6月7日(日)

(A)第40回西大阪争奪大会及び第9回ゼット杯争奪戦大会4回戦

VS平野ベースボールクラブ ベスト8進出!

1対0 勝利


昨日の抽選負けから1夜明け、子供たちがどこまで奮起してくれるか期待していた。

朝8時からの試合で、子供たちの体が起きているか心配。そんな中、相手平野の剛腕投手に

 どこまで喰らい付けるかが勝負であった。


初回先頭四球から2番が三振で1アウト、3番の時に盗塁を試みた。

キャッチャーからの送球がランナーにあたり、ボールは転々と左中間へ。

その間にホームインと、待望の先制点を取ることができた。

ここから相手剛腕投手の踏ん張りに中々チャンスを作れない中、5回に先頭モツが

 強烈な左中間2ベースヒットで追加点のチャンスではあったが、強気のフルスイングが

 フライとなり2アウト、新加入のユウトがレフト前ヒットで2アウト1・3塁まで

 相手を追い込むが、最後は三振と抑え込まれてしまう。

このまま7回まで初回の1得点だけと、打線は奮起しなかった。


1点を守りたい守備では、先発ジュンが相手打線を全く寄せ付けず2安打完封と

 きっちり仕事をしてくれ、勝利することができた。

仁徳戦から14回1得点と打線が低迷するなかで、投手・守備陣が0失点と最高の結果を

 出してくれている。

午後からの北河内親善大会では、打線の奮起を期待したい。


(A)第34回北河内親善交流野球大会4回戦

   VSジュニアサンダース

10対4 逆転勝利 ベスト8進出!


この4回戦で大東市同志の対決となった。相手は永遠のライバル「ジュニアサンダース」

 目標の4連覇達成のため、決して負ける訳にはいかなかった。


先発は制球力抜群のモツ、初回表先頭にセンター前ヒット・盗塁からピンチとなり

 バント処理を悪送球で大ピンチ、3番にタイムリーを打たれあっさり先制点を許し

 ここから守備がエラー連発、更に2失点とどうすることもできない状態となった。

取られたら取り返せと1回裏の攻撃、目標はまず1点を返すことと言い聞かせた。

 先頭ゴウがセンター前ヒット・盗塁でチャンスを作り、2番センターフライの後

 3番リュウセイがライト前タイムリーヒットで1点を返した。この1点を返したことで

 我がチームは落ち着き、相手投手は焦り3連続四球で2点目、更に全員野球で追加点

 ここから連続押し出し、先頭に戻りゴウの2点タイムリーヒットなど一気に8得点と

 取り返すことができた。

2回以降の先発モツは点差もあり、打たれはしたが1失点で乗り切ってくれた。

打線は相手剛腕から強気の強打で打ち、追加点を取り、勝利することができた。

剛腕相手に打線が結果を出してくれたことに満足ではあったが、初回の守備が

 今後の課題となった。

大東対決を制しベスト8進出、これからが勝負だ!


(C)第26回守口市スポーツ少年団Cクラス親善交流野球大会2回戦

VS大久保スポーツ少年団

6対0 勝利


ちびっこ軍団久しぶりの公式戦、今までやってきた全員野球をどこまで発揮してくれるか

 そしてどこまで練習してきたことを出してくれるか楽しみな中、試合がスタートした。


先発は4年キャプテンリョウマ、4回2死球6三振被安打1完封と素晴らしい結果。

守備のエラー0と、練習の成果を発揮してくれた。

攻撃は2回に急成長のトウマのレフト前対うりーヒットで先制点を取ると、3回には

 内安打で出塁から全員野球で3得点と突き放し、4回に連続四球から全員野球と

 やってきた野球をそのままやりきり2得点と突き放し、勝利することができた。

今期公式戦初勝利のちびっこ軍団、新たな1歩を踏み出してくれた。

正直、野球はこれからの状態ではあるが、ちびっこ軍団を熱心に指導してくれているコーチに

 感謝、そして結果を出すちびっこ軍団に感謝、そして応援してくれている父兄に感謝。

この初勝利、最高だね!