1月25日(日)

(A)大東市会長杯リーグ第8戦

VS寺川ブラックスに完封勝利!


先発は背番号1。最近かなりの制球力で抑え込み、確実に仕事をやってくれている。

さあ、今日は強豪寺川ブラックス戦、どうなるか楽しみだ。


1回表攻撃、先頭が相手4Eで出塁・盗塁からチャンスを作り送りバンド。1アウト3塁から

 全員野球で先制点と流れに乗った。

1回裏守備、先発は制球力を乱す。先頭DB・盗塁でピンチ。2番を6フライ、3番四球で

 4番にセンター前ヒットで1アウト満塁と苦しい立ち上がり。ここで精神力が強くなった

 背番号1は、連続三振と抑え込み流れを掴んだ。

 3回・4回と先頭にヒットを打たれ出塁を許すが、相手打線を翻弄し得点を許さない。

 終わってみれば6回完封勝利と見事な結果を見せてくれた。

攻撃は相手投手に苦しみ緊迫した展開の中、6回先頭四球・盗塁でチャンスを作り

 送りバンドから全員野球で2点目、更に2アウトから四球で出塁、5番が強烈な左中間へ

 タイムリー3ベースヒットで3点目を取り、勝利することができた。

全員野球と強気のフルスイング、いい感じでできている。

さあ、午後から大東選抜大会決勝戦だ!

気持ちの入った全員野球を見せてくれ!


(A)第31回大東市選抜少年野球大会・決勝戦

VS交野ファイターズに抽選負け、準優勝!


今までやってきた野球をどこまで出し切れるか、どこまで全員野球でこだわれるか

 これがこの試合のテーマ。さあ、決勝戦だ!緊張の中、試合がスタートした。


1回表攻撃、1アウトから2番が四球で出塁、3番の1ゴロ・WPで2アウト3塁まで行くが

 4番が三振と振るわず無得点。

1回裏攻撃、先発エースは立ち上がり良く、3人でピシャリといい感じ。

2回表攻撃、先頭が強烈なセンターオーバー3ベースヒットでチャンスを作り、1アウトから

 全員野球で待望の先制点を取ることができた。

2回裏守備、流れの良い中で、3人でピシャリ。

3回表攻撃、2アウトから相手投手が制球に苦しみ3連続四球で満塁まで追い込むが

 最後は2フライと追加点はならなかった。

3回裏守備、1アウトから8番に左中間へ2ベースヒットを打たれてしまう。打たれたことで

 焦ったのかWPで1アウト3塁。この1プレー、エースが気負ってしまったWPが

 非常に痛いプレーとなり、相手9番にゴロゴーでホームに送球したが、間一発セーフで

 同点となった。更に1番に右中間の逆転タイムリーを許し、更にゴロゴーで追加点

 この回3失点とあのWPから大きく流れが変わり逆転を許してしまった。

4回表攻撃、取られたら取り返す。先頭四球で出塁、更に四球で1・2塁、送りバンドが

 内安打となり0アウト満塁のチャンス。相手投手の焦りか、押し出しで1点を返し

 1番が1ゴロホームアウトで1アウト。ここで相手バッテリーに見破られ、外されながら

 全員野球で決めてくれた5年生の2ランスクイズが見事に決まり、逆転に成功する。

 このスクイズ、やってくれた5年生、非常に素晴らしいプレーで感動した。

4回裏守備、先発の落ち着いたのか3人でピシャリ。

5回表攻撃、先頭エースが相手エラーで出塁するも、判断が悪い課題の走塁が相手を助け

 自滅、得点に結びつかなかった。

5回裏守備、1アウトから1番を四球・盗塁でピンチとなる。ここで2番レフト前ヒット

 盗塁で2・3塁、相手のゴロゴーを警戒しながらエースが踏ん張り三振で2アウト。

 何とか抑え切って欲しい場面ではあったが、少年野球で1番多いミスが安心した2アウト

 からのWP、この試合2度目のWPも非常に痛い場面、ミスで難無く同点となってしまう。

最後に試合が動いたのが、7回表最終回の攻撃、先頭が四球で出塁・盗塁でチャンスを作り

 3番4ゴロの間に進塁し1アウト3塁の大チャンス、4番が強気の全員野球のサインでは

 あったがDBで1・3塁、そして5番に全てを託した。この1・3塁での全員野球は

 今まで何度も繰り返して練習した、試合で実践し結果も出してきた。

 強い気持ちで全員野球の指示を出すが、結果は初球4フライと最悪。

 今までやってきた全員野球が打ち砕かれた思い、非常に残念なプレーとなってしまう。

結果抽選負け。

何も言い訳することがない。自分の全員野球が届かなかった、ただそれだけだ。


(C)大東市スポーツデイ大会・決勝戦

VS泉ジャガーズに逆転負け、準優勝!


泉ジャガーズとの対戦は初、4年生の大半が6年生の試合に出場している経験豊富なチーム。

我がオール住道がどこまでできるか、楽しみな試合であった。


1回表守備、先発はエース、立ち上がりを3人でピシャリと良い感じ。

1回裏攻撃、相手投手も良い感じで、3人でピシャリと緊迫した展開。

2回表攻撃、先頭を2Eで出塁させるが、牽制アウト、1ゴロ、三振と抜群。

2回裏攻撃、2アウトから四球で出塁、意匠をついたセーフティーバンドが見事成功

 1塁ランナーも一気に3塁へと、2アウト1・3塁のチャンスを足で作った。

 ここでサインプレー、相手ミスとなり大暴投、一気に2人がホームインと2点を先制する。

粘りたい守備であったが、4回表先頭に左中間2ベースヒットを打たれてしまう。

 エースが焦ったのかDB、1フライで1アウトを取るが5番にレフトオーバーの2点

 タイムリー2ベースヒットを打たれ同点となってしまう。

どうにかしたい最終回の攻撃、2アウトから四球で出塁するも打ちきれずチェンジ。

最終回の守備で2アウトまでいくが9番打者に値千金の一撃を左中間に打たれホームイン

 サヨナラ逆転負けとなった。

日程のきつい中での準優勝、素晴らしい結果を残してくれた。

泉ジャガーズとここまでできたことを自信に、これからもっとみんなで頑張ろう。

ちびっこ軍団の全員野球、まだまだ努力が必要だ。