12月7日(日)

(B)第31回大阪府知事杯大会4回戦

VS都島タイガースに逆転負け


前回寝屋川ジュニア大会での悔しい敗戦、同じ相手に2度は負けられないという気持ち

 必ずリベンジと意気込んだ試合であったが・・・。


1回表攻撃、先頭が四球で出塁し盗塁から送りバンドで1アウト3塁と先制のチャンスで

 やってきた全員野球で1点を先制する。

1回裏守備、先発は前回の都島戦で登板し、この試合のために調整してきたエースに託した。

 先頭にセンター前ヒット・送りバンドで1アウト2塁とピンチ、3番を6ゴロで2アウト

 3塁となり、何でもない6ゴロを緊張からかショートはチビッタ送球、ファーストは

 ノーバウンドがワンバウンドかと迷いエラーから同点に追いつかれてしまう。

 経験不足が出てしまった非常に勿体ないプレーとなった。

 2アウト2塁からセカンド後方へポトリとタイムリーヒットを打たれ、意気込んだ試合で

 あったが、それが裏目となり逆転を許す。

2回以降先発は、3・4・5・6回と3人でピシャリ、完璧に相手打線を抑え切る。

何とかしたい打線は、2回表先頭が強烈な左中間2ベースヒットでチャンスを作るが

 消極的な送りバンド失敗から三振と仕事ができず1アウト、ここから下位打線が打ちきれず

 チャンスを潰してしまう。

更に3回表攻撃、先頭が四球で出塁・盗塁から0アウト2塁のチャンスを作るが

 送りきれず4フライと2回・3回と2度とも1アウト3塁と自分たちの形に持って行けず

 自滅してしまった。

この後もチャンスを作るが、やはり百戦錬磨の都島タイガース、同点に追いつくことができず

 ゲームセットとなってしまった。

この試合の中でチャンスはオール住道が多かったはずだ。このチャンスを打席に入って

 どう感じるかだ。緊張していた?スポーツ選手としては、一番情けない言い訳だ。

何とかして欲しかったが経験不足が否めない。この2度の敗戦からどうするかが、これからの

 5年軍団の野球人生に大きく影響するだろう。

やるしかない、悔しかったら努力しろ、今の弱い自分では駄目だ!

やるしかないぞ、5年軍団!全員野球でやるしかないぞ!

地獄の底から這い上がれ!自分に甘えるな!意識改革だ!