1月12日(月・祝)

(A)大東市卒団記念大会リーグ第1戦

VS諸福スパイダースに完封勝利!

 

いよいよ最後の卒団リーグが開幕。連戦で厳しい戦いが続くが、毎年の試練。

6年最後の2ヶ月、思い切って野球をやって欲しい。

 

1回表攻撃、1アウトから相手エラーで出塁・盗塁とチャンスを作り、四球・レフト前ヒット

 で満塁、ここで全員野球で2塁ランナーも一気にホームインと2点を先制する。

2回表攻撃、1アウトから三遊間内安打で出塁、打順は1番に戻りフルスイングが

 ライトオーバータイムリー2ベースで追加点、2番5ゴロで2アウト3塁から

 3番が右中間へタイムリー2ベースとこの回2点目、4番ヒットで2・3塁までいくが

 5番は5ゴロと打ちきれなかったが、合計4点と流れに乗った。

6回表攻撃、中々追加点が奪えない中、1アウトから連続四球、ライト前ヒットで満塁

 9フライで2アウトとなるが、3番がライトオーバー3点タイムリー2ベースで試合を

 決めてくれた。

 

先発は背番号1、6回完封、被安打1、四球1と完璧に仕事をしてくれた。

さあ、昼からは勝負の大東選抜大会、ベスト4進出を賭け気合を入れて戦うぞ!

 

(A)第31回大東市選抜少年野球大会準々決勝戦

VS畷ファイターズに勝利!ベスト4進出だ!

 

絶対に負けられない最後のビッグトーナメント。今までやってきたオール住道での野球を

 全て出し切り、戦って欲しい。そんな思いで試合がスタートした。


1回表攻撃、先頭がライト前ヒットでチャンスを作る。2・3番が打ちきれず進塁打。

 4番の一撃に期待したが打ち取られ無得点。

1回裏守備、先発エースは最高の立ち上がり。3人でピシャリ。

2回表攻撃、1アウトからレフトオーバーの2ベースヒットでチャンスを作る。

 ここで相手6ゴロをエラーで1・3塁と先制点のチャンスで、強気の全員野球。

 初球をセンター前タイムリーヒットで1点を先制、1塁ランナーが相手守備のもたつく間に 

 一気にホームインと2点を取ることができた。

 更に2アウトから内安打で出塁、好調1番のセンター前タイムリーでこの回3得点と

 相手を圧倒する。

2回裏守備、1アウトから内安打で出塁を許し、送りバンド。2アウト2塁から抑え切り

 無失点。

3回4回の攻撃は、ランナーを出すも追加点は奪えなかった。

3回裏守備、先頭にライト前ヒットを許す。盗塁から進塁打で1アウト3塁。

 4ゴロの間に1点を失う。

4回裏守備、先頭3番にレフト前ヒット・盗塁でピンチとなり、焦りからかWPと

 0アウト3塁、4番にセンター前ヒットを打たれ1点を失う。更に盗塁から5番に

 センター前ヒットを打たれ0アウト1・3塁とピンチ。更に6ゴロの間にホームインで

 同点と緊迫した試合展開となった。

5回表攻撃、この試合に勝てばメダル確定の3位以内が決定する。やはり勝利を意識し

 過ぎたのか3点を先制し自分たちの野球を忘れていた。同点になったことは仕方がない。

 取られたら取り返す。そして必ず勝利だと言い聞かせた。

 先頭が期待に応え内安打で出塁、相手投手のランナーを気にし過ぎて四球で4番へ。

 一撃で逆転と思ったが、やはり今までやってきた全員野球の送りバンド、相手ミスで

 セーフになり、この間に2塁ランナーが一気にホームインと全員野球で逆転に成功。

 更に0アウト1・2塁のチャンスで5番に送りバンド、1アウト2・3塁から全員野球で

 2塁ランナーもホームインとこの回3得点と突き放す。

5回裏守備はランナーを出すが、何とか凌ぎ切った。

6回裏守備、時間的にも最終回、何とか逃げ切りたい状況ではあったが、相手打線も

 6年最後の試合で気持ちの連打で食い下がる。

 先頭レフト前ヒット、更にレフト前ヒット、強い打球の5ゴロをエラーで0アウト満塁の

 大ピンチ、絶対絶命の状況で1ゴロホームホースアウト、キャッチャーが1塁へ送球と

 思ったが消極的な気持ちで投げず1アウト満塁。

 タイムを取りマウンドへ。

 今までやってきた野球をするだけ、同点の1塁ランナーは絶対にホームへ返すな。

 思い切ってやりきりなさい、失敗すれば全て責任は監督だと気持ちを入れた。

 最後は5-2-3ダブルプレーで守りきり勝利。ベスト4進出となった。


やはりベスト4進出は正直しんどかった。相手畷ファイターズは昔からの友好チーム

 四条畷の強豪だ。最終回のファイターズ魂が、本当に素晴らしかった。我がチームも

 負けじと全員野球で勝利することができた。

さあ、次は準決勝戦VS泉ジャガーズだ。

必ず勝利!そして3年連続決勝戦の舞台へ!


(C)大東市スポーツデイ大会準決勝戦

VSジュニアライガースに抽選勝ち、決勝戦進出だ!


城東C級大会の準決勝戦で対戦し勝利することはできたが、相手チームエースは剛腕投手。

 どこまでできるか、非常に楽しみな戦いがスタートした。


この試合も我がオール住道は色々な面で、厳しい戦いとなった。

そんなことはどうでもいいが、ちびっこ軍団に気持ちだけは負けて欲しくない。

強い精神力で、自分たちの全員野球を貫いてくれた。


守備では先発投手は厳しい中でも、完封・四球1・被安打1と体力・精神力が本当に強く

 成長してくれている。今後が楽しみだ。お疲れ様でした。

攻撃では1回裏、1番ライト前ヒット・盗塁でチャンスを作るが、焦ってしまい牽制アウト。

 このプレーがこの試合の中で、非常に痛かった。やはり0アウト2塁の走塁、これから

 勉強して欲しい。2回に1アウトからヒット・盗塁でチャンスを作るが、打ちきれず。

 やはりこの剛腕投手はなかなか打ち崩せなかった。


抽選の結果、野球の神様はオール住道へ微笑んだ。厳しい試合の中、本当に良く頑張った。

この状況で試合をしているちびっこ軍団は、先進力も強くなりまた1歩成長したと思う。

さあ、次は決勝戦。VS泉ジャガーズだ!

ちびっこ軍団の全員野球で頂点を目指せ!