7月6日(日)

(A)第33回北河内親善交流野球大会・決勝戦

VS畷ブラザーズに勝利!3年連続優勝(4年連続決勝戦進出)

 

3連覇の偉業を達成したいこの大会、どうしても負ける訳にはいかなかった。

特に緊張感もなく、自然に試合に挑めた。

 

先発投手は安定感抜群、7回被安打3、四球1、完封勝利と大きく貢献してくれた。

打線は中々チャンスが作れない中で、3回裏先頭が快心の一撃、右中間にランニング

 ホームランで待望の先制点を挙げる。

いい流れの中でチャンスを作るが、相手守備も追加点を取らせてくれない。

試合が動いたのが6回裏、先頭キャプテンが強烈なレフトオーバーランニング

 ホームランでやっと2点目を取ることができた。

この2点目でくすぶっていた打線に一気に火がつき、左中間ヒット・右中間ヒット

 ランナーを2人おき、左中間に3ランホームランと試合を決めた。

優勝おめでとう。そしてオール住道大会史上初となる3連覇達成。

素晴らしい成績を残してくれた子供たちに感謝。ありがとう。

 

さあ、全国大会に向けてまだまだこれから!

行くぞ、全員野球!

 

(B)第22回大東市メナード旗杯2回戦

VS泉ジャガーズに逆転勝利!リベンジ成功だ!

 

前回、大東親善大会準々決勝戦で敗れて、本当に悔しい思いをした。

この悔しさをどこまで晴らせるか、その気持ちを見せ戦って欲しかった。

 

初回はお互いがランナーを出しながらも、あと1本が打ちきれず無得点。

試合が動いたのが2回、先頭を四球で出塁、送りバンドで1アウト2塁とピンチ。

ここで右中間にタイムリーで1失点、先発が焦ったのか更に四球からピンチ。

 2アウトまで行くが、センター前タイムリーで2点を先制される苦しい展開。

取られたか取り返せ!この日の子供たちは気持ちが強かった。

先頭がセンター前ヒットで出塁・盗塁からチャンスを作り、1アウトから相手ミスで

 1点を返しランナーは2塁、2アウト3塁からPBで同点に追いついた。

ここから四球・盗塁でチャンスを作り、1番がセンターオーバーのタイムリー2ベース

 で逆転、盗塁で相手投手を揺さぶり四球で1・3塁、牽制球サインプレーで

 もう1点と、この回つないで4得点と逆転に成功する。

流れの良い中で、先発はきっちり相手打線を翻弄し、得点を許さない。

追加点の欲しい攻撃は、4回先頭が四球で出塁、自分たちの全員野球で1得点と

 完璧にやりきってくれた。

最終回・守備は3人でピシャリ、ゲームセット、リベンジ成功だ!

頑張った、やりきった、そして勝利した!この気持ち絶対忘れるな!

さあ、これからだ!5年軍団!自分たちの全員野球を作れ!