9月19日(土)

(B)第36回大阪市長杯争奪戦大会 第26回ゼット杯争奪戦大会 準々決勝戦

VS柏里ドジャース

5対2 逆転勝利 ベスト4進出

 

シルバーウイークの初日で自分が油断していたのか、出発して高速道路に向かうと、信じられ

 ないくらいの大渋滞。試合開始9時30分には、絶対に間に合わないという初めての経験。

棄権覚悟で此花連盟に連絡、対戦相手の柏里さんも待って頂けるということで正直ほっと

したが、到着直後に試合開始と訳の分からない状態の中、プレイボールとなった。

 

先発はエースユウト、落ち着いて投げろと指示していたが先頭四球で出塁・WPで

 ピンチとなり、ライト前ヒットから6ゴロエラーと準備不足で浮足立ったプレーの連続で

 2点を先制される。

2回以降は落ち着きを取り戻し、守備陣もエラーなく、出塁を許したランナーを3度も

 キャッチャーナベちゃんが盗塁阻止など、きっちりと守ってくれた。

 

取り返したい攻撃は初回裏、先頭イツキは四球で出塁、ダイスケのライトゴロ1塁アウトの間

 に一気に3塁へ進塁し、相手投手も焦ったのか四球連発・WPと3点を取り逆転に成功。

2回、2アウトからイツキがレフトライン際へ2ベースヒット、ピッチャーへ返すボールが

 乱れ一気にホームインと追加点。

4回にも先頭四球から相手ミスで1点追加と試合を決めた。

 

大遅刻の状態で浮足立ち、焦りもあったが、良くぞ踏ん張ってくれた5年生に感謝。

少年野球監督人生で大遅刻と、子供たちに申し訳なく大反省。

そして本当は棄権試合となるところを、試合をして下さった柏里ドジャース呉田代表様

 此花連盟様、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

最後に柏里ドジャース呉田代表様、お時間ありましたら、是非交流戦をお願い致します。

 

(A)第38回あべの学童野球選手権大会1回戦

VS港ヤンキース

7対0 完封勝利(5回コールド)

 

先発は久しぶりのゴウ、課題は制球力だ。初回は3人でピシャリと乗り切るが、2回先頭に

 センター前ヒットを許してからリズムが狂い、ボール先行のアップアップ状態、何とか

 無失点で切り抜け投手交代。2番手も久しぶりのモツ、ストライク先行で抜群の内容。

 2人の投手リレーで苦しい日程の初戦に結果を出してくれたことが収穫だ。

 

攻撃は初回1アウトから相手エラーでもらったチャンスに全員野球で先制点。

2回は先頭ライト前ヒットから全員野球で追加点。

4回は先頭四球・盗塁からBKで0アウト3塁、ミライのレフト前タイムリーで追加点

 更にイツキのセンター前タイムリーで追加点と流れを作る。

5回は好調モツのセンター前ヒットから2得点と繋げ、試合を決めた。


序盤は苦しんだ試合展開となった中で全員野球で確実に得点し、最後は打撃で突き放すという

 内容に満足。このシルバーウイークでのハードスケジュールの6年初戦を勝利したことで

 いい流れになってくれればと願う。


(A)大東ロータリー旗杯2回戦(秋季大阪府大会予選)

VSジュニアライガース

2対0 完封勝利


5年生にとっては3試合目のこの試合、集中力を切らさずにどこまで野球をできるか。

この大会は秋季大阪府大会につながるだけに、決して負ける訳にはいかない。


相手5年生投手に苦しみ、中々得点ができない状態となった。初回はジュンのレフトオーバー

 2ベースヒット、2回は2アウトからユウトのレフト前ヒット、3回は1アウトからイツキ

 ジュンの連打で再三チャンスを作るが、あと一本が打ちきれず無得点。

4回先頭リュウセイのセンターオーバー2ベースヒットでチャンスを作り、タクマがライト前

 ヒットでチャンスを広げ0アウト2・3塁、相手投手の焦りかWPで待望の先制点

 更に全員野球で2点目と、緊迫した展開の中、結果を出してくれた。

追加点が欲しい中、5回・6回は2アウトからヒットで出塁するが、打ちきれなかった。


先発はタクマ、7回被安打1・四球1・三振7と苦しい展開にでも、先週の住吉フレンドの

 反省を活かし、ストライク先行の攻めの投球でチームの勝利に大きく貢献してくれた。

自信を取り戻したタクマ、やっぱり背番号1はタクマだね!