死闘を繰り広げている寺川ブラックスだ。

先発は、ろうきん杯中止ということもありアユムだ。

最近調子が中々上がってこない状態ではあるが、昨日は北河内決勝戦で好リリーフと

　結果を出してくれた。

今日は初回からボールがいっていない。苦しい状況でヒット・四球・ヒットとカウントを

　悪くし打たれるという悪い流れ。タイムリー・押し出しで２失点と苦しんだ。

調子が戻らない中で３回守備、連打・エラーなどこの回４失点と、状況は変わらなかった。

最後はコウセイが三振で切り抜け試合終了となったが、アユムは当分休ませてあげようかと

　思う。今まで頑張ってきたから一度リセット、夏に体力アップを目指し、秋に復活

　させようと思う。とりあえず、休憩だ。

攻撃は初回から連続四球・相手ミスから３得点。

３回には、気持ちの弱さを見せながらもコウタ・マサキの連打で追加点、更に相手ＦＣなど

　この回７得点と試合を決めた。

まだまだ試合への取り組み方が悪い、その場その場で自分の調子を探す野球を展開。

　強い精神力、このチームの最大の課題だ。城東ジュニア大会優勝、もう過去の話だ。

キングシャイアンスに負けた時点で、何が足りなかった考えろ！！

このままでは駄目だ、意識改革、取り組み方の改革、考え直せ！！！

強い精神力を付けるため、日々努力。人より倍以上、努力しろ！！

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第３戦

ＶＳジュニアライガース　４対１０　逆転勝利

 

守備について

先発ガンちゃんの制球力、大きな課題だ。１回に３点リードしながらの２回、３連続四球は

　正直厳しいな～。そして自分の気持ちが沈んだ所で、昨日同様自分がエラーしてしまう

　という悪循環。気持ちを入れ替えて、取り組むしかない。

厳しいことをいうが、できる選手であるからこそ、しっかりとやって欲しい。

まだまだ考え方が甘い。もっともっと強くなれ。

攻撃について

打つメンバーはいつも同じ。新しいヒーローが出てこない。

もっと頑張って欲しい。もっと結果にこだわってやって欲しい。

楽しい野球は３年生まで。４年生になれば、レベルが上がり結果を求める。

みんなもっと頑張ろう。

決勝戦で山田西に大敗したこと、忘れてないか？何が足りなかったか、考えたか？

あの悔しさからどう変わった？まだ見えてこないぞ！！！

頑張ろう、ちびっこ軍団。意識改革だ！！！

７月１４日（日）

 

（Ａ）第３８回北河内親善交流大会　決勝戦

 

ＶＳ門真タイガース　４対３　最終回逆転優勝！！（４年ぶり５回目）

 

さあ、いよいよ決勝戦だ。

５年が城東ジュニア大会優勝、４年ちびっこ軍団が此花大会準優勝、６年は貝塚新人戦３位

　羽曳野大会ベスト８敗退と、まだ結果を出せていない。ここ一番で気持ちの弱さを見せる

　６年生。やはり最上級生の６年が優勝して、チームはより団結力を増す。

優勝して欲しい、このチャンスを逃すなという、妙なプレッシャーを感じながら試合が

　スタートした。

 

先発はサワちゃん。

初回守備２アウトから一番警戒している３番にヒットを許すが、無失点。

裏の攻撃、１アウトからシブちゃんがセンター前ヒット・ボークで２塁のチャンスとなるが

　３番ジョージは４ゴロ、４番はタケシは大きい打球であったが７フライと無得点。

２回守備１アウトからヒット・盗塁でピンチ。２アウト２塁から内安打・センター前ヒットで

　１点を失った。

２回攻撃、２アウトからアユムの左中間２ベース・四球でチャンスを作るが、ハルムが

　２フライとこの回もあと１本が出ない。

３回攻撃、先頭カイリが四球で出塁、送りバンドで１アウト２塁、３番、ジョージは

　タイミングが合わず６フライで２アウト。

　ここで相手がＰＢ、カイリが３塁へ、３塁への送球が乱れ強引ではあったがホームへ突入

　同点に追いついた。

４回守備、連続内安打で０アウト２・３塁の大ピンチを迎えた。

　三振、８フライタッチアップで１失点、５Ｆフライでチェンジとギリギリの状況の中

　最少失点で切り抜けたことが、大きな力となった。

４回攻撃、１アウトからソウセイがレフトへ２ベースヒット・ＤＢで１・２塁のチャンス。

　２アウトとなるが、キャプテンハルムのライトオーバーで同点に追いつき、尚チャンス。

　１番カイリの強烈な一撃であったが、センターライナーと同点で５回に入る。

５回守備、サワちゃんの制球力が乱れた。先頭四球、８フライで１アウト、更に連続四球で

　満塁となり投手交代アユム。５ゴロの間に１点を失い２アウト、最後は１フライと

　土壇場で逆転を許し、追い込まれてしまう。

５回攻撃、相手も投手交代と時間が残り少ない状況で、２番のシブちゃんからの上位打線。

　投手が最終回の重圧・緊張からか制球を乱しシブちゃんが四球で出塁、時間がない

　この回が最終回、勝負だと子供たちに伝えた。

　オール住道の選手・父兄と応援の声がマックスの中で、３番ジョージも四球で

　０アウト１・２塁と逆転のランナーを出す。４番タケシも粘ってフルカウント。

　ボール気味をストライク判定、三振で１アウト２・３塁。

　追い込まれながら、勝負の盗塁が成功し、１アウト２・３塁。

　雨が降り始めた土壇場の状況の中、オール住道「全員野球」の形を作ってくれた。

　サインはフルスイングで全員野球。

　試合前に子供たちには言っていた。門真タイガースはオール住道の全員野球を

　絶対に止められない。自信を持てと・・・。

途中交代で出場していたコウセイがやりきった全員野球。

ホームに送球されたがセーフ、同点に追いつき尚１アウト２・３塁。

最後はソウセイが全員野球。見事オール住道が逆転優勝と、歴史に名を刻んだ瞬間となった。

 

優勝おめでとう。本当に良く頑張った。この優勝を勝ち取った全員野球、最高に嬉しかった。

厳しい練習を乗り越え、辛く苦しんだこともあったと思うが、優勝という大きな結果を

　出せたこと、揺るぎない自信にして欲しい。

頑張ったらできるんだ、一生懸命頑張れば必ず結果が出るということを、これからの人生で

　決して忘れないで欲しい。そして結果を出せた喜びも、絶対に忘れないで欲しい。

６年の野球はあと８か月を切った。

最後の最後までやりきれ、オール住道「全力全員野球」完成させろ！！！ 

 

（Ｃ）第３０回守口市スポーツ少年団親善交流大会　３回戦

ＶＳ城東ジャガーズ　５対６　逆転負け

 

先日の此花大会準優勝からの出直しの試合、相手は強豪の城東ジャガーズだ。

　課題は先発の制球力と守備だ。さあ、どこまでやりきれるか・・。

 

先発はガンちゃん。初回裏、エラーからミスで簡単に先制点を許してします。

　中々守備が上手く機能しない。非常に勿体ない。

取り返したい攻撃は、３回先頭四球で出塁・盗塁からチャンスを作り、送りバンドから

　９番ケイタのレフト前ヒットで同点に追いついた。更に相手エラーから切り込み隊長の

　２番レオンが強烈な一撃、右中間へランニングホームランと３打点、この回４点と

　試合を優位に進めた。

安心したのか３回裏守備、１アウトから四球・連続エラーなどまたもやミスで３失点と

　簡単に得点を与え、同点となる。

最終回攻撃、先頭レフト前ヒットからＷＰ・盗塁で１アウト３塁、連続四球で１アウト満塁

　またもや９番ケイタが全員野球を決め、逆転に成功した。

踏ん張りたい最後の守備、連続四球で大ピンチ、最後もエラーで逆転負けと自滅の負けと

　なった。

相手に与えた四球は６、エラーは４、これではどうすることもできない。

気持ちを入れ替えて、やり直すしかない。まだまだ精神力が足りない。

ただ、試合をやらされているだけだ。ちびっこ軍団のこのチーム、どうしたいんだ。

誰がリーダーだ。誰が声をかける。誰がやるんだ。考えが甘い。

勝ちたければ、意識改革だ。

出直しだ、ちびっこ軍団。やり直せ！！！ 

７月１３日（土）

 

（Ｂ）第３５回大東市親善交流野球大会　準々決勝戦

ＶＳキングシャイアンス　３対１０　負け

 

４年の時にスポニチ杯優勝の、キングシャイアンス。この学年の最大のライバルであることは

　間違いない。城東ジュニア大会優勝の我がオール住道。ガチンコ対決が非常に楽しみ。

さあ、どんな試合になるか・・・。

 

疲れの見える先発アユム。今日の為に調整してきたつもりであったが、ボールに勢い・キレが

　全くなかった。

初回、３連打で２点を失う苦しい展開となった。

３回にも、先頭に２塁打を許したところで投手交代、コウセイに託した。

　５番の一撃で１点を失うも、何とか試合を作ってくれそうな予感があった。

３回裏攻撃、２アウトから相手エラー・内安打で１・２塁のチャンスで、３番ジョージが

　左中間へ強烈な一撃が２点タイムリー３ベース、相手投手が焦りＷＰと同点に追いついた。

取り返した後の大事な守備、先頭四球から１アウト２塁、ここから連打・四球でこの回

　４失点と、キングシャイアンスの攻撃力に沈んでしまう。

５回はとんでもないエラーで３失点、我がオール住道は完敗となった。

 

キングシャイアンス、強かった。素晴らしいチームだ。自分たちに足りないものを理解し

　また再度挑戦したいと思う。城東ジュニア大会優勝に浮かれていた気持ちに「喝」

　まだまだやるしかない。目標はキングシャイアンス。

この悔しい気持ちを、野球にぶつけろ！！！

７月７日（日）

 

（Ｃ）第４４回西大阪争奪戦大会　決勝戦

ＶＳ山田西リトルウルフ　１対１１　負け　準優勝に終わる！！

 

さあ、決勝戦だ。相手は超強豪・友好チームの山田西リトルウルフだ。

棚原監督を始め指導者のみんなが、一生懸命子供たちと野球に取り組んでいる

素晴らしいチームだ。

この試合、自分は行くことはできなかったが非常に楽しみにしていた。

初回先頭に強烈な一撃、レフトオーバー２塁打、何とか２アウトまでいくが

　ＤＢ・エラー・タイムリーで３点を先制された。このことがちびっこ軍団にとって大きな

　３失点となってしまう。

ここから相手チームの勢いは止められず、何もできないまま惨敗となった。

ちびっこ軍団にとって、本当に勉強になったと思う。

試合内容については、特に言うことはない。

先発ガンちゃん、これだけ苦しんだ結果となったこと、守備が全く機能しなかったこと

　攻撃でもサインミス連発をしたことなど、今の自分たちに何が足りないか

　わかったと思う。全員が何もできない中で、誰がチームを引っ張ったんだ。

監督は思う。５年生で色々な経験を積んでいるガンちゃん・ミヤモンがみんなに声をかけ

　引っ張って欲しい。ちびっこ軍団には、それがない。

強いチームはいる。そのチームに勝つために、何をしなければいけないか考えろ。

自分自身に甘くないか？自分だけにこだわってないか?チームの為に何をした？

ちびっこ軍団なりの意識改革、これからの取り組む姿勢で見せて欲しい。

この悔しさから本当に学ぼう！！そしてリベンジだ！！！

７月６日（土）

 

（Ａ）第３８回北河内親善交流大会　準決勝戦

ＶＳ寝屋川ダイナキッズ　４対１　勝利　４年ぶりに、決勝戦進出だ！！

 

先輩たちが築き上げた偉大な記録、北河内親善大会４連覇の偉業を達成したこの大会。

今年４年ぶりに決勝戦進出を決めた。

対戦相手は、奥村監督率いる寝屋川ダイナキッズ。我がチームの友好チームの1つだ。

 

先発はサワちゃん。

初回ヒット・エラー・四球と1アウト満塁の大ピンチ。ここを6ライナーダブルプレーで

　抑え切り、流れに乗った。

途中制球を乱すこともあったが、ショートジョージの好プレーもあり４回まで無失点。

最終回に1点を失うが、全く問題なし。大きく貢献してくれたことは、間違いない。

打線は、初回絶好調カイリが2ベースヒットでチャンスを作るが、消極的なミスで

　先制点を奪うことが出来なかった。

２回、先頭四球からアユムのヒットで０アウト２・３塁のチャンスで、キャプテンハルムの

　全員野球で待望の先制点を取ることができた。

ランナーを出しながらも、最後は相手投手に抑え込まれるという我慢の展開の中

　４回相手ミスから１アウト満塁のチャンスで、５年の切り込み隊長コウセイが強烈な一撃

　レフトオーバー２点タイムリーと大きな仕事を果たしてくれた。

　更にチャンスは続き１番に回ってきたが、打ち切れずに追加点は奪えなかった。

５回先頭ジョージが初回のミスを帳消しにする、右中間柵越えホームランで追加点と

　勝利に貢献してくれたことが、彼にとって大きな財産になった。

 

さあ、決勝戦だ。まだまだやらなければということが多いこの学年ではあるが

　全員野球、ここにこだわって優勝を目指そう！！！

気持ちを結集させろ！全力全員野球だ！！！

 

（Ａ）第３８回府知事杯読売少年軟式野球大会　準々決勝戦

ＶＳ藤井寺スターズ　１対２　負け　ベスト４進出ならず！！！

 

午前中に決勝戦進出と、今日の目標を達成してくれた子供たち。暑い中での連戦に

　体調が心配であった。

自分は試合には入らず、ろうきん杯の抽選に行かなければならない。

強豪の藤井寺スターズ、毎年交流戦をする友好チームだ。強い相手にどこまで踏ん張れるか

　楽しみな試合だ。

 

先制は住道。初回先頭カイリが午前中に続き強烈な一撃、２ベースヒットでチャンスを作る。

　これを３番ジョージが全員野球、待望の先制点を取った。

追加点の欲しい２回以降、ランナーを出しチャンスは作るが、ここ一番で打ち切れない

　決めきれないという勿体ない展開で追加点は奪えなかった。

投手はサワちゃん、アユム、カイと総動員で踏ん張っていたが、４回に１アウト２・３塁から

　打ち取ったポテンヒットで逆転を許してしまう。

試合はここままゲームセット、１点に泣いた試合であったが、ことごとくチャンスを逃した

　攻撃が残念だ。

ここ一番で欲しい強い精神力、６年生に足りないことだ。

努力だ。必死に頑張るしかない。さあ、来週は決勝戦だ。この試合で、結果を出せ！！

 

（Ｃ）第３０回守口市スポーツ少年団親善交流大会　２回戦

ＶＳ鴫野パイオニア　８対６　逆転勝利

 

明日は山田西リトルウルフとの決勝戦を控え、先発を変えて臨んだ。

いい流れを作りたかったが、先発コバちゃんが立ち上がりから制球に苦しんだ。

初回、先頭四球からミス、更に四球連発と苦しい内容で４失点と自滅。

２回は３人で抑え切ったが、３回に先頭四球から連打を喰らい２失点と苦しい状況となった。

攻撃は、初回先頭レオンがヒットでチャンスを作り、ミヤモンのタイムリーで先制点。

３回先頭レオンがヒットで出塁、相手エラーで２点目を取り、４番ガンチャン申告敬遠

　更に四球で１アウト満塁と一気に逆転のチャンスとなったが、ここで連続三振と

　結果を出せなかったことが、オール住道を苦しめた。

２対６で迎えた最終回の攻撃、先頭サワちゃんのレフト前ヒットから、四球など１アウト

　満塁のチャンス、ミヤモンの２点タイムリー、ガンチャン申告敬遠で１アウト満塁

　ここで５番リュウセイが右中間への一撃、相手エラーも重なって３得点

　土壇場で逆転に成功した。更に２アウト１塁。中々当たりの出なかったコウダイが

　左中間へ一撃がタイムリーと相手チームを突き放し、勝利することができた。

 

粘った攻撃は素晴らしい。先発コバちゃんの制球力、そしてエラー、ちびっこ軍団の課題だ。

まだまだこれからということは、十分にわかっている。

みんなで頑張ろう。日々の努力は、必ずや力になる。

さあ、明日だ。全員野球で優勝を目指そう！！！

６月２９日（土）

 

（Ａ）大東市長旗杯　準決勝戦（第３１回ろうきん杯予選）

ＶＳ諸福スパイダース　３対１　勝利　決勝戦進出！！　第３１回ろうきん杯出場権獲得！！

 

大東同士のガチンコ対決。お互いが、ろうきん杯に出場したいという目標を持っている。

負けられないこの勝負、先発を最近好調のサワちゃんに託す。

自分たちの全員野球が、どこまでやりきれるか楽しみ。さあ勝負の時が来た。

 

先発サワちゃん。

初回２アウトからエラーでランナーを背負い、更に四球とピンチとなるが、最後は３ゴロと

　落ち着いて投げ切り、流れに乗った。

２回～５回まで全て３人でピシャリ、素晴らしい投球内容で相手打線を封じ込めた。

時間的にも最終回、１アウトからホームランを打たれたが、打たれたのはこの１本だけ。

６回被安打１・四球１・１失点と、勝利に貢献してくれた。

 

好投に応えたい打線は、２回先頭タケシがレフト前ヒット、続くソウセイがレフトライン際へ

　２ベースヒットで０アウト２・３塁のチャンスを作る。ここで相手守備のエラーで待望の

　先制点。更にタッチアップのプレーで送球エラーと、２点目を取ることができた。

　ここからアユムが左中間を深々と破り３ベースヒットを打つが、もう１点を奪えなかった事

　が反省だ。

試合を優位に進めながらの５回、２アウト１・３塁からジョージがセンターオーバー２ベース

　ヒットで３点目を取り、最後はこのまま試合終了となった。

決勝戦進出というより、ろうきん杯の出場権を獲得したことが、オール住道にとって

　大きな成果となりました。

みんなが一歩一歩成長している。みんなの力が結集し勝ち取ったろうきん杯、嬉しいことだ。

とりあえず目標達成おめでとう。気持ちを緩めるな。

午後からは、北河内親善大会準々決勝戦だ。

相手は枚方の強豪さだスポーツ少年団、全員野球でやるしなかいぞ！！！

 

（Ａ）第３８回北河内親善交流大会　準々決勝戦

ＶＳさだスポーツ少年団　１１対１　勝利（３回コールド）　ベスト４進出だ！！

 

午前中の勝利で目標を達成した選手たち、連戦ではあるが仕方がない、やるしかない。

先発は連投となるがサワちゃん。２回くらいを目途にと言いながら、強打のチーム相手

　にとこまで通じるか・・・。さあ試合がスタートした。

 

午前中の好投そのままに、初回を３人でピシャリ。素晴らしい立ち上がりだ。

２回には２四球と疲れからか制球に苦しんだが、ここ一番で三振と得点を与えなかった。

３回１アウトからヒットを打たれたところで、アユムに交代。しっかり投げ切ってくれたこと

　本当にお疲れ様でした。交代したアユムは２アウトからレフト前ヒットを打たれ１点を

　与えてしまったが、全く問題なし。しっかりと投げ切ってくれた。

攻撃は、初回からの集中力が抜群だ。

１アウトから連続四球、タケシがレフト前ヒットで満塁。相手投手が焦って押し出しで先制。

　更にコウセイの２点タイムリーヒット、更に満塁からサワちゃんが自らを助ける右中間

　２点タイムリーなど、この回一気に６得点と流れに乗った。

２回、またもや連続四球からチャンスを作り、相手ＷＰで追加点、２アウト２・３塁から

　中々当たりの出なかったキャプテンハルムが、左中間を深々と破る２点タイムリー

　カイリもセンター前にポテンヒットで、この回４得点と突き放す。

３回、先頭四球からソウセイの右中間への一撃が２ベースヒットでチャンスを広げ

　相手ミスで１１点目と、コールドゲームとなった。

この試合はみんなの集中力で大量得点となったが、キャプテンハルムにタイムリーが

　出たことが良かったかな。今後の活躍、期待しているよ。

全員野球でベスト４進出、まだまだこれからと気持ちを引き締めろ！！！

 

（Ｃ）第２０回高石ジュニア大会　３回戦

ＶＳ泉佐野レッドスターズ　５対８　負け

 

この試合、中々スタメンで出れない選手を積極的に使った。普段から一生懸命頑張って

　練習に取り組んでいる。その頑張りが、今日は先発スタメンだ。

頑張ってくれよ、全力で結果を叩き出せと、試合がスタートした。

 

先発はケント（公式戦初先発）。

結果的に２回８失点と良い経験にはなったが、守備陣がエラー連発で足を引っ張った。

これも勉強かな、ケントを含めみんながまだまだこれからだ。

日々の努力が試合に通じる。自分自身に厳しく、これからも頑張って欲しい。

これからもドンドン使っていくぞ、そのためにまずは準備することだ。

みんな頑張ろう、この敗戦から色々と学ぼう。

明日の此花決勝戦、全力全員野球だ！！！

６月２３日（日）

 

（Ｂ）第３４回城東ジュニア大会　決勝戦

 

ＶＳ西成ホークス　２対０　完封勝利　優勝！！！

 

昨日の大東親善大会での反省を含め、今日は最後まで全力でやりきることを誓った。

自分のためではない。オール住道のため、自分の仕事をやりきれと激をとばす。

そして自分たちで勝ち上がってきたこの決勝戦、楽しんでやりなさいと笑った。

相手はチャンピオンカーニバル決勝戦で対戦した、強豪西成ホークス。

前回は２対０で我がオール住道が優勝となったが、剛腕投手のいる西成ホークス

　今日はどうなるか全く予想がつかない。さあ、試合がスタートした。

 

先発はアユム。

初回守備、2アウトからエラーで出塁を許すが、9フライでチェンジと立ち上がりを抑える。

初回攻撃、先頭コウセイがヒットで出塁するが盗塁阻止で2アウト、ここから連続ＤＢで

　チャンスとなり、相手ミスで待望の先制点を取ることができた。

2回守備、ヒットとエラーで0アウト２・３塁の大ピンチ。正直逆転は覚悟した状況で

　アユムが踏ん張った。三振・５Ｆフライ・２Ｆフライト、精神力の強さを結果で

　見せつけてくれた。

３回守備、２アウトからヒット・ＷＰで２塁とピンチとなるが、ここでも６ライナーと

　アユムが踏ん張りを見せた。

３回攻撃、１アウトから２番カイがヒットで出塁、２アウトからソウセイが右中間へ

　後列な一撃、ボールはフェンスまで到達、その間にカイが一気にホームインと

　ソウセイのタイムリー２ベースヒットで２点目を取ることができた。

４回以降の守備では、エラーから出塁を許すが被安打０無四球で完璧に相手打線に

　立ちはだかり、得点を与えることなく、完封勝利で優勝した。

勝因はやはりアユムの成長だ。大会ＭＶＰに選出されるなど、本当に粘り強くなった。

打線はコウセイ・カイ・ジョージ・ソウセイ・コウタ・アユム・マサキの５年のみんなが

　気持ちを込めて頑張ってくれたことが、日替わりヒーローの出現となった。

この打線が素晴らしく、正直強かった。みんなが良く頑張ってくれた。

４年の時から比べ、大きく精神力が成長したこのチーム。正直まだまだこれからで

　今日の優勝は嬉しいが、更に気持ちが引き締まる思いだ。

満足感は全くない、本当の勝負はこれからだ。全員野球のレベルアップ。

また一からみんなで頑張ろうぜ！！みんな、優勝おめでとう！！！！！

 

（Ａ）第３８回府知事杯読売少年軟式野球大会　４回戦

ＶＳ仁徳ヤンガース　３対１　勝利　ベスト８進出だ！！！

 

午前中の５年城東決勝戦・閉会式終了後、高速を飛ばし羽曳野大会へとハードスケジュール。

やるしかない。しかも相手は堺の強豪仁徳ヤンガース。河野監督とも交流があり、非常に

　楽しみな対戦だ。５年生に疲れはある中で、６年生の奮起に期待しながら試合が始まった。

 

先発はサワちゃん。最近メキメキと頭角を現している期待の投手だ。

仁徳の打線はスイングが凄い、サワちゃんはこの打線に真っ向勝負、素晴らしい投球で

　抑え込む。３回に１アウトから２ベースヒットでピンチとなるが、５ゴロ・６ゴロで

　無失点。この日は無四球・７回１失点と、先発起用に応えてくれた。日々成長のサワちゃん

　この夏に、頼もしいに選手が現れた。これからに期待してる。

好投に応えたい打線は、初回先頭カイリがヒットで出塁、１アウト２塁からジョージが

　右中間へ強烈な一撃、タイムリー２ベースとなり、この大一番で先制点を取った。

３回１アウトからシブちゃんがレフト前ヒット・相手エラーで２塁のチャンス、またまた

　絶好調ジョージがライト前タイムリーで２点目を取ることができた。

４回先頭コウタが左中間へ２ベースヒット、相手エラーで１アウト１・３塁から

　代打攻勢の９フライでタッチアップ、３点目を取ることができた。

結果３対１、ベスト８進出となったがまだまだダメだ。

やるかやられるかのこの試合で、気持ちの弱い選手がいる。残念だ。

自分ができないことを、涙で表現する。泣いて勝てるなら、もっと泣けばいい。

弱さを出すな、見苦しい。弱い自分を出さないため、人より努力して自信を付けろ！！

まだまだできるはずだ。頑張れ、６年軍団！！！

 

（Ｃ）第４４回西大阪争奪戦大会　準決勝戦

ＶＳ羽曳野イーグルス　３対１　勝利　決勝戦進出だ！！！

 

羽曳野大会終了後、即移動で４年準決勝戦に駆け付けた。

目指すは決勝戦進出、相手羽曳野イーグルスは強いという評判のチームだ。

ちびっこ軍団の全員野球、病気で戦列を離れているダイスケも応援に駆けつけてくれ

　緊張の中で、試合がスタートした。

 

先発はガンちゃん。

お互い抜群の立ち上がりで、初回はランナーすら出せなかった。

２回表攻撃、試合が動く。

先頭ガンちゃんがレフト前ヒット・３盗でチャンスを作る。１アウトからユウダイの全員野球

　で待望の先制点を取ることができた。

２回裏守備、先頭四球・盗塁でピンチに。５ゴロの間に２塁ランナーが一気にホームイン。

　守備のもたつきから同点となってしまう。

３回表攻撃、先頭ハル・ミヤモン内安打で０アウト２・３塁と大チャンス。

　ここでも絶好調ガンチャンが、左中間２点タイムリーで３対１と突き放す。

相手投手の焦りか、ここから０アウト満塁のチャンス。８フライ→タッチアップ成功かと

　思いきや３塁ランナーの離塁が速いとダブルプレーと不運な場面もあり、これ以上の

　追加点を奪えなかった。

得点した後の３回裏守備、連続三振でガンチャンが相手にプレッシャーをかけてくれた。

４回は先頭レオンのヒット・盗塁を生かせず無得点、５回は先頭リュウセイのレフトオーバー

　３ベースヒットを生かせず無得点と、非常に勿体ない攻撃ではあったが、先発ガンチャンが

　踏ん張り、最後は右中間のライトゴロをケイタが１塁へノーバウンド送球と素晴らしい

　プレーで試合終了、ちびっこ軍団が喜び一杯、決勝戦進出となった。

よく頑張った。まだまだ攻撃面に課題は多いが、この準決勝戦でエラー０とみんなが集中して

　野球をやりきれたことが大満足。

決勝戦進出おめでとう。楽しんでできるかな？緊張すればいい。自分たちで積み上げたこの

　試合、精一杯やりきろう！！！

頑張れ、ちびっこ軍団。全員野球で優勝を目指そう！！！！！

６月２２日（土）

 

（Ｂ）第３５回大東市親善交流野球大会　４回戦

ＶＳ城東ジャガーズ　３対０　完封勝利　ベスト８進出だ！！！

 

明日は城東ジュニア大会決勝戦。その前に城東の強豪城東ジャガースとの対戦だ。

前回城東ジュニア大会では、ここ一番で打線が爆発し大量点で勝利はしたが、今日は

　どうなるかわからない。先発は明日がアユム、今日はカイでどこまで踏ん張れるか

　楽しみな１戦となった。

 

試合は投手戦。先発カイは久しぶりの登板。毎回ランナーを背負う苦しい内容ながら

　粘りに粘って得点を許さなかった。精神力が強くなり、気持ちで負けない素晴らしい

　投球で、勝利に大きく貢献してくれた。

攻撃は中々チャンスが作れない緊迫した展開の中、４回０アウトから連続四球でチャンスを

　作る。４番に抜擢したコウタの一撃で先制点を取りたかったが、５フライと打ち取られ

　１アウトとなる。ここで相手投手がＷＰ、１アウト２・３塁でアユムが左中間を深々と破る

　２点タイムリー３ベースで待望の先制点を取ることができた。

更に相手エラーで３点目と、試合を優位に進めた。

５回、０アウト２・３塁のビッグチャンス。打順は３番だ。ジョージが三振・コウタが

　またまた５フライと、この場面で結果を出せなかったことが非常に残念でならない。

オール住道の掲げる全員野球、最悪でもチームの為にやりきって欲しかったができなかった。

ここ一番でやれるよう日々の努力がある。この場面でジョージが三振、先週絶好調のコウタが

　２打席連続５フライと大ブレーキと、情けない気持ちで試合終了となった。

選手たちに、はっきり言った。

このままでは明日の決勝戦は勝てない。気持ちが弱い。やり直すしかない。

６月１６日（日）

 

（Ｂ）第３４回城東ジュニア大会　準決勝戦

ＶＳ池田ウイングス　７対０　完封勝利　決勝戦進出だ！！！

 

５年生決勝戦進出をかけての大一番。強豪池田ウイングスとの対決だ。

厳しい試合になるのはわっかっている、どこまで自分たちの野球を貫けるかだ。

さあ、試合がスタートした。

 

初回攻撃、切り込み隊長のコウセイがレフト前ヒット・ＷＰでチャンスを作る。２番カイ四で

　３番ジョージは全員野球、これが相手ミスとなり待望の先制点を取ることができた。

　更に４番ソウセイがタイムリーヒットで２点目を取り１・２塁、送りバンドで１アウト

　２・３塁のチャンスを作るが２アウト。ここでマサキがフルスイングが右中間へ素晴らしい

　一撃、２点タイムリーとなり試合を優位に進めることができた。このマサキの一撃

　２アウトからの２得点が非常に大きな追加点となった。

１回裏守備、先発はアユム。先頭にＤＢと苦しい立ち上がりとなったが、捕手コウセイが

　２塁へ盗塁阻止とピッチャーを助け、無失点で切り抜けた。

２回表攻撃、１アウトから１番コウセイがＤＢで出塁から２アウト３塁、３番ジョージが

　センターオーバーのタイムリーと５点目を取る。

２回裏守備、先頭ヒットから４ゴロダブルプレーかと思いきやエラー、更に内安打で

　０アウト満塁の大ピンチとなった。ここでも捕手コウセイが好送球、ピッチャーアユムを

　助ける大きなアウトを取った。落ち着いたアユムは三振・４ゴロと大ピンチを切り抜けた。

３回表攻撃、流れの良い中で先頭ＤＢで出塁、絶好調コウタの素晴らしい一撃はセンター

　オーバー２ベースヒットで０アウト２・３塁、全員野球で２点を追加、７対０と大きく

　リードする展開となった。

３回裏守備、２アウトから四球・連打で満塁となるが、最後は４ゴロと無失点。

　精神力が強くなったアユム、ここ一番で本領発揮、無失点で切り抜けた。

試合はこのまま、アユムもランナーを出しながらも粘りの投球。完封勝利でオール住道が

　決勝戦に進出となった。

 

打線がいい感じだ。ソウセイ・マサキ・ジョージ・コウタ・コウセイ、皆が頑張った７得点。

そして守備の完封。ここ一番でコウセイの好プレーが、アユムの投球に大きな影響を与えた

　ことは間違いないだろう。

日替わりヒーローが飛び出る住道、素晴らしい全員野球だ。

さあ、次は決勝戦。何も言うことはない、全力全員野球だ！！！！！

６月１５日（土）

 

（Ａ）第３８回北河内親善交流大会　３回戦

ＶＳ池少ラージ　９対７　逆転勝利！！　ベスト８進出だ！！

 

我がオール住道にとって良い思い出のあるこの大会、過去４連覇という絶対に破れない偉業を

　達成している。先輩たちに続きたい、さあ寝屋川ＮＯ．１の池少ラージにどこまで食らい

　付けるか、楽しみな試合がスタートした。

 

先発はシブちゃん。

１回表守備のミスでいきなり失点。更にエラーからタイムリーと３失点と苦しい展開。

１回裏攻撃、１点を返そうと、２アウトからジョージが強烈な一撃、柵越えホームランとなり

　１点を返した。

２回表守備、追い上げムードとなり踏ん張りたい守備であったが、シブちゃんが連続四球で

　大ピンチ。ここで投手交代サワちゃんへ。ここでもエラー・タイムリーで３失点と

　守備が機能しなかった。

２回裏攻撃、１アウトから絶好調コウタのセンターオーバー２ベースヒット、サワちゃんが

　レフト前ヒットでチャンスを作り、コウセイ四球で１アウト満塁、１番カイリの一撃で

　２点を取り、更に全員野球で３点目と４対６と食い下がる。

３回表守備、サワちゃんはヒットから制球を乱し１アウト満塁、追い込まれながら三振

　８フライと抑え切る。

３回裏攻撃、ピンチの後に必ずチャンスが来ると、先頭ジョージが２打席連続の強烈な一撃が

　柵越えホームランで１点差、流れに乗って４番タケシが左中間へ素晴らしい放物線の一撃

　これまた柵越えホームランとなり、遂に同点に追いついた。

　ながれは住道へ、相手投手も乱れ３連続四球、ここから全員野球で３得点、この回５点目

　９対６と一気に突き放す。

４回表守備、先頭に柵越えホームランで１点を返され、２アウトからレフトオーバー２ベース

　とピンチとなったが、２点差もあり落ち着いて６ゴロに打ち取り、ゲームセットとなった。

 

守備の乱れ、先発の制球力と課題が残る試合展開ではあったが、最後まで諦めない気持ちが

　逆転勝利に導いた。打線が本当に素晴らしい7、この粘りが素晴らしい。

やらなければいけないことが多いこのチーム、しかし精神力がついてきている。

泥まみれになって頑張ろう、全員野球で頑張ろう、まだまだ成長できるはずだ！！！

６月９日（日）

 

