10月26日(日)

(A)第34回大阪府秋季少年軟式野球大会2回戦

VS千里山パンサーズに勝利!


昨日の反省を生かし、どこまで自分たちの野球を貫けるか。強い気持ちでどこまで野球が 

 できるか。楽しみな中、スタートした。


1回表攻撃、昨日に引き続き怒涛の連打で先制する。

相手先発投手は左・スピードありで好投手ではあったが、このスピードは練習でやってきたと

 言い聞かせながら、1番がライト前に強烈なヒット、2番の強気のフルスイングでセンター

 前ヒット、相手がボール処理をミスしボールは転がったが2ベースでストップ。

 0アウト2・3塁のチャンスで3番がセンター前2点タイムリーと2点を先制する。

 ここで4・5番が打ちきれず2アウトとなるが、6番が右中間へタイムリー3ベースを打ち

 3点目を取ることができた。

1回裏守備、先日に続いての先発、肩の疲れが心配であったが行けるところまでという条件で

 登板。1番三振のスタートから2アウトからライト前ヒットを打たれるが3ゴロで無失点。

2回裏守備、2アウトから連打でピンチとなるが、最後は5ゴロで無失点。

3回表攻撃、先頭2番がセンター前ヒットで出・送りバンドで1アウト2塁、4番の

 ライト前ヒットで2・3塁とチャンスを広げ全員野球で1点を追加する。

良い流れの3回裏守備、1アウトから四球で出塁を許しヒットでチャンスを広げられ

 PBで2・3塁となり、1点OKの守備体型、1点を挙げた何でもない6ゴロ

 何でもない送球を1塁手がエラー、もたもたする間に2点目を失ってしまう。

 6年生にもなって、あの送球が取れないとは正直考えられないプレーである。

 この不甲斐無い1プレーが守備のリズムを大きく狂わせてしまう。

4回表攻撃、取られたら取り返せと先頭はレフトライン際に2ベースヒットでチャンスを

 作る。送りバンドで1アウト3塁からセンター前タイムリーヒットで突き放す。

4回裏守備、この回から投手を5年生に交代。

 攻撃で良い流れを作ったが1アウトから四球で出塁を許し、4ゴロで2アウト2塁

 WPで3塁へ行かれタイムリーで1点を失う。

打撃戦になった5回表攻撃、3回守備でライト後方に木に激突し強行出場している2番が

 先頭で相手エラーで出塁する。ピンチランナーを出すが、1回目の牽制でアウトと

 6年にもなって信じられないプレーで自滅してしまう。

 2アウトから4番の右中間2ベースヒット、5番が続き左中間タイムリー2ベースヒットと

 自滅から貴重な追加点を取る。

時間的にも最終回の守備、5年投手はDB・四球とランナーを出してしまう。ここで先発した

 6年に投手交代、1ゴロで1アウト、更に四球で満塁、7フライで2アウト

 四球押し出しで1点、レフト前ヒットで2点目と追い込まれた状態となったが、最後は

 ライトフライでゲームセット、勝利することができた。

攻撃力は100点満点ではあるが、守備のミスが失点を積み重ねてしまう。

来週までに修正だ!個人個人が意識改革、気持ちを入れて取り組んで欲しい。

踏ん張った、全員野球!勝負はこれからだ!