12月13日(日)

(A)第25回堺市長杯争奪少年軟式野球大会4回戦

VS和泉サークルズ

4対1 勝利(ベスト16進出)

 

この大会の目標であった、この和泉サークルズとの対戦。相手捕手は、オリックスジュニア

 にも選出されるほどの素晴らしい選手だ。課題はこの選手をどう止めるかと、子供たちに

 指示を出し、楽しみな対戦がスタートした。

 

先発はタクマ、6回1失点・被安打3(全て内安打)四球1と完璧な内容。

強打のチーム相手にタクマの投球が冴えわたり、捕手のナベちゃんが2塁盗塁阻止など

 守備力で勝利に導いてくれた。

 

打線は初回表先頭ゴウが強烈なセンター前ヒットで出塁。この一撃がチームに流れを呼んだ

 ことは間違いない。2アウト3塁から4番モツ、強烈なセンター前タイムリーヒットで

 待望の先制点を取り、相手にプレッシャーを与えた。

4回にも1アウトから4番モツが左中間に強烈な一撃、3ベースヒットでチャンスを作り

 リュウセイの全員野球で追加点。嬉しかったのが2アウトのここからタクマがセンター前

 ヒット、ミライがレフトオーバーの2ベースヒットで2・3塁とチャンスを作り

 ユウトは打ちきれなかったが5ゴロを相手エラー、2塁ランナーミライの走塁も良く

 一気にホームインで2点を取れたこと、この回3点を取り試合を決めた。

 

先頭ゴウの2安打、そしてポイントゲッターの4番モツの先制タイムリーの一撃を含め

 2安打、ジュン・タクマミライとヒットを打つなど打線が好調なのが大満足だ。

さあ、昼からも試合だ。全員野球で勝利を目指そう!

 

(A)第31回知事杯争奪親善交流少年軟式野球大会4回戦

S住之江シャークス

1対3 逆転負け

 

この土日の最終4試合目、子供たちの集中力が心配であったが・・・。

相手はMINATO大会ベスト4と力のあるチーム。決して油断はできない相手である。

堺から移動して直ぐの試合に、少し不安な面が的中してしまった。

 

初回の1アウトから四球で出塁・3盗を決め、3番ジュンの一撃で先制点を取ることが

 できた。追加点の欲しい打線は2回・4回・5回とチャンスを作るが得点できない状態。

4回・5回は1アウト3塁と全員野球の形を作ってはいたが、ここでの打者は2回とも5年と

 緊張からか全員野球をやりきれなかったことが、課題として残った。

打撃はゴウ・ジュン・タクマと主軸がいい感じで打ち返していたが、最後がきめきれなかった

 ことが反省だ。

 

守備では踏ん張って欲しいところではあったが、4回に3つのエラーから2失点と逆転を

 許し、5回には2アウト2塁から不用意なBKで3塁へと進みタイムリーと

 これだけミスをすれば負けるという状態で敗戦となった。

 

残念な試合展開となったが、全員野球へのこだわりと集中力を取り戻すために、前を向くしか

 ない。この土日良く頑張ってくれたが、最後に落とし穴に落ちてしまった。

まあ、これも仕方がない。気持ちを切り替えて、全員野球を貫きとうすぞ!!

 

(C)第26回大阪市長杯争奪フレッシュボーイ大会1回戦

VS西成銀河

11対0 完封勝利(4回コールド)

 

子供たちが先日の交野レインボーズ戦の負けをどう感じてくれていたのか、非常に楽しみな

 試合となった。ちびっこ軍団の悔しさを出して欲しいと願っていた。頑張って欲しいと

 思いながら試合がスタートした。

 

先発はイブリ、今までにないぐらい抜群の安定感。4回完封・四球1・被安打0・6三振と

 前回の悔しさを晴らす内容に大満足だ。四球連発から崩れてしまう今までとは違い

 ストライク先行の素晴らしい投球となった。できるじゃないという感じ。

 

打線は初回1アウトから四球で出塁し、全員野球に繋げ2得点、2回4点3回4点4回1点の

 毎回得点に、ちびっこ軍団の意地を感じる試合展開となった。

まだまだ打撃が弱い中で、ツッチー・リョウマ・シュンキ・イブリ・ショウマがヒットを

 打つなど、少し結果が見え始めている。

頑張っているちびっこ軍団。一生懸命なちびっこ軍団。嬉しいね!最高だ!