11月7日(土)

(B)第34回寝屋川ジュニア学童野球大会5回戦

VS玉櫛スラッガー

2対1 勝利(ベスト8進出)

 

この試合に勝利すれば、リベンジでRICAと対戦ができる。5年軍団は絶対にリベンジを

 しなければならないというプレッシャーに固くなってしまったのか・・・。

いや~~。苦しい試合展開になりました。


先発はエースユウト、初回いきなりDBで出塁、送りバンドが内安打、四球と0アウト満塁の

 大ピンチ。連続三振、そして売出し中のセンターケイゴのファインプレーで何とか1失点で

 止めたことが、この試合の勝因となった。

1回裏に2アウト3塁から、1点を取られたユウトがお返しにセンター前同点タイムリー。

 取られたら取り返す野球、素晴らしいね。

この一撃でユウトは完全に落ち着き、2回から6回まで内安打1本、無四球で打線の援護を

 まつ投球内容。

打線は緩急自在の投手に苦しみながら、5回先頭が四球で出塁、この1チャンスを活かし

 全員野球で2点目と勝負を決めてくれた。


我慢強くなった5年軍団、この経験が今後に生きてくると思う。粘る野球、素晴らしいね。

さあ、次は宿敵RICA。目標にしてきたチームに、準備・努力・そして気持ち・・。

やることが一杯だ。

突き進め、5年軍団!立ちはだかる壁を、全員野球で乗り越えろ!


(A)第38回あべの学童野球選手権大会4回戦

VS常盤スワローズ

2対0 完封勝利(ベスト16進出)


さあ、色々な意味で厳しい試合展開が予想される。あべの大会で阿倍野地区の強豪チーム

 常盤スワローズとの対戦。子供たちには色々あるが我慢して、強い気持ちを持って

 試合に挑んで欲しいと伝えた。


先発はリュウセイ、6回完封、被安打3、四球1と抜群の内容であった。試合中、厳しいかの

 質問に「いけます」とギラッとした目で答えてくれたことが嬉しかった。

守備でも相手のミスを逃さず、きっちりダブルプレーを2回するなど、作戦通りの守備体系で

 守りきってくれたことが、大きな成果となりました。


攻撃は3回に連続四球からチャンスを作り、全員野球で先制点を取ることができた。

ポイントゲッターはイツキ。厳しい状況でやりきってくれたことに感謝。

そして、5回DBからセーフティーバンド内安打でチャンスを作り、ここでもイツキが

 センター前タイムリーヒットで追加点を取ってくれた。

今日の2点、5年イツキが2打点と気持ちの強い選手に成長した証と、大満足。


苦しい試合展開の中で守りきり、我慢し、少ないチャンスで得点できたことに、子供たちの

 成長を感じた。

良くやった。そして良く乗り切った。ここ一番の全員野球が素晴らしい。