（Ａ）大東市長旗杯　１回戦

ＶＳ泉ジャガーズ　１３対１　勝利（３回コールド）

 

ろうきん杯の予選が始まった。目標は勿論ろうきん杯に出場することだ。

今まで一生懸命やってきたことを、思う存分発揮して欲しい。そんな思いで試合がスタート

　した。

 

先発は最近制球に苦しむシブちゃん。しっかり練習したし、修正もした。今日の結果は大満足　

　とはいかないが、しっかりと自分の役目を果たしてくれた。

２回１四球・被安打０、１失点と、ストライク先行で投げ切ってくれたこと。復活に向けての

　一歩を踏み出した。

２番手はサワちゃん。ストレートが冴えわたる。１アウトからヒットを許すが、上位打線を

　で抑え込んでくれた。この６年生の２枚看板、これからが楽しみな存在だ。

 

打線は、連続四球から０アウト満塁となり、相手エラーで先制すると、ソウセイの左中間

　２点タイムリー、・アユムの右中間２点タイムリー、２アウトからカイリ・カイ・タケシ

　ソウセイ・コウタと打線が昨日に引き続き大爆発、一気に１２得点と試合を決めた。

みんな頑張っている。全員野球が大量得点となって、結果として現れている。

頑張ろう。この結果に奢らず頑張ろう。

目標はすぐそこだ！！！気持ちを緩めるな！！！

 

（Ｃ）第２０回高石ジュニア大会　２回戦

ＶＳオール苅田　１５対０　勝利（３回コールド）

 

オール住道の上級生の勢いが、ちびっこ軍団に伝染している。嬉しいことだ。

この試合もちびっこ軍団全員野球が炸裂、初回先頭四球からチャンスを作り、ガンチャンの

　レフト前ヒットで先制すると、ユウダイ・サワちゃんのランニングホームランも飛び出し

　打線が一気に火を噴いた。

２回、先頭ユウダイが左中間へ２ベースヒットを打ち、相手ミスで追加点。

３回には、リュウセイがランニングホームラン、そしてサワちゃんがこの日２本目となる

　ランニングホームランと、素晴らしい結果を出してくれたことが、大きな経験と

　大きな財産になりました。

投げては、ガンちゃんが完封と、成長を感じる投球でした。

この試合、ちびっこ軍団の主力２人を欠いてどうなることかと心配をしていたが、みんなが

　カバーしあい、みんなが結果を叩き出した。まだまだミスもあるけれど、みんなが成長

　してくれている姿を見れたこと、今日は嬉しい一日となりました。

みんなよく頑張った！！来週もちびっこ軍団全員野球だ！！！

６月８日（土)

 

（Ｂ）第３４回城東ジュニア大会　準々決勝戦

ＶＳ城東ファイターズ　１９対３　勝利（３回コールド）　ベスト４進出だ！！

 

さあ今週も熱い戦いが・・・。城東ジュニア大会準々決勝戦だ。

友好チームとの対戦で、非常に楽しみな１戦。やるしかないと、試合がスタートした。

 

攻撃が初回から猛攻だ。連続四球からチャンスを作り、３番ジョージの一撃で２点を先制。

　更にソウセイのライト前ヒットで３点目、ここからコウタ・マサキ・ミヤモン・コウセイ

　の連打連打で大量点、更に２アウトからコウタ・マサキと打線が一気に大爆発。

　この回一気に１３点と試合を大きく動かした。

２回、先頭四球で出塁からコウセイのレフト前ヒットでチャンスを広げ、カイの一撃で

　追加点。更に全員野球でこの回３得点を取った。

３回、先頭ガンちゃんレフト前ヒット、ここからコウセイ・カイ・ジョージの３連打など

　この回も３得点と試合を決めた。

投げてはアユムが、制球に苦しむ中連打で３失点するが最後までしっかり投げ抜き

　ベスト４進出となった。

この日調子の悪いアユムは、マウンドで修正しながら投げ切ったことが良い経験となり

　また成長を感じた内容となった。

それと打線がいいね。強気のフルスイングが素晴らしい。みんなの努力の結果が出た

　素晴らしい試合となった。

さあ、いよいよ次は準決勝戦。全員野球で乗り越えよう！！！

６月２日（日）

 

（Ａ）第３８回府知事杯読売少年軟式野球大会　３回戦

ＶＳ美原ライオンズ　８対７　逆転勝利　ベスト１６進出だ！！！

 

熱導会でも大変お世話になっている、強豪美原ライオンズと対戦。重松監督とも色々な

　話ができ、自分も頑張ろうと試合に挑みました。

先発はシブちゃん。

初回１アウトから何でもない状況でのＤＢ、ここから連打で４失点と崩れてしまう。

制球力が課題の中で、まだまだこだわりが弱い。オール住道は全員野球、チームの為に

　やりきることを目指し、しっかりと修正して欲しいと願う。

２回２アウトからＤＢとなったところで、サワちゃんに交代。これまた四球でピンチとなり

　内安打で１点を追加された。

逆転した最終回、先頭ＤＢと自分で自分を苦しめたが、５年アユムに交代し逃げ切った。

 

攻撃は、まず１点を返そうと初回先頭カイリがセンター前ヒットで出塁。盗塁でチャンスを

　作ったが、カイの６ライナーで飛び出してしまいダブルプレー。チャンスを潰したかに

　思えたが、ジョージの右中間への一撃、４番タケシのレフト前タイムリーヒットで

　１点を返した。

２回、打線が奮起した。先頭アユムの左中間２ベースヒット、サワちゃんレフト前ヒット

　１アウト２・３塁から昨日結果の出なかったコウタがライトオーバー２点タイムリー

　２ベースと３連打を打つ。ここから相手ミスで３点目と１点差まで詰め寄り、尚チャンスの

　状況であったが、ここで同点にできなかったことが課題として残った。

３回、先頭四球から好調アユムのヒットでチャンスを広げ、サインミス・三振で２アウトと

　追い込まれたが、相手投手が崩れ粘りに粘って逆転に成功し、上に書いたようにアユムで

　逃げ切り勝利することができた。

 

初回に４点を取られ苦しい展開になったが、全員野球で諦めず繋いだ結果が逆転勝利。

まだまだ課題は多いが、少し精神力が強くなったと感じるこの６年軍団。

これからが楽しみだ。

 

（Ｂ）第３４回城東ジュニア大会　４回戦

ＶＳ八尾ドラゴンズ　５対４　逆転勝利！！　ベスト８進出だ！！

 

暑い中の連戦、子供たちの体力が心配だ。しかも相手は強豪の八尾ドラゴンズ。

やるしかないという状況で、試合がスタートした。

 

初回先頭四球から盗塁・ＷＰ・送りバンドで１アウト３塁のチャンスを作る。

３番ジョージの全員野球で、待望の１点を先制する。ここから連続四球で２アウト１・２塁。

　６番コウタが午前中の勢いそのままに、ライトオーバー２点タイムリー３ベースを打ち

　初回に３点を取り、試合を優位に進めたかに思えたが・・・。

２回、先頭四球、ガンチャン内安打で０アウト１・２塁のチャンス。初回の３点で余裕が

　集中力を欠くプレートなった。バンドミスから三振、盗塁して１アウト２・３塁となっても

　全員野球をやりきれず、無得点でチャンスを潰してしまった。

その裏、流れの良い八尾ドラゴンズ、１アウトから下位打線に３連打・四球など一気に

　４失点と逆転を許してします。

とられたら取り合えせの３回表攻撃、１アウトからアユムがヒット・ＷＰで２塁へ。

　気持ちの入った６番コウタが、ライトオーバーフェンス直撃の同点タイムリー。

最終回表の攻撃、先頭が相手エラーで出塁、盗塁・送りバンド・四球でチャンスとなり

　３番ジョージの大きな８フライでタッチアップで逆転に成功。

最後はアユムが苦しみながらも抑え切り、勝利することができた。

 

初回３得点、２回のチャンスを潰し、逆転を許すという野球の怖さを知った試合展開の中で

　最後まで諦めず逆転したことが、本当に良い経験になったと思う。

気持ちの弱いコウタが、ここ一番で打った２発、しっかりやってきた顔、その中で結果を

　出してくれたことが、大きな財産になりました。

日替わりヒーローが飛び出す５年軍団、日々成長するために努力しよう。

そして努力の向こう側の世界、みんなで見ようぜ！！頑張れ、５年軍団！！

６月１日（土）

 

（Ａ）第３８回北河内親善交流大会　２回戦

ＶＳ錦ホワイトシンガー　２対０　完封勝利

 

先発は最近メキメキと力を付けているサワちゃん。今日は制球に苦しんだ。

４回７四球と毎回大ピンチ、しかし要所を三振で切り抜けるという粘りを見せてくれた。

ブルペンで調子は良かったと聞いたが・・・。マウンドでの修正能力、そして強い精神力を

　持つため、日々の練習に一生懸命取り組んで欲しい。

攻撃については、初回先頭四球で出塁から全員野球で先制点と流れに乗ったかに思えたが

　２回に１アウト２・３塁のチャンスでコウタが空振り三振、ハルムが５ゴロと打ち切れず

　無得点に終わってしまったことが、大きく影響してしまう。

取れるときに取る、全員野球へのこだわりが正直弱い。大きな反省点である。

苦しい中で５回２アウト２塁から、好調カイリがセンター前タイムリーヒットを打ち

　終盤に２点目を取ることができ、勝利した。

とにかくチャンスに弱い。

ここで必ずやってやるという気持ちを態度で出せ、緊張なんてしている場合ではない。

　緊張を自分への言い訳にするな。その気持ちを持つために努力しかない。

やるしかない、バットを振るしかない。意識して努力、もっと上を目指せ！！！

 

（Ｃ）第４４回西大阪争奪戦大会　準々決勝戦

ＶＳ長曽根ストロングス　７対５　逆転勝利　ベスト４進出だ！！！

 

ちびっこ軍団が長曽根ストロングスとのガチンコ対決に逆転勝利と、素晴らしい結果を

　出してくれた。

ちびっこ軍団は長曽根ストロングスと対戦するのは２度目。前回は住之江ジュニア大会で

　対戦し、我がオール住道が勝利している。今日は主力のダイスケを欠き、どんな試合展開に

　なるか非常に心配していたが・・・。

先発はガンちゃん。今日は制球に苦しんだ投球となったが、何とか１・２回を最少失点で

　切り抜けてくれた。３点ビハインドの２回裏攻撃、相手投手も制球に苦しみ繋いで

　繋いでの全員野球、一気に７得点と逆転に成功した。

最終回に大ピンチを迎えるが、リリーフ登板でコバちゃんが投げ、それに守備が答えて

　逃げ切った。

成長を見せるちびっこ軍団、強豪撃破に嬉しい思いはあるが、前回長曽根戦勝利のあと

　南津守タイガーに惨敗している。気持ちを緩めてはいけない。

変わらず日々の努力、頑張るしかない。

とりあえず、今日はおめでとう。ちびっこ軍団の全員野球で、決勝戦進出を目指せ！！！

５月１９日（日）

 

（Ａ）第３８回府知事杯読売少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ梅の里少年野球クラブ　１２対１　勝利

 

暑い中の連戦になるが、そんなことは言ってられない。日々全力プレー、負ける訳には

　いかない試合が続く。

 

先発は制球力が課題のシブちゃん。この日も先頭にストレートの四球で出塁させてしまう。

準備不足がそのまま出てしまい、昨日公式戦初勝利をあげたサワちゃんに交代。

　エラーもありこの回１失点と同点に追いつかれてしまう。

２回以降は落ち着いた投球で、相手打線を寄せ付けず、ランナーを背負いながらも無失点で

　切り抜けてくれた。６年生投手陣の課題は制球力、これを克服するために、日々の練習から

　一生懸命に取り組んで欲しい。

 

打線は、初回先頭絶好調カイリがレフト前ヒットで出塁すると、盗塁・四球・送りバンドで

　チャンスを作り、走塁ミスをしながら全員野球で先制点を取ることができた。

同点に追いつかれた２回、先頭ＤＢで出塁し２アウトから相手ＷＰで逆転に成功

　更にランナーを置き、３番ソウセイのセンター前２点タイムリーで突き放す。

いい流れを掴んだ３回、先頭アユムがレフトオーバー２ベースでチャンスを作ると

　１アウトからメキメキ力を付けてきたサワちゃんが強烈な一撃、右中間柵越えホームランと

　素晴らしい結果を叩き出し、ここから四球・エラーなどこの回一気に６得点と試合を

　優位に進めた。

４回は四球からチャンスを作り、相手エラーで２点追加と試合を決めた。

 

最近日替わりヒーローが出現し、勝利することが出来ている。

ボールをとらえ出したカイリ、アユム、ソウセイ、タケシ、今日は何といっても柵越え

　ホームランを打ったサワちゃんが素晴らしい。みんな一生懸命努力し、集中して練習に

　取り組んでいることが、結果として出ていることが嬉しい悲鳴だ。

まだまだミスも多いが、みんなで力を合わせ頑張ろう！！夏に向かって頑張ろう！！

 

（Ｃ）第４４回西大阪争奪戦大会　４回戦

ＶＳ柏里ドジャース　３対０　完封勝利　ベスト８進出だ！！！

 

さあ、ちびっこ軍団の試合が始まった。練習の成果を発揮すること、これが最大の目標。

全力プレー、フルスイング、とにかく思いっきりグランドで暴れて欲しいといつも願う。

 

先発は大東教育リーグで好投したコバちゃん。

初回、６ゴロから連続三振で流れに乗った。

２回、先頭ヒットでピンチを招くが、キャッチャーダイスケが盗塁阻止と、素晴らしい守備で

　コバちゃんを助け、無失点で切り抜ける。

３回、先頭四球でピンチを招くが、三振で１アウト、相手バンド処理を完璧にこなし

　２塁ホースアウトと守備で踏ん張った。

４回先頭ヒットから四球・エラーで０アウト２・３塁の大ピンチ。

三振で１アウト、ここでピッチャー交代ガンちゃん。ここでも焦ることなく、連続三振で

　切り抜けるという強い精神力を発揮した。

５回は連続三振、ＤＢ、三振とアウトが全て三振と素晴らしいリリーフだ。

 

攻撃は相手剛腕投手に苦しめられる展開となった。

そんな中、２回先頭ガンちゃんがレフトオーバー３ベースヒットで先制のチャンス。

　ＤＢで０アウト２・３塁、相手投手が焦ったのか連続ＷＰで２点を先制することができた。

３回１アウトから四球で出塁、盗塁からチャンスでまたもやＷＰで３点目。

４回、先頭の絶好調ガンちゃんがセンターオーバー、ボールがコロコロ転がり

　完全にランニングホームランかと思いきや、ボールがグランド外へ出て２ベースという

　不運もあったが、後続が打ち切れず５回も打ち取られながら、試合終了となった。

 

強気のフルスイングが出来ず、相手剛腕投手に苦しめられながらの勝利。これも勉強かな。

苦しい時にキャプテンガンちゃんが、結果を出してくれたことが今日の勝利に繋がった。

もっともっと練習だ。みんなで頑張ろう！！ちびっこ軍団の全員野球、暑い夏に爆発だ！！！

５月１８日（土）

 

（Ａ）第２１回なみはや旗争奪大会　１回戦

ＶＳ緑ヶ丘グリーンヒルズ　６対１　勝利

 

さあ、強豪相手にどこまで戦えるか、非常に楽しみ。

緑ヶ丘グルーンヒルズ、この名前を聞いて思い出すのが今の高校３年生が６年生の時のこと。

　キャプテン宍戸（現日本航空石川）が率いて勝ち上がったマクドナルド大会で対戦した。

悔しい負け方をしたこの試合、決して忘れることができない。

この試合で必ずリベンジだ！！！そんな思いで試合がスタートした。

 

先発は最近売り出し中のサワちゃん。先週の貝塚新人戦の好投を受けて、公式戦初先発に

　抜擢した。

初回先頭にヒットを打たれ、四球・盗塁で０アウト２・３塁と苦しい展開になるが

　三振、３フライダブルプレーと、大ピンチを乗り切り流れに乗った。

２回以降、ランナーを背負いながらも我慢の投球、４回に１失点と完封は逃すものの

　初先発で期待通りに結果を出してくれた。これから色々と経験し、成長していこう。

サワちゃんの頑張りに応えたい打線は、初回先頭カイリが四球で出塁・盗塁からチャンスを

　作り、タケシの全員野球で１点を先制する。

２回、先頭アユム・サワちゃんが強烈な一撃、連続２ベースで１点を追加すると

　相手守備の乱れもあり、全員野球でこの回４得点と、試合を優位に進めた。

４回２アウトから連続四球、１番カイリの一撃で１点を追加。

強豪撃破、リベンジ成功と、子供たちが頑張ってくれた。

 

まだまだミスはあるが、先発投手陣の一員としてサワちゃんが加わったこと、これから

　大きな戦力となることは間違いない。攻める全員野球、みんなで力を合わせ頑張ろう。

５月１２日(日）

 

（Ａ）第３７回貝塚市長杯争奪新人大会　準決勝戦

ＶＳ晴美台タイガース　０対５　完封負け　第３位に終わる！！

 

さあ、勝負の試合だ。相手の晴美台タイガース、マクドナルド大会３位決定戦に勝利し

　全国大会出場を決め、勢いに乗っている。我がオール住道に失うものは何もない。

強豪相手に全力で挑むのみ、気合を入れて始まった。

 

先発はシブちゃん。初回３人でピシャリと抑え、流れに乗ったかに思えたが・・・。

２回先頭に２塁打を許し、自分を見失ってしまう。エラーもあったが、この回だけで

　４四球、押し出しもあり４失点とどうすることもできなかった。

投手交代サワちゃん。２アウト満塁から四球押し出しで５点目を奪われるが、それ以降の

　３・４・５回は完璧に抑え切り、成長している姿を見せてくれた。

打線はランナーを出しチャンスを作るが、ここ一番で相手投手の好プレーに阻まれ

　得点することができなかった。焦りからかボールを打ち返すシーンも多くみられ

　集中力に欠いた試合展開となった。

収穫はサワちゃん。真面目に練習に取り組んだ姿勢が、マウンドでの投球に出ている。

頼もしい投手の出現だ。これからが非常に楽しみ。

残念でならなかったのが、強豪相手に打たれての負けではないこと。この準決勝戦の大一番で

　やってやるぞという気持ちが見えてこなかったこと。見えないからこそ、ここ一番で

　緊張が・・・と実力を発揮できなかったこと。

やり直すしかない。この試合を反省し、考え、行動する。

意地を見せろ、６年軍団。自分自身に甘えるな！！！

 

（Ｂ）第３４回城東ジュニア大会　３回戦

ＶＳ城東ジャガーズ　７対０　完封勝利！！　ベスト１６進出！！

 

５年生大会の城東ジュニア大会と大東親善大会、共に対戦相手は強豪の城東ジャガーズ。

まず城東での第１戦目。きっちりとチームを作る城東ジャガーズ、自分たちの力がどこまで

　発揮できるか・・。楽しみな試合がスタートした。

 

先発はアユム。

初回先頭ＤＢで出塁を許し、ヒットを打たれ１アウト１・２塁とピンチとなる。

ここを５ゴロ・三振で切り抜け、流れに乗った。

２回以降ランナーを出すも、抜群の制球力でここ一番の三振、また守備の好中継プレーもあり

　全員で守り切ったこと、本当に嬉しく思う。

アユムの踏ん張りに応えたい打線は、２回１アウト３塁のチャンスを作る。

しかし２者連続空振り三振と、全員野球をやりきれず先制できなかった。

課題のスタートダッシュ。来たボールを打つのではなく、自分から打ちに行く、打ってやると

　いう強い気持ちを見せろといつも言う。しかしここ一番の精神力の弱さを見せてしまい

　結果を出すことができない。相手投手に向かっていく目・雰囲気・強い精神力、まだまだ

　正直甘い。自分に甘い。意識改革と更なる努力が必要だ。

３回１アウトから４年ガンちゃんが強烈な一撃を左中間へ飛ばす。１アウト２塁と下級生

　が作った流れを、四球・内安打で１アウト満塁とこの試合２度目のチャンスとなる。

ここで３番ジョージはかかり過ぎて三振に打ち取られるが、４番ソウセイが初球から

　左中間２点タイムリー２ベースと強烈な一撃を打ち返してくれた。

０対０、２アウト満塁という緊迫した場面で、しかも初球をフルスイングで打ち返した

　ソウセイ、打ってやるという気持ちを見せたこの精神力、とにかく素晴らしい男だ。

２点を先制し流れに乗った。続くアユムがレフトライン際へ２点タイムリーヒットと

　４点目、更に四球・振り逃げで再び満塁、４年ミヤモンが内安打で５点目と、この回

　必死に頑張ってくれている４年ガんちゃんでチャンスを作り、５年の連打、４年ミヤモン

　で占めるという気持ちの入った全員野球、勝利を引き寄せた。

４回先頭が相手エラーで出塁する。最近絶好調の安打製造機カイがヒットでチャンスを広げ

　ジョージの全員野球で追加点、決める職人ソウセイが再び左中間へタイムリーと

　この回２得点、試合を決めた。

 

強豪城東ジャガーズに勝利はしたが、まだまだ精神力が弱い選手もいるし、やってやるぞと

　鼻息の荒い選手もいるというチーム事情。もっともっと自分に厳しく、みんなでやろう

　頑張ろう。自分たちの全員野球、作ろうぜ！！！

 

（Ｃ）第４４回西大阪争奪戦大会　３回戦

ＶＳ山手台サニーズ　８対０　完封勝利！！　ベスト１６進出！！

 

ちびっこ軍団が躍動した。

５年生に帯同したメンバーは、城東ジュニア大会終了後、直ぐに此花大会へと移動。

過密スケジュールの中で試合を行った。

６年生の準決勝戦を戦いながら、試合速報が入ってきていた。

先発は最近成長著しいダイスケ。一歩一歩野球に入ってきている感じで、打撃・守備ともに

　急上昇、結果も出てきている。

抜群の制球力で完封勝利、他市大会でも通用する、大型投手の誕生だ。

打撃は２回、ちびっこ軍団が一気に爆発、素晴らしい連打で相手チームを圧倒した。

段々暑くなってきたが、試合も熱くなってきた。

頑張れ、ちびっこ軍団。全員野球で突き進め！！！

５月６日（月・祝）

 

（Ａ）第３８回北河内親善交流大会　１回戦

ＶＳ交北タイガー　１２対１　逆転勝利！！

 

この北河内親善大会、我がオール住道は前人未踏の４連覇という偉業を成し遂げている

　思い出深い大会だ。最近良い結果を出せていない中で、今年は初戦から枚方スポ少１位の

　交北タイガーとの対戦だ。気合を入れて、立ち向かおう。さあ、試合がスタートした。

 

先発はシブちゃん。

課題の立ち上がりがピリッとしない。先頭四球から先制点を許すという、苦しい展開

　となった。逆転した２回以降は少し落ち着きを取り戻したが、まだまあ合格点とは

　決して言えない。ん～、自信をもってしっかり投げ込んで欲しい、そんな思いだ。

　まあ、２回・３回と無失点で切り抜けていることは、修正した良い結果だと思う。

打線は初回連続四球からチャンスを作り、緊張の中での全員野球で逆転に成功する。

　もっと打って欲しかったと、やはりスタートダッシュにこだわって欲しいと願う。

２回はソウセイヒット・打撃妨害・送りバンドで１アウト２・３塁のチャンス。

　全員野球が小さくなり打ち切れず、この回無得点と勿体ない攻撃となった。

３回、一気に打線が大爆発。先頭ジョージのライトオーバー２ベースヒットでチャンスを

　作ると、カイリ・ソウセイ・コウセイ・打者一巡でジョージ、最後はカイリと

　素晴らしい打球、弾道で相手を圧倒し、一気にゴールド勝ちと試合を決めた。

少し成長した子供たち、自信が芽生えてきた証拠かな。

夏に向かって楽しみだ。さあ、オール住道の逆襲だ！！！！！

５月５日（日）

 

（Ｂ）第３４回城東ジュニア大会　２回戦

ＶＳ大阪ゴールデンファイヤー　７対４　勝利

 

ゴールデンウイークの終盤、５年生で激熱の対戦となった。相手ゴールデンファイヤーは

　我がオール住道が優勝したチャンピオンカーニバルにも出場し、結果を出している。

この城東大会のトーナメント表が届いたときから、今日の対戦を楽しみにしていた。

さあ、強豪相手にどこまでできるか、ワクワク感が物凄い。

 

攻撃は相手左投手を初回からとらえた。１アウトからカイが内安打で出塁、更に相手エラー

　もあり１アウト２・３塁のビッグチャンス、４番に抜擢したソウセイが左中間を

　深々と破り２点タイムリー２ベース、続く村上もライトライン際へタイムリー２ベース

　更にコウタがセンターオーバーのタイムリー２ベースと、連打連打で４点を先制した。

２回先頭４年ガンチャンが粘りに粘ってサードライン際へ２ベースヒットで出塁し

　１番コウセイのレフト前タイムリーヒットで追加点、更に全員野球で追加点と

　この回３得点と大きくリードした。

３回、１アウトからマサキが強烈なレフト前ヒットを打ち、エラー・ＤＢで１アウト満塁の

　チャンスを作るが、打ち切れず無得点と突き放せなかった。

 

先発はアユム。１・２回を切り抜けていたが、３回に疲れからか連打を喰らい失点する。

　カウントが悪い中でストライクを取りにいきヒットを喰らう、少し疲れも見せながら

　守備もタイムリーエラーもあり、４失点と課題を残し勝利することができた。

全員野球での守備、この大ピンチで４年生がタイムリーエラーをし、３点目を取られた。

普段から頑張っている４年生、大きな気持ちで大丈夫だという一言をかけて欲しかった。

野球はお互いを助け合い、思いやるスポーツだと思う。得点すればチームが喜び、ミスを

　すれば全員でカバーする、そんな気持ちの大きいチームに成長して欲しいと願う。

もっともっと強い全員野球を目指そう！！みんなで力を合わせ、作り上げようぜ！！！

 

（Ｄ）冬季ちびっこ大会　決勝戦

ＶＳ諸福スパイダース　２３対２　優勝（夏冬連覇）

 

昨年度２月にスタートした冬季ちびっこ大会、日程が合わず伸び伸びの状態。

やっとお互いの日程が合い、遅ればせながらこどもの日に決着を付けるということになった。

 

対戦相手の諸福スパイダース、前回教育リーグ戦で対戦した時は３対０と、緊迫した展開での

　勝利となり、我がオール住道はエースガンちゃんを投入し、ガチンコで試合に挑んだ。

ガンちゃんはランナーを出しながらも、落ち着いた投球でここ一番は連続三振と相手に得点を

　与えず踏ん張ってくれた。３回に連続ヒットから２失点するが、全く気にすることなく

　最後も連続三振で抑え切った。

 

打線は初回、連続四球からチャンスを作り、リュウセイがレフトオーバーの一撃

　新加入のサワちゃんが左中間に一撃など一気に８得点と試合を決めた。

２回以降は、決勝戦という緊張感なくガんちゃん・ダイスケ・アサイちゃんが強烈な打球で

　長打を打つなど大量得点。圧倒した攻撃力で、夏冬連覇という快挙を成し遂げた。

優勝おめでとう。まだまだ野球はこれからだ。

気持ちを引き締め、しっかり努力、これからも頑張ろう！！！とりあえずお疲れ様でした。

５月３日（金・祝）

 

（Ｂ）第３５回大東市親善交流野球大会　３回戦

ＶＳ寝屋川イーグルス　１４対１　逆転勝利

 

ゴールデンウイーク後半戦がスタート。連戦の疲れはあるが、そんなことは言ってられない。

勝利を目指し突き進む、これがオール住道だ。

 

この試合、先発は久しぶりのコウセイ。最近メキメキと力と付け、捕手でも大活躍中。

今日は先発だ。試合のテーマはスタートダッシュと言いながら、ミスから先制されて

　しまうという勿体ないプレーがあった。焦りが見えたのは初回だけ。あとは練習通りに

　素晴らしい投球内容で結果を出してくれた。５年生は投手王国、非常に楽しみな学年だ。

打線はすぐさま取り返し、押せ押せの大量得点と力を発揮してくれた。

相手左投手を打ち返せたこと、この自信が次に城東ジュニア大会で対戦する、大阪ゴールデンファイヤーに繋がることは間違いない。

日々の努力が、自分の野球を成長させる。それが集まって全員野球だ。

さあ、連休後半戦好発進！！気合を入れて頑張ろう！！！！！

４月２９日（月・祝）

 

（Ａ）第３７回貝塚市長杯争奪新人大会　準々決勝戦

ＶＳ貝塚スポーツ少年団東地区　２対２　抽選勝ち　ベスト４進出！！

 

 

厳しい試合展開が予想される。相手の東地区は、マクドナルド大会でベスト１６に進出中。

チームの士気も上がっていることだろう。そして試合会場は、相手チームのホームＧだ。

我がオール住道にとって、試練の試合となる。失うものは何もない、とにかく全力で

　やるしかない。雨の中ではあるが、試合がスタートした。

 

先発はシブちゃん。緩急自在の投球で、相手打線に的を絞らせない投球術。粘りに粘って

　２失点と試合を作ってくれた。

４回０アウト１塁からサワちゃんに交代。練習の成果を存分に発揮し、相手打線を

　抑え切る力投で無失点、踏ん張ってくれた。

５年途中入部のサワちゃんが、この大事な局面で投げ切ってくれたこと、オール住道の

　抽選勝ちに大きく貢献してくれたこと、これからが非常に楽しみな存在となった。

 

打線は初回１アウトからカイ・ジョージの連打でチャンスを作り、４番タケシは６Ｅで

　満塁の大チャンス。５番カイリの素晴らしいレフトオーバーの一撃で、３点を先制かと

　思いきや、１塁ランナーが最後ホームベースを踏んでいないと、自分の野球人生で初の　

　出来事で２得点となり、色々な意味でスイッチが入ったことを覚えている。

とにかく全力プレー、やるしかないと子供たちに気合を入れ、追加点を狙ったが

　あと１本が出ず、抽選となった。

野球の神様が味方をしてくれ、オール住道が奇跡のベスト４進出と大金星を挙げた。

 

全員野球、徹底して言ってきた言葉が少し形になりつつある。精神力も強くなってきた。

まだまだやらないといけないことが多いが、この抽選勝ちがオール住道にとって

　大きな財産になったことは間違いない。

頑張ろう！！やろうぜ全員野球！！！自分たちの力、信じて突き進もう！！！！！

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第２戦

ＶＳ諸福スパイダース　３対０　完封勝利

 

ちびっこ軍団が頑張ってくれている。そして色々なポジションを試しながらの試合で

　みんなが結果を出してくれている。頼もしい限りだ。

今日の先発はダイスケ。４回完封と素晴らしい。ランナーを背負いながらも、途中焦って

　牽制悪送球もありながら要所を抑え切り、守備のファインプレーもあり、相手に得点を

　与えなかったことが、大きな自信になった。

攻撃は相手剛腕投手から、コバちゃん・ダイスケの連打で先制。ランナーを出すが中々

　追加点をあげれない状況で、４回ダイスケのヒット・四球から、アサイちゃんが

　センターへ２点タイムリーヒットと突き放し勝利することができた。

剛腕投手から中々打ち返すことができなかったが、１回は２アウト３塁からのダイスケの

　一撃、４回は１アウト２・３塁と全員野球の形を作り、アサイちゃんの２点タイムリー。

勝負強くなったちびっこ軍団に、成長を感じさせられた試合となった。

 

みんなが力を合わせ、努力の成果を発揮する。この頑張りがオール住道全員野球に

　繋がっている。日々成長、頑張ろうぜ！！ちびっこ軍団！！！！！

４月２８日（日）

 

（Ｂ）第３５回大東市親善交流野球大会　２回戦

ＶＳ城東コスモボーイズ　８対２　勝利

 

大東親善大会２回戦から強豪との対決だ。前回の対戦は優勝したチャンピオンカーニバル大会

　の初戦、完封勝利したものの、城東コスモボーイズは強打は脅威。４年生の投手捕手間

　１５ｍから１６ｍになり、これがどう影響するか楽しみな対戦となった。

 

先発はアユム。５年生になり更にレベルアップ、相手打線を寄せ付けなかった。

５回被安打４・２失点・三振５・無四球・２失点、素晴らしい結果を出してくれた。

守備の反省点は、２アウトの外野守備の判断力と２アウト３塁のキャッチャーバウンド処理。

　もっともっと１プレーにこだわりを持って、相手に得点を与えない守備を目指して欲しい。

攻撃は、初回先頭の強い打球を相手エラー、ここから四球連発で２点を先制。

　更に２アウト２・３塁、ミヤモンのセンター前ヒットで３点目、２塁ランナーの

　走塁が悪く、ホームタッチアウト。２アウト２塁のスイングゴーが徹底できなかったことが

　勿体なかったが、この試合もう一度同じことがあったことが残念だ。

　これはしっかりとやらなければならない、と反省だ。

２回以降、集中力を欠いた走塁などまだまだな所を見せてしまうが、ジョージ・ソウセイ

　コウセイのタイムリーが飛び出し、この試合８得点と勝利することができた。

まだまだ気持ちを引き締めてやらないと、もっと１プレーをこだわってやらないと

　課題が多く見つかった試合となった。

みんなで努力しよう、もっともっと成長しよう。全員野球を作り上げよう！！！

やるしかないぞ、５年軍団！！！

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第１戦

ＶＳ四条北ヤンキース　１８対１　勝利

 

鼻息の荒いちびっこ軍団。大東市のリーグ戦初戦を迎えた。

先発は初先発のコバちゃん。緩急自在の投球、１アウト３塁のピンチも守備が助け

　連続四球も三振で乗り切るなど、強いメンタルを発揮。これからが楽しみな選手だ。

打線は、コバちゃん・ダイスケ・リュウセイが頑張ってくれている。

最近メキメキと力をつけ、試合で結果が出てきている。

みんな本当に頑張ってくれている。それがこの得点となっている。

まだまだ色々なことを勉強しなければならない。そして努力しなければならない。

南津守の敗戦を忘れるな。リベンジするために、みんなで頑張ろう！！！

４月２７日（土）

 

（Ａ）第１６回オリックスバファローズカップ　２回戦

ＶＳ金岡ベアーズ　３対７　負け

 

