5月3日(日)

(A)第35回大阪府春季少年軟式野球大会(マクドナルド大阪府予選会)準々決勝戦

VS河南少年野球クラブ(河南太子代表)

 

0対3 敗退(ベスト4進出ならず)

 

この大会の抽選会の時から我がオール住道が勝ち進み、2年連続全国大会に出場する

 ためには、この準々決勝戦が最大の勝負だと感じていた。相手は予想的中の谷合監督率いる

 河南少年野球クラブだ。

2月の交流戦では1勝1敗。力はそう変わらないと感じていた。今までやってきた全員野球の

 全てをこの試合にぶつけるつもりで挑んだが・・・。

 

攻撃については河南キャプテン剛腕投手の前に、何もできなかった。正直完敗。

0対2の状態で連続四球から1アウト2・3塁とチャンスを作ったが、両チームの応援

 凄まじい試合展開にバットが出ず、連続三振とねじ伏せられてしまう。

やはり凄いピッチャーだったと感じた。

 

守備は先発ジュンが緩急を使い相手打線を翻弄していたが、レフトの2度のエラーから

 2失点、最後は右中間にランニングホームランと沈んでしまった。

 

2年連続で全国大会に行きたかったが、我がオール住道に何かが足りなかった。

また一からやり直すしかない。素直に今の実力を認め、頑張ろう。

この大会でベスト8進出を果たしたことに、自信を持ってこれからの野球に活かそう!

さあ、オール住道「全力全員野球」の再出発だ!もっともっと上を目指そうぜ!

 

(B)第30回城東ジュニア記念大会2回戦

VSジュニアコンドルス

 

1対5 2回戦敗退

 

強豪ジュニアコンドルス、我がオール住道にとって宿敵の相手である。毎年どこかで対戦して

 いるが、やっぱりどの学年もしっかりと野球をやってくる。その相手にどこまで5年軍団が

 通用するか楽しみであった。

 

先発はユウト、最近成長著しい選手ではあるがこの日は乱調気味。先頭DB・盗塁、ヒット

 などエラーも重なり2失点。更に2回先頭四球から2者連続三振でピンチ脱出かと

 思いきや連続タイムリーで2失点と苦しい展開となってしまう。

3回にはレフトオーバーのランニングホームランと沈んでしまった。

 

取り返したい攻撃は、ストライクゾーンが広い中で凡打の山。チャンスすら作れない。

4回先頭ショウタがガッツリライトオーバーランニングホームランと1点を取り返すが

 後が続かず敗退となってしまう。

 

やられたらやり返すしかない。今度は大東親善大会で2度勝利すれば、もう一度対戦すること

 ができる。必ずリベンジだ!

その前に、強豪古市スカイラブ、交野ブルースカイに勝利しなければならない。

やるぞ、5年軍団!必ずリベンジだ!