1月31日(土)

(新A)「激熱マクドナルドシリーズ2015」交流戦

第1戦VS河内長野青葉に勝利!

第2戦VSキングシャイアンスに逆転勝利!


いよいよ世代交代。新しいチームがスタートする。今年も大阪で強豪と呼ばれている

 チームとの交流戦が開幕。

どんな戦いをしてくれるか、そしてこの交流戦で色々なことを経験して欲しい。そしてその

 経験をあと1年という少年野球人生に活かして欲しい。

そんな思いで新チーム始動した。


第1戦VS河内長野青葉


1回表攻撃、2アウトから四球で出塁するも打ちきれず無得点。やはり初回に先頭が

 切り込み隊長として出塁する。ここにこだわって欲しい。

1回裏守備、先頭三振と上場のスタートをきるが、2番四球・盗塁でピンチを招く。

 3番7フライ、4番5ゴロと相手に得点を与えなかった。

2回表攻撃、5番先頭が四球で出塁、6番2フライと送れずこれが課題。7番四球で1・2塁

 8番送りバンドで2アウト2・3塁で1打に賭ける。相手投手の焦りか9番四球で2アウト

 満塁で1番へ。ここでも四球・押し出しで1点を先制。2番が内安打で2点目を取り

 2塁ランナーがホームへ突っ込むがタッチアウト。しかしこの回2点を先制する。

 課題は0アウト1塁からの集中力、やはり自分の仕事にこだわって欲しい。

2回裏守備、2点を先制し気持ちに余裕がでたのか3人でピシャリ。

3回表攻撃、クリンナップに期待をしたが、8フライ、5フライ、6ゴロと打ちきれず

 3人でチェンジと崩せなかった。

3回裏守備、先発がいい感じ。この回も3人でピシャリと無失点。

4回表攻撃、連続三振で2アウト、ここから四球で出塁するも打ちきれずチェンジ。

4回裏守備、先頭にセンター前ヒットで出塁を許す。送りバンドで1アウト1塁。

 4番にセンター前ヒットで1・3塁とピンチが広がる。

 ここで6ゴロ、3塁を牽制しながらの1塁送球、1塁が何でもない送球をエラーして

 しまい1点、更にタッチアップで2点目を失い同点となる。

 次の動きを意識したプレーとなったが、1つ1つを確実にやりきる。その後に次の進塁を

 防ぐこと、焦る必要は全く無かったが、非常に勿体ないプレーとなった。

5回表攻撃、時間的にも最終回、先頭1番が内安打で出塁、盗塁から送りバンドで

 1アウト3塁、全員野球で逆転に成功と自分たちの全員野球をきっちりやりきる所は

 素晴らしい。これからもあらゆる試合で出てくるであろう全員野球。

 絶対に強気でやる、ここにこだわって欲しい。

5回裏守備、最終回1アウトから1番四球、このストレートの四球が駄目だ。もっと集中

 して欲しい。更にPBでピンチを広げてしまう。このプレーも経験不足。

 6ゴロで2アウト3塁となるが、最後も6ゴロと何とか逃げ切り試合終了。

攻撃面・守備面でやってはいけない課題が色々と出た試合であったが、これも河内長野青葉

 さんのプレッシャーなのか。これからの練習でしっかり修正だ。

本当に充実した交流戦となりました。

河内長野青葉 近藤監督様・コーチ・選手・ご父兄の皆様、本日は遠方よりお越しいただき

 本当に有難うございました。今年も実現した交流戦、本当に感謝感激です。

またどこかの試合会場でお会いできることを楽しみに、日々子供たちと向き合ったいきます

 ので、これからも是非とも宜しくお願い致します。


オール住道 監督 竹田


第2戦VSキングシャイアンス


1回表守備、先発はこれから売り出していこうかと思う選手、課題は制球力だ。

 相手打線にどれだけしっかり投げ込めるか、そしてランナーを背負いながらの投球に注目。

 そして守備位置を変更したことによっての対応力が楽しみであった。

 1番6フライ、2番四球から盗塁阻止で2アウト、3番5ゴロと抑え切る。

1回裏攻撃、先頭四球・盗塁でチャンスを作るも、2番が送りバンドをやりきれず最後は

 三振と最悪の結果。この1プレー、絶対にこだわってやりきって欲しい。三振は駄目だ!

 1アウトから3番も打ちきれず1フライと情けない。4・5番連続四球で満塁までいくが

 6番が気負い過ぎて2フライと無得点に終わってしまう。

 緊張からか体が硬いのか、2番3番6番が・・。もっとできるはずだ。

2回表守備、解題の制球力が乱れ連続四球、送りバンドで1アウト2・3塁。

 ここでキャッチャーから3塁への牽制球が悪送球で1点を失う。さらにPBで3塁と

 ピンチは継続するが、1ゴロ、2ゴロで最少失点で切り抜けたが、不用意な連続四球が

 課題。まあこれからだ。

2回裏攻撃、2アウトから四球・盗塁で2塁へ。ここで先発投手の打席、取り返せとばかりに

 フルスイングがライトオーバータイムリー2ベースとなり同点に追いついた。

3回表守備、気分的に追いついた先発は3人でピシャリと良い感じ。

3回裏攻撃、ここで逆転したい所、しかし3番からのクリンナップが打ちきれず無得点。

4回表守備、またもや先発が乱れ連続四球、送りバンドからPB、センター前ヒット 

 5ゴロ悪送球など3失点と崩れてしまった。やはり制球力だ。

4回裏攻撃、2アウトから四球で出塁するも打ちきれず無得点。

5回表守備、投手交代。これまた売出し中の新5年生。先頭センター前ヒット・盗塁でピンチ 

 を招くが、5Eとエラーもありながら何とか抑え切ってくれた。

5回裏攻撃、1番からの好打順ではあったが、3人でピシャリと敗戦モード。

6回表守備、時間的のも最終回、これ以上の得点は許されない状況で、先頭にまたもや

 センター前ヒットで出塁を許すが、何とか凌ぎ切り最終回の攻撃に賭けた。

6回裏攻撃最終回、どこまで意地をみせられるか、このまま終わっていいのかと気合

 を入れる。気持ちが伝わったのか4番がレフト前ヒット、更に5番が右中間2ベースヒット  

 0アウト2・3塁、6番がレフト前タイムリーヒットと3連打で1点を返す。

 7番がDBで0アウト満塁、ここで相手投手も苦しみ押し出しで2点目を返す。

 更に満塁からキャッチャーからサードへの牽制球が悪送球で同点、最後は相手ミスから

 逆転に成功しゲームセットとなった。

課題は先発の制球力、これに尽きる。最後は意地の3連打で試合をひっくり返す力を

 見せたが、最初からできるはずだ。

全てが勉強、これからだ!気持ちを入れ替え一生懸命野球に取り組んで欲しい。


キングシャイアンス 八木代表様 コーチ 選手 父兄の皆様、今日1日本当に有難う

 ございました。今年もこの交流戦が実現できたことを感謝致します。

これからも是非とも、宜しくお願い致します。


オール住道 監督 竹田