金岡ベアーズは、今年度の堺市で優勝と強い。６年生も多く、パワーも凄い。

さあ、我がオール住道、失うものは何もない。やるしかない。

 

先発はシブちゃん。初回エラーから四球・ＷＰで、１アウト２・３塁のピンチ。

　６ゴロで先制され、２アウトからセンターへ抜ける打球をハルムがファインプレーで取るが

　送球が乱れ、勿体ない２点目を失う。

２回表、先頭タケシがセンター前ヒット、相手がトンネルで一気にホームインと１点を返す。

３回表、１アウトから相手エラーで出塁、２アウト２塁から連続ＷＰで同点に追いついた。

３回裏、同点に追いつき相手の攻撃を止めたかったが、２アウトから四球・ヒット・ＤＢから

　タイムリーと非常に勿体ない失点となる。

５回表、カイ・ジョージの連打でチャンスを作り、タケシの一撃で１点を返すが・・・。

５回裏、交代した投手サワちゃんが連打を許し３失点、試合終了となった。

 

強豪相手に食い下がりはしたが、勝負の所で２アウトからの四球で逆転をされたところ

　またここ一番の攻撃で、強気のスイングができなかったこと、残念でならない。

もっと何かできたはずだ。この試合、アウェーはわかっていた。それでも何かできたはずだ。

まだまだ精神力が足りない。この負けを無駄にするな！！

スーパーゴールデンウイークはスタートしたばかり。巻き返そうぜ、６年軍団！！！

４月２１日（日）

 

（Ｃ）第５回住之江ジュニア大会　準々決勝戦

ＶＳ南津守タイガー　１対６　逆転勝利　ベスト８で敗退！！

 

さあ、ちびっこ軍団の大一番だ。先日長曽根ストロングスに勝利したことで、やってきた野球

　に自信を持ったちびっこ軍団ではあるが、強豪を撃破した次の試合が一番大事。

全員野球で勝利を目指して欲しかったが・・・。

 

先発はガンちゃん。今日は初回連打から３失点と苦しい立ち上がりとなった。

　やはり相手チームのプレッシャーか、制球を乱し思うように投球できなかった。

これも勉強、ストライク先行の投球が、どれだけ効果があるかを学んだと思う。

まだ４年生スタートしたばかり、色々と経験に自分の投球術を学んで欲しい。

 

打線は流れの悪い中で、思うように打ち切ることが出来なかった。

２回、リュウセイが先頭で３ベースヒットを打ち、全員野球で１点を返すのが精一杯。

相手投手に抑え込まれ、力の違いを見せつけられた。

 

ベスト８敗退、残念ではあるがこの敗戦から色々なことを学んで欲しい。そしてこれからの

　野球に生かして欲しい。悔しかったら努力しろ、努力の向こう側に必ず栄光がある。

やるしかない、やり返すしかない。頑張れ、ちびっこ軍団。

 

（Ａ）交流戦

ＶＳ畷インパルス

１試合目　１２対７　勝利　

２試合目　１６対３　勝利

 

久しぶりに試合をさせて頂く畷インパルスさん。我がオール住道にとって、素晴らしい友好

　チームだ。お互い色々と試しながらの試合となったが、この経験を次に生かして欲しいと

　願う。

 

１試合目：先発シブちゃんが３回に突如乱れた。点差もあり十分余裕がある状態で

　連打・四球など６失点と厳しい結果となった。課題の制球力ではあるが、その日の調子

　または試合展開に大きく影響されることもあり、まだまだ課題が多い。頑張るしかない。

　どんな状況でも精神力強く、投げ込んで欲しい。努力しかない。

２番手サワちゃん、レベルアップしているのがわかるようになってきた。

１発を浴びたが、制球力よく、纏まりが出てきた感じだ。楽しみだ。

打線はみんな素晴らしい。３安打とアユム、ホームランのサワちゃん、３ベースのハルムなど

　いい感じで振れている、成長しているのがわかるようになってきた。

みんなが頑張ってくれている、嬉しい悲鳴だね。

 

２試合目：先発コウセイが、俺を使えと言わんばかりの素晴らしい投球を披露した。

　とにかくいいね、非常に楽しみな１人だ。

２番手のカイ、連打から失点、エラーから大ピンチと苦しい内容となったが、最少失点で

　切り抜けている所は流石だ。

打線は大爆発。特にサワちゃん、えげつない飛距離。そして新生マサキ、これまた素晴らしい

　ホームランに大満足。気温の上昇とともに、打撃上昇。素晴らしい結果に大満足。

さあ、来週のゴールデンウイーク。勝負の試合でフルスイングだ！！！

 

畷インパルスの皆様、本日有難うございました。これからも良き交流、宜しくお願い

　致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オール住道　竹田

４月１４日（日）

 

（Ａ）第３７回貝塚市長杯争奪新人大会　４回戦

ＶＳナインピースＢＢＣ　１対０　サヨナラ完封勝利　ベスト８進出！！

 

雨で天候が難しい中、グランドを整備して頂いたことに感謝。試合開始時間が急遽前倒し

　選手のコンディションを心配しながらにの試合。

やっぱり移動時間が長い、約１時間。これがどう影響するか・・。

相手は堺市の強豪、ナインピースＢＢＣ。堺野球にどこまで対応できるか、非常に楽しみ

　な試合がスタートした。

 

先発はアユム。雨の中、素晴らしい投球で試合を作ってくれた。

７回完封、被安打１、四球１、三振６、完璧な内容だ。

チャンピオンカーニバル優勝からグラウンドは６年生使用となり、しっかりと対応

　してくれている。今後、更なる成長を期待している選手の１人だ。

 

５年の踏ん張りに応えたい打線であったが、相手好投手に中々チャンスを作れない。

２回、１アウトからアユムのヒットで出塁するが、打ち取られた。

５回、相手エラーから１アウト２塁、先制のチャンスではあったが打ち崩せない。

負けは無くなった最終回裏の攻撃、１アウトからタケシが四球で出塁する。

　我がチームのスピードランナーの足で勝負とエンドランのサイン、打った打球が三遊間の

　深いところで、１塁アウトで２アウトとなるが、タケシが一気に３塁へ向かいセーフ。

　土壇場で２アウト３塁とサヨナラのチャンスとなった。

打者はカイリ。とにかく強気のフルスイング。気合を注入した初球、強烈な一撃が

　レフトオーバーサヨナラタイムリーとなり、勝利することができた。

打ったカイリ、しかも初球から・・・。素晴らしい結果に大満足。よくやってくれた。

 

最近６年生の踏ん張りが、粘りの勝利に繋がっていると確信している。

日替わりヒーローの出現、頼もしい限り。

絶対に気持ちを緩めるな、自分たちの全員野球、ここにこだわれ！！！

 

（Ｂ）第３４回城東ジュニア大会　１回戦

ＶＳ大阪スラッガーズ　８対０　完封勝利　

 

開会式後のオープニングゲーム。昨年、長曽根に敗れ悔しい思いをした城東ジュニア大会。

雨の中、気合を入れて試合がスタートした。

 

先発はカイ。

初回からボール先行と制球に苦しんだ立ち上がりとなったが、尻上がりに調子が上がって

　くる感じで、５回完封、被安打１、四球２、三振５と試合を作ってくれた。

スタートダッシュの悪い打線は、この試合もチャンスを作りながら得点できないという

　このチームの課題が出た展開となった。

３回先頭ミヤモンの四球・ボークからチャンスを作り、１番コウセイのセンター前ヒットで

　待望の先制点、そしてガンチャンの全員野球で２点目、２アウトランナー無しから

　４番ジョージの一撃、５番アユムの一撃、６番コウタの一撃で２点追加と、この回４得点と

　打線のエンジンが温まってきた感じ。

４回先頭ダイスケの強烈な一撃、オール住道に入部してからこれだげ飛んだのは初めてという

　左中間への打球からチャンスを作り、ミヤモン四球、１番絶好調コウセイが左中間２点

　タイムリー３ベースと結果を出す。更にガンチャン全員野球、３番ジョージの強烈な一撃で

　この回４得点と試合を決めた。

 

課題は初回の入り方。贅沢は言えないがもっともっとこだわって欲しい。

下級生のダイスケ・ミヤモンと活躍が、チームの力になっている。

１戦１戦色々と経験し、自分の野球に繋げて欲しい。

５年軍団の全員野球、自分たちの力で作り上げろ！！！

４月７日（日）

 

（Ｃ）第５回住之江ジュニア大会　３回戦

ＶＳ長曽根ストロングス　６対４　逆転勝利　ベスト８進出だ！！！

 

この大会のトーナメント表が届いた時からこの対戦を夢見ていた。

さあ、いよいよ今日勝負の時が来た。

相手は超強豪長曽根ストロングス。まだ新４年生と言ってもとにかく強い。わかっている。

鼻息の荒いちびっこ軍団の全員野球、どこまで通じるか、失うものは何もない。

ドキドキの試合がスタートした。

 

１回表攻撃

１番切り込み隊長レオンのバットが行き成り火を噴いた。ライト戦に先頭打者ホームランと　

　素晴らしい一撃を見せ待望の１点を先制した。２アウトからダイスケもヒットを打つが

　ガンチャン８フライとチェンジとなる。

１回裏守備

先頭四球・盗塁でピンチとなる。２番を１ゴロで打ち取り１アウト３塁。相手６ゴロを

　練習通りにホームタッチアウトと素晴らしい守備を披露。２アウトとなるが、４番に

　右中間を破られ２ランホームラン。逆転を許してしまう。

２回表攻撃

先頭リュウセイが４内安打で出塁。牽制・キャッチャーからの送球があるとミーティングで

　確認をしていたが、焦ってしまいアウトとチャンスを潰す。続くコウダイが６内安打で

　出塁するも、相手剛腕投手に抑え込まれ、無得点。

２回裏守備

落ち着きを取り戻した先発ガンチャン。１アウトからエラーで出塁を許すも、抑え切り

　無失点と切り抜けた。

３回表攻撃

１番からの好打順。相手剛腕投手にスピードに対応でき、打線が一気に爆発した。

１アウトから２番ハルがレフトへホームラン。ミヤモンがセンター前ヒット・ダイスケが

　ライトへ２ベースヒット、１アウト２・３塁のチャンスで、キャプテンガンチャンが

　右中間へ強烈な一撃、ホームランとなりこの回４点目と逆転に成功した。

３回裏守備

ホームランの後の投球に心配をしたが、流れに乗って３人でピシャリと抑え込む。

４回表攻撃

先頭途中出場のケイタの打った強い打球がショートを抜けて左中間へ一直線。

　ホームランとなり待望の追加点と６対２とリードで時間的にも最終回の守備へ。

４回裏最終回守備

相手５番・６番に強烈な一撃を喰らい、連続ホームラン。長曽根の意地を見せてもらい

　２点差、タイムをとり落ち着いてプレーすること、最後に勝つのは住道だと確認し

　子供たちに全てを託した。

２アウト２・３塁、一打逆転の大ピンチと緊張感マックスの状態。最後は６ライナー

　オール住道に微笑んだ。

 

よく頑張った。よくやりきった。大金星のちびっこ軍団の笑顔、素晴らしい試合を

　してくれた、本当に嬉しい１日になりました。

今日は朝から大東の開会式、夜は会議と忙しい１日。桜が咲いているが、ゆっくりと

　見る余裕もないが、オール住道の先輩たちの悔しさを晴らしてくれたこの試合

　頑張ってくれたちびっこ軍団、監督の心は桜満開、物凄く綺麗な桜が咲きました。

本当に有難う。

ちびっこ軍団の突き上げがたまらない。さあ、次も頑張ろう。みんなで頑張ろう！！！

４月６日（日）

 

（Ａ）第３７回貝塚市長杯争奪新人大会　３回戦

ＶＳ岸和田イーグレッツ　４対４　抽選勝ち　ベスト１６進出！！

 

 

今日の相手は強豪岸和田イーグレッツ。泉州エリアのスポ少予選会で、決勝戦進出と

　素晴らしい結果を残しているチーム。熱導会でお世話になっている今津代表ともお会いし

　色々な話をすることができた。相手は強い、やるしかない。そんな思いで試合がスタート。

 

先発はシブちゃん。

初回、ヒット・四球で2アウト１・２塁のピンチ。5番にセンターへ強烈な一撃を打たれ

　２失点と苦しい立ち上がりとなった。

２回以降はランナーを出しながら何とか切り抜けたが、４回・５回と守備の送球エラーが

　絡み2失点と厳しい状況となった。

何とかしたい攻撃は、相手大型投手の前に３回まで９人ピシャリと抑え込まれる。

４回１番コウセイの内安打で初めての出塁、ボーク・送りバンドで１アウト３塁と

　チャンス。３番シブちゃんが緊張からかピッチャーゴロ、３塁ランナーが挟まれアウト

　２塁を回ったシブちゃんも挟まれ万事休すの状態であったが、相手送球エラーの結果

　何とか１点を返すことができた。

 

１対４、時間的にも６回最終回の攻撃。

先頭サワちゃん、あっさり三振で１アウト。結果を求めて頑張るしかない。

続くキャプテンハルムがレフト線２ベースヒットで粘りを見せる。１番コウセイが

　５ゴロで２アウト３塁と追い込まれた。

カイＤＢで１・３塁、ここでシブちゃんがライト前ヒットで１点を返し、カイの好走塁

　と盗塁から２アウト２・３塁と一打同点のチャンスで４番タケシ。

２ストライクと追い込まれながら粘りに粘って、左中間２点タイムリー２ベースと

　土壇場で同点に追いついた。

最終回裏は投手交代アユム。

先頭四球から送りバンドと追い込まれるが、ここ一番で２三振と抑え切り、抽選となった。

 

ミスをして失点、苦し中諦めずに同点に追いついた子供たち。野球の神様が微笑んでくれ

　久しぶりに抽選勝ちとなった。

まだまだ課題が多いチームではあるが、ここ一番の繋ぐ全員野球、オール住道の底力を見た

　そんな試合となりました。

最終回に打ったハルム・シブ・タケシ、やっぱり新６年生。気持ちが弱いところもあるが

　確実に成長してくれている、最終学年の自覚が見えてきた嬉しい結果となりました。

まだまだやるしかない、力を合わせ頑張ろう。全員野球だ！！！！！

（Ｃ）第４４回西大阪争奪戦大会　２回戦

ＶＳ富木ロイヤルズ　３対０　完封勝利（初戦突破）

 

ちびっこ軍団の他市大会、自分も上級生の試合がなく帯同した。

さあ、どこまでやってくれるかと楽しみもあり、正直不安あり。ドキドキで試合がスタート。

 

先発はガンちゃん。最近見ることがなかったが、正直今日はビックリした。

素晴らしいスピードボール、緩急、何よりボールに勢いがある。見事な投球で相手打線を

　封じ込める。圧巻の内容に、このチームの力を感じた。

緊張の中で攻撃は、初回２アウト３塁からさすが４番ダイスケ、強烈な一撃がレフト前ヒット

　待望の先制点。

２回以降は緊迫した展開の中、コウダイの強い打球の全員野球、ユウダイのタイムリー

　この３点で勝利することができた。

守備ではエラーをすることなく、しっかり守り切ったことが、このチームの財産になった。

ちびっこ軍団の力を集め、自分たちの全員野球、強い全員野球を作り上げろ！！！

３月２４日（日）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第１戦

ＶＳ四条北ヤンキース　１１対１　勝利（４回コールド）

 

自分は息子の野球応援で東京へ。オープン戦で７回無失点と頑張っている姿に、エネルギーを

　もらいました。

さあ、今日のオール住道は・・・。

 

先発シブちゃん。４回被安打４・四球１・三振２と試合を作ってくれた。

守備で初回２アウトから、サードライン際をエラーから４番の一撃で失点と

　勿体ないプレーで相手に得点を与えた。

怪我もあって守備変更で挑んだこの試合、慣れないポジションでのミスがあり

　まだまだ対応能力が・・・と思う。これも練習するしかないね。

打線は取られた後の攻撃で、３人で抑えられたことがまだまだ甘い。

２回以降、相手投手の乱れから、全員野球で逆転し、３回はランナーをおいて

　アユムの左中間、売り出し中のサワちゃんの右中間の一撃など、大量得点。

４回は、四球から絶好調コウセイのヒットでチャンスを作り、カイリがセンター前２点

　タイムリーで試合終了と力を見せた。

やはりスタートダッシュが課題。自分たちの力で流れを引き寄せて欲しい。

最近、相手ミスから得点するケースが多いが、贅沢かもしれないが自分たちの力で

　得点して欲しいなと願う。

コウセイ・アユム・カイリ・サワちゃんと、最近結果を出す頼もしい存在だ。

もっと全員野球、更なる進化、頑張ろうぜ！！！

 

（Ａ）交流戦

ＶＳ門真ビクトリーファイターズ　７対０　勝利

 

先発のカイ、中継ぎのアユム。この２人が素晴らしい。相手を翻弄する投球術、見事だ。

守備も良いリズムで守れたと思う。

攻撃は、絶好調のコウセイが先頭からヒットとチャンスメイク。牽制アウトと鼻息荒いが

　シブちゃん・タケシの連打で粘りを見せるが、得点することが出来なかった。

２回、アユム・ガンチャンのヒットでチャンスを作り、ハルムの全員野球が決まり

　２点を先制。

３回、四球・盗塁のランナーをアユムの一撃で追加点と素晴らしい。

４回、全員野球で１点追加、２アウトから四球を絡め、シブちゃん・アユムの連打で

　追加点とみんなが結果を出してくれた。

打撃が上向き、嬉しい悲鳴だ。少し成長しているＡチーム。全員野球で頑張ろう！！！

 

（Ｃ）交流戦

ＶＳ門真ビクトリーファイターズ　４対８　負け

 

みんなが経験して欲しい。そんな思いでのこの交流戦。

ちびっこ軍団の活躍はどうだったか・・・。

 

先発はケント。２回被安打２・四球１・三振３・失点１と素晴らしい結果で試合を作った。

　メキメキ成長を見せるケント、これからが非常に楽しみな選手だ。

２番手はダイスケ。ん～今日は全くダメだ～～～。

　交代した３回だけで７失点、四球連発。連打ありと、本当に勉強になったと思う。

　まだまだ成長段階、もう少し様子を見たいと思う。

期待の打線、ヒットはダイスケとレオンの２人。もっともっと頑張って欲しいな。

でも自分たちの全員野球で、最終回に４得点したことは素晴らしい。

ちびっこ軍団の力をボールに集めて、全員野球で頑張ろう！！！

 

門真ビクトリーファイターズの皆様、本日は本当に有難うございました。

またこれからも良き交流、宜しくお願い致します。　　　　　　　　　オール住道　竹田

３月２１日（木・祝）

 

（Ａ）第３７回貝塚市長杯争奪新人大会　２回戦

ＶＳ新檜屋台少年野球クラブ　７対２　逆転勝利

 

車の移動時間が長いかもしれないが、中々子供たちにエンジンがかからない。

さあ今日はどうなることか・・・。

 

先発は緩急自在のシブちゃん。

課題の立ち上がりではあったが、四球・盗塁でピンチを招く。連続三振で２アウトまで行くが

　ＷＰで非常に勿体ない失点をしてしまう。

２回、先頭エラーで出塁を許す。１アウトから連続四球とこの試合は制球力に欠けた。

　満塁からレフト前ヒットと、この回の修正できず勿体ない投球内容となった。

３回・４回はリズムを取り戻し、無失点と試合を作ってくれた。

 

攻撃は初回、エラー・四球で出たランナーを４番タケシの一撃で逆転に成功。更にカイリが

　全員野球で追加点といい感じ。

２回、２アウトから四球、カイヒット、内安打で満塁。またまたタケシが相手エラーを誘い

　追加点、更に押し出しとこの回２得点。

３回、相手投手四球連発で２得点。

４回、新４年生ガンチャンの左中間への一撃、２ベースヒットを打ったところで試合終了。

 

先発シブちゃんの制球力、勿体ないサインミスなどまだまだ課題が多い。

次は強豪岸和田イーグレッツ。楽しみな試合だ。

全員野球、ここに賭けろ！！！！！

 

（Ｄ）冬季ちびっこ大会　準決勝戦

ＶＳジュニアライガース　１３対４　勝利　決勝戦進出！！

 

相手剛腕投手からどこまで打ち返せるか、今までやってきた打撃を出し切れるか

　さあ、楽しみな試合がスタートした。

 

先発はガンチャン。

初回、連続三振で２アウト、ここから四球→タイムリー２ベースと１失点。

２回、先頭にヒットを許すが、ここ一番で連続三振。乗り切った。

３回、１アウトからヒットを許し、四球・タイムリーと苦しんだが、何とか３失点と

　踏ん張りを見せてくれた。

攻撃、剛腕のスピードにどこまで対応できるかと心配していたが、コウダイにヒットから

　ガンチャン・ダイスケと３連打で３点を取ることができた。

２回、ハル・ソラ・レオンの３連打からのガンチャンの左中間へランニングホームラン。

　５得点を取り、攻守交替と打線が爆発した。

３回、相手投手が連続四球、全員野球で５得点、試合終了となった。

 

夏に優勝に続き、連続して決勝戦進出。おめでとう！！

時期は遅くなったけど、３年生としての最後の大会。

全員野球で優勝を目指そうぜ！！！！！

 

（新Ｃ）交流戦

ＶＳサンレッドジュニア　２対１０　完敗

 

主力を欠いた試合となったが、これも経験だ。残りのメンバーでどこまでできるか

　頑張って欲しかったが・・・。

 

先発は期待のダイスケ。守備陣のエラーでリズムを大きく崩してしまった。

　これも良い経験になったと思う。そしてケント、正直打たれはしたが、四球１と

　頑張ってくれた。

守備のエラーがとにかく多い。この状態では失点するのは当たり前だ。

練習するしかないぞ！！！

攻撃も相手投手に。打ち取られた。これも練習するしかない。

ちびっこ軍団にいつも言っている。守備の声、攻撃の声、それを徹底することで

　エラーが少なくなるぞ、ミスが少なくなるぞ。みんなで頑張ろう。みんなで成長しよう。

今のままで満足してはいけない。まだまだこれからだ。

とりあえず今日２試合、お疲れ様でした。

 

最後にサンレッドジュニアの皆様、本日は本当に有難うございました。

　これからも良き交流、宜しくお願い致します。　　　　　　　　　オール住道　竹田

３月１７日（日）

 

（Ｄ）冬季ちびっこ大会　２回戦

ＶＳ寺川ブラックス　３対０　完封勝利　ベスト４進出！！！

 

さあ、ちびっこ軍団勝負の時が来た。相手は大東の最大のライバル、寺川ブラックスだ。

先週、オール住道６年は新人戦抽選負けと悔しい思いをした。

オール住道として２連敗はできない。

先週よりこの試合に向けて、ちびっこ軍団に上級生並みにノックを打ち、徹底的に守備を

　強化し気合を入れた。連携の声・支持の声など、勝ちたければ徹底して声を出と

　ちびっこ軍団の奮起を期待した。

 

先発はガンチャン。４回完封、被安打１、四球１、三振１と完璧な投球で試合を作った。

更に嬉しかったのが、ちびっこ軍団鉄壁の守備だ。４回エラー０、頑張ってくれた。

本当に嬉しい。みんなが声を出した。素晴らしい野球ができた。

攻撃は、２回先頭エラーで出塁・盗塁で０アウト３塁と絶好のチャンスを作るが

　焦りが出たのかホームタッチアウト、更に２アウト満塁まで追い込むが、最後は

　４ゴロと打ち取られ無得点に終わる。

緊迫した展開の３回裏、雨の試合となり相手投手が制球を乱し連続四球でチャンスを作る。

　ＷＰで待望の１点を先制し、流れに乗ってレオンが強烈な一撃。ライトオーバーの

　ホームランで２点を追加しこの回３点目、レオンの気持ちが入った一撃で

　寺川に勝利、ベスト４進出となりました。

ちびっこ軍団の全員野球、今日は１００点満点。みんな本当に良く頑張ったぞ！！！

次は剛腕がいるライガースだ。決勝戦進出目指し、頑張ろう！！！

 

（新Ｂ）交流戦

ＶＳ金田ファイターズ　６対１　勝利

 

雨模様の中、グランド整備をやって頂いた金田ファイターズの皆様に感謝。

試合をすることができました。本当に有難うございます。

 

先発はカイ。

１・２・３回を３人でピシャリと相手打線に隙を与えない素晴らしい投球内容。

４回、１アウトから９Ｅで出塁を許し、リズムが変わってしまう。

ここからＤＢ、１内安打と１アウト満塁のピンチを招く。

焦りからかサインプレーが上手くいかず、ミスから失点と勿体ないプレーをしてしまう。

ピンチこそ冷静な判断力、これからの課題ではあるが、１アウト満塁を最少失点の１点で

　切り抜けたことは、素晴らしい。

５回からアユム、２三振もあり３人でピシャリ。これまた頼もしい。

打線は、初回１番コウセイが絶好調、レフトライン際へ２ベースヒットでチャンスを作る。

　２番カイは絶妙のＳバンドがセーフでチャンス拡大。全員野球で先制点を取るが

　サインミスもあり、追加点が奪えない勿体ない攻撃で終わってしまう。

３回、１番からの好打順。先頭コウセイがセンター前ヒット・盗塁でチャンスを作る。

　全員野球で追加点を奪う。

４回、先頭ソウセイがレフト前ヒット・盗塁でチャンスを作る。これまた全員野球で

　追加点と試合を優位に進めた。

５回、１アウトから１番コウセイが粘って四球・盗塁・ＷＰでチャンスメイク。

　１アウト３塁から全員野球で追加点。２アウトから３番アユム、４番ジョージ

　５番ソウセイの３連打で２点を追加し試合終了となった。

相手を圧倒する全員野球、素晴らしい攻撃だ。そして強気のフルスイング、いい形で

　展開していることに満足だ。

守備でランナーを背負った時の状況判断、これからしっかりと練習していこう。

自分たちの全員野球、もっともっと上を目指そう。

 

（新Ｃ）交流戦

ＶＳ金田ファイターズ　７対０　完封勝利

 

午前中のガチンコ対決、午後から交流戦、ちびっこ軍団の鼻息は荒い。

みんなが試合に出たい、そんな気持ちを見せてくれる。非常に頼もしい限りだ。

 

先発はダイスケ。３回完封、被安打０、三振２、四球３。途中連続四球で制球を乱すが

　連続三振と踏ん張るところが、成長を感じた。これから登板機会も増えてくると思うが

　色々なことを経験し、頑張って欲しい。守備陣も２試合連続エラーなし。素晴らしい結果に

　正直ビックリだ。まだまだ上を目指し、みんなで頑張ろう。

攻撃は、初回２アウトからＤＢ・エラー・ＤＢ・四球と相手投手の乱れで先制すると

　７番ミズヤンがセンターへ強烈な一撃、タイムリーヒットとなるなどこの回４得点と

　試合を優位に進めた。

２回、先頭シライちゃんのセンター前ヒットを打つが、牽制アウト。

　１アウトから連続四球、相手ＷＰで追加点。

３回、１アウトから四球で出塁、最後はタイムリー内安打で追加点と勝利した。

この試合、初回のミズヤンのタイムリーが嬉しかった。オール住道に入部し、中々結果が出ず

　苦しい時期を過ごした。本人の頑張りがここ最近見えてきた所での、初ヒット・初打点と

　結果を出してくれたこと、決して忘れることができない。一生懸命努力・努力と頑張った

　結果が今日に出た。他のちびっこ軍団のみんなもそうだが、やっぱり頑張って努力しないと

　決して結果が出ないことを、わかって欲しい。

今日の結果に奢るととなく更なる進化を目指し、ミズヤンもちびっこ軍団のみんなも

　頑張って欲しい。まだまだこれからだ！！！今日はお疲れ様でした。

 

最後に、金田ファイターズの皆様、本日は本当にお世話になりました。

次回は大東公園で是非とも、宜しくお願い致します。　　　　　　　　　　オール住道　竹田

３月１０日（日）

 

（Ａ）大東市新人戦　準決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　３対３　抽選負け

 

オール住道がマクドナルド大会に出場するために、どうしても勝たないといけない相手。

５年の時には、勿論大東市ＮＯ．１．そしてヤマトタケル杯準優勝と実績も十分だ。

相手は強い、それはわかっている。しかし勝たないといけない。

全力全員野球、みんなが力を合わせば必ず勝てる。さあ、試合がスタートした。

 

先発は緩急自在のシブちゃん。今日の課題は苦しい状況での制球力だ。

１回、先頭に３塁線ヒット、ＷＰ・ＤＢで０アウトアウト１・２塁の大ピンチ。

　正直失点を覚悟したが３番・４番を連続三振にし２アウト、５内安打で満塁となるが

　捕手コウセイが好判断・好送球で３塁ランナータッチアウト、無失点で切り抜けた。

２回、６番からの下位打線を３人でピシャリ、流れに乗ったと思ったが・・。

３回、９番から連続四球、そしてバンド処理を焦りミス、０アウト満塁と大ピンチ。

　３番にセンター前２点タイムリー、４番３ゴロの間に３点目と連続四球からの３失点が

　悔やまれた。

４回、先頭にセンターライナー、センターのソウセイが飛び込んで取りに行くが一歩及ばず

　２ベースヒットとピンチとなる。送りバンドで１アウト３塁、ここでも連続三振で

　追加点を許さなかった。

５回、同点に追いついたこの５回の守備が、非常に大事であった。

　１アウトからレフトオーバー２ベースヒットを打たれるも、これまた連続三振。

６回、１アウトからハルムが何でもないゴロをエラー、四球、送りバンド・四球と

　２アウト満塁まで行くが、最後は落ち着いて５ゴロ、最終回の攻撃に勢いをつけた。

攻撃

先制点が欲しい１回、絶好調ハルムがライトオーバー２ベースヒットとチャンスを作る。

相手投手が焦り四球・送りバンドで1アウト２・３塁の先制点のチャンス。

6フライ・５ゴロと得点することができなかった。

２回、３人で打ち取られる。

３回、３点を取られて取り返したい攻撃。２アウトから２番カイがライトオーバー２ベース　

　ヒットで得点圏に行くが、３番シブちゃん１フライと打ち切れない。

４回、先頭ジョージが強烈な一撃、センターオーバー２ベースヒット、送りバンドで１アウト

　３塁、最近当たっていなかったタケシが右中間タイムリー２ベースヒットで１点を返す。

　更にコウセイはポテンヒットで繋ぎ、１アウト１・２塁で、アユムが２回戦のリファイン戦

　を思わせる左中間同点タイムリー２ベースを打ち、怒涛の４連打で同点に追いついた。　

　押せ押せムードのここで、あと１本が出なかったことが、悔やまれる。

５回、先頭四球からチャンスをもらうが、クリンナップが打ち切れず無得点。

６回、先頭コウセイがサードへ強烈なライナーを打つが、攻守に阻まれ１アウト。

　アユム８フライ、最後は代打コウタの一発に期待をしたが空振り三振。

抽選となった。

大東王者を苦しめた試合展開、子供たちは本当に良く頑張ったが、野球の神様は微笑むことは

　なかった。悔しい気持ちはみんなが一緒、この悔しさを決して忘れることなく

　これからの野球に生かして欲しい。この悔しさから這い上がれ、必ずリベンジだ。

さあ、目標は決まった！！必ずリベンジだ！！！

 

（Ｃ）第５回住之江ジュニア大会　２回戦

ＶＳ城東コスモボーイズ　１５対１　勝利

 

鼻息の荒いちびっこ軍団。さあ、今日はどうなることか・・・。

先発は前回に続きガンチャン。

初回、先頭にセンター前ヒット・盗塁でピンチ。３ゴロで１アウトの間に３塁へ。

　勿体ないＰＢで失点してしまう。これもこれからの課題だ。

２回は３人でピシャリ。

まだまだこれからではあるが、一歩成長、ピッチャーらしくなってきた。

打線は、初回切り込み隊長レオンが右中間へ２ベースヒットでチャンスを作り

　盗塁から全員野球で１得点、さらに四球・盗塁でチャンスを作り、相手ミスで２点目と

　流れを掴む。

２回は相手投手が大乱調、四球連発で１３得点。時間切れ試合終了となった。

勝利はしたが、打撃は少し寂しいかな。コウダイ・ガンチャン・ダイスケ・リュウセイ

　の主力組は、もっともっと頑張って結果を出して欲しいな～。

緊張もあるだろうが、その中で打ち切って欲しいな～。

まだまだこれからのちびっこ軍団。

とりあえず、他市２連勝おめでとう！！更なる努力、忘れるな！！！！！ 

３月９日（土）

 

（Ａ）第３７回貝塚市長杯争奪新人大会　１回戦

ＶＳ新小トータス　１４対１　勝利（３回コールド）

 

我がオール住道にとって初出場の貝塚新人戦、自分たちの力が少年野球の本場で

　どこまで通じるか、非常に楽しみな大会だ。移動時間が長く子供たちの体調が心配では

　あったが、頑張るしかない状況で試合がスタートした。

 

先発は５年生カイ。遠征では立ち上がりが課題であったが、この日も先頭四球と制球を乱す。

　盗塁、更に３盗で楽々アウトかと思いきや、３塁手がボールを捕球ミスでセーフ。

　そしてエラーで１失点と気持ちの入らないダラダラ野球。ここから連続ヒットを打たれるも

　気持ちを引き締めた守備が踏ん張り、１点と最少失点で切り抜けた。

２回は３人でピシャリ。

３回は１アウトからヒットを打たれるも、相手に得点を与えなかった。

攻撃

初回、先頭四球・盗塁、Ｓバンドが見事に決まり０アウト２・３塁のチャンスを作る。

全員野球・四球などこの回５得点と逆転に成功する。

２回、クリンナップのシブちゃん、ジョージ、ソウセイの３連打で３得点と突き放す。

３回、連続四球から絶好調のジョージ・ソウセイ・コウタの連打で一気に６得点と

　試合を決めた。

大量得点はしたものの、守備・攻撃共にエンジンがかかるのが遅すぎる。

これではまだまだ厳しいぞ！！！

途中、気持ちの入らないタケシ・コウセイ・アユムを交代、ベンチメンバー総動員と

　いう試合となったが、控えメンバーもしっかりとプレーしてくれたことが、これからの

　財産になった。レギュラーチームがダラダラと試合をすれば、いつも控えチームが

　交代してくれと待っている。ドンドン突き上げて欲しい。もっと競争して欲しいと願う。

さあ、明日は勝負の新人戦準決勝戦。言い訳できないガチンコ対決。

やるしかないぞ、６年軍団！！！

３月３日（日）

 

