12月21日(日)

(A)第31回大東市選抜少年野球大会3回戦

VS中央ホークスに完封勝利!

 

寝屋川軟式野球連盟の優勝チーム、全くわからない相手にどこまで自分たちの野球ができるか

 楽しみな試合であった。

 

先発エース君は7回完封、被安打0、四球1と完璧な投球で相手打線を翻弄する。

流れを引き寄せたプレーは、初回先頭四球から盗塁阻止、2番三振で勢いに乗った感じ。

守備はエラー0と完璧に守りきった。

 

打線は相手投手に手こずりながら、2回の1アウトからレフト前ヒット、四球で1・2塁の

 チャンスを作り、5年生キャプテンがレフトライン際へ強烈な一撃、タイムリー2ベース

 を打ち2点を先制する。3回以降チャンスを作るが、あと1本がでず追加点ならず。

 最大のチャンスを潰したのが、6回裏1アウト3塁から全員野球が不発、三振と

 情けないプレーが出てしまうなど、攻撃に精細を欠いた試合展開にはなったが

 守備の踏ん張りで完封勝利となった。

 

やはりチャンスを必ず全員野球で得点にする、強い気持ちがまだまだ足りない。

勝負はこれからだ!

もっと貫け、全員野球!自分たちにプライドを持て!

 

(C)第7回城東C級親善野球大会・準決勝戦

VSジュニアライガースに完封勝利!夢の決勝戦進出だ!

 

良くぞここまで来た、正直そんな思い。大東対決となった準決勝戦。

大東の監督たちの予想では、やはりジュニアライガース優位。でもどうなるかわからないと

 我がオール住道のちびっこ軍団を信じ、物凄い緊張感の中、試合がスタートした。

 

相手投手は抜群のスピードを持つ剛腕投手。どこまで打ちきれるか、どこまで向かって

 行けるか、気持ちでは負けてほしくなかった。

 

1回表攻撃、やはり相手投手は早い。1番1ゴロで1アウト、2番キャプテン・フルスイング  

 の一撃が右中間へ3ベースヒットと先制のチャンスを作る。3番の全員野球が見事に成功。

 剛腕投手から待望の先制点を取り、勢いに乗った。

1回裏守備、先発エースは先週のジュニア金剛戦の反省から修正し、しっかりと調整し

 この試合に挑みました。2者連続三振と抜群のスタート、2アウトから内安打・四球で

 ピンチを招くが、最後は4ライナーで守りきった。

2回表攻撃、4フライ・三振と2アウト、ここから四球で出塁するが1ゴロと無得点。

2回裏守備、絶好調の先発は6ゴロ・三振。6ゴロと3人でピシャリと流れを作る。

3回表攻撃、1アウトから1番が四球で出塁・盗塁でチャンスを作り、先ほど3ベースの

 2番キャプテン、ここでも強烈な一撃が右中間へタイムリー2ベースヒットと貴重な

 追加点を叩き出した。更に盗塁で1アウト3塁とチャンスを作るが三振、2アウトとなり

 4番の一撃がセンター前タイムリーヒット、3得点目を取ることができた。

 この大切な準決勝戦で、一生懸命頑張っているちびっこ軍団。

 ここで安心するな!勝負はこれからだ!この2点で更に気持ちが引き締まった思い。

3回裏守備、先発は自分が打った2アウトからのタイムリーで更に絶好調

 5ゴロ・5ライナーと2アウト、ここから四球を出すのがかわいらしいが4ゴロで

 相手に得点を許さない。

4回表攻撃、先頭が四球で出塁、送りバンドで相手守備のもたつく間に一気に3塁へと

 好走塁、ここでやってきた全員野球を3年生がきっちりと決めもう1点追加と

 素晴らしい攻撃力を披露し、相手にプレッシャーをかける。

 3年生がこの状況で全員野球を確実に決める、信じられない精神力に感動しました。

4回裏守備、さあこの回を抑えればという状況、先頭相手4番を6ゴロ、4ゴロで2アウト

 勝利を焦ったのか5E・四球でピンチとなるが、最後は4フライでゲームセット。

 

下馬評をくつがえす完封勝利!しかも打ち勝ったぞ!本当におめでとう!

ちびっこ軍団、父兄のみんな、そしてコーチのみんな、本当におめでとう!

遂に来た!決勝戦進出の快挙を成し遂げてくれた!

凄いね、ちびっこ軍団。

正直驚きだが、自分たちが一生懸命練習し、頑張ってきた結果だ。

練習で怒られ、泣いたり、辛く、苦しいことが一杯あったけど、良くぞ良くぞここまで成長

 そして勝ち上がってくれた。

決勝戦は強豪の山田西リトルウルフ、素晴らしいチームだ。

さあやるぞ、ちびっこ軍団「全員野球」!これしかないぞ!  

 

(B)大東選抜旗杯2回戦

VS寺川ブラックスに勝利!ベスト4進出だ!

 

今日の最後の試合、6年勝利・4年勝利で次は5年生、何とか3連勝で終わりたいという

 気持ちで試合がスタートした。

 

先発は初回1アウトから四球で出塁を許すが、ダブルプレーで守備が踏ん張る。

2回以降はピンチを招くときもあったが、盗塁阻止、三振で切り抜けた。

守備で一番良かったプレーは5回2アウト1・2塁から三遊間の深い打球をショートが

 ファインプレー、ここからサードへ送球しアウトと、お互いの思いが通じたプレーに

 感動しました。

最終回は疲れからか2アウトから連打で1点を失うが、最後は三振で切り抜けてくれ

 先発の役割をきっちり果たしてくれました。お疲れ様。

 

打線は3回に先頭ライト前ヒットで出塁から盗塁、全員野球で1点を先制。

5回は2アウト2塁からキャプテンの左中間タイムリーで2点目を取ることができた。

 

この2点を守りきり勝利することができたが、もっともっと打てたはずだ。

この勝利に満足することなく、これからも努力あるのみ。

大東の強豪寺川ブラックスとの対決を制し、次の目標に向かって突き進め!

5年軍団の全員野球、強い気持ちで作り上げろ!