8月3日(土)

(A)第25回ろうきん杯学童軟式野球大阪府選手権大会4回戦

VS池田レッドアーミーに敗退(ベスト16)

 

初回の攻撃、相手投手が制球を乱し四球で出塁、バンド処理のミスもあり0アウト

 1・3塁の絶好のチャンスで3番のタイムリーで2点を先制、更に4番も連打で

 尚1・2塁と追加点のチャンス、ここで5番が仕事ができず4フライ。

 このプレーが試合の流れを大きく狂わせ、この回2得点で終わってしまった。

裏の守備で、何でもないフライをエラー、四球、ヒットで0アウト満塁のピンチ

 更に同じ選手のエラーなど3失点と逆転を許す。

この日の子供たちの顔つきが、焦りからか違っていた。

 自分たちのミスで流れを悪くし、攻撃では萎縮、どうすることもできなかった。

2回表の攻撃で0アウト2塁から、1回に続き仕事ができず見逃し三振。

 2度の全員野球のミスで、流れは完全に相手チームへ。

2回裏に2アウトから3連打で1失点、4回には先頭に右中間3ベースヒットを

 打たれ、ここから3失点と完全に圧倒され敗戦となった。

今までやってきた野球が全くできなかった子供たち、一番目標にしてきた大会で

 何も出来なくなってしまった。気持ちの弱い、悔いの残る試合となった。

何故、全員野球にこだわらない!これしかないんだぞ!

 

(A)第10回オリックスバッファローズカップ・決勝トーナメント1回戦

VS東寺ベースボールに敗退

 

1回表守備、1アウトからヒット、2アウト2塁から相手4番のタイムリーで

 1点を失う。

1回裏攻撃、先頭が四球から出塁、送りバンドでチャンスを広げ、1本がでればという

 所まで来たが、最後は見逃し三振と弱気の攻撃となった。

2回・4回と同じようにチャンスを作るが、同じように弱気の見逃し三振。

この試合、3度の見逃し三振でチャンスを潰す子供たち。

これではどうすることもできない。

5回に1点を追加され、0-2と苦しい展開となる。

最終回、1アウトから連打で1・3塁のチャンスを作るが、後悔せず思いっきり

 やるしかないという状況で、打者の目が自信が無いのか焦っている。

この目では打てない、打てるはずがない。

結果内野フライ2本で試合終了。オリックスは終わってしまった。

 

この日のために、一生懸命野球をやってきた子供たち。気持ちに隙がでたのか

 全く全員野球ができなかった。

指導者・父兄などさまざまな人に助けてもらい野球をさせてもらってきたはずだ。

このみんなの思いをグラウンドで出し切って欲しかった。

この2連敗、非常に残念、本当に悔いが残る試合となった。

6年生、最後のこの夏、もう2度と戻ってこないぞ!

 

もう一度、出直しだ!全員野球を思い出せ!