（新Ａ）大東市新人戦　２回戦

ＶＳリファインジャガーズ　１対０　完封勝利　ベスト４進出だ！！

 

さあ、勝負のリファインジャガーズ戦。今までやってきたことを、しっかりとやりきるだけ。

強い気持ち、そして全力全員野球、ここにこだわって勝負しようと、気合を入れた。

 

先発はシブちゃん。緩急自在の投球がこの試合も、相手打線を苦しめた。

初回は２アウトからヒットを打たれるが、１フライでチェンジと逃げ切った。

２回、１アウトから連続四球、２アウトからレフト前ヒットで満塁と最大のピンチ。

　打順は１番に回り、右中間へライナーをはじき返されたが、センターソウセイが危なげなく

　キャッチ、０失点で抑え切った。

３回、１アウトから連打、２・３塁とこの試合最大のピンチを迎えた。この局面で三振

　４ゴロと抑え切ったことで、オール住道に勢いを与えてくれた。

４回、先頭に左中間を破られ、相手ランナーが２塁を回り３塁へ、練習してきた中継プレーが

　見事に決まり、３塁タッチアウトと素晴らしいプレーを披露。

５回、勝負の１番からを７フライ・８ライナー・三振と踏ん張ってくれた。

再三のピンチを乗り越えた守備陣、本当に良くぞ我慢の守備をやりきってくれた。

素晴らしい集中力だ。本当に嬉しかった。

 

踏ん張る守備に応えたい攻撃は

１回、先頭ＤＢで出塁するも、ランナーが焦り無得点。

２回。先頭四球と相手投手も苦しい状況の中で、最後は満塁まで追い込むがあと１本が

　出ず、先制点を奪えない。

３回、この回も先頭がＤＢで出塁、送りバンドで１アウト２塁の状況を作るが

　打ち切れなかった。

４回、緊迫した展開の中、先頭が５内安打で出塁する。盗塁・送りバンドで１アウト３塁

　この試合初めてビッグチャンスを迎えた。

必ずできると子供たちを信頼していた。正直、行けると確信していた。打者はアユム

　フルスイングの全員野球、気持ちで打てと気合を入れ、結果貴重な先制点となる　

　左中間タイムリー２ベースを打ってくれた。気持ちの入った素晴らしい一撃であった。

５回、時間を使いたい状況で、１アウトから四球で出塁、２番カイが粘りに粘って

　ライトオーバー２ベースヒットでチャンスを広げ、時間切れ試合終了となった。

 

攻守にわたり良く粘った試合。本当に貴重な経験をしたと思う。本当に良く頑張った。

この粘り・喜びを忘れず、次の試合に繋げよう！！！

全力全員野球、やるしかないぞ！！！

 

（新Ａ）交流戦

ＶＳ畷ファイターズ　０対７　完封負け

 

新人戦の初戦を突破した後、昼からの交流戦。ん～まだまだ力不足を痛感させられる。

投手陣は崩壊、四球連発でどうすることもできなかった。ランナー背負った守備は

　エラー連発、判断を間違うＦＣなど、まだまだ課題が残る試合となった。

取り返したい攻撃は、相手剛腕投手に抑え込まれた。とにかくスピードが素晴らしい。

強く打ち返せとフルスイングを指示したが、どうしても打ち切れなかった。

その中でも、ジョージが１人打ち返す活躍。頑張ってくれた。

色々なポジションを経験し、野球を勉強し、成長して欲しい。

頑張れ、新６年軍団！！！

 

（新Ｃ）交流戦

ＶＳ畷ファイターズ　点数わからず快勝！！

 

鼻息の荒いちびっこ軍団。久しぶりの試合に気合十分だ。

しかし、試合に向けての準備、練習など、まだまだ怒られることが多いが

　みんなが楽しく一生懸命に頑張っている姿が、微笑ましい。

先発ダイスケも、安定した投球で相手打線を抑え込む。

打撃も素晴らしい。まだまだこれからではあるが、成長著しいちびっこ軍団が

　躍動した一日となりました。

 

畷ファイターズの皆さま、本日は有難うございました。

またこれからも良き交流、宜しくお願い致します。　　　　　オール住道　竹田

３月２日（土）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ　第５戦　第６戦

ＶＳ藤井寺スターズ

第５戦　７対２　勝利

第６戦　５対５　引分け

 

いよいよ明日、運命の新人戦がスタートする。

前日に強豪藤井寺スターズとの、最終調整だ。子供たちの仕上がり具合が非常に楽しみだ。

さあ、頑張ろう！！

 

１試合目

先発はシブちゃん。初回を３人で乗り切り流れを掴んだかに思えたが、２回先頭エラーで出塁

　させＤＢとピンチとなる。ここから５内安打など２失点と何とか切り抜けた。

３回以降は緩急自在の投球術で、相手打線を封じ込めた。先発として良い仕上がりを

　見せてくれた。

６回は抑えのアユム。先頭を振り逃げで出塁させるという勿体ないプレーもあったが

　後続の３人をピシャリと自分の仕事をきっちりこなした。

打線は初回、先頭ＤＢ・盗塁、送りバンドで１アウト３塁。相手投手が焦ったのかＷＰ。

　３塁ランナーの判断が悪くスタートが遅れ、ホームタッチアウトとチャンスを潰す。

２アウトから３番シブちゃんのセンターオーバー２ベースヒット・ＷＰで２アウト３塁。

４番ジョージがライト前ヒットと苦しい状況の中、２連打で先制点を取ることができた。

２回、先頭四球盗塁・送りバンドで１アウト３塁のチャンス。全員野球が決まらず

　無得点で終わってしまう。

逆転された３回、先頭絶好調ハルムが左中間２ベースヒットでチャンスを作る。

１アウト３塁からシブちゃん・ジョージ・ソウセイの３連打、相手エラー、アユムの内安打

　打者一巡でハルムがこの回２安打目のレフト前タイムリーなど一気に６得点と試合を

　決めた。

４回にはソウセイが右中間へ３ベースヒットを打つなど、この試合９安打と打線が奮起し

　勝利することができた。

 

２試合目

先発はコウセイ。先頭ヒット・盗塁でピンチを招く。２番三振で１アウトを取るが

　３番にセンター前ポテンヒット、ランナー２人をおいて４番に柵越えホームラン7を打たれ

　３失点と苦しい立ち上がりとなった。

２回は３人でピシャリ。

３回、２アウトから上位打線に３連打で１点を失う。

４回、１アウトからＤＢ・盗塁とピンチ、２アウト３塁からＷＰで１点を失った。

ボールはいい感じだ。打たれたことは仕方ないが、どうしても打たれるときはボール先行の

　苦しい投球になる。これがコウセイの課題だ。

５回はカイがピッチャーへ。先頭に２ベースヒットを打たれピンチとなるが

　相手打線に的を絞らせない緩急投球、０失点で抑え切った。

３点リードを追いかける攻撃は

初回、１アウトから連続四球、４番ジョージの左中間２点タイムリー３ベース、更に

　全員野球ですぐさま同点に追いつき、２アウトからシブちゃんがライトオーバーの

　２ベースヒットを打つなど、プレッシャーをかけた。

２点差を追いかけた最終回、先頭コウセイが四球で出塁する。盗塁・５ゴロで１アウト３塁

　から全員野球で１点を取り、更に２アウトから四球、ジョージの一撃がライトオーバーの

　２ベースヒットで２・３塁と一打逆転のチャンス。相手投手の焦りかＷＰで土壇場で同点。

　最後は打ち切れず試合終了となったが、最後に見せた同点劇は気持ちが見えた試合と

　なりました。

 

今日の２試合、みんながそれぞれに仕事をきっちりし、強く打ち返し、守り抜きと

　本当に成長を感じた試合となりました。この試合を生かし、明日に繋げて欲しい

　そんな思いで一日を終えました。

 

藤井寺スターズの皆さま、遠方よりお越し頂き、有難うございました。

まだまだこれからのチームですが、一生懸命頑張りますので、今後とも宜しくお願い

　致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オール住道　竹田　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２月２４日（日）

 

（Ｃ）大東市スポーツデイ大会　決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　２対１　逆転勝利！！　２冠達成！！

 

平成３０年度の最終戦、相手は、前回教育リーグ優勝決定戦で対戦し、９対１で勝利した

　寺川ブラックス。

今日はどうなることか・・・。

自分たちの野球がしっかりできれば負けることはないが・・。

 

先発はアユム、今日は制球に苦しむ展開となった。四球で出したランナーを背負い

　先制点を与えてしまうという苦しい展開。何とか踏ん張れを励まし、１回を最少失点で

　切り抜けた。自分自身の調子の悪さを考えずフォームの修正、気持ちをしっかり持ち

　踏ん張れと指示したが、２回先頭を四球で出塁させたところで今日は交代させた。

今まで頑張ってきたからこそ疲れが出たのかもと早めの交代、左の緩急自在のカイに

　繋いだ。

久しぶりの登板で気持ちが乗ったのか素晴らしい投球内容、オール住道の苦しい状況を

　カイらしい投球で相手打線を抑え切り、無失点と試合を作ってくれた。

 

ピッチャーの踏ん張りに応えたい打線は、中々チャンスが作れない。

そんな中、１アウト２・３塁のこの試合初めてのチャンスで、３年ガンチャンが右中間へ

　逆転の２点タイムリーヒットと素晴らしい結果を出してくれた。

追加点はこれ以上奪えなかったが、我慢の野球で優勝することができた。

２冠達成、おめでとう！！

次は５年生だ、この結果に満足することなくまだまだ成長しよう！！！

頑張れ、４年軍団！！！

２月２３日（土）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ　第４戦

ＶＳ山田西リトルウルフ　４対３　逆転勝利！！

 

新人戦まであと９日、いよいよ春本番を迎えようとしている。

子供たちに言ってきた新人戦に向けての努力・頑張りが、結果として現れる。

努力の成果を、形にしなければならない。

そんな思いで今日は、強豪山田西リトルウルフさんとのガチンコ対決。

非常に楽しみな１戦だ。

 

先発はシブちゃん。

初回、緩急自在の投球で相手打線を抑え込む。２回に１アウトから２ベースヒットを打たれ

　何とか２アウト、ライト前ヒットで１点を失う。

３回、先頭ヒット・送りバンドでピンチとなるが、巧みな牽制球でアウトと抑え切る。

４回、守備の連続エラーで１失点。

５回、投手交代コウセイ。１アウトからヒット、守備の乱れでチャンスを与え、スクイズで

　失点するがテンポ・制球も良く、これからに期待できる。

その流れで６回・７回と抑え切る。

投手陣は安定した流れを作ることができたが、守備のミスが非常に勿体ない。

何でもないエラーは失点に繋がる。もっとこだわってやって欲しいな。

 

攻撃は正直機能しなかった。

初回、先頭ＤＢで出塁・盗塁でチャンスを作り、タケシの全員野球で先制す。

２回連続四球・送りバンドで１アウト２・３塁のチャンス、全員野球をやりきれず

　ＷＰで得点。

５回、１アウト満塁の大チャンスで、気持ちが弱く６フライ・１ゴロでチェンジ。

６回、１アウト３塁で３フライ・６フライと無得点。

７回、ジョージの右中間タイムリー３ベースで同点に追いつき、尚１アウト３塁。

　流れに乗ったフルスイングを期待したが、ボテボテゴロでホームイン。試合終了と

　勝利はしたが、寂しい気持ちもあった。

 

ここ一番でのこだわりは、全員野球だ。１アウト３塁、強い気持ちで打席に立ち

　やってやると言わんばかりの気迫の中で、全員野球をやりきる。強い精神力を持って欲しい

　と期待するが、今日は正直再三チャンスはあったが、気迫は見えなかった。

　何故自分ができなかったかを考えろ！！何故強い気持ちを持てないかを考えろ！！

もっともっと意識改革、自分に厳しくなれ！！甘くないか？これでいいのか？

 

山田西リトルウルフ　棚原監督様、指導者・ご父兄の皆さま、選手のみんな

　本日は本当に有難うございました。

まだまだ課題が多いチームですが、これからもどうぞオール住道を宜しくお願いします。

また是非とも、対戦させて下さい。有難うございました。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オール住道　竹田

２月１７日（日）

 

（Ａ）卒団順位決定戦リーグ　第２戦（最終試合）

ＶＳ諸福スパイダース　３対８　負け　卒団大会３位

 

今年のＡクラス最終戦、相手は大東強豪諸福スパイダース。

格上の６年生相手、失敗を恐れず全力でやりきることを目標にやろうと・・・。

 

先発は公式戦初先発のサワちゃん。昨日よりも少し落ち着いた投球ではあったが

　まだまだ四球が多く、制球に課題を残す。しかし１試合を投げ切ったことで、自分自身で

　何かを掴んで欲しいと交代はしなかった。リズムよく抑えた回、四球から連打で取られた回

　味方の消極的なエラーで取られた回と、色々と経験を積めたと思う。

これを経験に、これからも頑張って欲しいと願う。

守備では５年が消極的だ。試合中のコミュニケーション不足を含め、思い切ったプレーを

　することなく、安全にという感じで全く迫力がない。頑張ってやって欲しいといつも願うが

　中々思うように動いてくれないのが現実だ。新人戦に向けての気持ち、まだまだ

　見えてこない。とにかく一生懸命やりきって欲しい、まだまだ考えが甘い、優しい。

 

攻撃はサワちゃんの一撃で得点するなどいい結果が出た選手もいるが、一方で指示が

　伝わらずにボテボテのあたりを打つ選手、四球からランナーにでたのに指示を聞かず

　アウトになる選手など、統一感に欠ける試合展開に少し残念な気持ちになる。

いよいよあと２週間、さあ追い込まれたぞ！！良い結果を出すために、もっと意識改革

　もっと努力するしかない。新人戦の枠は厳しいゾーンだ。そこを突破するには

　どうすればいいか、自分で考え自分で行動。やるしかないぞ、５年軍団！！！！！

 

（Ｃ）大東市スポーツデイ大会　準決勝戦

ＶＳ四条北ヤンキース　１８対０　勝利　決勝戦進出だ！！！

 

４年生最後の大東ローカル大会準決勝戦、相手は四条北ヤンキース。

決勝戦進出の為にも負ける訳にはいかないが、４年主力が参観で休みという状況が

　この試合にどう影響するか心配ではあったが・・・。

 

先発はソウセイ。安定感抜群、相手打線を封じ込め完封勝利と結果を出した。

経験を積んでいるソウセイ。来年度が非常に楽しみな存在、期待しているぞ！！

打線は初回緩急ボールに苦しんだが、２回以降一気に打線爆発、大量得点で

　試合を決めた。

来週の最終日、決勝戦はまたもや寺川ブラックス。

４年生の２冠達成に向けて、新たな気持ちで戦おう！！！  

 

（新Ｃ）第５回住之江ジュニア大会　１回戦

ＶＳ春日ボアーズ　１１対１　勝利　

 

 今日、一番期待と心配していたのがこのちびちび軍団の試合だ。新４年生とはいいながら

　まだ３年生のみんなが、どこまで頑張ってくれるか楽しみであった。

練習でノックをする機会があるが、まだまだ動きが鈍く、お互いの声が届かないし

　本当にこれからのチームだということは重々わかっている。

さあ、ドキドキの試合スタートだ。

 

先発はガンちゃん。初回０アウト満塁と大ピンチを迎えてしまう。１失点から連続三振で

　何とか切り抜けたこと、最少失点で守り切ったことが大きな力となった。

それ以降は完璧、相手打線を封じ込め勝利に大きく貢献した。

 

打線は１点を取られた初回、ランナーを溜め最近絶好調のミヤモンの一撃で逆転し

　大きく流れを引き寄せた。さらにレオンの一撃で追加点と、終わってみれば１１得点で

　勝利することができた。

１回戦突破おめでとう。新４年生として公式戦初勝利、素晴らしい結果に拍手だ。

帰ってきたちびちび軍団を迎えた。遠方への車移動で疲れた顔をしていたが

　どこか成長したようなそんな思いと、勝って来ましたという誇らしげな顔が印象に残った。

この嬉しさ、喜びを忘れることなく、次の試合に向かって頑張ろう！！！

ちびちび軍団の全員野球、頼もしい限りだ！！

２月１６日（土）

 

（Ａ）卒団決勝リーグ　第１戦

ＶＳ寺川ブラックス　０対１０（３回コールド）　負け

 

卒団大会最終順位決定戦リーグ。６年生がいない中で３位以内確定と頑張ってきた。

今年度大東市の強豪２チーム相手に、どこまで踏ん張ってくれるかと期待しながら

　試合がスタートした。

 

先発は怪我から復帰のシブちゃん。先頭を四球、これが一番勿体ない。更にエラーから

　２失点と０ヒットで失点してしまう。

２回のもエラーから始まり、何とか２アウトまで行くが、９番を四球で出塁させ

　１番に回りタイムリーを浴び２失点と、やはり制球力が課題の投球内容だ。

中継ぎはサワちゃん。公式戦初登板と意気込んだが、連続四球で意気消沈、エラーもあり

　一気に失点、まだまだ課題が多いが、ボールの質はいい感じ。これからに期待する。

最後は５年生タケシ。悪い流れをそのままに、９番四球・１番の一撃で試合終了と

　課題多い試合内容となった。

 

打線は６年生投手に抑え込まれ、コウセイのレフト前ヒット１本のみ。

５年ハルム・サワちゃんがいい感じで振れているが、残りは完全に打ち取られてしまう。

格上相手の試合ではあるが、もう少し踏ん張りを見せて欲しいと思う、そんな試合と

　なりました。

気持ちが弱い、弱いなら努力しろ！結果が出なければ更なる努力だ！！！

もう新人戦が始まるぞ！！！やるしかないぞ！！！

 

（Ｃ）大東市教育リーグ最終戦（優勝決定戦）

ＶＳ寺川ブラックス　９対１　勝利（リーグ戦優勝決定）

 

チャンピオンカーニバル優勝からの大東ガチンコ対決。リーグ戦全勝同士のこの一戦。

相手は大東ライバルチームの寺川ブラックス。チャンピオンカーニバル無失点のアユムが

　先発。負けられない状況で試合がスタートした。

 

先発アユム、初回２アウトから勿体ないポテンヒットで出塁を許し四球とピンチとなるが

　落ち着いて３Ｆフライで無失点切り抜けた。

２回・３回は安定した投球で無失点。

４回連続四球からピンチ、２アウトまで行くがＰＢで勿体ない失点となるが

　最後は三振、優勝に大きく貢献してくれた。

 

打線は初回先頭コウセイ四球・盗塁、カイがセンター前ヒット・盗塁でチャンスを作り

　３番ジョージの全員野球で待望の先制点、尚１アウト３塁でもう１点という場面で

　４番コウタが２Ｆフライトと機能せず、５番ソウセイは６ライナーと折角のチャンスを

　自滅で１得点と乗り切れない。この１アウトからの弱気の攻撃が、非常に勿体ない。

２回、先頭ＤＢ・盗塁でチャンス、更に四球で頑張って欲しいダイスケは三振で１アウト

　ここからミヤモンがㇾフト前タイムリーヒット、コウセイ・カイ・ジョージと連続

　タイムリーで一気に５得点と流れに乗った。

３回、２アウトからミヤモンの内安打を切っ掛けに、コウセイ・カイ・ジョージの連打で

　３得点と試合を決めた。

３回９安打９得点と圧倒する攻撃力で、教育リーグ全勝優勝を決めた。

４年生６人３年生３人が頑張ってくれているが、もっともっと３年生の突き上げが欲しい。

３年ダイスケ・コウダイ・リュウセイの成長を期待している。

優勝おめでとう。しかしまだまだ課題が多い中で、一生懸命練習だ。

更なる進化、頑張ろうぜ！！！！！

２月１1日（月）

 

（Ｃ）第１５回Ｃクラスチャンピオンカーニバル大会　準決勝戦

ＶＳ城東コスモボーイズ　６対０　完封勝利　決勝戦進出だ！！

 

連戦の最終日、勝負の準決・決勝戦。疲れはある、しかしやらなければならない。

まずこの初戦が一番大事だが、相手は強豪城東コスモボーイズ。

前回ジュニア金剛杯も準決勝で負けて、悔しい思いをした。

気持ちを一つにオール住道「全力全員野球」、試合がスタートした。

 

先発はこの大会無失点のアユム。相手打線はフルスイングで勝負をしている。

　素晴らしい戦いの中で、アユムの投球術が冴えわたり、相手打線を抑え込む。

初回先頭空振り三振で流れに乗り、ランナーを背負う場面もあったが、ことごとく切り抜け

　4回完封・被安打２・四球０・三振３、素晴らしい内容で勝利に貢献した。

 

アユムの好投に応えたい打線は、初回２アウトからジョージ・コウタの連打で２・３塁の

　チャンスを作るが、あと1本が出なかった。

２回、１アウトからガンチャンが左中間２ベースヒットでチャンスを作る。

続くダイスケが４内安打で１アウト１・３塁と先制のチャンス。

９番ミヤモンが全員野球５内安打で、この試合待望の先制点を下位打線３年生３人が

　やってくれた。

更にチャンスを続き相手守備も踏ん張る中で、２アウト満塁から相手投手が乱れ

　ＤＢで押し出し、ＷＰで追加点と、この回３年生が作ったチャンスを生かし

　３得点と流れに乗った。

３回、先頭ソウセイがレフト前ヒット、アユムが６内安打でチャンスを広げ

　相手エラーで２点追加と、勝利に向かってプレッシャーをかけた。

４回、時間的にも勝利を確信、この打者で試合終了という状況で、３番ジョージへ

　狙えとアドバイス、素晴らしい放物線がライト柵越えホームランとなり６点目を取って

　試合終了。歓喜の中、決勝戦進出と素晴らしい結果を出してくれた。

相手好投手から１０安打・６得点、本当に頑張ってくれた。

さあ、次は決勝戦。休み時間もなく、そのまま試合と凄いスケジュールの中で

　次の試合が始まった。

 

（Ｃ）第１５回Ｃクラスチャンピオンカーニバル大会　決勝戦

ＶＳ西成ホークス　２対０　完封勝利　優勝！！　ビッグタイトルを獲得！！

 

西成ホークスの先発は、素晴らしい投手だ。東淀川大会で長曽根ストロングスを完全試合で

　抑え込んだと聞いているし、このチャンピオンカーニバルでも、ここまで無失点と

　物凄い結果を残している。我がオール住道先発アユムも負けていない。同じくこの

　チャンピオンカーニバルでは無失点で決勝戦まで来た。

さあ剛腕対決、ワクワクの決勝戦がスタートした。

 

連投の先発アユム。勢いそのままに相手打線を封じ込めた。

５回被安打１・無四球・三振５、完封勝利でこの大舞台で結果を出してくれた。

２点リードの４回、先頭エラーからこの試合初ヒットを浴び、０アウト１・２塁の大ピンチ。

１フライ・５フライ・三振で切り抜けた圧巻の投球に、アユムの成長を感じた素晴らしい

　投球に、正直感動した。本当に良くやってくれた。

大会ＭＶＰに選ばれたこと、自信にしてこれからも頑張って欲しい。

 

アユムの踏ん張りに応えたい攻撃は、１回剛腕投手から先頭コウセイが左中間２ベースヒット

　でチャンスを作る。２番カイはきっちり送りバンド、３番ジョージはセンターフライ。

　タッチアップで決勝戦待望の先制点を取ることができた。

２回には１アウトからアユムがライトオーバー２ベースヒットでチャンスを作るが

　下位打線が打ち切れず無得点。

３回１アウトから絶好調コウセイが、２打席連続のセンターオーバー２ベースヒットで

　チャンスを作り、２番カイがセンター前ヒットでチャンス拡大。

３番ジョージが全員野球、優勝への流れを引き寄せる追加点でプレッシャーをかけた。

４回、出塁することなく抑え込まれたが、アユムの完封で優勝することができた。

 

優勝おめでとう。本当にみんなが頑張った結果、悔しい思いをしてきた４年軍団が

　最後の最後に結果を叩き出したこと、本当に嬉しく思う。この嬉しさを忘れることなく

　これからの野球人生に繋げて欲しいと願う。

この大会で優勝できたことは、決して１人の力ではない。

やはりオール住道「全力全員野球」をやりきれたこと、こだわり抜いてくれたことが

　大きな結果となった。

攻撃のＭＶＰはジョージだ。

準決勝戦ではフルスイングで打った柵越えホームラン。決勝戦では２度の全員野球を決めた。

　状況に応じた強気の打撃、強気の全員野球が素晴らしい。

打つときは打つ、決めるときは決める、このメリハリが嬉しいね。

今日一日はみんなで喜んで、明日からまた出直そう。

新たな「全力全員野球」作ろうぜ！！！！！ 

２月１０日（日）

 

（Ｃ）第１５回Ｃクラスチャンピオンカーニバル大会　準々決勝戦

ＶＳ高石スワローズ　１０対０　完封勝利（３回コールド）　ベスト４進出だ！！

 

今日も朝一番から集合、子供たちの体調が気になるところではあるが、相手チームも同じ。

対戦相手は強豪の高石スワローズ。前回５年生ではあるが、ヤマトタケル杯で惨敗を喫した

　相手だ。４年生でリベンジを胸に試合がスタートした。

 

初回の攻撃、先頭コウセイが粘って四球を選び、ピッチャーが牽制悪送球。０アウト２塁と

　チャンスをもらう。２番カイが絶妙のＳバンドが見事成功。０アウト２・３塁と

　ビッグチャンスとなった。ジョージの全員野球、四球、ソウセイのタイムリー

　四球・エラー、四球・コウセイタイムリーなど一気に８得点と優位に進めた。

３回には絶好調コウセイが先頭でレフトオーバー２ベースヒット、またまたカイが絶妙の

　Ｓバンドでチャンスを広げ、コウタ・ソウセイで追加点と試合を決めた。

 

先発はアユム。打線の援護を受けながらの落ち着いた投球。３回被安打１・無四球

　３三振と完璧。危なげなく勝利することができた。

初回の猛攻が全て。みんな繋いで繋いで本当に頑張ってくれた。

強豪撃破に嬉しい気持ちにはなったが、明日に備えよう。

全員野球、ここにこだわって勝利を目指そう！！！

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第７戦

ＶＳ泉ジャガーズ　１０対０　完封勝利

 

午前中の興奮が残る中での、大東市の教育リーグ戦。過密スケジュールではあるが

　１戦１戦やらないといけない。やるしかない。

先発は苦しい投手事情の中、メキメキと力を付けてきているソウセイ。

途中ミスで大ピンチを招くが、気持ちが強く抑え切り得点を与えなかった。

５回完封、マウンドでも成長した姿で、少し余裕が出てきた感じかな。

苦しい中での結果に、大満足の投げっぷりであった。

 

打線は緩いボールに苦しんでいたが、３回に先頭四球からチャンスを作り、コウタ・ソウセイ

　の連続タイムリー３ベースヒットなど一気に爆発、６得点と優位に進めた。

４回にはコウセイレフトオーバーホームラン、ジョージ３ベースヒット、ミヤモンがヒット

　など４得点と圧倒する攻撃力で勝利した。

連戦で疲れている。正直わかっている。でもやるしかない。

明日はチャンピオンカーニバル準決・決勝戦。

全力全員野球、やるしかない。

２月９日（土）

 

（Ｃ）第１５回Ｃクラスチャンピオンカーニバル大会　１回戦

ＶＳ彼方少年野球クラブ　２対０　完封勝利

 

チャンピオンカーニバルの出場権を獲得しただけでも素晴らしい、４年生の各大会のトップ

　チームが集まったこの名誉ある大会で、どこまで自分たちの力を発揮できるか

　非常に楽しみだ。１回戦は前回ジュニア金剛杯準決勝戦で負けた悔しい

　彼方少年野球クラブだ。リベンジしかない。さあ始まった。

 

相手チームの彼方少年野球クラブは、安定した守備力と投手力、ここ一番の攻撃力が

　魅力のチームだ。

初回の攻撃、２アウトから３番ジョージがライト前ヒット、続く４番コウタが右中間を破る

　２ベースヒットで２アウト２・３塁、このコウタの一撃で１塁ジョージがホームへと

　思ったがクッションボールが上手く帰り３塁ストップとアンラッキー、どうなるかと

　思いきや、相手投手が連続ＷＰ、プレッシャーをかけた攻撃から２点を先制することが

　できた。２回以降ランナーを出すもあと１本が打ち切れず、無得点のまま試合が動いた。

 

先発はアユム。初回表に２点を先制し気持ちが入り過ぎたとは思うが、初回裏先頭にヒットを

　浴び落ち着かない状態の中、捕手コウセイが２塁盗塁阻止。アユムを助ける好プレーで

　無失点で切り抜ける。

流れを掴んだかに思えた２回、制球に苦しみ連打で０アウト１・２塁と大ピンチを迎えた。

　ここで４－６－３のダブルプレーで２アウト３塁と、不安定な先発アユムを助け

　この回も無失点で切り抜けた。

落ち着きを取り戻した３回・４回、２アウトから四球で出塁を許すもしっかり打ち取り

　ゲームセット。リベンジに成功、完封勝利でベスト８入りを果たした。

全員野球で取った２得点、先発アユムを助けた守備陣。この試合に賭ける思いが十分

　伝わってきた

リベンジに成功した子供たち、少し成長を感じた試合となった。

また明日、全員野球で勝利を目指そうぜ！！！

 

（Ａ）卒団予選リーグ　最終戦

ＶＳリファインジャガーズ　６対５　逆転勝利　決勝トーナメント上位リーグ進出決定

 

６年生相手のこの試合、相手チームも卒団大会ということでピッチャーも思い出作りで

　色々な選手が登板。その中で地道に全員野球を積み重ね勝利できたこと、成長を感じる

　部分もあった。

しかし守備が全力でプレーせず、正直機能しない状況にストレスを感じる、そんあ試合と

　なった。

先発はカイ。粘りの投球ではあったが守備がミスを連発し、簡単にランナーを返すという

　勿体ない展開。外野も攻める姿勢が全く感じられず、守りの守備に残念でならない。

勝利したことはいいが、もっともっと一生懸命に出来るはずだ。

それをやらない。まだまだ本当に課題が多い５年生。このままでは厳しいぞ！！！

ドロドロになるまでボールを追いかけ、全力プレーで頑張って欲しい。

意識改革、まだまだ足りない。もっとやれ、やるしかないぞ！！！！！

２月３日（日）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ第３戦

ＶＳ都島ライガース　３対３　引分け

 

いよいよ新人戦まであと１ヶ月。今までやってきた練習の成果をどう出し切るか

　さあ、楽しみな１戦がスタートした。

 

先発はコウセイ。安定感抜群の成長株。上級生相手にどこまで通じるか楽しみであった。

ランナーを出しながらも粘りの投球、最少失点で切り抜けてくれた。４回３失点、今後に

　期待する結果を出した。

中継ぎはアユム。５回・６回を無失点で切り抜け試合を作った。

投手陣の安定感が増してきた。みんなが成長、少し手応えを感じている。

 

攻撃は、初回１アウトから四球・ジョージのヒットでチャンスを作り、相手ミスで１点を

　取る。

２回にも１アウトから連打でチャンスを作り、全員野球で追加点。

３回にも１アウトから出塁、全員野球で追加点に繋げるなど、この試合それぞれが

　仕事をこなし得点と、いい攻撃の形が出来ていると感じた。

オール住道の全員野球、これにこだわれば必ず勝利が見えてくるはずだ！！

１歩１歩成長しよう！！全員野球で頑張ろう！！

 

（新Ｃ）交流戦

ＶＳ都島ライガース　５対８　負け

 

２月の住之江ジュニア大会に向けての前哨戦２戦目。今日はどうなるかと思っていたが・・。

先発はダイスケ、まだまだ制球力に課題を残す結果となった。

また守備のエラーが非常に勿体ないな～と感じた。

本当にまだまだこれからのチーム。1人1人の頑張りが、大きな力になるだろう。

 

攻撃はレオン・ダイスケ・ガンチャン・ユウスケの4人が、良い結果を出してくれた。

打てなかったメンバーも頑張っている。みんなが一生懸命だ。

少し成長しているちびっこ軍団。自分たちの全員野球で初戦突破だ！！！

１月２７日（日）

 

（Ａ）卒団予選リーグ　第１戦

ＶＳ中垣内イーグルス　１０対０　完封勝利（３回コールド）

 

昨日の西大寺さんとの交流戦をいい流れとし、今日も頑張って欲しいと願っていたが・・・。

 

攻撃は昨日に続いて好調打線がと思っていたが、今日は相手投手の乱れから全員野球で

　得点を重ねるという展開。これもまたいい形ではあったが、課題も残る内容となった。

守備では５年生がミスをした。あと１ヶ月で新人戦、もう言い訳は出来ないという状況で

　センターがボールを落球、ミスをしたことは少年野球だから仕方がないことではあるが

　ボールを一生懸命追いかけなかったことが、非常に残念でならなかった。

自分のミスはどうでもいい、オール住道の「全員野球」とは何か、意味を考えて欲しい。

まだまだ課題が多い５年生、もうすぐ最上級生になる。

全員野球、これにこだわって一生懸命頑張って欲しい。

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第５戦

ＶＳ諸福スパイダース　５対０　完封勝利

 

日程が苦しい中で投手陣のやり繰りが大変だ。しかも主力のコウセイがインフルエンザで

　休んでいるという心配材料もあった。

そんな中売り出し中のソウセイが、またまた完封勝利と結果を出してくれたことが

　このチームにとって大きな財産となった。

５回被安打０・３四球・６三振。初回２アウト満塁のピンチを三振で切り抜けて

　完全にリズムに乗った。

課題のランナーを背負った投球、初回は苦しんだが流れに乗れば全く問題ない。

先発投手陣の一角として、今後も期待が大きい選手に成長してくれている。

 

打線は初回先頭四球から３盗でチャンスを作り、好調カイがセンター前ヒットで先制点お

　取る。更に相手投手の乱れから全員野球で２点とこの回３得点、流れを掴んでくれた。

２回のも四球・エラーとチャンスを作り、ジョージ・コウタの一撃で２点を追加し

　勢いに乗った。

３回・４回とチャンスを作るが、全員野球をやりきれなかったことが課題として残るが

　主力を欠いたこの試合、先発ソウセイの活躍、３年生からガンチャン・ミヤモン・ダイスケ

　コウダイの４人が頑張ってくれていることが、このチームに取って良い経験となった。

さあ、あと１試合。全員野球で頑張ろう！！！

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第６戦

ＶＳジュニアサンダース　１２対０　完封勝利

 

