2月1日(日)

(新A)「激熱マクドナルドシリーズ2015」交流戦

第3戦VS山田西リトルウルフに勝利

第4戦VS都島ライガースに敗退


2日目の強豪揃いだ。毎年の交流戦を行っている山田西リトルウルフさんに加え、今回は

 都島ライガースさんにもお声かけし実現。

色々なチームと交流しながら、自分たちの野球がどこまでやりきれるかという課題を持ち

 今日もまた嬉しい対戦がスタートした。


第3戦VS山田西リトルウルフ


棚原総監督とご挨拶させて頂いたのは長曽根ストロングス主催の「熱導会」、あれから2年

 が経過し毎年実現している交流戦、自分はスポーツ少年団の研修会で不在ではあったが

 ワクワクする中、試合がスタートした。


1回表攻撃、1番が四球で出塁、牽制球が悪送球になり一気に3塁と先制チャンス。

 相手投手の3塁ランナーが気になったのか四球、3番がライト前ヒットで1点を先制する。

 4番の5ゴロをエラーで満塁。5番押し出しで2点目。6番の全員野球がセンター前2点

 タイムリーヒットとなりこの回4得点と流れを掴む。

1回裏守備、連続三振で2アウトとなるが、センターフライをグランドがぬかるんでいたのか

 転倒してしまい3ベースヒットでピンチとなるが、5フライで抑え切った。

2回表攻撃、1アウトからレフト前ヒット、更にレフト前ヒットでチャンスを作り

 四球で満塁、ここから連続レフト前タイムリーヒットで2点、更に押し出し、全員野球で

 この回4点を取ることができ、試合を優位に進めた。

2回裏守備、先頭を4Eで出塁を許すが、ダブルプレーもあり無失点。

3回表攻撃、先頭が四球で出塁するが、1ゴロ2塁ホースアウト、ここから盗塁、相手暴投で

 追加点を取った。

3回裏守備、1アウトからセンター前ヒットで出塁を許すも、抑え切り無失点。

4回表攻撃、連続レフト前ヒットからチャンスを作るも、決めきれず無得点とやりきれ

 なかった。

4回裏守備、3人でピシャリと抑え込む。

5回表攻撃、先頭四球、内安打からチャンス更にエラーで満塁、ここで全員野球で追加点と

 しっかり得点することができた。

5回裏守備、投手交代新5年のエース、3人でピシャリといい感じ。

6回表攻撃、先頭四球から送りバンドで2塁、ここで6ライナーのダブルプレー。

6回裏守備、先頭DB、盗塁阻止で1アウトをとるが連続エラーでピンチ、三振で2アウト

 ここでまたもエラーで満塁、2連続押し出しで2点を奪われ試合終了となった。


最後は守備でエラーが続き、5年生投手に迷惑をかけてしまったが、守備での集中力が課題。

 リズムを崩してしまうと、連鎖反応を起こしてしまい修正できない。自分たちで声をかけ

 自分たちで修正する力をつけないと駄目だ。

攻撃については、高い完成度を目指し、意識高く取り組んで欲しい。


山田西リトルウルフ 棚原総監督様 コーチ 選手 父兄の皆様 本日は遠い所お越し

 頂き本当に有難うございました。選手にとって、今年も対戦させて頂いたことが財産となり

 これからの野球に活かしていきたいと思います。

またどこかでお会いできる日を楽しみに・・・。これからも宜しくお願い致します。


オール住道 監督 竹田


第4戦VS都島ライガース


1回表攻撃、相手投手に抑え込まれ5フライ・三振・7フライと抑え込まれる。

1回裏守備、今日は中々リズムに乗りきれない課題の守備であったが、いきなり9Eと

 エラーから0アウト2塁のピンチ、ランナーを気にし過ぎ四球・盗塁で2・3塁

 ここでセンター前ヒットで1点を失うが、ホームに突っ込んだ2塁ランナーをセンター

 からの中継でアウトと追加点は許さず、3ゴロ、6ライナーで最少失点で切り抜けた。

2回表攻撃、先頭が四球で出塁するも、6-4-3のダブルプレー、5フライと0アウトの

 ランナーを活かすことができなかった。

2回裏守備、先頭四球で出塁を許すも1-6-3のダブルプレーで切り抜け、最後は3フライ

 と無失点。

3回表攻撃、相手投手に翻弄され下位打線が全く打ちきれなかった。

3回裏守備、先発は踏ん張り3人でピシャリと流れを呼んだ。

4回表攻撃、何とかしたい先頭が右中間に2ベースヒットで出塁、送りバンドで1アウト3塁

 とチャンスを作り、全員野球で同点に追いついた。これからの試合でこの攻撃パターンを

 もっともっと確実なものに、そして全員ができるようにして欲しい。

4回裏守備、先頭を5Eで出塁させ、6ゴロで1アウト2塁、レフト前ヒット・盗塁で

 2・3塁とピンチでWPで1点、更に3Eで2点目、内安打ヒットなどこの回打たれたのは

 仕方がないが、3エラーで3失点と自滅としかいいようがない不甲斐無いプレーとなった。

5回表攻撃、取り返したい思いで先頭が左中間2ベースヒットで出塁、強く打ての指示にも

 かかわらず当ててしまい4ゴロで3塁へ、センター前タイムリーヒットで1点を返すも

 8・9番が打ちきれずこの回1得点に終わってしまう。

 取り返してやるという強い気持ちで強い打球が打てる打者に成長して欲しい。

5回裏守備、投手交代。2アウトからセンター前ヒットを許すが1フライでチェンジ。

6回表攻撃、1アウトから四球、WPで3塁まで進塁するが打ちきれず無得点。

6回裏守備、この回も2アウトから内安打で出塁させるが、盗塁阻止で無失点。

7回表攻撃、最終回で意地を見せて欲しかったが3人でピシャリと試合終了。


相手に得点を許した1回と4回、すべてエラーから始まっている。エラーしたことは練習する

 しかないが、全て得点に結びつく精神力の弱さが目立つ。チームが沈んだ状態で誰が声を

 かけ、チームに喝を入れるのか。やらされている野球では駄目だ。自分たちでやらないと。

自分たちの思うように野球ができなかった状況になったら、自分たちで軌道修正だ。

攻撃についてもまだまだ努力が必要だ。


都島ライガース 和田代表様 コーチ 選手 父兄の皆様、本日は有難うございました。

はじめて実現したこの交流戦、これからも是非お願い致します。

我がオール住道、これからも頑張りますので宜しくお願い致します。


オール住道 監督 竹田