オール住道
（Ａ）交流戦
ＶＳ西陶器ジュニアファイターズ
１試合目 ０対０（７回） サドンデス ０対１
２試合目 ７対０
いよいよ始まったマクドナルド大会、９時から舞洲ベースボールスタジアムでの開会式。
終了後、堺グリーンに移動し、マクドナルド大会前最後の交流戦、昨年のマクドナルド大会
決勝戦で対戦した西陶器ジュニアファイターズ。強豪西陶器さんも堺の優勝チーム。
どこまでできるか、やれるか非常に楽しみ。本番さながらの熱い試合になりました。
１試合目
緊迫した投手戦。お互いが中々チャンスが作れない。
先発は初回１アウトからヒットを許すも盗塁阻止、２・３回は２アウトからヒットを
打たれるが後続をきっちり抑え得点を許さない。
５回に投手交代、１アウトからヒット・２ＦＣ・ＷＰで２・３塁の大ピンチを迎えるが
３塁から飛び出したランナーをタッチアウト、１フライと乗り切ってくれた。
両投手とも緊迫した展開の中で、最後まで踏ん張ってくれたことが良い経験となった。
攻撃は相手投手に翻弄され中々チャンスが作れない。そんな中６回に先頭がセンター前ヒット
で出塁、送りバンドから１アウト２塁とはじめて得点圏にランナーを進めるも
打ちきれず無得点。
７回最終回の攻撃、先頭がヒット・ＷＰでチャンスを作り四球で１・２塁、進塁打で１アウト
２・３塁、更に四球で１アウト満塁、途中交代で抜擢した５年に打順が回ってきが・・・。
気持ちが弱くサインミスで３塁ランナータッチアウトとここにきて控え組が結果を出せず
非常に大きなチャンスを逃してしまった。これも課題、もっと鍛えないとと感じた。
７回お互いが無得点でゲームセットとなった。
西陶器さんからのご提案でこのチーム始めてのサドンデスを経験。
最後は０対１と負けてしまいましたが、本当に良い経験をさせて頂きました。
２試合目
不甲斐無い打撃、やりきれなかったサインプレー、集中力が足りないと一喝。
気持ちを引き締めろと臨んだ２試合目。
先発は５回を守備のファインプレーにも助けてもらいながら、被安打０・四球２完封と
完璧な内容で結果をだすが、もう少し制球力が欲しい感じ。２番手は６回から被安打１
四球２完封とこちらも結果を残すがやはり制球力が課題。
２人とも交流戦で経験し、レベルが上がってきている。これからが楽しみな存在になった。
攻撃は課題の緩急、特に遅いボールだ。２月の交流戦以降本格的に取り組みだした遅いボール
を強く打ち返す練習。やっと結果が出はじめた。
初回先頭がヒット、２番がタイムリー３ベースなどこの回ヒット１本・３ベース３本
ランニングホームラン１本と打線が爆発。５得点と結果を出してくれた。
控え組５年のサインプレーミスなど課題は残ったが、この２試合を通じて
本番さながらの経験をさせて頂いたことに、感謝感激です。
西陶器ジュニアファイアーズ 甲斐監督 山岡コーチ 指導者 選手 ご父兄の皆様
本当にお世話になり、有難うございました。
来週からスタートするマクドナルド大会、お互いにがんばりましょうね！
オール住道 監督 竹田
（Ｃ）交流戦
ＶＳ西陶器ジュニアファイターズ
１試合目 ３対５ 負け
２試合目 ４対９ 負け
西陶器ジュニアファイターズの皆様、４年以下交流戦ありがとうございます。
我がオール住道ちびっこ軍団にとって、本当に貴重な経験となりました。
まだまだこれからのチームです。
試合終了後、自分の所に来て子供たちが結果を報告してくれました。
中にははじめてヒットを打ちました、はじめてホームラン打ちましたと、顔が生き生きと
していたのが印象的でした。
このチームは勝ち負けは別にして、経験することが大切だと感じています。
本当に有難うございました。
オール住道 監督 竹田