今日の３試合目。フル出場している選手もいる。疲れは仕方がないが、決して負ける訳には

　いかない。主力コウセイがいないのもわかっている状況で、先発はアユムとエースに

　最後を託した。

４回　被安打１・無四球・１０三振。完璧な内容に有難うとしか言えない。

途中、ライトのミスで０アウト３塁と大ピンチを迎えたが、３三振で切り抜けたことが

　素晴らしい。強豪相手に戦ってきた経験が、力となっていることが大きな財産だ。

 

攻撃は３試合目にして大爆発。

初回先頭アユムがレフトライン際に強烈な一撃、ランニングホームランで火が噴いた。

１アウトからジョージがライト前ヒット・盗塁でチャンスを作り、コウタがライト前ヒットで

　１点、ソウセイ左中間ランニングホームランで２点、相手投手が連続四球でチャンスは

　続き、２アウトからミヤモンが２点タイムリー、アユム２打席連続ホームランと

　一気に８得点と試合を決めた。

３回にはダイスケが内安打で出塁、代打２年レオンがレフト前タイムリーと俺を出せと

　アピール打など２得点。

４回先頭コウタの３ベースヒットから全員野球で２得点と、圧倒し勝利することができた。

 

１日で３試合、非常にタフな１日となったが、３試合で無失点と頑張ってくれた投手陣

　守備陣に感謝、嬉しい結果となりました。

みんな、お疲れ様でした。

１月２６日（土）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ第２戦

ＶＳ西大寺ドリームス　１０対３　勝利

 

新人戦まであと１ヶ月。新チームで強豪との交流戦は２試合目。

楽しみな対戦は、奈良の強豪西大寺ドリームスさんだ。

我がチームにとって、お互いが切磋琢磨する友好チーム。

楽しみな試合がスタートした。

 

先発は成長著しいアユム。

初回先頭四球から盗塁・ＷＰで大ピンチ。２番・３番に連打を喰らい、送球ミスもあり

　３失点と苦しい立ち上がりとなった。

２回にしっかり修正し、０点で切り抜けたことが成長を感じた。

リードをした３回から緩急自在のカイ。

２回を被安打１、危なげない投球で無失点と結果を出した。

 

３点を追う攻撃

初回先頭カイリがヒット・盗塁で０アウト２塁とチャンスを作るが、全員野球に持ち込めず

　自滅で無得点。

２回にも先頭四球・盗塁でチャンスを作るが、１回に続き送りバンドが出来ず

　これまた自滅で無得点と非常に勿体ない攻撃にストレスが溜まる展開となった。

３回１アウトからカイリが内安打で出塁・盗塁とチャンスを作る。

　１回の打席でミスをしたカイが、意地のライトオーバータイムリー２ベースで１点を

　返した。ＷＰで１アウト３塁、好調ジョージのレフト前タイムリーヒットで２点目。

　相手投手の焦りか盗塁・ＤＢで１アウト１・２塁。最近ボールが飛び始めた売り出し中の

　ソウセイが、左中間タイムリー２ベースヒットで遂に同点、尚１アウト２・３塁。

　２回にミスをしたキャプテンハルムも意地の一撃、左中間２点タイムリー２ベースヒットで

　流れに乗って逆転に成功する。更にガンチャンが久しぶりに２点タイムリーヒットと

　攻撃が一気に爆発、怒涛の連打で８得点と力を見せてくれた。

４回先頭四球から相手エラー、全員野球で２点を追加し、試合終了となった。

 

強豪チーム相手に、ミスは許されない。攻撃のリズムが悪い中で、建て直した３回怒涛の

　攻撃力、みんなが一生懸命にやっている姿が頼もしく思えた試合となりました。

 

西大寺ドリームスの選手・指導者・父兄の皆さま

本日は遠方よりお越し頂き、有難うございました。我がオール住道にとって、本当に

　勉強になった試合となりました。感謝致します。

これからも良き交流、宜しくお願い致します。　　　　　　　　　　　オール住道　竹田

１月２０日（日）

 

（Ａ）第４回中村剛也おかわり杯　準決勝戦

ＶＳリファインジャガーズ　０対１０　完封負け（４回コールド）

 

昨日の交流戦からいい流れでこの試合に挑んだはずであったが・・・。

先発は成長著しい４年コウセイ。初回守備のミスからポテンヒット、ここから

　連続四球で崩れてしまった。雨の影響もあったとは思うが、これもまた良い経験をした

　と思い、これからにつなげて欲しい。

消極的なプレーが目立った。特に５年生。

攻撃にしても、守備にしても、やってやるぞという気持ちが見えてこない。

真面目過ぎる野球、それはそれで良いのだが、迫力に欠けてしまう。

やはり精神力の弱さが、このチームの大きな課題だ。中々見えてこないのが現実だ。

ん～。頑張るのは当たり前。もっともっと努力、本当にこれしかない。

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第４戦

ＶＳ中垣内イーグルス　１６対０　勝利

 

先発は公式戦初、ソウセイだ。３回５三振・被安打０・完封、素晴らしい内容だ。

４年軍団は投手陣が豊富、その中でソウセイも頑張ってくれている。

これからの成長が、本当に楽しみな選手の１人だ。

 

攻撃は、コウセイ・カイ・ジョージ・コウタ・ミヤモン・ガンチャン、みんな頑張って

　くれている。この試合の課題は走塁であった。第２リードも素晴らしく、２塁からの走塁も

　思った以上にできている。

まだまだ力が弱い。全員野球で４年軍団の力を終結させろ！！上を目指せ、もっと上を！！！

１月１９日（土）

 

（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ第１戦

ＶＳ美木多イーグルス　８対１　勝利

 

（新Ｂ）交流戦

ＶＳ美木多イーグルス　６対４　逆転勝利

 

（新Ｃ）交流戦

ＶＳ美木多イーグルス　３対１３　負け

 

今日は堺の強豪美木多イーグルスさんとの交流戦。新しいＪ球での初試合。

新６年生にとってあと新人戦まで約４０日、いよいよ勝負の時が来た。

さあ、みんなで頑張ろう。

 

新Ａ

先発は最近成長著しいコウセイ。外角低めへのボールが素晴らしく、相手打線を翻弄。

２回を６人斬り。続いてはカイ、１アウトから連打を浴び、更にエラーと苦しい投球に

　なるが、最少失点で切り抜けたところが素晴らしい。

この２人は新５年生。これからが非常に楽しみな選手だ。

打線は、２回に大爆発。１アウトからソウセイがエラーで出塁、ここからコウセイの

　７オーバー、カイリの左中間、久しぶりの一撃はハルムの左中間、ジョージ、タケシ

　アユムとこの回６本の集中打で一気に７得点と試合を決めた。

まだまだ課題の多い新６年生、少し光が差した、そんな試合となりました。

 

新Ｂ

堺ではトップクラスの実力のこのチーム。ガチンコ対決が非常に楽しみであった。

先発はアユム。今日は制球に苦しみながらの投球。新球の感触を確かめながらの投球では

　あったが、課題も見つかり満足のいく登板となった。

攻撃では、１回２アウト１塁からコウタの一撃で先制、気持ちの弱いコウタの気迫の一発

　いい流れを作ってくれました。

同点の３回、連続四球から全員野球で逆転、２アウトからアユムの一撃で２点目と

　突き放しにかかる。

逆転を許した最終回、先頭新３年生レオンがレフト前ヒット、大きく流れを変えてくれた

　この打席、オール住道に力をくれました。

２アウト１・２塁からジョージの一撃で同点、コウタの２点タイムリーで逆転と

　勝ちたいという気持ちが乗った一撃に、成長を感じた瞬間でした。

色々な意味で、勉強になった試合になりました。

 

新Ｃ

先発はガンちゃん。新球への対応が難しく、制球も乱れ、正直厳しい内容になりました。

新４年生の初陣とは言え、まだまだ本当にこれからのチーム。

そんな中、新３年生ユウスケの一撃に感動。普段からお父さんと一生懸命頑張っている姿が

　脳裏によぎる素晴らしいタイムリー３ベース、これからが楽しみな選手だ！！

一生懸命練習に取り組むこと、野球のことを色々と勉強すること、みんなで頑張って欲しい。

攻撃力・守備力・走力、足りないことが沢山だ。やるしかない、必ずできる！！！！！

 

最後に美木多イーグルスの皆さま、本日は遠方よりお越しいただき、有難うございました。

お互い切磋琢磨し、頑張りましょう。

これからも良き交流、宜しくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オール住道　監督　竹田

１月１４日（月）

 

（Ｃ）大東市スポーツデイ大会　２回戦

ＶＳジュニアライガース　１４対０　完封勝利（３回コールド）

 

昨日の敗戦からの試合、自分たちは変わらなければならない。強い気持ちを前面に出し

　やりきること、これを目標に試合に挑んだ。

 

先発は最近頑張っているコウセイ。投手として、成長著しい選手だ。

内容は完璧。４年生投手陣の１人としてこれからが非常に楽しみ、頼もしい存在だ。

打線は２回９安打と相手投手を打ち崩した。

中でも、コウセイ・カイ・ジョージ・ソウセイが素晴らしい。そして新戦力のコウダイ

　リュウセイも頑張ってくれた。

中にはまだまだできない選手もいるが、色々なことを経験し、強くなって欲しいと願う。

もっともっと頑張らないといけない。これで満足することなく、自分自身に厳しく

　頑張って欲しい。

 

（Ａ）第４回中村剛也おかわり杯　２回戦

ＶＳ中垣内イーグルス　１２対２　勝利（４回コールド）

 

先発はカイ。最近調子が上がってきているのを感じられた、投球内容に満足だ。

　頑張ってくれている。

打線は、欲を言えばもう少し打ち切って欲しいと思うが、走塁ミスなどまだまだ

　引き締めていかないといけないことが多い。

気持ちが甘い、正直甘すぎる。

まだまだ選手全員、意識改革が足りない。

自分はやっていますという選手がいるが、やってきているなら結果を出せ。

結果が出なければ、そのやり方は間違っている。自分に厳しく、試行錯誤をしながら

　努力、努力しかない。もっとやろう、もっともっとやるしかない。

新人戦まで２ヶ月ないぞ！！！目標に向かって突き進め！！！

 

最後に美木多イーグルスの皆さま、本日は遠方よりお越しいただき、有難うございました。

お互い切磋琢磨し、頑張りましょう。

これからも、良き交流を宜しくお願い致します。　オール住道　監督　竹田

１月１３日（日）

 

（Ｃ）第２４回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　準決勝戦

ＶＳ彼方少年野球クラブ　０対１　負け　第３位に終わる！！

 

 

いよいよ勝負の準決勝戦。自分たちの全員野球がどこまでできるか、非常に楽しみな試合。

勿論勝ちたい。当たり前のことではあるが、子供たちがどこまで頑張ってくれるか非常に

　楽しみな試合であった。

 

先発はカイ。ランナーを出すも、緩急自在の投球術が冴えわたり、得点を与えない。

３回先頭四球でこの試合３度目の０アウトからの出塁。続く打者を２ストライクと

　追い込みながら、勿体ないＰＢで２塁に進塁、更に５ゴロで１アウト３塁とこの試合

　最大のピンチを招く。投手交代アユム。打ち取ってはいたが、ライトゴロの間に

　先制点を許してしまう。

攻撃は再三のチャンスを潰す。３回には１アウト満塁と大チャンスを迎えるが

　打ち切れなかった。最終回の４回は０アウト２塁同点のチャンスで、見逃し三振・焦って

　走塁ミスなど、正直後手後手に回ってしまい得点することができなかった。

自滅。非常に勿体ない試合展開に、残念でならなかった。準決勝戦での緊張感からか

　自分たちの野球が思うようにできなかった。

しかし、ここまで来たことがこのチームに取って、最大の財産となった。

緊張感の中から、出来る男に成長しよう。できる男になるため、最大限の努力をしよう。

やるしかない、この悔しさを忘れず、次の目標に向かって突き進め。

チャンピオンカーニバルでリベンジだ！！！！！

１月１２日（土）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　最終戦

ＶＳ寺川ブラックス　２対６　負け

 

６年生相手のリーグ戦もいよいよ最終戦を迎えた。自分たちのやってきた野球を出し切る。

　格上相手にどこまで食らい付けるか、どこまで踏ん張れるか、楽しみな１戦となった。

 

先発はシブちゃん。

初回は緩急自在に抑え込み３人でピシャリ、いい流れを作ったかに思えたが２回、連続四球で

　大ピンチ、三振・９フライと２アウトまで行くが、またもや四球で満塁と悪い流れ。

　ここで何でもない６ゴロをエラーで失点、更に満塁から右中間３ベースヒットを打たれ

　この回４失点と、リズムの悪い中での失点が勿体なかった。

試合を決めてしまうエラー、最大の反省点だ。

 

攻撃は初回、先頭が粘って四球で出塁、盗塁・バンドで１アウト３塁の形を作った。

　しかし何でもない牽制でアウト。自分自身野球人生で初の３塁ランナーアウト

　集中力の無さ、やる気の無さに正直残念でならなかった。

攻撃・守備と情けない試合運びでの負け、何とも言えなかった。

正直、これが実力。頑張るしかない。

１月６日（日）

 

（Ｃ）第２４回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　準々決勝戦

ＶＳ西陶器ジュニアファイターズ　５対０　完封勝利　ベスト４進出！！

 

☆第１５回Ｃクラス　チャンピオンカーニバル少年軟式野球大会出場決定（４年ぶり２度目）

 

新年明けましておめでとうございます。本年もオール住道、宜しくお願い致します。

５日（土）初練習前、毎年恒例の三箇菅原神社にて祈祷をしてもらい、本年の安全祈願

　必勝祈願を行った。自分自身も気持ちが引き締まり、今年１年頑張ろうと誓った。

 

昨年１２月２４日（月）に勝利しベスト８入りしたジュニア金剛杯、今日はベスト４進出を

　かけて、またチャンピオンカーニバル出場をかけての大事な１戦、相手は強豪の

　西陶器ジュニアファイターズだ。昨年スポニチ杯で対戦し勝利したが、今日は正直

　どうなるかわからない。お正月の長期休暇が、この試合にどうえいきょうするのか

　心配の中、試合がスタートした。

 

先発はアユム。素晴らしい立ち上がり、１・２回をピシャリと抑え込む。

３回下位打線に連続ヒットで０アウト１・２塁の大ピンチ。失点を覚悟したが

　５ゴロ、ライトフライ、三振と切り抜けた。

４回にも１アウトから連打でピンチを招いたが、三振・１ゴロとこれまた切り抜け

　完封勝利、本当に良く頑張ってくれた。

今日の完封勝利、先発アユムは言うまでもなく頑張ってくれたが、この完封は３年生の

　ダイスケ・ミヤモンのファインプレーがもたらしたものだ。

１回浅いレフトフライをダイスケが猛ダッシュ、地面スレスレで飛び込んでキャッチ

　素晴らしいプレーに、チームに勢いを与えてくれた。

２回には、相手主力の大ファールに、ダイスケはフェンスに激突してまでボールを追っかけ

　アウトにはならなかったが、気持ちの入ったこのプレー、チームに勇気を与えてくれた。

３回の大ピンチ、この試合の一番苦しいところで、ライトミヤモンが右中間のあたりを

　これまた地面スレスレで飛び込みキャッチ、オール住道が勝利に向かって突き進む

　力を与えてくれた。

この２人だけではないが、物凄い緊張感の中で必死に頑張ってくれているみんなが

　本当に頼もしく、嬉しく思えた思い出深い試合運びに、感動しました。

 

攻撃は２回先頭ジョージのヒットから、全員野球で待望の１点を先制。

２回には、先頭ファインプレー後のダイスケが４年生の大会で初めて打った強烈な一撃

　レフト線２ベースヒットでチャンスを作り、カイのセンター前タイムリーヒットで

　２点を追加し、試合を優位に進めた。

３回、先頭コウタにヒットから、全員野球で２得点と勝利することができた。

走塁・状況判断などまだまだ課題が多いこのチームではあるが、今持っている力を

　全力で発揮してくれたことに、嬉しく思う。それぞれが自分のすることを全力でこなし

　それが得点となり勝利する。オール住道の目指す、全力全員野球が出来ている。

さあ、来週は準決・決勝戦だ。「全力全員野球」で勝利を目指そう！！！！！！！

１２月２４日（月）

 

（Ｃ）第２４回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　５回戦

ＶＳ南松ファイブスターズ　１４対０　完封勝利　ベスト８進出！！

 

この試合に勝利すればベスト８進出・年越しと、本当に頑張って欲しかった。

連戦で疲れはあるが、やるしかない。ドキドキで試合がスタートした。

 

先発はアユム。

相手打線を寄せ付けない、素晴らしい投球で完封勝利。非常に頼もしい。

２回先頭を内安打で出塁させるが、捕手コウセイが抜群のスローイングで２塁盗塁阻止。

　このプレー、正直ここまで成長しているかと感動しました。ありがとう。

打線は絶好調のカイ・コウセイ・ソウセイが結果を出し、相手投手の乱れもあり

　１回７点・２回７点と圧倒して勝利することができた。

 

次は憧れの西陶器ジュニアファイターズ。

スポニチ杯では勝利したが、全く関係ない。楽しみでワクワクする。

頑張った４軍団に感謝、来年も頑張ろう！！！

 

（Ｂ）第２３回選抜旗杯　２回戦

ＶＳジュニアサンダース　１対５　負け

 

現実を突き付けられた厳しい結果となった。正直言い訳はできない。

守備・打席・走塁など、どれを見ても気持ちが全く入っていない。勝てる訳がない。

勝てる感じがしない。

このチームの６年生には２連勝している。それで余裕を持っていたのか、オール住道は

　試合中全く機能しなかった、できなかった。ただただやられてしまった。

新人戦・新６年生まであと２ヶ月、少年野球最上級生のこの１年間を後悔したくなかったら

　今頑張るしかない。一生懸命やるしかない。

意識改革だ。今の自分では甘い。もっと自分自身に厳しく問いかけろ！！！

最後の最後まで一生懸命取り組もう！！！

１２月２３日（日）

 

（Ｃ）第２４回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　４回戦

ＶＳ生野ロイヤルズ　９対２　勝利　ベスト１６進出！！

 

長曽根戦の敗戦から１週間、子供たちの気持ち、取り組む姿勢がどうかわっているか

　非常に楽しみな試合、強気の全員野球、見せて欲しいと願った。

 

先発はカイ、久しぶりの先発で感覚が少しずれていたかもしれないが、まとまりのある投球で

　試合を作る。３回に連打で失点するが、全く問題なし。素晴らしい投球内容であった。

攻撃は、初回連続ヒットでチャンスを作り、相手投手の乱れから０アウト満塁の大チャンス。

　繋いだ全員野球で一気に８得点と優位に進めた。

２回にも、最近絶好調のソウセイが左中間３ベースヒットでチャンスを作り、全員野球で

　追加点と相手チームを突き放し、勝利することができた。

もう少し気持ちを前面に出し、試合をして欲しいと思うところもあったが、まだ４年生。

これからが非常に楽しみな学年だ。

強い気持ちの全員野球、頑張って欲しい！！！

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第３戦

ＶＳジュニアライガース　１６対０　完封勝利　３連勝！！

 

本日４年生の２試合目、疲れはあると思うが投手陣が豊富なこの学年は問題なし。

先発は久しぶりのコウセイだ。

素晴らしい内容で、起用に応えてくれた。緩急自在の投球で、相手打線を全く寄せ付けない。

　３回被安打１・５三振・完封と完璧だ。これからが楽しみな選手の1人だ。

攻撃は、相手投手の乱れもあったが、１０安打と久しぶりに打線爆発、大満足の試合あった。

 

明日も朝からジュニア金剛杯、過密スケジュールではあるが相手も同じ。

やるしかない、頑張ろう！！！

１２月１６日（日）

 

（Ｃ）第１１回城東Ｃ級親善野球大会　４回戦

ＶＳ長曽根ストロングス　０対１　負け　ベスト８進出ならず！！

 

さあ、強豪長曽根ストロングスとの２度目の対決だ。

前回は夏のスポニチ杯準決勝戦。リードしながら同点に追いつかれ、最後は抽選負けと

　悔しい思いをした。

そして今日はその思いを胸にリベンジだ！！と意気込んで臨んだ試合であったが・・・。

 

先発はアユム、素晴らしい投球で長曽根打線を抑え込む。最近アユムの成長が素晴らしい。

　４年投手陣を引っ張るエースに成長している。緊迫した試合展開の中で、４番の１発に

　１失点と沈んでしまったが、これからのアユムが本当に楽しみだ。

残念でならなかったのが打線だ。

相手投手もまた素晴らしい。試合前、自分は「とにかくこの試合は全力を出し切ること

　打撃は強気のフルスイング、内容にこだわるな」と、強豪の長曽根に向かっていくくらいの

　気迫を見せて欲しかったが・・・。

チャンスは２度、３回先頭コウセイがレフト前ヒットで出塁・送りバンドで１アウト２塁

　４回先頭カイ四球で出塁だ。

２度とも、チャンスでの気迫が感じられず、相手投手にやられてしまうという結果。

やってやるという気持ちが弱い、精神力が弱い、このチームの最大の課題だ。

自信満々の自分を出すために日々努力、一生懸命取り組む姿勢・意欲だ大事だ。

努力したけど試合で全力を出せないなら、もっともっと努力しろ！！！

自分自身に言い訳が多くないか！！甘えはないか！！

やるしかない、もっともっとやらないとこの厚い壁は越えられない！！！

１２月９日（日）

 

（Ｃ）第２４回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　３回戦

ＶＳ金岡ベアーズ　１対０　完封勝利　ベスト３２進出！！

 

昨日からの寒さが辛い。子供たちのコンディションが心配ではあったが、相手チームも

　条件は同じだ。

さあ、どんな試合になるか・・・。

 

先発はアユム、相変わらず素晴らしい投球で、相手打線を全く寄せ付けず完封。

　勝利に大きく貢献してくれた。

打線は、寒さの中で正直湿りがち。チャンスを作れず厳しい展開になった。

初回、最近絶好調の５番ソウセイが全員野球で先制点を取る。尚２アウトでチャンスでは

　あったが、打ち取られ追加点が奪えない。

ここから追加点を目指すが、チャンスすら作れなかった。

バッティングカウントからボールに手を出してカウントを苦しくしたり、普段からの練習で

　こういう形で打とうと指導しても、いざ試合になれば元に戻ってしまい凡打と

　ん～～の試合展開。

時間的にも最終回かな？という状況で、好調ソウセイが先頭でセンター前ヒットで出塁

　このヒットで勝利確定、何とか次に繋げることができた。

最近のソウセイはいいね。打球の速さ・飛距離、何かを掴んだ感が伝わってくる。

　ソウセイは「４番を打ちたい」という。楽しみな存在だ。

あとの選手は意識改革かな。自分のダメな部分を受け止め、修正、実行。

本当にこれに尽きる。同じ意識の中で、同じ結果の繰り返しでは、面白くない。

さあ、来週は再び長曽根ストロング戦だ！スポニチ杯の悔しさ、忘れてないぞ！！！！

リベンジだ！！！！！

１２月８日（土）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第７戦

ＶＳ諸福スパイダース　３対９　負け

 

６年生相手、しかも今年大東市の強豪諸福スパイダースだ。

自分たちの野球をどこまでやりきれるか、勝敗は関係なくやりきって欲しかったが・・・。

 

先発シブちゃんは緩急自在の投球で、打たれはしたが相手打線に的を絞らせず

　踏ん張りを見せたが、守備が強力打線に上手くいかなかった。

　劣勢の試合展開の中で、自分たちの野球が出来ない、状況を判断できない

　まだまだやることが多いと、感じた結果となった。

 

こうなれば打線も全く機能しない。積極的に打とうと試合前ミーティングで言っていたが

　対応能力がない、試合前にマシンバッティングで調整してきたのを全て捨てて

　正直どうすることもできなかった。

そんな中、キャプテンハルムがいい感じで打ち切れていることが、これからの期待を

　含めた財産かなと思う。

とにかく精神力が弱い、気持ちで負けている、やってやろうと意気込んでいる選手は

　いない。この５年軍団、ここが大きな課題かな。

素振りを毎日やっていますと言う。野球人なら、試合で打ちたいのなら当たり前のことだ。

今の状況では何も変わらない。意識改革、更なる努力が必要だ。

自分自身を見つめなおせ、何が自分に足りないか考えろ！！！

今の自分を理解しないと、勝利は無いぞ！！！

１２月２日（日）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第６戦

ＶＳ泉ジャガーズ　１０対０　完封勝利（３回コールド）

 

先発はシブちゃん。初回を３人でピシャリと流れに乗ったかに思えたが、２回先頭四球と

　更に２アウトから四球と、非常に勿体ない形でピンチになったことが反省かな。

３回を完封で投げ切ったことが評価できる。自分の調子もあるだろうが、あまり左右されず

　淡々と投球して欲しいと願う。

打線は、先頭カイリが２安打と火を噴いた。相手投手の乱れから大量得点となったが

　この試合、オール住道入部して公式戦出場２試合目のサワちゃんが、緊張の中で

　ライトへ２点タイムリーヒットを打ったことが、本当に嬉しいね。色々と落ち込んだ時期も

　あったと思うが、この一撃を忘れずこれからの野球を頑張って欲しい。

新戦力の結果を残し、面白くなってきた５年軍団。

新人戦まであと４ヶ月、一生懸命頑張ろうぜ！！！！！

 

（Ｃ）第２４回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ羽曳野ブラックイーグルス　１１対１　逆転勝利

 

この試合も先制点を許してしまった。

先発カイ、先頭を簡単に四球で出塁を許し、２番にも調子が悪いのかストライクが入らない。

　急遽アユムに交代、１アウト３塁から内野ゴロの間に先制されてしまう。

２回は連投の疲れが残るのか、先頭四球でピンチとなるが、落ち着いて下位打線を打ち取り

　抑え込んだ。

打線は初回、先頭四球・盗塁からチャンスを作り、カイの絶妙なバンドも決まり

　０アウト２・３塁、絶好調の３番ジョージが左中間へ２点タイムリー２ベースを打ち

　逆転に成功する。更に追加点と期待をしたが４番・５番と打ち取られ、まだまだ気持ちが弱いのかこの回２得点で終わってしまう。

２回、１アウトから９番ミヤモンが四球で出塁・盗塁でチャンスを作り、１番コウセイが

　久しぶりに左中間へタイムリー２ベース、２番カイ四球、３番ジョージは絶好調そのままに

　センターオーバーの２点タイムリー、４番コウタのセンター前タイムリー、３年ダイスケが

　震えて打った５ゴロが相手エラーで追加点など、この回９得点で一気に試合を決めた。

色々課題は残っているが、下級生も含め試合経験を積み上げていきたい。

もっと出来るはずだ。気合を入れて頑張ろう！！！

１２月１日（土）

 

（Ｃ）第１１回城東Ｃ級親善野球大会　３回戦

ＶＳ西南少年野球団エンデバーズ　４対１　逆転勝利　ベスト１６進出！！

 

最近試合で先制されるケースが多い。今日はどうかなと思っていたが、やはり

　勿体ないミスから先制を許してしまった。

先発アユムは素晴らしい立ち上がりで相手打線を封じ込める。

２回２アウトからヒットを許し、捕手の準備不足からサードへの悪送球・キャッチミスも

　重なり、非常に勿体ない形で先制を許してしまった。

３回は３人でピシャリ。

４回は先頭ヒットから９フライをエラーと大ピンチ。この状況で三振から牽制アウト

　３フライと精神力の強さを発揮して、無失点で切り抜けた。

５回は３人でピシャリ、この試合１失点と先発アユムがきっちり仕事をやり抜いた。

守備の課題は、集中力の欠いたプレー。捕手・ライトの準備不足がこれからの課題だ。

 

打線は３番カイ、３番ジョージ、５番ソウセイがいい感じで結果を残すが

　残りは同じことを繰り返し、対応力に大きな課題を残す結果となった。

最近、５番ソウセイが見えてきている。いつか大きな結果を残す、そんな気がしている。

結果が出ない選手については、緊張しているのはわかるが、打てなかったらもっともっと

　努力するしかない！！！

同じことの繰り返しでは成長はない。自分自身の意識改革、気持ちの強い選手になれ！！

１１月２３日（金・祝）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ戦　第５戦

ＶＳリファインジャガーズ　２対３　負け

 

１１月２５日（日）

 

（Ａ）大東ライオンズ旗杯　準決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　０対６　完封負け

 

この連休２日間、格上６年生相手に２連敗と中々結果が出せなかった。

最近自滅が多い中で、この２試合は良く粘った試合展開となった。

リファイン戦に先発した４年生のカイ、寺川戦に先発した５年生シブちゃん。

緩急自在の粘りの投球で相手打線を封じ込めたが、どうしても終盤に捕まってしまう。

これも勉強、更なる制球力を目指し、これからも頑張って欲しい。

打線は、相手投手に抑え込まれ思うようにできなかったが、リファイン戦では最終回に

　追い詰め、あと一歩までいったが、ここ一番での焦りか、自分が思う野球が出来ず

　相手を助けて試合終了となったことが反省だ。

寺川戦では、最近不調のキャプテンハルムが、ヒットは無かったものの、前日の練習から

　良い感触を掴み試合で発揮、強い打球を打てたこと、今後が楽しみな一面もあった。

 

勝ち星から見放されてはいるが、自分たちのやろうとしている野球が見えてきている。

全員野球といつも言っている。自分自身の意識改革、目標設定、そこに向かって突き進む。

みんな、頑張ろうぜ！！！！！

１１月１８日（日）

 

（Ａ）第３５回大東選抜少年野球大会　１回戦

ＶＳ五常クラウンズ　４対４　抽選負け

 

（Ｂ）第３６回ヤマトタケル杯争奪Ｊｒ少年軟式野球大会　３回戦

ＶＳ高石スワローズ　０対７　完封負け

 

今日は散々な一日。正直、どうすることもできなかった。

とにかくエラー連発、ことごとく失点につながった。

正直、これが現実だと受け止めるしかない。言い訳はできない。

これだけ練習してきているのに、緊張感満載で試合をしている子供たちの目が輝いていない。残念な思いしかなかった。

それに加え、サインミスなど指示をしても理解してくれない、同じことの繰り返しで

　本当に厳しい現実を突き付けられた思いだ。

 

選手に言った。いつも言っている。

意識改革、自分自身に甘い。自分に厳しく努力して欲しい。

試合で緊張するなら、その分練習から一生懸命やるしかない。

今日のこの結果は、日々の練習の取り組む姿勢がそのまま出た感じだ。

さあ、どうする、５年軍団。新人戦まで４ヶ月だ。

監督自身も、新人戦を勝ち抜くために努力する。

選手も今の自分の不甲斐なさを認め、新たな一歩を踏み出すしかない。

目標を達成するために、自分の行動を考えろ！！！

やるしかないぞ、やらないと勝てないぞ！！！

１１月１１日（日）

 

（Ｂ）第３６回ヤマトタケル杯争奪Ｊｒ少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ美原ライオンズ　５対１　勝利

 

久しぶりに美原ライオンズ・重松監督にお会いした。元気そうでなによりだ。

　やっぱりオーラが凄いね。強豪チームとの対決、オール住道にとって非常に楽しみな

　この試合。気合を入れて頑張るしかない。

 

先発はシブちゃん。

初回先頭四球から嫌なムード。盗塁されピンチとなるが、何気ない牽制がセカンドハルムの

　アピールでアウト。この１プレーがシブちゃんを落ち着かせ、緩急自在の投球が

　冴えわたり、相手打線を抑え込む。４回に連打で１点を失うが、チームの勝利に

　大きく貢献してくれた。

打線は、初回先頭四球・盗塁でチャンスを作り、シブちゃんが全員野球、待望の先制点を

　とることができた。

２回先頭絶好調男のコウタが、レフトへ強烈な一撃、ボールが転がりランニングホームランで

　追加点。

３回も先頭四球で出塁から、ジョージの全員野球で追加点を取ったが、４番タケシの

　消極的な打撃が勿体ないと、課題が残った。

４回１アウトから四球・コウセイレフト前ヒットでチャンスを広げ、ＰＢで追加点

　更にカイの全員野球で追加点と、みんながそれぞれやってきた練習の成果を発揮し

　繋いだ全員野球で強豪を撃破できたこと、大きな財産になりました。

 

まだまだ力はないが、オール住道がやろうとしている全員野球への道が見えてきた

　そんな試合となりました。

次の対戦相手も強豪高石スワローズ。久しぶりに滝本監督に会いたいな。

 

（Ｃ）第２４回ジュニア金剛親睦少年軟式野球大会　１回戦

ＶＳ平尾タイガース　１２対０　勝利（３回コールド）

☆☆☆コウタ　柵越えホームラン☆☆☆

 

４年生の新たな大会、ジュニア金剛杯１回戦。相手チームの情報は全くない。

グランドに行ってみると、先発は女子（５年生？６年生？）、しかもかなり剛腕だ。

さあ、この剛腕にどこまで食らい付けるか楽しみだ。

 

先発は久しぶりのカイ。圧巻の投球内容、３回４三振・無四球・完封と素晴らしい内容で

　起用に応えてくれた。マウンド度胸がついてきた感じの、成長を感じる内容であった。

打線は、初回先頭コウセイがＤＢで出塁、・盗塁から１アウト３塁と絶好のチャンスで

　３番ジョージがセンターオーバーの強烈な一撃、これがランニングホームランとなり

　２点を先制する。

更に勢いに乗った４番コウタ、なんとライト柵越えホームランと素晴らしい結果を出して

　くれた。

　２アウトから連続四球、下位打線のレオン・ミヤモンの連続タイムリー、カイのタイムリー　

　２ベースも飛び出し、この回一気に８得点と流れを掴んだ。

２回２アウトからガンチャンが四球で出塁、ソウセイがフルスイングエンドランでセンター

　前ヒット、相手がもたつく感に一気にホームインと貴重な追加点。

３回先頭ミヤモンがこの日２安打目のセンター前ヒットで出塁、１番コウセイレフトへの一撃　

　が相手エラーでチャンスを作り、最後はカイの右中間タイムリーヒットで試合終了と

　なった。

攻撃がいい感じだ。カイ・ミヤモン２安打、ジョージの一撃、ソウセイ・レオンのタイムリー

　も素晴らしいが、やっぱり一番はコウタの柵越えホームランかな。

コウタがオール住道へ入部し、我がチームの野球を色々と教えた中で、悩んだ時期もあった

　だろうし、自信を失いかけた時期もあったと思う。それでも歯を食いしばり一生懸命努力

　した結果が、最近バット（打撃）に乗り移ってきているのは感じていた。

　そして今日柵越えホームラン、完全に答えを出したな。そんな一撃に感動しました。

どん底から這い上がり、結果を出したコウタの笑顔、清々しい一日になりました。

１１月４日（日）

 

