11月21日(土)

(B)第34回寝屋川ジュニア学童野球大会 準々決勝戦

VSRICA

1対1 引き分け(抽選負け)ベスト4進出ならず!

 

先日の対戦、夏季此花大会決勝戦で何もできず、0対2で準優勝と苦しめられたRICA。

この寝屋川ジュニア大会の目標であったこの対戦、実現してくれた子供たちに感謝では

 あるが、絶対リベンジと今日まで目標を持ってやってきた。

全てを出し切り、勝利を目指したが・・・。

 

攻撃は初回、初回2アウトからイツキがセンター前ヒットで出塁、この日4番に座った

 ナベちゃんが左中間にタイムリー2ベースヒットと緊張の中、先制点を奪取。

さあ追加点と意気込むが、相手投手の巧みな投球に打ち取られ、中々チャンスがこない。

4回先頭が四球で出塁・盗塁でチャンスを作る。さあ全員野球に繋げと思いきやミスと

 この1プレーが非常に勿体ない。今のチームに足りないものが出でしまう。

6回2アウトからアムがレフトオーバー2ベースヒットを打つが、3番が打ちきれず無得点。

この日の得点圏チャンスは3度、1回は先制点を出すが、4回は決めきれず自滅。6回は

 打ちきれずとここに大きな課題を感じた攻撃となった。

 

先発はユウト、前回のリベンジで燃える投球内容で、序盤から全力投球。

 四球からピンチもあったが、最後は剛腕を活かし三振切りと1点を守りきる。

抜群の安定感、そして迫力の中迎えた7回裏、先頭4番にセンターオーバー2ベースヒットを

 許しピンチとなる。1アウトを取るが、バンドが内安打・盗塁で1打逆転と大ピンチ。

 6ゴロの感に1点を取られ同点、しかも2アウト3塁。最後は抑え切り1ゴロで

 抽選となった。

先制し、粘りに粘って最終回、残念な試合となったが、やはり攻撃力がまだまだ足りない。

結果、野球の神様は微笑まなかったが5年軍団にとって課題が見つかった。

1プレーに賭ける集中力、やってやるぞという気持ちだ!さあ、練習しようぜ!

あと3か月が勝負だ!全力全員野球、そして1球集中だ!

 

(A)第38回あべの学童野球選手権大会 準々決勝戦

VS都島ライガース 

2対4 敗退 ベスト4進出ならず!

 

非常に楽しみな対戦だ。新チームで2月の交流戦以来の対戦となったが、都島ライガースは

 強い。夏ろうきん杯優勝など素晴らしい結果を残している。

我がオール住道は挑戦者として、全力全員野球に全てを賭けたが・・・。

 

この試合、つきが無かった。初回先頭打者を打ち取ったかに思えたが、軟式特有のクルクル

 ボールで内安打、更にバンドが絶妙なところに決められ大ピンチ。結果2失点と苦しい

 展開になった。

3回裏攻撃、先頭四球からチャンスを作り、全員野球で1点を返した。

 押せ押せムードの4回攻撃、1アウトから四球で出塁しチャンスを作るが、消極的な

 ランAndヒットが不発、結果盗塁アウト、更に見逃し三振と強気の攻撃ができなかった。

試合の流れは流れは都島ライガースへ。

5回表守備、打ち取ってはいるが先頭にライトポテンヒット、ここから2つのエラーで

 2点を失う。

何とかしたい5回裏攻撃、1アウトから1番ゴウが右中間を深々と破る3ベースヒットで

 チャンスを作り、全員野球で1点を返した。

2点差で迎えた最終回攻撃、先頭DBから2アウト2・3塁まで追い込むが、最後は代打で

 勝負を試みたが、三遊間の深い打球で微妙であったが1塁判定アウト、試合終了となった。

 

色々とつきに見放された悔しい敗戦となったが、1点差の4回裏の攻撃で沈んでしまったこと

 が非常に残念だ。押せ押せムードの中で、勢いに乗れなかったことが残念。

やっぱり強かった。しかし勝てるチャンスはあった。そのチャンスを掴むかが、勝負の鍵と

 なったが、我がオール住道は掴めなかった。

この試合に出場した5年にとっては緊張感の中での戦いとなったが、この激熱な試合で

 強気で野球をやれる男に成長して欲しい。

もっともっと強くなるために努力だ。努力しかない。

もう一度対戦したい、そんな素晴らしい都島ライガース。いや~、悔しいな!