オール住道
（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ第３戦
ＶＳ山田西リトルウルフに完封勝利！
この日の先発は交流戦初登板の新戦力、野球を取り組む姿勢がここに来てレベルアップ
どこまで結果を残せるか楽しみな試合であった。
先発投手は４回無四球・被安打１・無失点と完璧な結果を残す。制球力抜群で
相手打線を翻弄、しっかりと仕事をやってのけた。
サードでスタメン起用した新５年生も、ヒットこそなかったが、４つのサードゴロを
しっかりアウトにし、成長を見せてくれた。
打線は初回相手投手が制球を乱し２連続四球、０アウト２・３塁とチャンスを作る。
全員野球が決まったかに見えたがホームタッチアウト、課題の走塁でスタートが遅く
得点することができなかった。チャンスは続き全員野球で１点、ライト前タイムリー
で２点目、更に相手ミスなどこの回４得点と流れに乗る。
課題の走塁、選手によってできる・できないがはっきりしている。
２回の攻撃、先頭が四球で出塁、バンドヒットでチャンスを広げＰＢ、センター前
タイムリー、ライトオーバータイムリー３ベースなど一気に６得点と突き放す。
３回の攻撃も先頭が２ベースヒットでチャンスを作り、３四球などで３得点と
いい感じではあるが、判断の悪い走塁が出てしまう。
この試合勝利はしたものの、課題は走塁、もっともっとレベルアップだ。
（新Ａ）激熱マクドナルドシリーズ第４戦
ＶＳ山田西リトルウルフに勝利！
ガチンコ対決となった２試合目、どこまでオール住道の野球が通じるか楽しみな
試合であり、課題の走塁がどこまで思い切ってやれるかだ。
先発投手は安定、最終回に疲れからかヒット・四球で交代したが、試合をきっちり
作ってくれ満足のいく結果を残した。
打線は初回の攻撃１アウトからＤＢで出塁・盗塁でチャンスを作り、２アウト３塁から
ＷＰで１点を先制、相手ミスに漬け込みライトオーバー２点タイムリー２ベースと
この回３得点と流れを掴む。
２回の攻撃、先頭が四球で出塁、相手ミスから１点追加、更にセンターへタイムリー
２ベースで２点目といい感じでプレッシャーをかける。
３回には先頭がＤＢで出塁、繋いで全員野球で１得点と突き放した。
まだまだ課題が多い新チームではあるが、試合経験を積み、一歩一歩成長して欲しい。
さあ、これからだ！全員野球の成長だ！
山田西リトルウルフ・棚原総監督、指導者、父兄の皆様、選手のみんな
本日は遠方よりお越し頂き、有難うございました。
長曽根ストロングスの熊田総監督主催の「熱導会」を通じて、この交流戦が実現
できたことに感謝致します。
また是非良き交流をお願い致します。
オール住道 監督 竹田