（Ｃ）第１１回城東Ｃ級親善野球大会　２回戦

ＶＳ喜連若葉クラブ　７対０　完封勝利

 

スポニチ杯が３位で終わり、新たな他市ビッグトーナメント。

みんながどこまで成長してくれているのか、楽しみな試合であったが・・・。

 

先発はアユム。投手として成長著しい選手。スポニチ杯の経験を生かした、抜群の内容で

　相手チームを抑え込んでくれた。４回完封７三振は圧巻の内容だ。

先発の好投に応えたい打線は、初回四球・盗塁・ＷＰで先制のチャンスで、カイの全員野球で

　１点を先制する。

ここから流れに乗ったと思いきや、３番３ゴロ、４番三振と続けなかった。

２回、５番三振、６番三振と今までの経験を全て捨てた行きあたりばったりの情けない野球に

　本当に情けなく、負けてしまえと口にしたくらい寂しい気持ちになった。

３回、自分たちが積み上げてきた努力の成果をここで出せ、自分の野球にプライドを持てと

　一喝、緊張を言い訳にするなと正直怒鳴ってしまった。

先頭は３年生のダイスケ、先発起用に応えてくれると信じていたが、サインミスで６ゴロ

　まだまだこれからと感じてしまう。さらに３年のミヤモン三振と、この回も終わるのかと　

　思いながら１番コウセイ・２番カイが連続四球で出塁・盗塁で２アウト２・３塁。

　３番ジョージが右中間へ強烈な一撃、ランニングホームランとなり、３点を追加。

　更に４番コウタがセンターオーバーランニングホームランでこの回４点目。相手エラーから

　５点目と２アウトから５得点と、意地を見せてくれたことが嬉しかった。

４回はランナーが溜まったところで、カイのセンター前タイムリーでこの試合７点目。

　コールドゲームで勝利した。

 

まだまだ気持ちが弱い。弱い自分を試合中に見せる選手が多い。自分はいつも言っている。

　緊張するならそれを克服するために、努力しろ！努力しても緊張するなら更なる努力。

みんなが自分自身に甘い。

この大会、後１つ勝利できれば、長曽根ストロングスか山田西リトルウルフと対戦できる。

　長曽根にはリベンジしたい、山田西とはガチンコ勝負。そのために一生懸命頑張って欲しい

　と願っているが、やっている子供たちから何も感じない。

気持ちを見せろ、４年軍団。今の自分に満足するな！！！！！

１０月２７日（土）

 

（Ｂ）第３７回寝屋川ジュニア学童野球大会　４回戦

ＶＳ交野レインボーズ　２対２　引分け　抽選負け

 

交野の強豪レインボーズ。各学年が対戦しているが、本当に素晴らしいチームだ。

北原代表には大変お世話になっている関係もあり、非常に楽しみな１戦だ。

さあ、頑張ろう！！！

 

先発はシブちゃん。６回１四球２失点と、先発の役割を十分発揮してくれたが、この日は

　守備が守り切れなかった。

初回先頭ヒットで出塁、盗塁され送りバンドが処理できず大ピンチ。焦ったのかありえない

　エラーから失点してしまう。ここで何とか踏ん張ってくれたが、何か選手の動きが

　鈍いような気がした。

ここからシブちゃんが緩急自在の投球で相手打線を抑え込み、追加点を与えない

　我慢の投球、よく頑張ってくれた。

逆転に成功した５回裏、何でもないライトゴロを１塁でアウトが取れず出塁を許し

　非常に勿体ない消極的なプレーで、同点となってしまう。

 

攻撃は中々チャンスが作れない中で、１アウトからカイはＤＢで出塁・盗塁でチャンスを作り

　シブちゃんのセンター前ヒットで１・３塁。全員野球で同点に追いついた。

更に４回、これまたソウセイは１アウトからＤＢで出塁、ハルムの久しぶりのヒットで

　チャンスを広げ、コウセイのタイムリーで逆転に成功。更に１アウト２・３塁と絶好の

　大チャンスで、フルスイングのカイリが結果を出せず２アウト、カイ三振で

　突き放すことが出来なかった。

 

結果抽選負けとなったが、今日は消極的なプレーが多く、思い切って野球ができなかった

　ことが、非常に残念でならない。

試合を通じて色々なことを経験してきているはずではあるが、中々難しい。

弱いチームは意識改革、何か自分に甘い野球をしている感じ。

結果を求めて最大限の努力、その先に勝利が見えてくる。

１０月２１日（日）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第４戦

ＶＳジュニアライガース　１２対２　逆転勝利！！

 

先日も対戦しているジュニアライガース。前回は大差で勝利したが、今日はどうなるか

　わからない。今日は守備を大きく入れ替えた。自分たちの野球がどこまでできるか

　楽しみな試合となった。

 

先発は４年生カイ。先頭ＤＢから牽制悪送球でピンチ。ショート・セカンドの

　コミュニケーション不足で簡単に３塁に生かせ、非常に勿体ないプレーで失点。

２回には、７フライを消極的にヒットにするなど、まだまだこれからだと感じる。

３回相手主力に柵越えホームランを打たれはしたが、３回２失点・１四球４三振と

　抜群の内容で結果を出してくれた。

守備については、もっと試合中に選手同士で話をして欲しい。色々な場面でどう対応するか

　など一杯話をして欲しい。

 

攻撃は初回、先頭ＤＢで出塁から全員野球で５得点。

２回にも、１アウトから相手エラーで出塁してから、全員野球で２得点。

３回は、先頭ＤＢからソウセイ・コウセイ・カイリの連打で５得点。コールド成立で

　試合終了となった。

攻撃力がついてきている中で、コウセイが左中間へ強烈な一撃を打ったことが、このチームに

　とって大きな財産となった。苦しんで結果を出したコウセイが、誇らしく思えた瞬間

　だった。

成長段階にあるこのチーム、まだまだできるはずだ。これからが非常に楽しみだ！！！

　　

（Ｄ）夏季ちびっこ大会　決勝戦

ＶＳ泉ジャガーズ　７対１　勝利　優勝だ！！！

 

ちびちび軍団が頑張ってくれました。大東市夏季ちびっこ大会で優勝という素晴らしい結果を

　出してくれました。この大会を通じて、みんなが成長してくれたことが、本当に嬉しい。

先発ガンちゃんを軸に、捕手ミヤモンのバッテリーで、決勝戦も頑張ってくれました。

いつもポロポロしていたファーストダイスケは、送球を落とすことが一度もなかった。

セカンドコウダイ・サードレオンとしっかりとプレーしてくれました。

そして勝利の流れを作ったショートケイタ、寺川・泉の１番打者をエラーをすることなく

　きっちりライナーをアウトにできたこと、本当に良く頑張りました。

外野はケント・ソラ・ユウスケと、カバーもきっちりとこなし、成長してくれたことが

　優勝につながりました。

攻撃では、先頭コウダイがこの試合も三遊間の深くに打ち返し出塁、これが準決勝戦と同じく

　得点に繋がり流れを作れた。そしてランナー１人を置いて、切り込み隊長ミヤモンの

　強烈なランニングホームラン。やってくれましたね。

相手投手が３年生では本当にスピードが速い、三振もあったがみんなが打ち返してくれたこと

　が非常に頼もしく思え、４回にはケイタ・ガンちゃん・レオンの連打で４得点と主力が

　結果を残し、優勝することができました。

 

本当におめでとう。しかし、まだまだこれから色々とやることが多い。

この優勝に満足することなく、これからも今までと同じく努力して欲しい。

とにかく、今日はおめでとう。そして来週から更に頑張ろう！！！

１０月１４日（日）

 

（Ｂ）第３６回ヤマトタケル杯争奪Ｊｒ少年軟式野球大会　１回戦

ＶＳ竹城台少年野球部　４対３　逆転勝利

 

最近５年生は強豪との試合が多い。先日の寝屋川ジュニア大会では、大東親善優勝チームの

　城東ジャガーズとの対決を勝利した。この日は、河内長野ジュニア大会準優勝チームの

　竹城台少年野球部だ。

３人の素晴らしい投手を備えた強力打線に、オール住道がどこまで踏ん張れるか

　格上相手にどこまでできるか、非常に楽しみな試合となった。

 

先発はシブちゃん。初回、四球から失点とこの日も制球に苦しみながら、何とか最少失点で

　切り抜けてくれた。途中エラーから失点と非常に勿体ないプレーもありながら

　練習の成果を発揮し、サインプレーでアウトをとるなど、少し力がついてきたかなと思う

　場面のあった。

攻撃は相手投手に苦しみながら、チャンスを待つ展開となった。鍵は相手投手の制球力だ。

　連続四球からランナーを出し、チャンスを作るが後１本がでないという苦しい展開で

　最終回を迎えた。

最終回、３点差。連続四球から送りバンドで１アウト２・３塁のチャンスを作る。

　打順は１番シブちゃんへ。やってきた全員野球で１点目、更にＷＰで２点目。

　盗塁・四球でチャンスを作り、３番カイリの全員野球でなんと同点。

　最後はタケシの右中間への一撃で逆転勝利と、粘って、繋いで全員野球と

　素晴らしい攻撃で強豪撃破の大金星。やってくれました。

しかし、サインミスも多くまだまだ本当にこれからのチームだと感じている。

 

ここ一番での精神力、少しアップしてきたかなと思う試合展開。ミスをしても取り返す力が

　見えてきたことが、このチームの財産、成長かなと感じています。

１人１人の意識改革、それを合わせた全員野球。

頑張ろうぜ、５年軍団。更なる成長、やるしかないぞ！！！

 

（Ｄ）夏季ちびっこ大会　準決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　３対０　完封勝利　決勝戦進出だ！！！！！

 

ちびちび軍団がやってくれました。本当におめでとう。

強豪の寺川ブラックス相手に、完封勝利と素晴らしい勝利に嬉しくなりました。

先発はガンちゃん。大きく負担がかかるこの試合、チームの期待を背負った中でのマウンドは

　４回４四球ながら踏ん張ってくれました。ガンちゃんの頑張りに答えた守備が

　エラー０と、本当に頑張ってくれたこと、嬉しいです。

怒りながらノックをした平日練習。やるときは必ずやれる選手になろう、そして集中力を

　持って野球をすることを、何度も何度も言ってきました。

ケイタ・コウダイ・レオン・ダイスケ・ミヤモンの内野陣が本当に頑張ってくれたこと

　本当に嬉しい。良くやってくれました。

攻撃は、初回コウダイのレフト前ヒットから先制点。ミヤモンのセンター前ヒットと

　結果を出してくれた。

２回先頭レオンのライト前ヒットから追加点。

４回コウダイがこの日２本目のセンター前ヒットで出塁、これも得点につなげる

　ちびちび軍団の全員野球で、決勝戦進出。素晴らしいね。

 

さあ、ちびちび軍団の今の野球、思いっきり出し切ろう。

みんなで力を合わせ、全員野球で勝利を目指そう。

行くぞ、ちびちび軍団！！頑張れ、ちびちび軍団！！

１０月８日（月・祝）

 

（Ｃ）大東市教育リーグ　第２戦

ＶＳ四条北ヤンキース　１４対０　完封勝利

 

４年生のスポニチ杯が３位で終わり、新しいスタートとなったこのリーグ戦。

スタメンにコウダイ・ダイスケを抜擢、どこまでやってくれるかと楽しみな試合となった。

 

先発は久しぶりのコウセイ。初回の１アウトから３塁打を浴びるが、持ち前のスピードと

　緩急で無失点と乗り切った。

２回以降は全く問題なく、しっかりと結果を出してくれたことが嬉しい。

 

打線は初回から大爆発。１アウトからカイ・ジョージの連続ホームラン。

　コウセイ・ソウセイ・ガンチャン連打から、今日初スタメンのコウダイがライトへ

　タイムリーヒットを打つなど、６得点と素晴らしい結果を出す。

２回、先頭四球で出塁からジョージ・コウタの連打で追加点、最後はダイスケが起用に応え

　タイムリーと頑張ってくれた。

３回、アユム・カイ・ソウセイ・ガンチャンのヒットなど４得点で試合を決めた。

 

打線爆発、みんあ素晴らしい結果を残してくれた。そんな中、スタメンに抜擢した

　コウダイ・ダイスケにタイムリーが出たことが、大きな財産になったかな。

　それと、昨日からしっかりやろうと取り組んだ走塁、みんなでやろうとしている

　ことが伝わってくるぐらい、しっかりと出来ていたことが嬉しかった。

まだまだ成長段階、これからが勝負だ。１日１日を大切に、みんなで頑張ろう！！！

 

（Ａ）第３４回知事杯争奪親善交流少年野球大会　１回戦

ＶＳ藤坂スポーツ少年団　３対１０　逆転負け

 

相手投手の癖を盗み、指示したことに対応してくれた子供たち。すこし試合中の対応力が

　ついてきたかなと感じる試合となった。

初回、連続四球から自分たちの全員野球で、格上の６年生チーム相手に２点を先制する。

相手打線を翻弄する先発の渋ちゃん。１・２回を乗り切った。

追加点の欲しい攻撃は、６年生のスピードボールに対応できず、得点できない。

３回にシブちゃんが捕まり連打を浴び、更にはエラー連発で６失点と沈んでしまった。

更に４回には４失点と厳しい状況に追い込まれた。

最終回に３年生のガンチャンレフトオーバーの一撃で、１点を返すが試合終了となる。

この流れで打ったガンチャン、本当に頑張ってくれている。

 

今後に課題として、するどい打球に対する守備、まだまだこれからではあるが、選手の

　みんなが自覚して、走力アップ・スタミナアップ・パワーアップと、野球以外に

　しっかり食べること、しっかり走ること、これから自分自身の課題として取り組んで

　欲しい。

日々成長、そして意識改革。頑張ろう、オール住道！！！！！

１０月７日（日）

 

（Ａ）ライオンズ旗杯　２回戦

ＶＳジュニアライガース　９対３　勝利　ベスト４進出！！

 

大東市ローカル大会の初戦、相手は６年生の凄い打者がいるジュニアライガース。

夏に対戦しているが、僅差で我が住道が勝利した。

さあ、今日はどうなるか・・・。

 

先発は４年生カイ。立ち上がりから制球に苦しみながら、１・２回を切り抜けた。

３回、２四球・ヒットと苦しい状況ではあったが、何とか２失点で乗り切った。

この日は不安定なスタートから正直苦しんだ投球内容であったが、２失点と試合を作る

　頑張りを見せてくれたことが、成長だ。

中継ぎは４年アユム、連打で１失点するも全く問題なし。頑張ってくれている。

 

攻撃は、初回絶好調のカイリ・谷口がヒットで出塁するが、課題の走塁が生かせず

　無得点。

２回、先頭ＤＢで出塁からチャンスを作り、連続四球・エラー２得点、尚ランナーがいる

　状況で、１番カイリが左中間２点タイムリー２ベースと突き放す。

　更にシブちゃんライト前タイムリーヒット、ジョージがセンターオーバーのタイムリー

　３ベースヒットで追加点と、この回８得点。

３回にも、アユムがレフト前ヒット・ＷＰでチャンスを作り、コウセイがレフト前タイムリー

　ヒットで追加点と試合を決めた。

最近沈みがちであった打線が絶好調。一生懸命練習に取り組んでいる成果が、見えてきた。

オール住道「全員野球」少し形になりつつあることが、嬉しい試合となった。

９月２４日(月）

 

（Ｂ）第３７回寝屋川ジュニア学童野球大会　３回戦

ＶＳ原山台ファイヤーボーイズ　２対１　逆転勝利！！！

 

前回の試合で、大東選抜優勝チームに城東ジャガーズを撃破、自分は息子の応援で東京へ

　行っていたので見ていない。５年軍団の意識・試合に取り組む姿勢がどう変わったのか

　非常に楽しみな試合であったが・・・。

試合については特にコメントはなし。

非常に残念な試合展開となった。何とか逆転勝利はしたが、やはり普段からの取り組む

　姿勢が、そそまま試合に出た感じ。集中力の無い練習で、打てるわけがない。

目指すは全員野球ではあるが、この試合は完全な個人野球。

中々自分の言うことが、伝わらない。

まずは、意識改革。自分自身を知り、それにもとに努力、結果が出なければ更に努力。

もっともっとやって欲しい。

今は５年、６年生まであと半年。このままでは非常に厳しい状態だ。

この試合から学び、行動しよう。やるしかない、そして意識改革だ。

甘えを捨てろ、限界を超えろ！！！

９月２３日（日）

 

（Ｃ）第３５回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会 準決勝戦

ＶＳ長曽根ストロングス　３対３　抽選負け　決勝戦進出ならず！！！

 

強豪チームに挑戦だ。ここまで頑張って勝ち上がってきたオール住道。

長曽根ストロングスは強い、そんなことはわかっている。しかしここまで来たオール住道も

　強い。自分自身に自信を持つことだ。やってきた野球を出すだけだ。

失うものは何もない。気持ちで負けたら、その時点でやられてしまう。

やるしかない。そんな思いで試合がスタートした。

攻撃

初回２アウトからアユムがレフト前ヒットで出塁、ジョージが四球を選び、５番コウタが

　センター前タイムリーヒットで待望の先制点を取り、尚２アウト１・３塁。

ソウセイが三遊間の深い当たりでセーフとなり追加点と、２アウトランナー無しから

　繋いで繋いで２得点と素晴らしい攻撃力を発揮。

更に２回、１アウトから１番コウセイがレフト前ヒットで出塁、カイが四球で１・２塁

　３番アユムがこの日２安打目、センター前タイムリーヒットで追加点と、長曽根相手に

　素晴らしい攻撃を展開した。

守備

先発は連投のアユム。昨日の反省を生かした立ち上がり、課題の投球ではあったが

　この日の緊張からかボールが高めへ、連続四球でピンチを招く。

　ここから開き直ったのか、４ゴロ・連続三振で無失点と踏ん張った。

２回、連続ヒットでピンチとなるが、ホームＴＡなど２アウトまで粘るが、相手２・３番に

　連続タイムリー３失点と同点で振り出しとなった。

３回２アウトからヒット・エラーでピンチを招くが、何とか無失点。

同点で迎えた４回（時間的にも最終回）、エラーで０アウト２塁と大ピンチ。

　三振・申告敬遠・三振・６ライナー、素晴らしい粘りの投球で同点で終了。抽選となった。

 

野球の神様が微笑んだのは、長曽根ストロングス。これも試練と受け止め、更なる成長を

　目標に練習するしかない。やはりまだまだ甘さがあった。

この悔しさを胸に、やはり意識改革。どうしたら自分が成長するのか、どうしたらこの

　長曽根ストロングスに勝てるのか、自分自身が変わらなければ、何も変わらない。

進化した全員野球を作り上げろ、そのためには努力だ、練習だ！！！

９月２２日（土）

 

（Ｃ）第３５回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会 準々決勝戦

ＶＳ西陶器ジュニアファイターズ　４対０　完封勝利　ベスト４進出だ！！！

 

今日は本当に楽しみな試合だ。相手は西陶器ジュニアファイターズ。憧れのチームでもあり

　中々対戦することがない。子供たちが頑張ってくれたおかげで、この対戦が実現。

　嬉しいね。さあ、強豪チームにオール住道が挑戦だ。この緊張感がたまらないね～。

 

先発はアユム、初回連続四球と立ち上がりに制球を乱すが、２回以降は抜群の内容で

　相手打線を抑え４回完封と最高の結果で勝利に貢献した。

　アユムに落ち着きを取り戻させたのが、捕手コウセイだ。この大会を通じて成長著しい

　コウセイは、初回アユムの四球で出したランナーを２塁盗塁阻止、そして１アウトから

　四球、またまた盗塁阻止。この２度盗塁阻止のプレーが制球に苦しんでいた先発アユムを

　乗せたし、オール住道に流れを呼び込んだ素晴らしいプレーとなった。

攻撃は初回、先頭コウセイが相手エラーで０アウト２塁、送りバンドからアユムの全員野球

　で待望の先制点。

２回は連続四球でチャンスを作るが、緊張からか思うように野球ができず無得点。

３回、アユム・ジョージの連続ヒットでチャンスを作り、１アウトからダブルスチールで

　２・３塁、相手ボーク・ソウセイのセンターライナーをエラー・ガンチャンの全員野球で

　この回３得点と自分たちの全員野球で勝利することができた。

 

成長している４年軍団、強豪チーム撃破に喜んではいられない。

明日の準決勝戦は、長曽根ストロングスだ。本当に楽しみだ。

ドキドキの緊張感が、最高に嬉しいね。

オール住道みんな、このプレッシャーを楽しみ、最高の全員野球をやろうぜ！！！

９月１７日（月）

 

（Ｃ）第３５回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会　４回戦

ＶＳ高石スワローズ　５対２　勝利　ベスト８進出だ！！！

 

 

３連休の最終日、連戦が続き疲労しているのはわかっているが、そんなことは言って

　られない。勝つしかないこのスポニチ杯、今日も大阪で超強豪チーム、高石スワローズだ。

自分の中では以前息子の時に、マクドナルド杯で逆転負けをしている、思い出深い相手だ。

高石スワローズ滝本監督とも、熱導会を通じて本当に親しくして頂いている。

さあ、素晴らしいチームとの対戦、非常に楽しみな試合だ。

 

先発はアユム、昨日の完封勝利からの連続当番、疲れを心配したが素晴らしい投球であった。

初回、先頭をエラーで出塁させるが、三振・６ゴロ・三振と完璧に抑えた。

２回、先頭にヒットを許し、エラーで２塁、ここから２つのエラーで２失点と

　苦しい展開。

３回、相手打線も対応し、先頭ヒットでピンチとなる。

ここで投手交代カイへ。久しぶりの登板にも、落ち着いた投球で失点を許さなかった。

素晴らしいリリーフの復活だ！！

４回、この試合始めての３人でピシャリとよく頑張ってくれた。

 

打線は初回、先頭内安打から盗塁でチャンスを作り、四球から１アウト２・３塁のチャンスで

　４番ジョージがセンター前２点タイムリーヒットでチームに勢いをつけた。

同点に追いつかれた２回、１アウトからＤＢで出塁・盗塁、更に内安打で１アウト

　２・３塁とビッグチャンスを作り、カイがセンターオーバー逆転タイムリー２ベースヒット

　で２得点、ここから四球のあとジョージのセンター前タイムリーヒットで３点目と

　勢いに乗って試合終了となった。

 

強豪相手に素晴らしい勝利、全員野球が形になりつつあるが、この試合展開でもう１点

　行けたはずだ。贅沢は言わないが、もっともっと全員野球にこだわって欲しいと願う。

ベスト８進出、おごることなく次の試合に向かって準備。

さあ、頑張ろう！！こだわれ、全員野球！！！！！

 

（Ａ）第３９回大東ロータリークラブ旗杯　準決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　２対５　負け　決勝戦進出ならず！！

 

６年生相手にどこまでできるか、食らい付けるかというこの試合。過去２度対戦しているが

　力の差を見せつけられ、大敗している。

今日はどうなるかな・・・。

 

先発はシブちゃん。緩急自在の投球がどこまで通じるか・・・。

初回、連打でピンチを招き２アウトまで行くが、９フライをエラー、勿体ない形で

　２失点、更にタイムリーを浴び３失点と悔やまれる。

２回以降相手の打球の速さに圧倒されたか、エラーが続出。

　再三ピンチを招くも最少失点で切り抜け、終わってみれば５失点と踏ん張りをみせた。

やはり守備の強化、急務の課題だ。

 

攻撃は２回先頭四球から、コウセイ・コウタの連続タイムリーで２点を返し

　一時２対３の１点差まで迫る。

２回以降は相手投手に抑え込まれ、タケシのセンター前ヒット１本のみ。

　これでは得点することはできない。

結果２対５、エラーがなければもしかしたらという、踏ん張った試合となったが

　ここ一番の焦りがまだまだ多いと感じる。

もっと練習、頑張るしかないぞ～。

そして意識改革だ。３連休、お疲れ様でした。

９月１６日（日）

 

（Ｃ）第３５回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会　３回戦

ＶＳ川西ジュニアーズ　７対０　完封勝利　ベスト１６進出

 

 

この３連休、自分は息子の野球の応援に明治神宮球場へ行ってました。

明治大学・オール住道、どちらも頑張って欲しいと願いながら、ドキドキの応援でした。

 

このスポニチ杯、ちびっこ軍団が目標にしてきた大きな大会、ここで自分たちの力を

　一致団結、他市強豪相手にどこまで通用するかと、日々練習してきました。

さあ、今日はどうなることか・・・。

 

先発はアユム、初回先頭を内安打で出塁、ここで相手の盗塁を捕手コウセイが阻止。

素晴らしいプレーで流れを断ち切った。この１プレーがオール住道に勇気を与えた。

ここからアユムは３回を完璧投球。出塁を許さない、外野に一度もボールも飛ばず

　無四球・６三振で相手打線を封じ込めた。

先発アユムの好投に応えたい打線は、初回連続四球・ＤＳ（ダブルスチール）でチャンスを

　作り、アユムは自らのバットで自分を助けるライト前２点タイムリー２ベースで先制点を　

　取ることができた。更にチャンスは続き、ボークからジョージの全員野球で３点目を

　取ることができた。ここから絶好調コウタがライト前ヒットで出塁、更にチャンスを

　作るが追加点は奪えなかった。

２回、先頭四球・ボーク・送りバンドで１アウト３塁、コウセイが全員野球、４点目を

　取る。

３回、先頭ジョージのライト前ヒット、連続盗塁で１アウト３塁からソウセイが

　ライト前タイムリーヒットで追加点、四球から相手ミスでもう２得点と厳しい戦いに

　勝利することができた。

ここ一番で強気のフルスイング、そして全員野球。ちびっこ軍団がそれぞれで仕事をし

　それが得点に結びついているという、素晴らしい全員野球で勝利できたことが

　非常に嬉しい吉報となった。

さあ。明日も頑張ってくれよ～。頼んだぞ～。

 

（Ｂ）第３７回寝屋川ジュニア学童野球大会　２回戦

ＶＳ城東ジャガーズ　６対１　勝利

 

非常に厳しい戦いが予想された。相手は強豪城東ジャガーズ、我がオール住道の宿敵だ。

しかもこのチーム、大東親善大会の優勝チームだ。

強いのはわかっている。でもやるしかない、開き直ったオール住道、全員野球で意地をみせて

　欲しいと試合がスタートした。

 

先発はシブちゃん、最近調子はいい感じ。緩急自在の投球がどこまで通用するか楽しみだ。

１回、１・２番を６ゴロで上場の立ち上がり。ここからＤＢ・センター前ヒットと

　ピンチを招くが５ゴロで打ち取り無失点で切り抜けた。

２回、またもや２アウトからヒット・四球でピンチを招くが、最後は１ゴロで無失点と

　ランナーを出すも粘りの投球、相手打線がシブちゃんのペースにはまった感じだ。

３回、先頭四球・盗塁でピンチであったが、７フライ・牽制アウトで２アウト。

　そしてライトソウセイが右中間を破られた当たりを２塁ベースへ強烈なノーバウンド送球

　タッチアウトとビッグプレーで流れを止めた。

　次の塁を行かせたくないという状況判断からのレイザービーム、ソウセイの成長を感じる

　素晴らしいファインプレーだ。

４回、先頭にライトオーバー２ベース、何とか１失点で乗り切り試合終了。

ではあるが・・。

ピンチのこの回、更に２四球で塁を賑わせた。この２四球がシブちゃんの最大の課題だ。

これからしっかり頑張ろう。

 

攻撃は、２回に大爆発。１アウトから連続四球でチャンスを作り、カイの絶妙なバンドで

　満塁。ここでコウセイが全員野球、待望の先制点を取る。２アウトとなり、最近絶好調の

　カイリが左中間へ２点タイムリーヒット、更にシブちゃんが右中間へタイムリー２ベース

　ヒットで４点目、相手守備の乱れで５点目といい流れを作った。

追加点の欲しい中で４回、内安打から相手ミスで１アウト３塁のチャンスで

　ミスター全員野球のコウセイが決めて６点目と、この試合大金星で勝利することができた。

それぞれが自分の仕事をきっちりする中で、やはりこの試合の全員野球が試合を決めた。

この勝利、５年軍団にとって貴重な試合となったことは間違いない。

さあ、自分たちの全員野球で、もっともっと突き進め！！！

９月９日（日）

 

（Ａ）第３９回大東ロータリークラブ旗杯　２回戦

ＶＳリファインジャガーズ　４対２　逆転勝利！！

 

雨の影響でスポニチ杯は延期となったが、この試合は行われた。

グランドコンディションの悪いのは、相手チームも同じ。

格上のリファインジャガーズにどこまで食らい付けるか、さあやるしかない。

 

先発はシブちゃん、課題は制球力だ。

初回３連打であっさり２点を先制される。やはり打球の速さは６年生、我がチームの守備では

　このスピードについていけないなと感じた。しかし・・・。

ここからシブちゃんの緩急自在の投球が、冴えに冴えわたる。

２回以降、被安打１・四球２・無失点と相手打線を手玉に取った。

好投に影響されてか、サードアユムのファインプレー、新米キャッチャーが頑張り

　セカンドハルムは一生懸命と、みんなが守備で答えてくれたこと、嬉しい結果となった。

 

攻撃は２回、連続四球・送りバンドで１アウト２・３塁のチャンスに、アユムが左中間同点

　タイムリーで結果を出した。

３回、１アウトから切り込み隊長のカイリが左中間を深々と破る２ベースヒット・ＷＰで

　３塁の大チャンスで、職人カイの全員野球で逆転。

４回、先頭シブちゃんのライト前ヒットから連続四球で１アウト満塁のチャンスを作り

　中々決められなかったコウセイが素晴らしい全員野球で追加点と、思うように攻撃が

　出来たことに大満足だ。

次の塁を狙う走塁が出来なかったり、牽制球でアウトになるなど、まだまだミスが出て

　しまうが、それを補う攻撃力がついてきた。

今日の全員野球、とても素晴らしい結果となった。そしてまたまた６年生相手に大金星。

さあ、エンジン全開！！全員野球で秋を乗り切ろう！！！

９月２日（日)

 

（Ｃ）第３５回スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会　２回戦

ＶＳ河内長野青葉　１２対０　勝利（３回コールド）

 

いよいよスポニチ杯が始まる。対戦相手は河内長野青葉、我がオール住道とは交流戦をさせて

　頂く友好チームだ。初戦から強豪相手にどこまでできるか楽しみであったが

　昨日雨で全く練習していないだけに、どうなるか心配であった・・・。

 

先発はアユム、先日の練習試合からエンジン全開。この日も全く問題なしと大活躍。

素晴らしい投球内容で、オール住道を勝利に導いてくれた。

攻撃は初回。連続四球から送りバンドのミスもあったが、４番ジョージがセンター前２点

　タイムリーと勢いを付け、中々結果が出なかったコウタのライトへの強烈な一撃で

　追加点、更にミヤモン・レオン・ソウセイと連打でこの回一気に６得点と流れに乗った。

　嬉しかったのが４番ジョージの２点タイムリーは勿論であるが、これからに期待している

　コウタのタイムリー、頑張っているレオンの２点タイムリー、久しぶりにソウセイの

　レフト前ヒット。みんなが頑張ってくれていること、やっぱり嬉しいね～。

２回、先頭四球・エラーからジョージのタイムリー、コウタのタイムリー、そしてカイの

　タイムリーと突き放し、勝利することができた。

ジョージ・コウタのクリンナップの２安打、やっぱり主軸の活躍がチームを引っ張る。

さあ。次は川西ジュニアーズ。

気合の入った全員野球、頑張ろうぜ！！！！！

 

（Ｄ）交流戦

ＶＳリファインジャガーズ　１１対１　勝利

 

みんな必死だね。最近チビチビ軍団の目つきが変わってきている。

なんか試合に飢えている感じだ。ちびっこ大会の初戦突破が、チビチビ軍団のパワーに

　なっている感じだ。

投手陣も勉強だ。今回制球に苦しんだソラ、次頑張ろうぜ！！

さあ、もっとやろうぜ！！！

８月２６日（日）

 

（Ｄ）夏季ちびっこ大会　２回戦

ＶＳジュニアライガース　７対３　勝利

 

鼻息の荒いチビチビ軍団。さあ試合がスタートした。

相手投手は剛腕で、中々打ち返すことが難しかった。そんな中、主力のミヤモン・ガンチャン

　がランニングホームランと流れを引き寄せる活躍で、流れを作った。

三振で泣く子、スピードについていけずバットを振らない子など、ちびっこ大会ならではの

　試合展開であったが、何とか勝利し次につなげたことが、貴重な経験となりました。

まだまだこれからのチビチビ軍団、みんなで努力、みんなで頑張ろう！！！

初戦突破、おめでとう！！！

８月２５日（土）

 

（Ｂ）第３９回大阪ジュニア大会　３回戦

ＶＳ長池キングス　３対４　逆転負け

 

お盆明けの公式戦、今日の試合は非常に残念な試合となりました。

ん～野球ができない。

初回守備、先頭を簡単に四球・盗塁・ＷＰで０アウト３塁。叩かれて簡単に先制点を許す。

１アウトから何でもないフライを落球、挟殺プレーの判断を誤り２失点目と、練習で

　やってきたことが全くできない。

中盤は踏ん張っておさえていたが、流れの悪い最終回守備。

先頭ストレートの四球から盗塁と大ピンチ。

ここで簡単なフライを落球し同点、更にスクイズで逆転と守備が崩壊しゲームセット。

 

攻撃は２点を先制されながら、２回１アウト３塁のチャンスで全員野球が不発。

　追い込まれた２アウトからコウセイのタイムリーで１点を返した。

３回には先頭ＤＢから盗塁でチャンスを作り、タケシのタイムリーで同点、カイリの全員野球

　で逆転と流れを作る。

最終回表の攻撃で連打でチャンスを作るも、自らの走塁ミスで自滅。更に全員野球が

　やりきれずこれまた自滅と、どうすることもできず、最終回裏のミスから逆転と

　負けてしまった。

 

