8月22日(土)

(A)交流戦

VS猪名川エンジェルス

1試合目 8対1 勝利

2試合目 2対0 勝利


1試合目

お盆明けで鈍った試合感覚を取り戻すため、また来週なみはや大会で対戦予定のビクターズを

 想定しての交流戦。中々日程が合わず実現できなかったが、今日始めての交流戦と

 なりました。

 

 相手投手は今年度「阪神ジュニア」に選出されている剛腕投手、体も大きく素晴らしい選手に

 どこまで打ち返せるか、非常に楽しみな試合となりました。

先発はゴウ、課題は制球力(特にランナーを背負った場面)、この日は5回2死球・被安打4

 失点1完投と結果を出してくれた。もう少しストライク先行投球になればと期待する。


打線は相手剛腕投手に、初回ゴウがレフト前ヒット・盗塁でチャンスを作り送りバンド

 更に四球からWPで先制点、4番モツが強烈な左中間タイムリー2ベースで2点目と

 流れに乗った。

2回、制球に苦しむ投手は先頭四球、強気のフルスイングユウトが右中間タイムリー2ベース

 で追加点、更に四球で1番に回りゴウがセンターオーバーの2点タイムリー3ベースで

 追加点の勢いに乗った。0アウト満塁でショウタが三振と結果を残せず、最後は連続四球で

 2アウト満塁までいくが、ミライが5ゴロと打ちきれなかった。

4回、途中出場のアムがセンター前ヒット、連続四球で満塁とし、スクイズ・全員野球で

 3得点を追加し試合を決めた。


剛腕投手を打ち返した打線に大満足。これからが楽しみだ!


2試合目

先発タクマは6回完封勝利と勝利に貢献したが、今一つピリッとしない内容であった。

打たれて四球・エラーと苦しい場面もあったが、何とか無失点で切り抜けたことは

 評価できる。今までやってきたのだから、自信を持って強い気持ちで投げて欲しいと

 感じた。まあ、大丈夫だ。プライドを持って投げれば十分力は発揮できる。


打線は2回リュウセイのレフト前ヒットからミライの強烈な打球が外野奥深くまで抜け

 2点を先制。流れに乗ってユウトも左中間2ベースでチャンスを広げるが、追加点が

 奪えなかった。

 この試合は打線が中々つながらず、我慢の展開であった。

踏ん張る先発タクマ、それに応える守備陣、完封勝利は良い結果となった。


さあ、来週からいよいよ秋の戦いがスタートする。6年生もあと半分になった。

思いを残さず、精一杯頑張って欲しい。


猪名川エンジェルスの皆様、遠方よりお越しいただき有難うございました。

これからも是非とも、宜しくお願い致します。

オール住道 監督 竹田