8月9日(日)

(A)交流戦

VS金田ファイターズ

1試合目 5対4 勝利

2試合目 3対5 負け


この日はあまり投げることがない投手を登板。どこまで投げ切れるか、そして5年生の経験値

 アップを目指し、試合がスタートした。


1試合目

先発はゴウ、序盤3回は制球力抜群・無四球・被安打1で切り抜けていたが、暑さからか

 4回5回に失点を許す。やはり課題のランナーを背負ってからの投球術と、ピンチでの

 制球力に課題は残ったが、トータルで見れば合格点とまずまずの内容であった。

打線は初回ゴウのセンターオーバー2ベースヒットから全員野球で2得点。

3回、ナベちゃんのレフト前ヒットからモツのセンタータッチアップで追加点。

5回、2アウト2塁からモツ・リュウセイの連続タイムリー2ベースで追加点と

 結果を出してくれた。


2試合目

先発はジュン、初回2アウトから連打され1失点。

2回も2アウトから四球で出塁、エラーが絡み1失点。

同点の5回からモツ、先頭に左中間2ベースヒット、ここでまたセカンドがエラーし

 ピンチからタイムリーで2失点と、守備のエラーが失点に結びついてしまう。

セカンド5年のダイスケが奮起せず非常に勿体ない内容となった。


打線も、この試合は5年生を6人スタメン起用したが、全く期待に応えてくれず

 打ちきれなかった。やはり普段Aチームで出場に恵まれず控えでいることが多い選手が

 頑張って活躍して欲しかったが、まだまだと感じる試合となった。

全員野球で3得点と、自分たちの形を持っていることを自信にし、打力向上に向け

 奮起して欲しい。


金田ファイターズに皆様、今日は暑い中有難うございました。

またこれからも良き交流を、宜しくお願い致します。

オール住道 監督 竹田


(C)第26回守口市スポーツ少年団Cクラス親善交流野球大会 準決勝戦

VS千里山パンサーズ 

2対8 負け(3位決定戦へ)


エースリョウマが怪我で投げれない状態、苦しい事情の中先発はツッチーだ。

初回表守備、先頭センター前ヒット・四球でピンチとなる。ここから内安打・エラーなど

 6失点とリズムの作れない守備で自滅してしまう。

取り返したい攻撃は1回裏、先頭リョウマがDBで出塁・盗塁から相手ミスで1点を返す。

踏ん張りたい2回表守備、2アウトから内安打・盗塁でまたもやエラーと厳しい状況となる。

3回4回と先発ツッチーが踏ん張り、得点を与えなかった。

3回、取り返したい状況ではあるが、出塁しチャンスを作りあと1本が出ず無得点。

4回、連続四球とチャンスを作るが、下位打線が3三振と打ち取られ試合終了となった。


リズムが崩れた守備をどう立て直すか、そしてリードされている状態での攻撃など

 色々と課題が残る試合となったが、3年生ツッチーの4回2四球は財産となった。

いつも言うが、まだまだなのはわかっている。その中で、どれだけ一生懸命ボールを

 追いかけ走るか、また強い気持ちで打席に入れるか、全て自分の意識改革を努力次第。

頑張れ、ちびっこ軍団!全てにおいて強くなれ!