こんな負け方は・・・。情けない、何も言えなかった。

選手たちが今日の試合をどう感じて、これからどう行動に映してくれるのか。

意識改革、自分自身で感じて欲しい。

一球集中、もっとこだわって欲しい。

８月１９日（日）

 

交流戦

ＶＳ錦ホワイトシンガー

（Ｂ）　４対１　勝利

（Ｃ）１５対０　勝利

（Ｄ）１３対３　勝利

 

お盆明け、チーム全体が目標を持って錦ホワイトシンガーさんとの交流戦。

選手全員が充実した１日を過ごし、勉強になった１日になりました。

 

Ｂチーム

攻撃：少し打線が湿り気味。そんな中１番カイリのレフトオーバー、ジョージのライト前

　カイのランニングホームランなど好調をキープ。

　走塁で１アウト満塁から信じられないプレーもありましたが、これも勉強。

　焦って状況判断ができないようではまだまだです。

　課題はもう少しボールをしっかりとらえて欲しいな。みんな力み過ぎだ。

守備：先発シブちゃんが久しぶりの安定投球。６回２四球とバッチリこなしてくれたことが

　いい結果となりました。

　守備については３年生ガンチャンが機能するようになり、少し厚みがでてきたと

　感じています。もっともっとみんなが成長して欲しいと願っています。

 

Ｃチーム

攻撃：カイ・ジョージ・アユム・ソウセイがいい感じで打ち返している。スポニチ杯に

　向かって手応えを感じた結果となりました。

　最近コウタが打ち出したことが、４年生にとって財産になってきた。

守備：先発アユムが完璧だ。２番手ソウセイ、制球力が課題だね。

　さあスポニチ杯だ。みんなで力を合わせ、全員野球。楽しみだ。

 

Ｄチーム

夏季ちびっこ大会に向けて、みんな気合が入ってきた。

主力のダイスケが当たりだしたことが、チームにとって大きいね。素晴らしい打球だ。

そしてやっぱりガンチャン、思い通りに動いてくれる。これからもっとみんなに指示が

　できれば、素晴らしい選手になる。

ミヤモンも元気だ。キャッチャーが板についてきた感じだ。

先発ダイスケは制球力に課題ありだが、守備がダブルプレー、トリプルプレーと

　素晴らしい。レフトケントがファインプレー、段々自覚が出てきた感じだ。

さあ来週の初戦、力を合わせ、ちびちび軍団の全員野球で頑張ろう。

 

錦ホワイトシンガーの監督様・指導者・ご父兄の皆さま、本日は遠方よりお越しいただき

　有難うございました。これからも長いお付き合い、宜しくお願い致します。

８月４日（土）

 

交流戦

ＶＳ畷ファイターズ

（Ｂ）　６対６　引分け

（Ｃ）１１対４　勝利

（Ｄ）１２対６　勝利

 

今日はチーム全体が、畷ファイターズさんと交流戦。

グランド設営・審判の段取りなど何から何まで本当にお世話になり、有難うございました。

暑い中の試合でしたが、みんなが頑張ってくれました。

 

Ｂチーム

攻撃：やっぱり焦りからか状況判断が悪い。先頭でハルムが左中間を破るがサードでアウトと

　非常に勿体ないプレーがあった。シブちゃんライトオーバー、アユムライトオーバー

　あたりの出なかったコウタがセンターオーバー、そして３年生ガンチャンがライトオーバー

　とみんな頑張ってくれている。

守備：ここも攻撃と同じで状況判断。勿体ないＦＣ・振り逃げなど、簡単に失点、または

　出塁を許す。投手陣はいい経験になったと思う。これからに大きく期待だ。

Ｃチーム

攻撃：みんな凄く調子がいいね。コウセイセンターオーバー、カイ・アユムが２安打

　３安打の固め打ちはジョージ。そして当たりの出なかったコウタがこの試合でもセンター

　オーバー２発、最後は３年生ミヤモンがセンターオーバーと素晴らしい結果を出した。

守備：先発ソウセイがいい感じの投球で結果を残した。ランナーを背負うと少し乱れは

　あるが、３連続三振など素晴らしい内容であった。

Ｄチーム

試合内容はさておき、みんな緊張してる～。三振して泣く子、バットを振らない子など

　見てて笑ってしまう。でもこれが野球の原点。頼もしいチビチビ軍団。

　みんな頑張ってるぞ。微笑ましい姿に癒された試合でした。

　主力のミヤモンのホームラン、コウダイのセンター前ヒットが嬉しいね。

また先発ダイスケは今後の活躍に期待、中継ぎ２年生ケントも楽しみな存在だ。

 

畷ファイターズの皆さま、本日は本当に有難うございました。

次は大東公園に来て下さい。今後とも宜しくお願い致します。

７月２９日（日）

 

（Ａ）大東市長旗杯　決勝戦

ＶＳ寺川ブラックス　４対１３　準優勝に終わる

 

６年生相手にどこまでやれるか、ミスをおそれず攻めの野球。

さあ今日はどうなるか・・・。

 

先発はシブちゃん。

課題の制球力ではあるが、今日も安定しない。初回５人で交代したが３四球と

　沈んでしまう。昨日に続き、悪い流れを作ってしまったこと、自覚しやり直すしかない。

ここからコウセイ→アユムに継投。打たれはしたが、今後に期待できる内容に満足。

守備については、中継プレーが遅く余計な進塁を許したり、エラーなどまだまだこれからの

　状態ではあるが、いいプレーを見られ成長を感じている。

攻撃は相手６年投手に抑え込まれながら、６回相手エラー・四球・ジョージのライト前ヒット

　で２アウト満塁と点差はあるが、この試合の一番のチャンス。

５番タケシが強烈な一撃、左中間を深々と破るタイムリー３ベースで３打点、さらに

　相手エラーでホームインとこの回４点を取り、意地の一撃を見せてくれたタケシの感謝。

　良く打った！！！

 

試合には負け準優勝、これからの課題も見え、秋に向かって頑張るしかない。

秋に全員野球を爆発させるために、今頑張ろう。今やりきろう！！！

オール住道の秋、大爆発だ！！！

７月２８日（土）

 

（Ｂ）第３９回大阪ジュニア大会　２回戦

ＶＳあべのベアーズ　勝利

 

暑い夏、いよいよ本番。

そんなことは言ってられない。頑張るしかない。やるしかない。

 

先発はシブちゃん。

初回１アウトから連続ヒットでピンチとなり、強擦プレーがエラー、簡単に失点を許す。

２回、１アウトから突如乱れ連続四球、ここで６ゴロをサードホースアウトと思いきや

　サードがポロリとエラーで満塁となり、押し出しで同点。守備の乱れから失点と

　非常に流れが悪い。

３回１アウトから投手交代アユム。気持ちよく投げ、いい感じの投球内容、今後に期待できる

　選手だ。

守備がもう少し機能して欲しい。ランナーを背負った状況判断、これからの課題だ。

今日は５年１人が体調不良でリタイヤ、その状態でよく頑張ったと思うが、まだまだ

　やることが多い。

 

攻撃は初回先頭四球で出塁するが、牽制アウトと信じられないプレー。

　ここで２番カイがレフト前ヒット・盗塁でチャンスを作り、シブちゃん四球で１・２塁

　相手ミスで進塁し、１アウト２・３塁から４番ジョージのライト前２点タイムリーで

　逆転に成功する。

２回、１アウトからソウセイのライトライン際ランニングホームラン。

　更にスタメン出場に応えてくれた３年ガンチャンが、ライト前ヒット・エラーで２塁へ

　ＷＰ・四球・盗塁で１アウト２・３塁のチャンスを作り、全員野球で３得点と流れを

　引き寄せ、勝利することができた。

攻撃については、全員野球は形になりつつある。しかし初回の牽制アウトなど、もう少し

　落ち着いて野球が出来るように成長して欲しい。試合中に焦りは必要ない。冷静な状況判断

　これからの課題として残る。

まだまだこれからではあるが、もうすぐ秋の後半戦がスタートする。

いつも言うが意識改革、やるしかない。

７月２２日（日）

 

（Ｃ）第２９回守口市スポーツ少年団Ｃクラス親善交流野球大会　３回戦

ＶＳ交野イーグルス　２対４　敗退

 

暑い中の試合、子供たちのスタミナがどこまで持つか心配だ。

気合いを入れて、暑さを吹き飛ばすしかない。さあ、頑張ろう！！

 

厳しい試合展開となった。暑さからかエラー続出、正直自滅で負けてしまった。

ランナーを３塁においてからのミス、正直痛すぎるエラー。

負の連鎖をどうすることもできなかった。

経験不足なのか、劣勢に追い込まれてから自分たちの野球ができなかった。

ん～、正直残念。結果を受け止めるしかない。

９月の後半戦に向けて、やり直しだ。

先発アユム、いい投球を見せてくれていたのが、これからの財産だ。

もっともっと努力して、精神力を付けて、頑張って欲しいな。

まだまだ弱い。気持ちが弱い。

これから頑張るしかない。やるしかないぞ、４年軍団！！！

７月１６日（月）

 

☆５年軍団、上級生相手に最後の最後まで頑張ったが・・。

☆ちびっこ軍団、暑い中でもやりきった！！

 

（Ａ）第５１回大阪府少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ平岡ジャガーズ　３対４　最終回逆転負け

 

暑い中、いよいよ熱い戦いがスタートした。大東市代表で出場した夏季大阪府大会だ。

我がオール住道５年生４名のチームが、上級生相手のどこまでできるか、どこまで食らい

　付けるか非常に楽しみ。さあ堺の強豪チームとの対戦だ。

 

初回攻撃、２アウトから四球で出塁。４番ジョージの強烈なセンター前ヒットの一撃が

　相手エラーとなり、待望の先制点を取ることができた。

１回守備、先発はシブちゃん。相手は大きい６年生軍団。緩急自在の投球が冴えわたり

　２三振と好発進。

２回攻撃、先頭タケシがレフト前ヒットでチャンスを作る。送りバンド失敗からソウセイが

　５内安打でチャンスを広げるが、コウセイ・ハルムが打ち取られ無得点。

２回守備、先頭四球で出塁させるが、牽制アウトなどで踏ん張り無失点。

３回攻撃、先頭カイがセンター前ヒット・送りバンドでチャンスを作るが、牽制アウトと

　２回に続き先頭出塁をいかせなかった。

３回守備、１アウトから勿体ないプレーが２連続、１失点と同点になる。

相手打線に大きな当たりを許すも、外野カイリのファインプレーなど頑張ってくれている。

４回攻撃、１アウトからタケシのライト前ヒット（２安打目）・ＤＢ・ＰＢで２・３塁の

　ビッグチャンス、全員野球がやりきれず無得点と非常に勿体ない。

さらに５回攻撃、１アウトからシブちゃんが右中間２ベースヒットでチャンスを作るが

　あと１本がでず、無得点。

この試合再三攻撃でチャンスを作っているが、ここ一番の集中力の無さか得点できない

　非常に勿体ない試合展開だ。

５回裏守備、先頭ヒットから盗塁・送りバンドで１アウト３塁、スクイズで逆転を許して

　しまう。

時間的にも６回最終回の攻撃、先頭四球から絶好調アユムがレフトへ強烈な一撃、

　レフトオーバータイムリー２ベースヒットで同点に追いついた。

　送りバンドで１アウト３塁、コウセイの全員野球で逆転に成功する。

６回最終回守備、先頭ヒットから盗塁６ゴロで１アウト３塁、４番の強烈な一撃で同点。

　更に四球・盗塁で１アウト２・３塁の大ピンチ。５フライで２アウトまで粘るが

　最後は勿体ないＷＰで試合終了、大金星は消えてしまった。

 

６年生相手に７安打、再三チャンスを作った我がオール住道、本当に良くやってくれた。

しかし詰めの甘さがこれからの課題、もっと全員野球にこだわって練習しよう。

守備も強打の平岡ジャガーズに食い下がり、本当に良く頑張った。

この経験が必ず次に繋がるぞ！これからが勝負だ！！

やりきろう、全員野球！！全員野球にプライドを持て！！！！！

 

（Ｃ）大東市教育リーグ第１戦

ＶＳリファインジャガーズ　１２対０　完封勝利

 

午前中の死闘から休憩してからの試合、みんなの体力が心配。

４年のコウタが熱中症気味と、頑張って欲しかったが休憩させてのプレイボール。

３年ダイスケ・２年レオンが初スタメン、どんな試合になるか・・・。

 

初回守備、守備位置を入れ替えたことによって生まれた消極的なプレーの連続で、満塁の

　大ピンチ。先発カイがここ一番でフルスロットル。三振で切り抜けてくれた。

このピンチを乗り切った攻撃は、コウセイ・ガンチャン・アユム・ジョウージの２安打の活躍

　そしてカイ・ダイスケのヒットなど圧倒的な力を見せつけ、１２得点と勝利することが

　できた。

しかし満足感は一切ない。まだまだやらなければいけないことが本当に多い。

みんなでレベルアップ。やるしかないぞ！！

暑い夏、熱い気持ちで乗り切ろう！！！

７月１５日（日）

 

☆それぞれが新しいポジションを経験、今後に期待！！

 

（Ｂ）交流戦

ＶＳ金田ファイターズ　１７対１　勝利

（Ｃ）交流戦

ＶＳ金田ファイターズ　　３対６　敗戦

 

暑い中での交流戦。

昨日ろうきん杯の開会式に参加し、明日月曜日に２回戦から出場する。

今日は色々な調整・修正と、新しいポジションへの挑戦。

これをテーマに交流戦に取り組んだ。

 

まずは５年生。投手陣も安定し、最近上向きの打線が好調。ジョージの２安打、カイリの

　ホームラン、タケシ１安打、ソウセイ１安打といい場面で打ち返せてることが

　嬉しいね。

そして４年生。先発はソウセイ。いよいよ実戦練習がスタート。途中四球連発という

　場面もあったが、まだまだ経験不足。色々なことを勉強し、良い投手へと成長して欲しい。

　打線は、アユムの調子が上がってきたね。そして好調キープのジョージ。

　ここ一番でいい仕事をするガンチャンはいい感じだね。しかしまだまだ気持ちの弱い

　選手がいる。これからの課題だね。

 

金田ファイターズの皆さま、本日は暑い中本当に有難うございました。

また是非、宜しくお願い致します。

７月８日（日）

 

☆５年　勝負所でやりきれなかった

☆４年　苦しみながらも、３年の活躍で守口ＮＯ．１を撃破！

 

（Ｂ）第２６回メナード旗杯　１回戦

ＶＳ諸福スパイダース　２対３　逆転負け

 

先日の大東親善大会準々決勝戦では、７対１と勝利している。

今日はどんな試合展開になるか・・・。

 

試合が動いたのは２回の攻撃、先頭がエラーで出塁する。ランナーの飛び出しに捕手が１塁へ

　悪送球、０アウト３塁と先制のチャンスとなる。ここで全員野球とサインを出すが

　カイリ４フライ、タケシ三振と５年生が信じられない結果となった。

２アウト３塁から相手エラーで先制点、崩れた投手が連続四球で押し出しで２点目と

　相手チームに助けられた２得点に、正直残念でならなかった。

その裏、先頭に２ベースヒットを打たれピンチ。ランナーを気にしてか先発シブちゃんが

　ここから３連続四球の大乱調、しかも５年ハルムのエラーなど３失点とあっさり逆転を

　許してしまう。

３回の攻撃、取られたら取り返せと先頭シブちゃんがライトオーバー２ベースヒットで

　チャンスを作る。ＤＢ・送りバンドで１アウト２・３塁、やってきた全員野球と

　サインを出すが、ここでもやりきれず最大のチャンスで無得点と自滅。

最終回にも相手投手が連続四球で逆転のチャンスを作るが、バンド失敗からの三振

　２塁ランナー牽制アウトと完全な自滅、非常に情けない形で負けとなった。

 

オール住道の「全員野球」。自分は絶対に自信はあるが、子供たちの意識が低い

　ということが課題となった。

細かく言えば、状況を考えた上で自分がアウトになる送りバンドか、もしくはセーフを狙う

　バンドか、またこの場面は必ず全員野球だという状況で空振りなど、緊張を言い訳に

　ここまで積み上げてきた全員野球をやりきることができなかったのが残念で仕方がない。

意識を変えろ、もっと自分に厳しくなって欲しい。

この敗戦から何を学ぶかだ。必ず実行に移せ！！！

 

（Ｃ）第２９回守口市スポーツ少年団Ｃクラス親善交流野球大会　２回戦

ＶＳ佐太ストロング　６対５　勝利

 

今年の佐太ストロング４年生、春の守口優勝チームだ。厳しい戦いが予想された。

色々な情報を子供たちに伝え、この試合に挑んだが・・・。

 

攻撃は初回１アウトからガンチャンが内安打で出塁・盗塁でチャンスを作り、３番カイの

　センター前タイムリーヒットで先制点を取った。更に相手ＦＣ・盗塁から４番ジョージが

　ライト前タイムリーヒットで２点目、ここからＷＰ・盗塁で更に１アウト３塁のチャンスで

　ソウセイが空振り三振と全員野球をやりきれず、更にコウタ空振り三振とこの２連続三振が

　試合展開に大きく影響する。ここでもう１点を取るぞという強い精神力、このチームの

　最大の課題だ。

１回裏の守備、久しぶりの先発はジョージだ。

先頭を簡単に四球で出塁させてしまう。更に内安打で０アウト２・３塁の大ピンチ。

６フライ・三振で２アウトまで行くが、もったいないＰＢで１失点、更に打たれて同点と

　踏ん張ることができなかった。

２回攻撃、先頭アユムが見逃し三振、レオン四球、ミヤモン内安打でチャンスを広げ

　１番コウセイ、これまた見逃し三振と、ここまで主力の４年生が４三振と

　非常に情けない展開だ。色々と厳しい状況は、はじめからわかっている。

　やるしかないということは、試合前のミーティングで言った。

　なぜ自分自身で理解し実行にうつせないのか、やはり気持ちの弱さを感じてしまう。

　相手ＷＰで２アウト２・３塁から３年ガンチャンがサードライン際に強烈な一撃

　２点タイムリー３ベースと打ち返し、苦しいオール住道を救ってくれた。

更に３回の攻撃、２アウトからコウタがレフト前ヒット・盗塁・ＰＢで３塁へ進塁

　相手エラーで１点、更に２アウト２・３塁から９番ミヤモンが強烈なセンター前ヒットで

　もう１点、２塁ランナーホームタッチアウトとなったが、ここでも３年ミヤモンが

　この日２安打１打点の大活躍で、チームを救ってくれたことが嬉しかった。

さあ最終回、色々と更に厳しさが増す状況で先頭にレフト前ヒットを許す。

　三振で１アウトを取るが、連打で１点差まで追い上げられた。厳しい状況は変わらない中

　最後は２アウト２塁のランナーを、繰り返し練習してきた牽制でアウト。

　試合終了となった。

 

非常に苦しい試合展開となった。やはり優しい野球では勝利はない。弱い精神力では

　今後勝ち上がることはできない。力はあると感じている。しかしその力を出す精神力が

　まだまだ弱い。やってやるぞという強い気持ち、大チャンスが大ピンチになる弱い精神力が

　本当に課題となった。自分が子供たちに「緊張を言い訳にするな」といつも言っている。

強い人間になれ、強い野球人になれ。そのために意識改革、そして努力だ。

やるしかないぞ、４年軍団！！！

７月１日（日）

 

☆野球の神様が微笑んだ、夏季大阪府大会の出場権獲得

☆勝利への執着心が足りない、大東親善決勝戦進出を逃す

☆ちびちびチームはこれからだ！！

 

（Ａ）大東市長旗杯　準決勝戦（夏季大阪府大会予選）

ＶＳジュニアライガース　７対７　抽選勝ち　決勝戦進出　夏季大阪府大会出場権獲得

 

昨日に続き、今日も暑い。試合も準決勝戦２試合とかなり熱い。

子供たちの体力が心配であったが、やるしかない。気合をいれてまずは１試合目だ。

もちろん６年生の大会だ。力不足は十分わかっている。でも勝てば大阪府大会だ。

久しぶりに行きたいな。あの緊張感を味わいたいな。そんな思いで試合がスタートした。

 

先発は４年生カイ。

初回先頭四球で出塁させるが、緩急自在の投球が冴え０失点。

２回１アウトから連続四球、２アウト２・３塁からレフトへタイムリーヒット、更にレフト

　エラーと２失点。

３回１アウトからライトがエラー、流れが変わりセンター前ヒット、連続四球など

　何でもないミスから３失点。

４回先頭に右中間２ベースヒット、１アウトからまたまた右中間タイムリー２ベースヒット

　逆転のピンチとなるが、三振・６フライと最後は粘り切ってくれた。

 

攻撃は先頭ハルムが四球で出塁・盗塁でチャンスを作る。２アウト２塁から相手エラーで

　１点を先制、更にカイリが右中間のタイムリーヒットで２点目を取ることができた。

逆転を許した２回裏、２アウトからハルムが四球で出塁、相手送球ミスで３塁まで進塁し

　２番カイがセンター前タイムリーヒットで同点となる。更にシブちゃんのライトライン際

　タイムリー２ベースヒットで逆転、ここから相手投手が乱れ４連続四球、このかい４得点と

　いい流れを作った。

同点に追いつかれた３回裏、先頭コウセイが左中間タイムリー３ベースでビッグチャンスを

　作り、ＰＢで逆転に成功した。

またまた同点に追いつかれた最終回の攻撃、１アウトからタケシがレフトオーバー２ベース

　ヒット・ＷＰ、連続四球で１アウト満塁のチャンスを作った。

　３塁ランナーがホームインすれば勝利という状況、各ランナーにライナーバックを指示

　していたが、打った打球は４ライナー、１塁ランナーが飛び出しダブルプレーで

　ゲームセット、抽選となった。

 

まだまだ野球ができない子供たちではあるが、野球の神様が微笑んでくれた。

それにしても取って取られて取り返し取られてのガチンコ対決。

オール住道は全てを出し切った精一杯の抽選勝ち、素晴らしい大金星。

午後からが心配だ・・・。

 

（Ｂ）第３４回大東市親善交流大会　準決勝戦

ＶＳ門真リトルユニオンズ　１０対１１　逆転負け　決勝戦進出ならず、３位に終わる

 

暑い、本当に厳しい戦いが続く。午前中の苦しい試合に勝利はしたが、この試合も

　勝たなければいけない。やるしかない、持っている力の全てを出し切ろう。

さあ、勝負の試合がスタートした。

 

攻撃は緩急自在の左投手に、どこまで食い下がれるかが課題だ。

２回先頭４番ジョージが左中間を深々と破り３塁打、１アウトから全員野球で１点を取ると

　相手投手が乱れ、ここから２点を取り逆転に成功する。

３回には連続四球から送りバンドを失敗するが、タケシが左中間に強烈な一撃

　２点タイムリー３ベースと流れに乗った。

４回、連続四球で１アウト１・２塁のチャンスで、２番カイの見事な流し打ち、左中間２点

　タイムリー３ベース、更にジョージのタイムリーなど４得点と最高の攻撃を見せたが・・。

 

先発はシブちゃん。

１回、２回ともに先頭打者にライトライナー、上手く処理できず２ベースヒットとなり

　失点してしまう。３回、２アウトから四球・盗塁でピンチ、ここでセンター前ヒットで

　失点と勿体なかった。４回は３人でピシャリ。

そして９対３、６点リードで迎えた最終回の守備、オール住道にとって本当に苦しく厳しい

　時間となってしまう。

先頭四球で出塁、三振で１アウトから６内安打・ＤＢ・６Ｅなど相手攻撃が終わらない。

　タイムで得点差を考えて守備着をしなさいと指示するが、焦りばっかりが先行し

　逆転を許し、決勝戦進出は夢となってしまう。

 

相手チームの強打に圧倒されながらも、我がオール住道も打線爆発、良い形で試合を展開

　していたが、最後は劣勢の流れに押された形で自滅してしまった。

やっぱりここでも精神力の弱さが目立つ。連戦で疲れがある中で頑張ってきたが、最後に

　一番欲しい勝利への執着・集中力を失ってしまった。

それぞれがこの結果を受け止めるしかない。受け止めて、これからどう行動するかが

　これからの野球人生に大きく影響するだろう。

悔しいが負けは負け。絶対に忘れてはいけない試合となった。

 

（Ｄ）第１３回金田郵便局長旗　ちびっこ野球大会　２回戦

ＶＳ交野レインボーズ　５対８　敗退

 

チビチビ軍団の公式戦２試合目、前回の勝利でみんな鼻息が荒い。

頑張ろうという気持ちが出てきた証拠だ。楽しみだね～。ドキドキの試合開始だ。

 

まずは攻撃

初回２アウトからダイスケ・ガンチャンの連打で先制点を取る。

２回のも相手エラーから２点目を取った。

追い込まれた３回、先頭ケイタの内安打から四球で１アウト２・３塁、好調ミヤモンが

　レフト前タイムリーヒットで２点を返し、ミヤモン自身も盗塁から相手ミスで

　ホームインと粘りを見せてくれた。

最終回には先頭四球で出塁するが、９ライナーダブルプレーと万事休すではあったが

　１番レオンが意地の２塁打で最後の最後で粘りを見せてくれた。

 

守備は初回四球から１失点、更にエラーから連続四球など計４失点と厳しい立ち上がり。

２回１アウトから連打連打で４失点と圧倒されてしまう。

３回は３人でピシャリと意地を見せてくれたが、試合終了となってしまう。

 

チビチビ軍団の悔しさが伝わってくる試合となった。まだまだ野球を始めたばかり。

この悔しさを忘れず、努力しよう。打ちたかったら素振りをしなさい。

みんなで力を合わせ、頑張るしかないぞ！！

今日はお疲れ様でした。

６月３０日（土）

 

☆最高の場面で、精神力が弱かった！やりきれなかった！

 

（Ａ）第３７回北河内親善交流野球大会　３回戦

ＶＳ畷ウイングス　２対６　逆転負け

 

蒸し暑くなってきた今週、格上の６年相手にどんな戦いをするか楽しみだ。

明日は準決勝戦のダブルヘッダー。投手陣のやり繰りが大変だ。

さあ、頑張ろう。

 

先発はシブちゃん。

初回６内安打・盗塁、バンドヒットで０アウト１・３塁と苦しい立ち上がり。

　ここからレフト前ヒットを許したが、何とか１失点で切り抜けた。

逆転した３回、１アウトからヒット・盗塁でピンチとなり、簡単に同点となる。

４回、先頭ヒットからエラー・四球・タイムリーなど守備が乱れ４失点と沈んでしまう。

 

攻撃は先制された２回、１アウトからタケシがＤＢ・盗塁でチャンスを作り、ソウセイの

　ライト前タイムリーヒットで１点をとり、２アウトからアユムの内安打・盗塁から

　キャプテンハルムのセンター前タイムリーと逆転に成功する。

同点に追いつかれた４回、先頭タケシがレフト前ヒット・盗塁、送りバンドでチャンスを

　作ったが、ここ一番で精神力の弱さか見逃し三振と、最大のチャンスを生かせず

　相手に流れを渡してしまい、負けとなった。

 

この試合、色々な意味で厳しいのはわかっていた。試合前・試合中に選手にも伝えていた。

しかしできなかった。精神力の弱さからの敗戦、これからの野球人生の課題となった。

厳しい状況でもやるしかない、やれる選手になって欲しい。

そんな願いを込め、明日頑張るしかない。やるしかない。ただそれだけだ。

６月２４日（日）

 

☆大東市長旗杯準決勝（大阪府大会予選）、北河内親善大会３回戦の２試合が延期

　来週にどう影響するか？

☆大東親善、ベスト４進出！！

 

（Ｂ）第３４回大東市親善交流大会　準々決勝戦

ＶＳ諸福スパイダース　７対１　勝利　ベスト４進出だ！！

 

先日の城東ジュニア大会ではベスト４進出をかけて、長曽根ストロングスに敗れた。

ビッグトーナメント、ベスト４進出は正直難しい。

この大東親善大会で是非ともベスト４に進みたい。

しかし相手は大東の諸福スパイダース。非常にやりにくい相手だ。

 

先発はシブちゃん。初回を四球で出塁させ盗塁からＷＰと簡単に０アウト３塁と大ピンチ。

課題の立ち上がりであったが、四球から苦しい状況になった。

２番を９フライ、３番は６ライナーダブルプレーと踏ん張りをみせてくれた。

２回以降はランナーを出すが、１失点と今までの経験を生かし、試合を作ってくれた。

 

打線は初回、先頭ハルムが粘って四球で出塁・盗塁、更にカイも四球で０アウト１・２塁

　シブちゃんの絶妙なＳバンドが決まり、０アウト満塁とビッグチャンス。

　ここで４番ジョージのタイムリー、タケシのタイムリーなど一気に４得点と素晴らしい攻撃

　で流れに乗った。

２回にも連続四球からチャンスを作り、全員野球で２得点。

１点を返されたあとの４回、全員野球で１点追加と勝利することができた。

 

先頭ハルムの出塁が、大きく流れを引き寄せてくれた。ジョージ・タケシの連打も素晴らしい

　が、やっぱり全員野球でも得点が嬉しいね。

 

ついにビッグトーナメントベスト４進出だ！！

いよいよ来週が大一番、全員野球で準決勝戦２試合を乗り切れ！！　

６月１７日（日）

 

☆６年生相手に２連勝

☆ちびちび軍団、公式戦初勝利

 

（Ａ）第３７回北河内親善交流野球大会　２回戦

ＶＳ枚方くずはヤンキース　１１対１　勝利（３回コールド）

 

中々進まなかった北河内親善大会の２回戦がやっと開催された。６年生がいないオール住道は

　６年相手に最後まで諦めず食らい付く、絶対やりきる全員野球、この２つにこだわろうと

　試合前に指示をした。

 

先発は最近メキメキ力をつけている４年生カイ。

初回先頭四球から１アウト３塁とピンチを招くが、落ち着いた投球でこの回無失点と

　流れに乗った。

２回、１アウトから外野のエラーで１失点するが、緩急自在の投球が冴えわたる。

３回も１アウトから三振振り逃げで出塁を許すが、後続をきっちり抑えやりきった。

 

打線は初回、連続四球から絶妙のバンドが相手ＦＣとなり１点を先制、更に１アウト満塁の

　チャンスで６番タケシが強烈な一撃、レフトライン際に打ち返し満塁ホームランと

　大きな仕事をやってくれた。

ここから更に連続四球とチャンスを作り、全員野球で４点、この回９得点と驚きの展開。

３回、先頭四球からチャンスを作り、全員野球で１点追加、あと１点取ればコールド勝ちと

　いう場面で４番ジョージが右中間へ強烈な一撃、ランニングホームランとなり

　ゲームセット。この大会でまたまた大金星をあげることができた。

 

攻撃はいい感じで全員野球が出来てきている。嬉しい悲鳴だ。

あとは、走塁・外野の守備かな。まだまだ判断が悪い。

さあ、次の試合の頑張ろう！！

 

（Ａ）大東市長旗杯　準々決勝戦

ＶＳジュニアサンダース　５対１　勝利　ベスト４進出だ！！

 

午前中の大金星、昼からは厳しい試合になる。この試合も同じ。

オール住道「全員野球」これしかない。

 

先発は５年シブちゃん。

緩急自在の投球が相手打線を翻弄する投球内容が、素晴らしく頼もしい限り。

　今日も抜群の内容で起用に応えてくれた。

１回、２アウトから後ろに下げた外野にドンピシャのフライ、集中力のなさかこれを

　落球と２塁に進め、タイムリーで非常に勿体ないプレーで失点を許す。

気合を入れなおす。打たれるのは仕方がない、しかしエラーは相手を助けることになる。

　全員野球の自覚がない。自分自身の意識を変えろと一喝。

２回はランナーを出すが巧みな牽制でアウト、３回は２アウトからヒット・連続四球で満塁と

　なるが５Ｆフライでチェンジと粘りをみせる。４回は２アウトからヒットを許すが

　ライト３年ガンチャンの落ち着いたプレーでチェンジと踏ん張ってくれた。

 

攻撃は初回先頭四球から盗塁を試みるが、キャプテンが焦って牽制アウトと流れを潰すかに

　思えたが、２アウトからシブちゃんがセンター前ヒット、ここから粘りに粘って４連続

　四球で２得点と逆転に成功した。

３回先頭四球から送りバンドでチャンスを広げ、タケシの内安打で１・３塁、ソウセイが

　全員野球、１点追加と素晴らしい。

４回先頭四球から送りバンドでチャンスを作る。カイの内安打で１・３塁の大チャンス。

　シブちゃん四球で満塁となり、一発を期待したが７フライで２アウト。

　ここから粘りをみせ、しっかり打ち返した打球が２度も相手エラーとなり２得点。

そして時間切れ試合終了と午前中に続き、この試合も６年相手に勝利することができた。

 

自分たちの全員野球、みんなが理解しつつある。それが最近の得点に繋がっていることが

　成長を感じる。しかし、まだ外野の守備が遅い、判断が悪い。

まずは意識改革、練習して克服するしかない。オール住道にスーパースターはいない。

全員でやるしかない。頑張ろう。全員野球が形になりつつあるぞ！

さあ、厳しい戦いだ！！！！！

 

（Ｄ）第１３回金田郵便局杯ちびっこ野球大会　１回戦

ＶＳジュニアジャガーズ　６対３　公式戦初勝利！！！

 

この試合が一番緊張したね。ドキドキのちびちび軍団、初公式戦。

勝たせたいな～、できるかな～と緊張感の中、プレイボール。

 

攻撃は初回、先頭レオンが緊張を吹っ飛ばす左中間の２ベースでチャンスを作り

　ケイタの強襲ヒットで１点目、ダイスケのレフト前タイムリーで２点目、ガンチャンの

　レフトオーバーで３点目、ミヤモンの全員野球で４点目と、上級生顔負けの怒涛の攻撃で

　素晴らしい４得点、流れにのった。

２回に相手チームが投手交代、更にスピードが速くなった。３人でピシャリと抑え込まれ

　どうすることもできなかった。

３回１アウトからガンチャンのセンター前ヒット、ミヤモンが左中間タイムリー２ベース

　で１点追加、更に３塁からＷＰでホームイン、この回２点目、主力の活躍で突き放す。

 

