10月11日(日)

(A)第38回あべの学童野球選手権大会2回戦

VS赤坂台レッドスターズ

2対0 完封勝利

 

昨日の決勝戦の流れか、この試合も打線が沈黙。苦しい試合展開になった。

苦しい中で先発ジュンが6回完全試合をする活躍で、チームを勝利に導いてくれた。

完璧に相手打線を翻弄、圧巻の投球内容であった。

打線は2回先頭リュウセイのヒットからチャンスを作り、タクマが全員野球で先制点を

 取ってくれた。

5回1アウトからナベちゃんが四球で出塁、好走塁で3塁へ進むと、ゴウがきっちり全員野球

 で2点目を取って勝利した。

中盤モツのレフトオーバー2ベースヒットなどチャンスを作るが打ちきれず、自らを苦しめた

 試合展開となったが、打てない中2度の全員野球のチャンスで、2度決めて2得点。

この集中力に満足している。

こんな日もあるかと切り替えて、次に進もうぜ!

 

(B)第36回大阪市長杯争奪戦大会 第26回ゼット杯争奪戦大会 決勝戦

VSRICA

0対2 敗退 準優勝!!

 

この大会と寝屋川ジュニア大会とを戦いながら、良くぞ決勝の舞台に上がってきた。

相手は強豪RICA。自分たちの今の力が、どのレベルにいるかを確かめる試合。

さあ、決勝戦がスタートした。

 

先発はエースユウト。

初回からハイペースで相手打線を封じ込める。1回内安打を許すが動じず、2回は2三振

 と3人でピシャリ、3回は1三振で3人でピシャリとここまでは完璧な内容であった。

4回1アウトからセンターへポテンヒット・四球でピンチを招くが後続を内野ゴロで

 打ち取り得点を与えない。

5回先頭四球から送りバンドで1アウト2塁、ここで牽制球が悪送球、センターのカバーが

 遅れ3塁進塁と大ピンチ。更にエラーで先制点を奪われてしまう。

 先制点を取られたことで焦ったのか四球、何とか2アウト2塁までいくが、これまた

 ライトポテンとタイムリーヒットと、この回四球・エラーが絡み2失点と非常に残念な

 失点となってしまう。

6回は3人でピシャリと抑え切った。

7回被安打3・四球3・2失点と踏ん張ってくれたが、やはり5回の2死球・そしてエラーが

 反省点。まだまだこれから色々と勉強すればいい。優勝戦を投げ切って色々と経験した

 ユウト、これからの課題も見つかり、更なる飛躍が非常に楽しみだ。

 

攻撃は相手投手の術中にはまってしまった。初回1アウトからセンター前ヒットで出るが

 盗塁阻止と流れを止められる。

2回以降相手ミスから出塁するが、打ちきれない。7回完封と何も出来なかった。

今のチーム状態では仕方がない。次の目標は寝屋川ジュニア大会で勝ち上がり、もう1回

 RICAと対戦したい。その時には、新戦力のケイゴが怪我から復活する。そして怪我を

 おして出場しているリョウマも完治に近づくだろう。次の対戦が楽しみでしょうがない。

その為には、寝屋川ジュニア大会で強豪を打ち破る必要がある。目標に向かって突き進め!

次は必ずリベンジだ!

最後に準優勝おめでとう。今の段階でここまでこれたことが自信につながる。

まだまだやることは一杯だ。これからだ。意識を変えて野球に取り組もう!

 

(C)大東市教育リーグ第3戦

VS諸福スパイダース

5対2 勝利

 

先発はイブリ、最近課題の制球力も克服し、投球内容が良くなってきている。課題はランナー

 を背負った場面での内容だ。初回2アウトからライト前ヒットを打たれるが、落ち着いた

 牽制でアウトと乗り切った。2回は3人でピシャリ。

3回1アウトからDB・盗塁でピンチになると、WPから牽制悪送球と1失点。

 更に連続四球でピンチを招くが何とか抑え切ってくれた。

4回投手交代でショウマ。こちらも課題は制球力であったが、この日も1アウトから3連続

 四球と進歩がなく1失点と、これからだと感じた。

打線は初回1アウトから3年ヤナちゃんがセンター前ヒット・盗塁とチャンスを掴み

 3年とうまが右中間タイムリー3ベースヒットと先制点を取ってくれた。この3年生コンビ

 これからが非常に楽しみ、そして頼もしい存在だ。

2回、連続四球でチャンスを作り、全員野球で3得点と頑張ってくれた。

3回、四球から相手ミスで1点を取るが、この回嬉しかったのが中々結果がでなかった

 ハザマちゃんがライト前ヒット、更に3塁まで盗塁と野球を覚えてきたことが嬉しい。

 

試合には勝利することができたが、みんなまだまだこれからの状態。日々失敗を繰り返し

 練習して、一歩一歩成長して欲しいと願っている。

ちびっこ軍団はまだまだこれから、みんなで力を合わせ全員野球だ!