10月10日(土)

(A)第5回深北緑地少年野球大会 準決勝戦

VSシルバーパイレーツ

12対0 完封勝利(3回コールド)


この試合は一気に打線爆発、13安打12得点と完全に圧倒する力を見せつけた。

2回先頭ユウトがレフトオーバー2ベースヒットでチャンスを作り送りバンド、1アウト

 3塁からリュウセイがライト前タイムリーヒットで先制点を取る。更にタクマがライト前

 ヒットで続き、2アウト2・3塁から1番ゴウのセンター前2点タイムリーヒットで

 3点目、盗塁から2番イツキがセンター前タイムリーと4点目を取り、流れに乗った。

3回先頭がDBで出塁、2アウト2塁からリュウセイ・タクマ・ナベちゃん・ゴウ・イツキ

 ジュン・モツ・ユウトと連続タイムリーを放ち8得点。試合を決めた。


先発はリュウセイ、3回を打線の援護もあり1四球完封と完璧に投げ切った。

さあ、次は決勝戦。相手は先日20対0の泉ジャガーズだ。

色々な意味で厳しい試合が予想される。全員野球で乗り切ろう!


(A)第5回深北緑地少年野球大会 決勝戦

VS泉ジャガーズ

2対2 抽選勝ち(延長9回)


さあ来たぞ!決勝戦。特に意気込むこともなく、しっかり全員野球をやりきること。

これが課題だ。どんな厳しい試合になるか、色々な意味で楽しみだ。

優勝にこだわらず、自分たちの野球を展開する。ここにこだわりスタートした。


攻撃

1回表、先頭ゴウが四球で出塁する。盗塁・BKで1アウト3塁とチャンスを作り

 ジュンの全員野球が見事に決まり、先制点を叩き出す。

2回表、1アウトからタクマが右中間に強烈な一撃、2ベースヒットでチャンスを作る。

 2アウト3塁から相手WPで2点目を取ることができた。

打線はここまで、3回以降ランナーを出すもののあと1本が打ちきれず無得点。

5回は1アウト1塁、8回は1アウト2塁、9回も1アウト2塁と再三チャンスを

 迎えるが、この試合は打線が打ちきれなかった。

守備

先発はタクマ。制球が不安定の中、ダブルプレーなど守備の助けもあり3回まで切り抜けた。

4回、先頭四球からヒットでピンチとなり、右中間にタイムリー、ライトゴロの間に同点と

 四球からの失点に残念な展開となってしまう。

5回にも2アウトからヒット、ランナーを気にして四球と制球を乱し、何とか切り抜けたが

 投手交代と判断した。

6回1試合目の先発リュウセイが、ピンチもあったが9回まで無失点と切り抜け同点のまま

 試合終了。抽選となった。この試合の勝因は、先発タクマの粘りと、中継ぎのリュウセイ。

良く最後まで投げ切ってくれたことが、印象に残った。


結果神、様が微笑んでくれたのか6対3で勝利、優勝となったが、喜んでいる暇はない。

明日の試合に向けて最終調整。大東公園に戻りすぐさま練習を再開。

オール住道は新たな目標に向かってスタートした。お疲れ様でした。