先発はガンチャン。捕手ミヤモン。

ちびちび軍団の中で上級生に入って頑張ってくれているのがガンチャン・ミヤモン。

このコンビでどこまでいけるか非常に楽しみ。今日はみんなを引っ張らないといけない。

ドキドキの初登板・・・。

１回先頭四球から盗塁、２塁への送球がセンターを超えてコロコロと１失点。

　ここから連続三振で２アウトまでいくが４連続四球で２失点目。最後は三振で切り抜け

　なんとか乗り切った。打たれてはいない。３三振と５四球。力み過ぎと指示を出す。

　また練習では中々できなかった、振り逃げからの１塁への送球。ミヤモンが綺麗に１塁へ

　送球し、それにこたえたダイスケがキャッチ、素晴らしいプレーとなった。

２回先頭四球でＷＰから１失点するも、３三振といい流れになってきた。

時間的にも最終回の守備、三振振り逃げアウト・三振と２アウト、ライト前ヒット・ＤＢと

　ピンチとなるが、最後は三振でゲームセット。

ドキドキのチビチビ軍団、公式戦初出場初勝利となりました。

よく頑張った、本当におめでとう！！！

勝利を目指し、みんなで練習だ！！頑張ろう、ちびちび軍団！！！！！

６月１０日（日）

 

（Ａ）大東市長旗杯　１回戦

ＶＳ泉ジャガーズ　１５対０　完封勝利（３回コールド）

 

大東市の夏季大阪府大会の予選。６年生がいない苦しい状況ではあるが、目指すは

　府大会出場だ。やるしかない。相手泉ジャガーズも６年生がいない。来年度を見据えた

　５年生同士のガチンコ対決。非常に楽しみな試合であった。

 

先発は最近成長著しいコウセイだ。３回を安定感抜群の内容で、起用に応えてくれた。

捕手を入れ替えての試合であったが、守備の乱れもなくいい感じで守れたことが財産に

　なった。

攻撃は相手投手が乱れ連続四球、３番シブちゃんのセンターオーバー２点タイムリーで

　先制すると、５番カイリのタイムリー、四球連発でチャンスを広げ、またまたシブちゃん

　カイリのタイムリー、アユム・コウセイも続きこの回一気に１５得点と試合を決めた。

 

攻撃力は上がったきたが、サインミスなどまだまだ課題が多い。もっとしっかり野球が

　できないと、強豪チームにはやられてしまう。

昼からは憧れの長曽根ストロングス。

オール住道、失うのもは何もない。やるしかない。さあ、全員野球だ。

 

（Ｂ）第３３回城東ジュニア大会　準々決勝戦

ＶＳ長曽根ストロングス　０対６　完封負け　ベスト４進出ならず！！！

 

１１９チーム出場の城東ジュニア大会、ベスト８進出とここまで本当に頑張ってきた

　オール住道。子供たちの成長した姿も見られ、本当に良い経験となっている。

いよいよ大阪府ＮＯ，１・長曽根ストロングスとの対決だ。

とにかく強い、それはわかっている。その状況で自分たちの野球が、強い気持ちでどこまで

　やれるか、ここにかかっていた。

昨年の６年も、なみはや大会で勝利する大金星を挙げている。何が起こるかわからない。

そんな中、試合がスタートした。

 

先発はシブちゃん、相手打線を緩急自在の投球で翻弄するが、先頭を不甲斐ないプレーで

　出塁させ、エラーから失点してしまう。

守備ではキャッチャーコウセイが３塁盗塁を３度阻止するなど、ここ一番でいいプレーも　

　あったが、２点目も２アウト３塁からエラーと非常に勿体ない形で失点してしまう。

最後は四球連発からＦＣで０アウト満塁の大ピンチ、作戦を決められ４失点と

　沈んでしまった。

攻撃は相手エースにどうすることもできなかった。素晴らしい投手だ。

自分が指示した初球から強気のフルスイング。相手投手のオーラ、雰囲気にのまれ

　正直できなかった。まだまだ精神力の弱さを感じた試合となった。

最後は雨の中、２アウト満塁まで追い込むが、最近調子の上がらない１番が３フライ

　ゲームセットとなってしまう。

 

自滅だ。もっと粘れたはずだ。もっとやれたはずだ。精神力が弱い。

この敗戦から色々と学んで欲しい。自分たちに何が足りないのか、何をやらないといけない

　のか、全員が意識改革だ。そして行動だ。

ビッグトーナメントでベスト４に入るために、これからもっともっと頑張って欲しい。

オール住道にはまだチャンスがある。大東親善大会もベスト８に進出している。

この経験を生かし、次に必ずつなげる。全員野球で結果を残す。そこに新たな道が開ける。

やるしかないオール住道、強気の全員野球だ！！！

 

最後に長曽根ストロングス熊田総監督様、今日は有難うございました。憧れの長曽根さんと

　試合ができ、負けはしましたが新たなエネルギーをもらいました。

子供たちと頑張ります。また胸を貸して下さい。

最後に夏の全国大会、応援しております。そして次回は熱導会、参加させて頂きますので

　これからも宜しくお願い致します。

６月３日（日）

 

（Ｂ）第３３回城東ジュニア大会　４回戦

ＶＳ箕面モンキーズ　８対６　逆転勝利！！　ベスト８進出！！

 

今日も厳しい戦いが予想される。相手チームの箕面モンキーズは５年生が多く

　そつなく勝ち上がってきた強豪チーム。城東連盟からもこのチームは強いよという言葉を

　もらい、我がオール住道は５年生が少ないが、どこまで食らい付いていけるか

　ここに勝負の鍵がある。子供たちの奮起に期待した。

 

先発はシブちゃん。エラー連発の中で、今日は粘りの投球となった。シブちゃんの踏ん張りが

　最後の逆転劇を生んだと思う。影のＭＶＰ。本当に良く頑張った。

　サードの動きは悪い、判断ミスもありと非常に厳しかった。またセカンドのミス

　これも大きく影響した。またランナーを背負ったタッチプレーで粘り、不用意に進塁を

　許すという最悪の展開。ん～今日はどうすることもできなかった。

　守備については、やり直し。焦ることなく状況を判断し、確実にプレーする。

　また練習するしかないね。みんなで頑張ろう。

 

最近の攻撃については、繋ぐ・決める・粘りの全員野球ができている。

初回相手先発が大乱調。３連続四球から４番ジョージのライトオーバー２点タイムリー

　２ベースで先制、さらに相手ＷＰで３点目を取ることができた。

　更に追加点のチャンスではあったが、不運もあり決めきれずチェンジとなってしまう。

３対５、２点ビハインドの３回、２アウトから絶好調のジョージがライト前ヒットで出塁。

　ランナーを出したことで相手投手が乱れ、４連続四球。幸運にも同点に追いついた。

５対６、１点ビハインドの４回（時間的に最終回の攻撃）、先頭ハルムがＤＢで出塁する。

　何とか同点にしたいとカイに送りバンド、送りバンドが決まり１アウト、２塁ランナーの

　オーバーランをアウトにしようとした送球が、左中間へコロコロ・・・。

土壇場で同点に追いついた。

ここからシブちゃんが四球で出塁、２アウトとなるが守備でミスをしたカイリが

　レフトオーバー逆転２ランホームラン。

　ミスを取り返す強烈な一撃、素晴らしい瞬間であった。よくやった！！！

 

中々自分の支持が伝わらない５年軍団。ミスも多く、精神的にも弱い、野球を知らないなど

　課題は山ほどの状態ではあるが、みんなが必死になってきているのを感じている。

　その必死さをもっとグラウンドで発揮し、声を出し、守備の全員野球を極めれば

　もっともっと強くなるはずだ。

ベスト８進出おめでとう。次は憧れの「長曽根ストロングス」嬉しいね。楽しみだ。

下馬評は長曽根のコールド勝利。我がオール住道、失うものは何も無い。

やってやろうぜ、全員野球！！全員野球で全てを出し切れ！！！

 

（Ｃ）第２９回守口市スポーツ少年団Ｃクラス親善交流野球大会　１回戦

ＶＳ西長尾ライガース　１１対０　完封勝利（３回コールド）

 

さあ４年軍団の他市初戦、暑い中ではあったが、相手チームも同じ条件。

自分たちの野球がどこまでやり切れるか、非常に楽しみ。

チビチビ軍団もベンチ入り、試合前のダラダラムードを一新する一喝でピリピリムードに。

ドキドキの試合がスタートした。

 

先発はカイ。３回無四球・被安打１・完封と抜群の内容で答えてくれた。

暑い中の力投、素晴らしく成長していると大きな手応えを感じた。

 

打線は初回連続四球からチャンスを作り、ジョージ・ソウセイ・コウタの３連続タイムリー

　などで５点を先制する。

２回には、１アウトからジョージのタイムリー、コウタの全員野球で２点。

３回には、連続四球からカイ・ジョージ・コウセイの連続タイムリーで４得点。

相手を圧倒する攻撃力を発揮。１回戦突破となった。

 

みんながいい感じでフルスイングできているが、もっとできたはずだ。

もう一つ言えば、自分たちのやってきた練習の成果、努力の成果をこのグラウンドで

　存分に発揮できる選手になって欲しい。

まだまだ課題は多いぞ！みんなで頑張るしかないぞ！！！

さあ。暑い夏がすぐそこだ！！自分たちの力で、もっともっと暑い夏にしようぜ！！！

５月２６日（土）

 

（Ｂ）第３４回大東市親善交流大会　４回戦

ＶＳ長池キングス　５対０　完封勝利　ベスト８進出だ！！

 

いよいよ勝負の時、今日の長池キングスは３回戦でこの学年一番と言われている

「大阪クーガース」に勝利し、物凄く勢いに乗っているチームだ。

我がオール住道は、この流れを止められるか、どこまでできるか非常に楽しみな試合だ。

 

先発はシブちゃん。緩急自在の投球が冴えわたり、５回完封と素晴らしい内容で

　やり切ってくれた。強力打線を抑え込む投球術、成長を感じた試合となった。

先発の頑張りに答えたい打線は初回、相手投手の連続四球から０アウト２・３塁と

　先制のチャンスで、シブちゃんが自分を助ける全員野球で先制点を取ることができた。

ここから連続して全員野球が決まり３点目を取り勢いに乗ったと思ったが、連続三振で

　チャンスを潰し、精神力の弱さを見せ、結局３点で止まってしまう勿体ない攻撃。

相手投手もサイドスローに変わり、中々チャンスが作れない状況での４回攻撃

　先頭ＤＢ・盗塁・ＷＰでチャンスを広げ、ソウセイの全員野球が決まり追加点。

５回には２アウトから相手エラーで出塁、繋いで最後は相手ミスで追加点とジリジリと

　得点を重ね、勝利することができた。

強豪相手に勝利したことが、本当に良い経験となりました。

 

最近の試合で全員野球が決まり得点するシーンが増えたが、今日の初回で非常に残念な

　連続三振。もっと行けたはずだ。まだまだ気持ちの弱い選手がいる。

大チャンスの場面でやってやるという気持ちを前面に押し出し、強い気持ちで打ち返せる

　そんな選手に育って欲しい。まだまだこれからではあるが、オール住道「全員野球」を　

　作り上げるために、日々努力しかないぞ。言い訳はいらない、頑張るしかない。

自分自身の意識改革だ、自分に甘えるな！！みんなもやっているぞ！！

やるしかないぞ、住道！！！やってやろうぜ、住道！！！

５月２０日（日）

 

（B）第３３回城東ジュニア大会　３回戦

ＶＳ八尾ドラゴンズ　２対２　抽選勝ち

 

昨日から強豪チームとの試合が続く。昨日は住吉フレンド、そして今日は八尾ドラゴンズだ。

格上相手のチームにどこまで食らい付いていけるか、また昨日の不甲斐なさをどこまで挽回

　できるか、非常に楽しみな試合がスタートした。

 

先発は４年生カイ。緩急自在の投球が、相手打線を抑え込む。

素晴らしい投手に成長している。６回まで被安打０四球２無失点と完璧な内容だ。

途中相手４番の強烈な一撃は、センターコウセイのファインプレーでアウトと、守備も

　カイの投球に応えるかのように頑張っていた。

最終回、先頭にレフトオーバー３ベース、更に右中間へタイムリー２ベースで１失点

　力尽きる形になったが、本当に良く頑張ってくれた。

投手交代コウセイ、これまた４年生だ。緊張感満載の０アウト２塁から１失点で切り抜けた

　ことが、コウセイにとって素晴らしい経験になったと思う。

 

７回裏最終回２点ビハインド、ここまで相手投手に抑え込まれてきたがやるしかない。

４年生投手の力投で粘りに粘ったこの試合、最後まで諦めるなと気合を入れる。

先頭ジョージがセンター前ヒット・ＷＰで２塁へ。１アウトからタケシがレフトオーバー

　タイムリー２ベースと強烈な一撃で１点を返した。中々気持ちが見えてこない５年生の

　タケシが意地の一撃、チームに勢いを与えてくれた。

　続くコウタが流れのままにフルスイング、これが３内安打となり１アウト１・３塁と

　チャンスが広がった。昨日はここから得点できなかったが、今日は気持ちが入っていた。

　物凄い緊張の中、ソウセイが全員野球を決めて同点となり、最後に気持ちを見せてくれた。

　

昨日に続いての抽選、今日は勝ちたいな～と思いながら結果を待った。

野球の神様が「オール住道」に微笑んだ。よく頑張ってくれたと清々しい気持ちになった。

まだまだ力はないが、みんなが力を合わせれば「全員野球」になる。

諦めなかったオール住道、素晴らしい試合となりました。

 

（Ｂ）第３４回大東市親善交流大会　３回戦

ＶＳ池少ラージ　１０対３　勝利

 

城東大会が終わってすぐに大東へ移動。興奮状態で次の試合会場へ向かう。

今日は時間がない。この試合に負けてしまうと、先ほどの抽選勝ちが消えてしまう。

厳しい日程の中、子供たちの頑張りに期待した。

 

先発はシブちゃん。メンバーを変えて挑んだが守備が機能しない。エラーから出塁を

　許し、ボール先行の苦しい投球の中、１失点。厳しいスタートとなった。

２回以降の苦しい内容ではあったが、最少失点で切り抜けたことが経験になった。

疲れの見える中での試合、連携にミスも生まれ課題として残ったっが、何とか切り抜けたこと

　が今日一日の財産となりました。

 

攻撃は初回相手投手の乱れで連続四球、全員野球で７得点と大きくリードした。

先ほど活躍した５年タケシがこの試合も２安打３打点と大活躍。いい顔になってきた。

 

まだまだこれからのチーム、やることは多いが１つ１つ克服し、成長して欲しいと願う。

自分たちのオール住道「全員野球」、作り上げよう！！

努力・努力・努力、これしかないぞ！！！！！

 

（Ｄ）練習試合

ＶＳリファインジャガーズ

ＶＳ四条北ヤンキース

 

今日のちびっこ軍団は、色々な形の試合形式。みんなが楽しんでくれました。

普段いかないピッチャーをした選手、本当に喜んでくれました。

まだまだ野球を知らないちびっこ軍団、一歩一歩成長だ。

来週も頑張ろうぜ！！

５月１９日（土）

 

（Ｂ）第３９回河内長野ジュニア少年軟式野球大会　２回戦

ＶＳ住吉フレンド　２対２　抽選負け

 

先週日曜日の雨、これがチームに負担となった。今週は非常に日程がきつい。

だんだん熱くなってきた中、子供たちが乗り切ってくれるか心配だ。

でもやるしかない。そんな思いで試合がスタートした。

 

先発はシブちゃん。初回１アウトから何でもない１ゴロを処理できず内安打、盗塁され

　２アウトとなるが、３塁ランナーを意識してか連続四球で満塁のピンチ。

　これまた何でもない浅いライトフライ、処理が遅れて１失点と勿体ない失点となった。

 

取り返したい打線は１回裏、１アウトからカイがレフト前ヒット、シブちゃんが右中間へ

　ヒット、さらに四球で１アウト満塁のチャンスで、柴田がセンターへはじき返し

　２点タイムリーと逆転に成功。尚チャンスでここなら流れに乗って追加点を奪えない

　ところが、このチームの弱さだ。この回２得点で終わってしまう。

 

先発シブちゃんは２回は３人でピシャリ、３回は１アウトからヒット・盗塁でランナーを

　背負うと四球連発で２アウト満塁のピンチ。タイムを取って子供たちをマウンドに集め

　「打たれてもいい、ＷＰだけは絶対に防ごう」と指示したが、思いが届かずＷＰで同点と

　非常に勿体ないプレーで失点する。

 

最後の攻撃、先頭が四球で出塁、相手ミス・送りバンドで１アウト３塁の逆転の

　大チャンス。サインは全員野球、ソウセイが決めたかに思えたが、ランナーが

　動いていなかった。1球・1プレーに賭ける思いが伝わらずタッチアウト。

　結果抽選負けと試合を落としてしまった。

 

5年生が少ない我がチーム。人数は言い訳にはできないが、やはり自分自身でもっと

　意識改革をして欲しい。正直まだまだ足りない。

　野球に取り組む姿勢が、そのままグランドに出ている。5年生4人がもっと頑張って

　このチームを引っ張っていって欲しい。

　野球は楽しくやろうとよく言われる。自分もそう思うが、思う意味が違う。

　試合の緊張感の中、ここで楽しんでいる選手は人一倍努力している、人一倍練習を

　一生懸命やっている。頑張って、頑張ってやってきた選手には自信がある。やってやろうと

　思う精神力がある。強い選手になって欲しい、成長して欲しい。失敗を繰り返し、それを

　乗り越え、強い野球人になって欲しい。

頑張ろう、5年軍団！！！！！頑張ろう、オール住道！！！！！

５月６日（日）

 

（Ａ）第３７回北河内親善交流野球大会　１回戦

ＶＳシルバーパイレーツ　１２対４　勝利！！

 

昨日の流れそのままに、どこまで食らいつけるか非常に楽しみな１戦だ。

先発はシブちゃん、連戦で疲れの見える中での先発だ。

少し制球に苦しんだ場面もあったが、要所をきっちり抑え込み、３失点と試合を

　作ったことが素晴らしい。リリーフのカイ、急遽の登板で準備不足もあったが

　１失点で切り抜けたことが財産だ。しかも最後は上級生相手に連続三振で占めたこと

　これまた素晴らしい。２人の投手陣で完投勝利、ありがとう！！お疲れ様でした。

攻撃は初回１アウトからカイがセンター前ヒット・四球・ハルムの内安打で満塁のチャンスで

　絶好調男のカイリがレフト前タイムリーヒットで昨日に続き先制点を取った。

　更にコウセイの全員野球で２点を追加し、試合を優位に進めた。

２回は２アウトランナー無しから相手投手の乱れもありながら、コウセイがセンター前

　２点タイムリー、大抜擢の３年ミヤモンが６年公式戦初打点となるレフト前タイムリー

　と素晴らしい結果を出し５得点。

３回は相手ミス・四球からカイリ・ソウセイのタイムリーで時間切れで勝利となった。

今日は打線がここ一番で結果を出してくれたこと、先制打のカイリ、２アウトから

　コウセイ・ミヤモンのタイムリー、そして最後はソウセイの一撃でゲームセットと

　みんなが頑張ってくれている。

連休最後の試合で、６年生チームを連続撃破できたこと、本当に嬉しい結果となった。

 

（Ｃ・Ｄ）交流戦

ＶＳ城東ファイターズ

 

午後からは交流戦で城東区左専道公園グラウンドへ。

疲れのある中で、みんなよく頑張ってくれた。相手剛腕投手を打ち返し、得点できたこと

　が本当に良い経験になりました。

またチビチビ軍団も試合をし、最後は微笑ましい試合となりました。

城東ファイターズの皆さま、本日は本当に有難うございました。

次は大東公園での交流戦を企画致します。今後とも良き交流、宜しくお願い致します。

５月５日（土）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第３戦

ＶＳジュニアサンダース　６対２　勝利！！　大東新人戦準優勝チームを撃破！！！

 

今年のオール住道は再三言っているが、６年生は０人だ。６年生相手に試合をして

　勝とうとは思っていない。自分たちの野球がどこまでできるか、これにこだわっている。

この試合も子供たちに課題を与え、サインプレー・全員野球・守備の声と目標を持って

　試合に挑んだ。

先発はいつものシブちゃん。最近安定感が増す中、この日も踏ん張ってくれた。

５回被安打３・四球１・三振４・失点２と完璧な内容で踏ん張ってくれた。

守備では焦りからかエラーが目立つ苦しい展開ではあったが、ランナーを出しながらも

　ここ一番で踏ん張り最少失点で切り抜けてくれた。

攻撃は、初回先頭四球で出塁、送りバンドから３番シブちゃんがライトオーバータイムリー

　２ベースの一撃で先制すると、盗塁からハルムの全員野球で２点目と流れに乗った。

次のチャンスは３回、先頭四球で出塁からジョーがセンター前、カイが絶妙のバンドで

　０アウト満塁のチャンスで、全員野球で３得点と追加点を取った。

そして５回、先頭ＤＢで出塁から、ソウセイが全員野球で追加点と勝負あり。

春の新人戦準優勝チームから、大金星を挙げることができた。

 

スーパースターがいない今年のチームではあるが、シブちゃんの投打に渡る活躍

　また自分たちの全員野球で得点を重ねるなど、少し成長が見えた試合に大満足。

みんなが頑張ってくれている。そして結果が出始めた。

もっともっと上を目指そう！そして自分たちの全員野球を作りあげよう！！！

５月４日（金）

 

（Ｂ）第３３回城東ジュニア大会　２回戦

ＶＳオール苅田　１２対０　３回コールド　完封勝利！！

 

いよいよゴールデンウイーク後半戦がスタート。

連戦が続く中の初戦、いい形・いい流れを作りたいと願っていた。

 

先発はシブちゃん。ここ数試合いいリズムで投げれている中で、やはりランナーを背負うと

　中々自分の投球ができないという悪い流れをどう断ち切るか、という課題を見つけた

　試合となった。

初回１アウトから連続四球とピンチとなる。落ち着いて・落ち着いてと声をかけながら

　４番を三振、５番４フライと０失点。

　緊張の立ち上がり立ち上がりを、乗り切ってくれた。

２回以降はライトミヤモンのミラクルプレーもありながら３人切りと安定感抜群。

３回は投手交代カイ、これまたスイスイ投球で３人切りと完封リレーと頼もしい存在だ。

攻撃は、先頭ジョージがセンター前ヒットで出塁、バンドエンドランが見事に決まり

　１アウト３塁の先制のチャンス、シブちゃんが全員野球で１点を先制。

　更に絶好調カイリのレフト前タイムリーヒットで２点目を取った。

流れに乗った攻撃は２回、先頭ＤＢで出塁からジョージ・カイ・ハルム・またまたカイリ

　ソウセイ・最後はカイの怒涛のタイムリーで１０得点と試合を決めてくれた。

 

全員野球が形になってきている。みんなの自覚が見てて来た。あとは試合中の選手間での

　コミュニケーションだ。もっともっと話をして、色々な情報を共有しようぜ！！

自分たちの力で、自分たちの全員野球を作り上げろ！！

４月３０日（月）

 

（Ａ）大東市会長杯リーグ　第２戦

ＶＳ四条北ヤンキース　１対１０　完敗

 

６年生がいない中での大東リーグ戦、今年は調整をテーマに取り組んでいる。

練習で取り組んだことを、６年生相手にどこまでできるか、非常に楽しみな試合だ。

 

先発は公式戦初先発のハルムだ。練習で試行錯誤し、調整を繰り返した。

課題は制球力、四球をどれだけ少なくするかを目標に送り込んだ。

初回、緊張からか先頭四球、１アウト３塁とピンチの状態で、精神力・フォームともに乱れ

　５連続四球、この回６失点と流れにのまれ自分の投球ができなかった。

打たれてもいい、四球だけは回避と臨んだ２回、１失点するが四球０とボールにまとまりが

　出てきた。

３回この試合初めて３人でピシャリ。流れを掴んだかに思えたが・・・。

４回先頭ヒットで出塁から２四球もあり、この回４失点と課題が残る試合となった。

攻撃は６年生投手に翻弄され厳しい状況の中、最終回に先頭四球から全員野球で１得点と

　自分たちの野球がやっと形になった。

この試合、牽制で２回アウトと攻撃で自滅した形となったが、格上の相手こそ

　落ち着いて野球ができるようになれば、もっと強くなれる。

まだまだこれからのチーム、さあ全員野球で頑張るしかないぞ！！

４月２９日（日）

 

（Ｂ）第３４回大東市親善交流大会　２回戦

ＶＳオール忍ケ丘　１０対０　３回コールド　完封勝利！！

 

大東５年生のビッグトーナメントの初戦を迎えた。色々なことをやってきたという自信と

　子供たちがどこまでやりきってくれるかという不安の中、試合はスタートした。

 

先発はシブちゃん、抜群の内容で相手打線を翻弄、３回被安打０・２四球・４三振と

　試合を作ってくれた。課題の制球力、ランナーを背負った投球術、気持ちよく投げる姿に

　成長を感じた試合となった。

攻撃は、初回先頭ジョージはヒットから２アウト２・３塁のチャンスで絶好調男のカイリが

　センター前２点タイムリーヒットで勢いをつけてくれた。

　ここから相手投手の乱れをつき、ソウセイの２点タイムリー３ベース、コウセイの

　タイムリー２ベースで６得点と２アウトから怒涛のタイムリー。

２回にも１アウトから連続四球、またまたカイリが２打席連続タイムリー、タケシ、ソウセイ

　コウセイも続き、この回４得点と試合を決めた。

 

３回コールド発信したことに嬉しく思うが、まだまだこれからが勝負だ。

少し手ごたえを感じた試合内容、このチームの全員野球が形になり始めたぞ！！！

４月２２日（日）

 

（Ｂ）第３３回城東ジュニア大会　１回戦

ＶＳ八雲東スポーツ少年団　１０対１　勝利

 

今季他市ビッグトーナメント初戦、出来ないながらに取り組んできた野球を、どこまで

　出し切ってくれるか非常に楽しみ。

また守備の声、コミュニケーションがどこまでできるか、緊張感の中で試合がスタートした。

 

先発はシブちゃん、課題は制球力。立ち上がりは苦しい場面もあったが、回数を重ねるごとに

　安定感を増し、いつもの投球術で５回１失点とやり切ってくれた。

守備のコミュニケーション、少しは成長が見られたものの、１球集中と気持ちの入った

　選手が少なく、全員野球には意識改革が必要だと感じている。

攻撃は同点の４回裏、先頭ハルムが四球で出塁、この試合初めて０アウトからランナーを

　出した。土曜日の練習から何度も口にした先頭打者の出塁、このチャンスにカイリが

　ヒットで答え１・２塁、アツが絶妙なセーフティーバンドが決まり満塁。

ここでタケシのフルスイングがライトへ逆転タイムリーヒット、相手エラーもあり

　３塁打・３得点と緊張の中でタケシがやってくれた。

３点リードで落ち着いた打線は、相手投手の四球もありながら全員野球で追加点をとり

　この回一気に９得点と試合を決めてくれた。

攻撃の課題は多い。何度も練習を繰り返しているが、サインミスがまだ出てしまう。

覚えていない選手がまだいる。

お互いを信頼したサインプレー、オール住道の全員野球がまだまだと感じている。

何度もいうが意識改革だ。やはり試合は戦いだ。勝つか負けるかの勝負だ。

自分たちの全員野球を作るため、人より努力・そして自分自身に厳しくなれ！！！

ゴールデンウィークに向けて連戦が予想される。

甘い気持ちでは、乗り切れないぞ！！！

やるしかない、オール住道！頑張れ、オール住道！！！

４月１９日（木）

 

先週の土曜日、徹底的にサインプレー・走塁を繰り返し、繰り返し練習した。

日曜日の交流戦で試してみたかったが、雨天中止と残念・・・。

上級生が一つのプレーについて、意味を理解していないので、自分の期待する動きが

　できない。ただこなしているという状況に、一喝。

覚える気、あるのか？今の話、聞いてたか？と何度も何度も繰り返した。

２２日（日）はいよいよ城東ジュニア大会の初戦を迎える。

必要以上の結果は望まない。今は教えたことを、当たり前のようにやってくれればいいと

　思う。野球も覚えることが多いな～。

色々なことを経験しながら、成長して欲しいと願っている。

自分たちの全員野球、自分たちの力で作り上げようぜ！！！

４月８日（日）

 

交流戦

（Ｂ）ＶＳジュニアライガース　　　３対２　勝利

（Ｂ）ＶＳリファインジャガーズ　１２対６　勝利

（Ｃ）ＶＳリファインジャガーズ　点数不明　勝利

 

来週の河内長野ジュニア大会に向けての交流戦、課題は守備のコミュニケーション

　強気の攻撃、サインプレーの確認であった。

攻撃ではここ一番にまだまだ弱い。チャンスでやってやるという気持ちが見えてこない。

　経験を積み緊張感に打ち勝って欲しいが、まだまだ努力が足りないのか焦ってしまい

　結果がついてこない。緊張を言い訳にするな！努力しかないと子供たちには言っているが

　まだまだ課題は残る。

守備では、選手同士のコミュニケーション、試合中話をしようと試みた。少しできたような

　感じではあるが、もっとしゃべって欲しい。このチームにスーパースターはいない。

　たかがサードゴロ・セカンドゴロであっても、声を出し、どこに投げるかの大声での指示を

　みんなで出来るようになって欲しい。

　グランド内でどこにボールが飛ぼうが、全員野球で守り抜く。ここにこだわって欲しい。

走塁では状況判断ができない選手が数名いる。もっと野球を勉強して欲しい。

　練習中や試合中、色々な場面で指導しているが、聞き耳をたてしっかり学んで欲しい。

色々なことで課題が見えた１日ではあったが、投手陣も安定しつつあり、少しだけ

　形になってきているように思う。

しかし、このレベルで満足しない。もっともっと成長を願う。

さあ、来週も頑張ろう！自分たちの全員野球、自分たちの力で作り出せ！！

 

最後はチビチビ軍団の交流戦。

点数は関係なく、みんなが試合を経験するという目的で実現しました。

微笑ましい野球、チビチビ軍団が頑張っている。嬉しいの一言だ。

みんなで頑張ろう！みんなで成長しようぜ！

 

３年以下のチビチビ軍団、先日から新２年生が1人、新3年生が1人入部してくれました。

これで9人目。いよいよ大会出場に向けて、燃えてきた感じだ！！

オール住道は随時選手募集中。いつでも連絡をお待ちしております。

４月７日（土）

 

（新Ｃ）第４回タイスポ野球館カップ争奪住之江ジュニア大会　準々決勝戦

ＶＳ金岡ジュニアパイレーツ　１対８　敗退

 

 

堺の強豪ジュニアパイレーツ。噂で強いとは聞いていたが、ここまでやるとは・・・。

攻撃・走塁・守備、どれをとってもオール住道は負けていた。

この大会で金田郵便局杯の決勝戦で負けた南津守タイガーに、リベンジできたことは

　ちびっこ軍団の成長を感じたが、また新たな目標ができたことが財産になった。

野球はまだまだこれからだ。この試合でも悔しさを忘れず、これからの野球人生に

　生かして欲しい。もっともっと努力して、皆で成長しよう。

悔しいがここまでよく頑張った。さあ、これからが勝負だ！！

４月１日（日）

 

（Ｂ）交流戦

ＶＳ中垣内イーグルス　８対４　勝利

 

先発は最近投球連取をスタートしたハルム。これから頑張って欲しいところではあったが

　課題の制球が定まらない。これも経験と踏ん張って欲しいと願うが、練習しかない。

　これから一歩一歩成長して欲しい。

打線についても湿り気味。塁間が広がり今までとは違うが、対応していくしかない。

練習試合を重ね、失敗を繰り返し、経験し、公式戦に生かして欲しいと願う。

自分自身の意識改革、今までの考え方では甘い、やるしかないぞ！！

 

（Ｂ）交流戦

ＶＳジュニアライガース　１対９　敗退

 

全体的に積極的なプレーが見られない。練習試合だからこそ、思い切ってプレーして欲しい

　ところではあるが、まだまだやってやるという意欲が感じられない。

守備についてもランナーを背負ってからの状況判断が悪い。これも試練と経験していく

　しかない。

個々に成長を感じているが、それが一つにまとまらない。試合中のコミュニケーション

　もっとお互いで話をして欲しい。

自分たちの課題を感じながら、一生懸命にプレーして欲しい。

公式戦まであと２週間。やるしかないぞ、やってやろうぜ！

意識改革だ、甘さは必要ないぞ！！

３月３１日（土）

 

（新Ｃ）第４回タイスポ野球館カップ争奪住之江ジュニア大会　４回戦

ＶＳ仁徳ヤンガース　８対４　勝利　ベスト８進出だ！！

 

先日のリベンジ成功からいよいよ強豪との対決だ。

相手は堺・仁徳ヤンガース。非常に楽しみな相手でもある。自分たちの力がどこまで通用

　するか、さあ試合がスタートした。

 

先発はカイ。

初回１アウトから３連打を浴び２失点、ピンチは続いたが５番・６番を外野フライで打ち取り

　追加点を与えなかった。

取り返したい攻撃は、相手好投手に１アウトから四球、そしてジョージが校舎直撃の２ベース

　で２・３塁のチャンスで、コウセイが全員野球を決め２点を返し同点。さらにチャンスで

　これまた全員野球で２得点と、この回４点を取り逆転に成功する。

何とか抑えたい２回守備、１アウトからヒット・エラー・タイムリーと同点に追いつかれて

　しまう。この回の守備、どこにランナーがいてどうするかという状況判断をしながらの

　動き、これからの課題となった。

この新４年生に難しいことをとは思うが、このチームはこのレベルにまで

　来ていると感じている。これは経験を積むしかない。みんなで頑張ろう。

同点に追いつかれた２回裏の攻撃、１アウトからガンちゃんがセンター前ヒットでチャンスを

　作る。盗塁・相手ミスから逆転に成功し、ランナーのいない２アウトからカイのレフト

　ライン際へ２ベースヒット・ＷＰ・四球・盗塁で２アウト２・３塁で、４番コウセイが

　センター前２点タイムリーヒットで追加点、ここから相手ミスで追加点とこの回

　粘りに粘って４得点と試合を大きく動かした。

最後は投手交代ジョージ。３人でピシャリと完璧に抑え、勝利することができた。

緊迫した試合展開で勝利できたこと、その中で色々な課題が見つかったこと。

力を付けてきたちびっこ軍団。ベスト４を目指し、日々努力だ！！！